津島善子 vs 例の最強レズ五人衆 (南、桜内、渡辺、園田、中須)
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―スクスタ会場―
「せんぱいっ、津島先輩♪」ボソッ
善子「なにやつっ!」バッ
かすみ「あ、えーっと…」
善子「ハハーン、さてはあなたもこの堕天使ヨハネと契約してリトルデーモンになりたいのね?」
かすみ「えっ」
善子 フフン
かすみ「まーそんなとこです♪」テヘ
善子「いいでしょう。ではこれから契約の儀式を―――」
かすみ「あ。ちょっと待ってください!」
善子「む?」
かすみ「実はあのぅ、津島先輩と契約を結びたーいって言ってる人がぁ、他にも数人いましてですねー」
善子「なんと!私の知らないところで堕天使ヨハネの知名度がそこまで広まっていたというの!?」
かすみ コクコク
善子(布教活動は地元でしかしてないはずだけど…全国大会優勝の効果かしら…?)
善子「まぁいいでしょう。多重契約だろうとこの堕天使ヨハネの大魔力はそう簡単に尽きはしないのです!」ククク
かすみ「わーいありがとうござまーす」
善子「それからあなた。そうね。私のことはヨハネ先輩と呼ぶことを許可します」`¶cリ˘ヮ˚)|
かすみ「えっ」
`¶cリ˘ヮ˘)| ドヤァ
かすみ「はーいヨハネせんぱーい」ニッコリ
善子「フフフン♪ それでそのリトルデーモン見習いたちはどこにいるのかしら?」
かすみ「えーっと、、実は大広間じゃなくてぇ、ある個室に集まってもらっていて…」
善子「ふむふむ。確かに小部屋の方が魔力が集中しやすいし召喚儀式に適していると言えます…なるほど心得のある者たちのようね」
かすみ「あ、はい」
善子「いいわ。案内しなさい!」`¶cリ˘ヮ˚)|ギラン
かすみ「それと1つリクエストがあるそうで、黒いゴスロリみたいなやつ?があるからそれを着てきてもらいたいんだそうです」
かすみ「つし…ヨハネ先輩そーゆー衣装持ってるんですか?」
善子「衣装ではないわ!アレこそが解放された私の真の姿!」`¶cリ˘ヮ˚)|キュピーン
かすみ「チッ…もうわかったっつーの」ボソッ 善子「ん、何か言ったかしら?」
かすみ「あーぜひぜひその真の姿とやらで契約させていただきたいとー^^」
善子「任されたわ!では行きましょう!(ククク…ヨハネの時代がついにきたようね…)」
―――
――
―
―小部屋の前―
かすみ(へぇ、結構可愛い衣装…)
かすみ(それにこの人アホっぽいけど黙ってればお人形みたいな顔してる…)キュン
善子「ねえちょっと聞いてる?大広間から結構離れたとこまで来ちゃってるんだけど!」
かすみ「あ、こちらになりまーす」
善子(第一印象が大事よ善子…いや…今はヨハネか…見習いたちにかっこ悪いところなんて見せられないっ!いくわよっ!!)
ガチャ
善子「 ヨ ハ ネ 堕 天 !」`¶cリ˘ヮ˚)|ギラン
善子「さぁ!私の可愛いリトルデーモン候補たち!今そこ我が眷属に―――ってアレ、」
メイ⋇σ_ σリ ソワソワ
善子「リリー?」
曜「よーそろー…(控えめ)」(*´• o •*)ゞ
善子「曜…?」
海未「やっと来ましたか。5分遅刻ですよかすみ」
善子「??」
かすみ「すみません園田先輩、ちょっと手こずっちゃって」
ことり「桜内さん、アレがあなたの『作品』ってことでいいのかな」
梨子「一応そんなとこです…」
ことり「ふーん」
海未「どうなんですかことり」
ことり「……」ピピピッ
善子「な、なによっ?」オドオド
ことり「156の79,58,80ってとこかな」
善子「!?」
海未「身体的には並ですね」 ことり「あとは『適正』があるかどうかだけど…」
海未「私が行きます。3分あれば十分です」
/cV`σ_VσV ゴゴゴ…
`¶cリ;˚_˚)| ビクッ
ことり「待って海未ちゃん」
ことり(この怯えよう…おそらくは見かけによらず繊細なメンタルの持ち主…強引なやり方は得策じゃないのかも…)
海未「どうしたのですかことり」
ことり(桜内さんの第一推薦だし素材として一級品であることは間違いないけど…さっきの”一応”って言葉が引っかかる…)
(たぶんこの子はまだ開発途中なんじゃないかな…やり方によっては白にも黒にもなりえる…)
海未「時間は限られているのです。短期決戦に持ち込むのがベターかと」
ことり(この場合、パワー型の海未ちゃんは先鋒として相応しくない…今ここには曜ちゃんも桜内さんもいる…だったらまずは…)
ことり「えっと…善子ちゃんだっけ…?」
善子「えっ」ハッ
善子「ち、違うわ!私は堕天使ヨハネよ!!」
ことり「そっか」ニコ
ことり「桜内さんたちから話は聞いてるよー。なんでもヨハネちゃんはおねえちゃんたちのこと下僕にしてくれるとかなんとか」ニコ
善子「そ、そうよ!契約の儀式を行うためにここへ来たの!」エッヘン
ことり「わぁ〜スゴーイ♡」
海未(ことり…何を考えているのです…あなたが”それ”を使うほどの相手には到底見えないのですが…)
ことり「ねえねえヨハネちゃん♡ 良かったらだけどさっきのもう1回見せてくれないかな♡ 堕天なんちゃらってやつ♡」
9cハσ ᴗ σリニコッ
善子(最初はちょっと怖かったけど…結構良い人たちなのかしら…?)
善子「フッ。あなたは従者として見込みがあるようね!いいでしょう!」
ことり「わーい♡」
うみようりこかす「……」
善子「行くわ!」
善子「 堕 天 使 ヨ ハ ネ 降 臨 ! 」`¶cリ˘ヮ˚)|ギラン
善子「感じる…感じるわ…かつてないほどの魔力を!これほどの従者候補を目にするのはリリー以来かもしれません!」
善子「現われよ堕天の魔法陣!さぁ!そこへ跪きなさい!今こそ私と契約を交わすときです!!」
ことり「わ〜♡」パチパチパチパチ
海未(なんですかこれ…) 海未(こんなのただのオカルトマニアの変人ではありませんか…梨子さんの推薦というからどんな人が来るのかと思えば期待外れもいいところです…)
メイ⋇σ_ σリ ソワソワ ソワソワ
海未(梨子さん自身はかなりの実力者ではありますが、どうやら観察眼のほうはまだまだようですね…残念でなりません…)
海未「興がそがれました。私は会場に戻って―――」
ことり「ねー見て見て海未ちゃん♡」
ことり「ことり、ヨハネちゃんにリトルデーモンにされちゃった♡」
善子「ククク…これからは『リトルバードデーモン』と名乗るといいわ!」`¶cリ˘ヮ˚)|ドヤッ
ことり「いやーん♡」
海未(ことりはまだその茶番を続けるつもりですか…)
ことり「ねえねヨハネちゃん♡ 晴れて契約成立ってことでお近づきの印にその衣装見せてもらえないかなぁ♡」
善子「ぇ、」
曜「そうそう!ことりさんはね!衣装作りが得意なんだってさ!善子ちゃんと同じだね!」
善子「そ、そうなんだ…」ドキッ
ことり「駄目かな…?」ジー
善子「いいけど///」
9cハσ ーσリ ニヤリ
ことり「ありがとー!ヨハネちゃんだーーいすき♡」ギューッ
善子「わ////」
ことり「へぇ〜この羽の部分意外ともふもふしてるんだね〜♡」
ことり「ほら、曜ちゃんも海未ちゃんも見てないで手伝ってよ〜♡」
曜「了解でありまーす♡」(*> ᴗ <*)ゞ
海未(まったく…この小娘の一体どこにそんな…)
海未「!」
海未(近くで見ればなるほど確かに素材としては一級品…ですがそれも適正が無ければ何の意味も……)
/cVσ_VσV ん?
海未(この雪のような白い肌…何処かで…それに仄かに香るこのカカオの匂いは…)
海未「!!」
海未「まさか…」
ことり(気が付いたようだね海未ちゃん)
海未(似ている…絵里の特性に…) 海未(ですがチョコレート好きのただの美肌女子の可能性だって十分にある…)
海未(これは確かめなければなりませんね…音ノ木坂フィンガーテクニックランキング第4位のこの私が…)
善子「ちょっと曜!あなたはいつも見てるでしょ!」
曜「近くでじっくり見たことはなかったから♡」
海未(気付かれぬよう背後にまわり…)
/cVσ_VσV `¶cリ˚ ヮ˚)|
ピトッ.....ツー.....(善子の背筋を指でなでおろす)
`¶cリ˚ ロ˚)| ひゃぅ!?
海未「!!!」
海未(まさか…性感帯まで絵里と一緒だというのですか!?)
ことり「ヨハネちゃん、大丈夫?」
善子「ぇぇ…何か今よくわからないけど魔力が解放された感覚がっ///」
海未(なるほど…)
海未(無自覚型のノンケレズですか…面白い)
海未(レズの本質に本人は気が付いていないようですが…5人の女子のいる密室の中ぶち込まれたにもかかわらずあっさりと警戒心を解き)
海未(快感を魔力の解放と結びつけるその仕草…)
メノ^ノ。 ^リ ニッコリ
海未(梨子さん、流石は貴女が用意した人材です。『スイッチ』は既に用意されているようですね…ふふ)
ことり「ねえヨハネちゃん!この服もっとじっくり見たいからちょっと脱いでみてもらっていいかなぁ?」
善子「へっ?」
かすみ「あーかすみも見たいですー!今後の活動の参考にしようかとー♡」
善子(堕天使衣装にここまで興味持ってくれるなんて初めての経験かも…なんだか嬉しいな…)
ことり「ついでに採寸もしちゃおっか♡」
曜「いいですねいいですねー♡」
ことり「じゃあ脱がしていくね♡」
スルスルッ
`¶cリ˚ ˚)| ゾクッ
スルッ
`¶cリ// ロ//)| ひゃんっ
海未(衣服を脱がしながらの愛撫。当然ここにいる全員が習得している) 善子「リリー…なんか私…変な感覚が////」
梨子「綺麗だよよっちゃん…」
梨子(ゾクゾク♡♡)
ことり「まったくことりはたいへんです♡ ここから更に採寸もしなくちゃいけないんだから♡」
善子「あ、ぁの、ゎ…たし…」ビクンッ
ことり「大丈夫だよヨハネちゃん♡あとはぜーーーんぶお姉ちゃんたちに委ねればいいんだから♡♡」
`¶cリ// ロ//)| ビクッビクンッ
梨子「ねえよっちゃん…」
善子「リ、リリ―……?」
梨子「魔力供給してもいい…かな…?♡」
チュッ(善子に唇を重ねる)
善子「!!?」
梨子「ずっと……こうしたかったんだよ……?////」
善子「リリー…////」
チュッ..チュッ..
ムニムニッ
クチュッ
クニクニッ
レロッ
善子「まって!みんなまって!リリー!なんかすごっい、へんなのが!なんか!なんか////」
梨子「いいんだよよっちゃん…そのまま魔力を全開放して♡」
善子「あ、んんっ、ぁぁぁぁぁあああああっーーーーん♡♡♡」
――――
―――
――
曜「じゃー最後に6人全員で写真撮影するよー!ぜんそくぜんしーん!よーそろー!」 パシャ
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| ヒcノ*^ヮ^“ゞ |
| V^V_^*V\ゞ |
| `¶cリ// ロ//)| |
| メノ*^ノ。 ^リゞ |
| (^8 ^* )ゞ |
| |
| (*> ᴗ <*)ゞ |
└───────────────┘https://i.imgur.com/R1HZRw7.jpg 結局よしりこにする無能
他のキャラをダシにしてよしりこさせることばかり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています