善子「黒澤姉妹が家に来た」
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善子「あれ、ルビィにダイヤじゃない。沼津まで来て何してるのよ」
ルビィ「善子ちゃん!おねぇちゃあとお買い物だよ!」
ダイヤ「今日はアイドル雑誌の発売日でしたので。沼津の方が大きい書店があるものですから。」
善子「あんたたちほんとにアイドル好きね。」
ダイルビ「「それだけじゃないんですわ(の)!今月号はμ's特集なのですわ(なんだよ)!」」
善子「ステレオで話さないでよ!」
ダイヤ「ちょうど良い機会ですわ!これを気に善子さんにはもっとアイドルを好きになってもらいましょう!」
ルビィ「善子ちゃん!そこの喫茶店でお話しよう!」
善子「わかった、わかったから落ち着いて!怖い!」 3時間後
ダイヤ「・・・とまぁ、私が伝えたいのはこのぐらいですわ。」
善子「そ、そう。。疲れたし私はそろそろ帰るわ。。」
ダイヤ「雨が降りましたわ」
善子「じゃあもうちょっと喫茶店で休む」
ルビィ「晴れたね」
善子「良し!今のうちに帰るわよ!」
ダイヤ「また雨が降りましたわ」
善子「なんで私が帰ろうとすると雨降るのよ!」
ルビィ「もう諦めた方がいいんじゃないかなぁ?ルビィも付き合うから一緒に帰ろ?」
善子「ルビィ、、あんたいい子ね」
ダイヤ「当然ですわ!!」フンス!
善子「なんでダイヤが誇らしげなのよ。。」
ルビィ「じゃあ行こっか」 \今だ!このストレイト・クーガーがトリハロンよりも最速で>>5番ゲットォォォォ!!
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,.r''"´''''''"´,.=/,. -'" 人 \
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―二 三=
―=≡ r-- 二=― _―――
――二 二―\ ≡= ―三=― ̄
――三 ≡―  ̄\ 三=―= ̄ 二=―
――‐二 三=―‐ ―=二  ̄ _==― ̄ ̄
―=/ ≡=―‐ ―二_ 二=―
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速さこそ力!! 速さこそ信念!! 速さこそ文化!!
Speed is might Speed is conviction .Speed is culture
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>>1カワへ …結局今回のオルタレイションでも不意打ちとはいえ
アルターを出す暇もなくカ>>10ヤに瞬殺されてたなw
このホーリーの面汚しが(ゲラゲラゲラwwww
シェリス=アジャー>>2へ …たまには劉鳳を独りにさせといてやれ。
>>3のりさんへ …OH !! ジャマジャマ〜〜
りゅー>>4ーへ …少しくらい時間が出来たら戻ってやれよ。水守さんのところに…
>>6常矜持へ …んなこたぁわかってんだよ! この蛇野郎が!!
か>7みへ …おじょうちゃん !! 俺と一緒に世界最速のドライブに行かないかい?
たち>8なへ …遅すぎだよ社長ォ〜〜〜(´Д`)
ジ>9マール隊長ヘ …愚問ですな隊長! 俺は俺の味方です。
カ>10ヤへ …最後の頼みくらい聞けよ… ダイヤ「とは言ったものの」
ルビィ「この大雨では帰れず」
善子「黒澤姉妹が家に来た」
ルビィ「善子ちゃん急にごめんね。」
ダイヤ「すみません。ご迷惑をおかけしました。」
善子「気にしてないから。それより風邪引いちゃうから早くお風呂に入っちゃって!」
ダイヤ「それもそうですわね。ではご厚意に預かりますわ。さ、ルビィ、善子さん、入りましょうか。」
ルビィ「うゅ!」
善子「え、なんで3人で一緒に入るの!?」
ダイヤ「え、何かおかしいですか?」
善子「なんでおかしくないと思うのよ・・・」 ダイヤ「3人共入れないということですか?」
善子「なんで3人で入る以外の選択肢がないのよ!」
ルビィ「じゃあどういうこと?」
善子「別々に入る選択肢しか残ってないと思うんだけど。。」
ルビィ「難しいね。」
ダイヤ「郷に入っては郷に従えという言葉もありますし、ルビィ、私たちだけでも一緒に入りましょう。」
ルビィ「うゅ!」
善子「その郷の範囲、だいぶ広いわよ。」 ダイヤ「善子さん、お風呂ありがとうございました。」
ルビィ「善子ちゃん、ありがとう!」
善子「いいわよそのくらい。でもまだ大雨でやみそうにもないわね。」
善子「あんたたちがよければ、明日は日曜日だしどうせなら泊まっていきなさいよ」
ルビィ「いいの!?ルビィお泊り会やりたい!」
ダイヤ「こらルビィ、善子さんにご迷惑ですわ、遠慮なさい。もう帰りますわよ」ホクロポリポリ
ルビィ「おねちゃあウソついてる。泊まりたいって顔してる。」
ダイヤ「うっ。。」
善子「別に遠慮することはないわ。強制してるわけでもないけど。」ソワソワ
ルビィ「善子ちゃんもウソついてる。泊まってほしいって顔してる。」
善子「うっ。。」
ルビィ「ということで決まりね!3人でお泊り会!おー!」
ダイよし「お、おー」照 善子「そうね、、ゲームでもやる?」
ダイヤ「私たちはゲームやったことありませんわ。」
ルビィ「善子ちゃんのやってるところ見てみたいな!」
善子「じゃあ平和なゲームでもやってみせるわ」ニヤリ
ダイヤ「あ、人が出てきました。なんだか顔色悪いですわね。」
善子「こいっ」ボソッ
ルビィ「ぴぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!ゾンビだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ダイヤ「こっちに向かってきますわぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!」」
善子「いけっ」ボソッ
ルビィ「ばくはつしたぁぁぁぁぁあぁぁあああああああああ!!!!!」
ダイヤ「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!もうむりですわああああああ!!!!」スイッチポチ-
善子「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 善子「お泊り会といえばお菓子ね。っていってもポテチしかなかったわ。」
ルビィ「ポテトチップス!?ほんとうに食べていいの!!??」
善子「え、そんなにくいつくもの?」
ダイヤ「黒澤家ではお菓子の類は置いていませんので。」
ルビィ「体に悪いからだめー、っておかあしゃあが言ってるの!ねぇ、これ食べていい!?」
善子「え、えぇ、良いわよ。たーんと食べなさい。」
ダイヤ「わ、わたくしもたべていいですか?」
ルビィ「え、もうないよ?」キョトン
善子「はっや」 善子(なんとなくわかっていたけど、この2人やっぱり世間とずれてるところあるわね)
善子「は!堕天使を一般常識であることを分からせればリトルデーモンが増える!」
ルビィ「善子ちゃん、聞こえてるよ。」
ダイヤ「さすがにその程度の常識は弁えていますわ。」
善子「その程度ってなによ!その程度って!」
善子「もう決めたわ!昼にされたように、私も堕天使の素晴らしさを叩き込んであげる!」
ダイルビ「は、はい、、」 善子「リトルデーモンのみんな。今日はスペシャルなゲストを連れてきたわ!」
ルビィ「ヨハネ様のリトルデーモン4号、ルビィです。一番小さい悪魔…可愛がってね!」
ダイヤ「よ、ヨハネ様の新たなリトルデーモン、ダイヤです。か、かわいがってください。。」
画面「カワイイデアリマス!カベクイシタイ!ダイヤナニシテルノカナ-ン?」
善子「早速コメントいっぱい来てるわよ!もっと話しなさい!」
ルビィ「あの、えと、ルビィです。・・・善子ちゃん、何話せばいいの?」
善子「善子じゃない!ヨハネ!ここではだめ!次、ダイヤ!」
ダイヤ「私はダイヤですわ。うらのほ・・・」
善子「あんたらネットリテラシー考えなさいよ!」スイッチポチ-
ルビィ「あれ、もう終わっちゃうの?」
善子「スクールアイドル活動と違うのよ!せっかく視聴者増えると思ったのにー!」 ルビィ「ふわぁ〜あ」
ダイヤ「ルビィ、はしたないですわよ。ふわぁ」
善子「そろそろ寝る?布団敷いてあるし。」
ダイヤ「あ、ありがとうございます。。」
善子「さて、お泊り会の布団でやることといえばコイバナよ!あんたたちなんかないの!?」
ダイヤ「私は断然エリーチカですわ!」
ルビィ「ルビィは花陽ちゃん!」
善子「そういうことじゃなくて!」
ルビィ「そういう善子ちゃんはあるの?」
善子「・・・特にないけど・・・」
ダイヤ「・・・寝ましょうか。」 ルビィ「あれ、おねえちゃあだ。でもいえじゃない。。ここどこ・・・?」
善子「ルビィ、起きたのね。あんた朝弱いと思ってたわ。」
ダイヤ「おはようございます。あれ、ここはどこですか・・・?」
善子「あんたたちやっぱり姉妹ね。」
善子「朝ごはん用意しておいたから顔洗って食べなさい」
ダイルビ「「はぁ〜い」」
善子「家だと和食のイメージだったからパンにしてみたけど。」
ルビィ「善子ちゃん。ありがとう!」
ダイヤ「ほんとうになにからなにまでおせわになりましたわ。」フカブカ
善子「だからもう気を使わなくていいって。」 ルビィ「おねえちゃあ」ゴニョゴニョ
ダイヤ「ルビィ」ゴニョゴニョ
善子「え、なに、なにしてるの?」
ルビィ「あのね、善子ちゃん。いっぱいお世話になったからお返ししたいんだけど、ルビィたちにしてほしいことないかな?」
ダイヤ「私たちにできることならなんでもしますわ。」
善子「・・・」
善子「・・・それじゃあ!」 ルビィ「おはよう、ヨハネちゃん!」
ダイヤ「ヨハネちゃん、おはようございます。」
善子「ルビィ、ダイヤ、おはよう!」
曜「ヨハネ!?」
梨子「ちゃん!?」
千歌「何があったの!?」
ダイヤ「実は〜ということがありまして。」
花丸「それで善子ちゃんはなんて言ったずら?」
ルビィ「これからもずっとヨハネのリトルデーモンになりなさい!って」
果南「善子かわいいところあるんじゃーん」
鞠莉「善子!これからも私たちは友達だから心配ナッシングでーす!」
善子「そんなんじゃないから!恥ずかしいからやめてー!」
おわり 寝る前にスッキリ読めた
こういうのでいいんだよこういうので 良かった みんな善子ちゃんのおうちでお泊まりしてしまえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています