海未「こら。いつまでゲームしているのですか!」
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海未「部屋にモニター持ち込ませるの禁止しますよ!」
海未「……ん?もしかしてそのゲーム……すまぶら?ですか?」
海未「そのゲーム機じゃないですが、私がまだ子供だった時に穂乃果の家で遊んだものです」
海未「あ、あの。一回だけやってもいいですか?」
海未「なんだか懐かしくなってしまって///対戦しましょう?」 海未「強いのかって……と、当然です!」
海未「昔から剣道をしていたおかげで反射神経はいいですからね!こういうゲームでは重要になるのわかってますから!」
GAME!
海未「うぅっ……」
海未「な、なんですか今のは!?何もできずに落ちてしまいましたよ!?」
海未「も、もう一回やらせてください!えっ、駄目!?」
海未「ゲームするのは母さんぽくないって……まあ確かに……自分でもそう思います」 海未「私、昔から何かに熱中しやすくて、それしか見えなくなる節があったんです」
海未「でも、あなたを授かってから色んなものに目を配れるようになりました。今の私があるのはあなたのおかげなのですよ」
海未「あなたも……私に似ているところがありますから。モニターを持ち込むな、とまでは言いませんがほどほどにお願いしますね」
海未「さて。そろそろ晩御飯の買い出しに行ってきます」
海未「えっ?一緒に行きたいのですか?ゲームしたいんじゃないですか?」
海未「……ふふ。私も荷物持ちが増えてくれると嬉しいですよ」 海未「なにか食べたいものありますか?」
海未「何でもいい?それではお買い得品から選びますね」
海未「あぁそうです。明日のお弁当も考えないと」
海未「購買でパン買う?ダメですよそんなの。お小遣いは自分のために使ってください、それにパンだけじゃお腹が空くでしょう」
海未「冷食も却下です。栄養バランスに偏りが出てしまいます」
海未「他のご家庭のお弁当は冷食でも、他所は他所ですっ」 海未「……あの。もしかして私が早起きしてお弁当作ってるのが負担になってるんじゃないかって思ってます?」
海未「もう。あなたは優しすぎるんですよ」
海未「私は学生の頃から早起きが習慣になっていましたし、出勤も9時からなので朝に余裕があるのです」
海未「朝起きてお弁当を作る手間より、あなたが夕方帰ってきて台所に空になったお弁当箱が置いてある喜びの方が大きいものですよ」
海未「ですからこれからも、残さず食べてくださいね」 、、,,,,,,,_
i''''''"i゙;
i゚,_、゚イ
ii」/| 閣下ぁ!カン・ユーであります!
/<ヽ/>ヽ >>10をGetいたしましたぁ!
\i l: |/
/-=-〆
/ ノヽ )
┛ ┗
>>1 お前にはまぁあったく指揮能力が無い!!!
>>2 参謀本部の作戦にケチをつけるつもりかぁ!?
>>3 まずはキリコとの関係について教えてもらおうかぁ
>>4 お前だけは…お前だけは来てくれると思ったぞぉ
>>5 お前に埋めこめられてたのは!えいせぇ監視ようのぉのびぃこんだろうがぁ!!
>>6 船尾からアンテナが伸びるのが見えた!
>7 指揮官は、細心の神経と鋭い判断力が必要だ!
>8 まる>3日!食わず!!眠らず!!
>9 何を言ってる!大手柄だぁ!!!
>11-1002 貴様ら!勝手なまねを!うぼぁーーー!! 海未「買い忘れは……多分ありませんね。帰りましょうか」
海未「あっ、ちょっと……重たいでしょう?私が持つもの無くなってしまいますからひとつ持たせてください」
海未「ふふ……頑固なんですから」
海未「今度、どこか二人で遊びに行きますか?」
海未「なんて、友達と一緒に過ごしたほうが楽しいですよね」
海未「え?行きたい?冗談で言ったつもりなのに……」
海未「ふふ、いいですよ。今度二人で日帰りで温泉にでも入りましょうか」 海未「よし。晩御飯作りますよー!」
海未「……」トントントン
海未「…………」
海未「あの。こんなすぐにはできませんよ?部屋に戻ってゲームしてていいですから」
海未「…………」
海未「み、見られていると緊張してしまうのですが……」 海未「え?どうやって作ってるのか見たい?」
海未「構いませんが、どうしてまた……」
海未「大学に進学するか就職したら一人暮らしになるから今のうちに覚えたい……ですか」
海未「……そうですか。もうあなたもそういったことを考える時期ですよね」
海未「一人暮らしできるのですか?まだまだ甘えん坊のあなたが」
海未「ふふ、怒らないでください。冗談ですよ」 海未「あなたはなんだかんだでしっかりしていますから、きっと一人でもなんとかなるのでしょう」
海未「一人になってダメになるのは……私の方です」
海未「もしあなたが独り立ちして、家を出て行った時には……三日三晩泣いてしまいます」
海未「大袈裟じゃないですよ。私の生き甲斐は、あなたなんです」
海未「私の人生は、あなたが生まれてから全部あなたを中心に考えてきました」
海未「あなたを支えて……そのうち支えられるようになって。ずっと一緒にいたいと思っても、やっぱり叶わないことなんですよね」 海未「あぁ……いけません。別に明日すぐにあなたが居なくなるわけではないのに、考えてしまうと悲しくなってしまいます」
海未「こんなに弱い母を見せては、あなたが将来に向かって歩き出せなくなってしまうのに……」
ギュッ
海未「えっ!?ちょ、ちょっと……包丁持ってるから危ないですよ!」
海未「……太い腕。いつのまにかこんなに逞しくなってしまって……」サワ
海未「…………」
海未(顔……近い……) 海未「っっっ!!!!」バッ
海未「す、すみません!抱きしめられると気が抜けてしまって……!」
海未(な、なにを考えていたのですか私は!?我が子ですよ!?)
海未(……い、いえ。冷静に考えるとほっぺくらいにならしてもよかったのでは……こんなに取り乱すと逆に変に思われたような……)
海未「うぅ〜っ」ポコポコ
海未「もう難しいことを考えるのはやめます!どうせ今すぐじゃないのですから、その時になればまた考えます」
海未「ああもう、完全に手が止まってしまいました。料理覚えたいのでしょう?しっかり見ていてくださいね」 海未「美味しかったですか?……ふふ、よかったです」
海未「餃子って意外と簡単に、しかも安価で作れるでしょう?中に入れる具材も決まったものはありませんから余り物で作るのもいいですよね」
海未「中華料理、昔から得意なんです。もっとも今はなんでも作れますけどね」
海未「あなたを胸を張って送り出せるようにこれから和洋中、全部教えてあげますね」
海未「ふぁ……眠くなってしまいました。あなたも明日学校ですから早く寝たほうがいいですよ」 深夜……
コンコン
ガタッ!
海未「……?」
カチャ
海未「……寝ているのですか?」ボソ
海未「失礼します」モゾモゾ
海未「……すみません。目が覚めてしまって」
海未「やはり私は弱い女で、今日は眠れそうもないので、一緒に……」ギュッ 海未「何年振りでしょうね……こうして寝るの」
海未「小学2年生くらいまででしたっけ」
海未「あの時はシングルのベッドでも2人がすっぽり入っていたのに今はこうして……ん?」
海未(そういえばさっきから脚……腰より下が触れないような……)
海未(もしかして起きているのでしょうか)
海未「気を遣わなくていいのですよ。押し掛けたのは私なのですから。その体勢では体が壁に挟まって寝づらいでしょう」
サワッ
ビクッ
海未「ぇ……」
海未(も、もしかしてこの子……下、履いてないのでは……) 海未(最初にノックしたときに聞こえた物音って……シていたからだったのでしょうか……!?///)
海未(栗の花みたいなにおい……///)スンスン
海未(か、考えてみれば当たり前でした……この子はもうとっくにそういう歳で、毎日したっておかしくないのです)
海未「す、すみませんでした……自分の部屋に帰ります……」
海未「……え?朝まで居ていいのですか?」 海未「…………」
海未「心臓の音、大きいですね」ナデナデ
海未「でも、落ち着いています。……安心してくれているのですか?」
海未「……あなたのことを、ずっと愛しています」
海未「ふふ、こういうことは、親子でも滅多に言えないことです。言いたくなったときに言っておかないといけませんよね」
海未「『俺も』ですか。それでいいですよ、照れくさいですよね」
海未「……おやすみなさい」 海未「おはようございます」
海未「『今日もありがとう』って、改まってなんですか」
海未「礼には及びませんよ。堪能させてもらいましたから」
海未「あなたの寝顔……❤」
海未「ふふ。さぁ、顔を洗って支度してください。朝ごはんもできていますから」 >>24
仕事バリバリの人で凛々しい人だったけど不慮の事故で保険金が降りて生活には困らないとかで見てるわ
死ネタ嫌いなら長期出張とかな 海未「家の鍵忘れてませんか?」
海未「スマホありますか?」
海未「お財布入ってますか?」
海未「筆記用具机に置きっぱなしじゃありませんか?」
海未「……ふふ、私が何も言わなくても大丈夫そうですね」
海未「明日は学校も仕事も休みですから、帰ったらちょっと遠出して温泉にでも行きましょうか」
海未「……ふふ、ありがとうございます。わたしもお仕事頑張らなければ」
海未「それでは、いってらっしゃい」
おわり この海未お母さんを一人きりにすることなんて不可能じゃない?
地元で就職やな 冴羽ヨウにありがちなこと
1.名無しで叶える物語(船)
依頼人(チカちゃん)にもっこり??メメ ´?? ント ビンビン
2.名無しで叶える物語(メノノリ)
メノ^ノ。 ^リっ✂??????
3.名無しで叶える物語(寺)
ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!何するでありますかァー!!! 海未ままに上ぼく光衣装
紫レースのパンツで畳机の上でほっ♥してほし
むちむちのふともも 海未のまえでむすめにおかあさんより愛してる💕💕😌💕💕?と言われたい なんだ、いつものネカマことり推しiPhoneじゃないのかよ。紛らわしいことすんなゴミが 普通に旦那様いきてて息子の知らないところでんほっててほしい なんかうちの親を思い出した おまえらおかん大事にしろよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています