海未「私って要らない人間なのでしょうか……」
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にこ「はぁ?あんたアイドルやってる限りそんなこと言っちゃダメに決まってるでしょ」 海未「ですが投票では毎回最下位ですし、私の話なんてしくれる人なんて一人もいませんよ」 にこ「一人はいるでしょ。そのために頑張るのよ」 海未「でもにこのファンは一人じゃありませんよね。周りを見渡せば大抵誰かはあなたのファンです」 にこ「そうね」 海未「グッズなんて、いつも私のだけ在庫処分に大量に置かれていて、多分一つも買われてないのですよ」 にこ「ごめん。やっぱあんた要らないかもね」 海未「…………」 花陽「えっ?何かあったんですか?」 海未「花陽はとても輝いているように見えますね」 花陽「辛い時はたくさんあるけど、その度においしいご飯を食べて気持ちを切り替えるようにしているんです」 花陽「海未ちゃんも自分の好きなものを食べたらどうかな?」 海未「私が好きなもの……お饅頭でしょうか。料理で好きなものは……わ、わかりません」 海未「でも嫌いなものは炭酸が苦手なんです!あれだけはどうしても飲めません!」 花陽「好きなものがわからなくて、嫌いなものははっきりしてるって、楽しいんですか?」 海未「…………」 凛「要らないとか言っちゃダメだよ!」 海未「なんだか私、誰の役にも立っていないような……」 凛「そんなことないよ、海未ちゃんはいつも凛にアドバイス…………」 凛「アドバイスっていうよりは、ただ叫び飛ばしてるだけかも?」 海未「……」 凛「あと自分勝手っていうところもあるかにゃ?」 凛「この前なんて自分の趣味で山登りに強制的に誘って、やるべきことを後回しにした上に凛を殺しかけてたよね」 海未「…………」 凛「役に立つ、どころか迷惑しかかけてなかったよ。海未ちゃん」 海未「……」 真姫「え?どうしたの急に」 海未「μ'sの中では、私は歌詞しか作っていません」 真姫「作ってるだけね。作曲のしやすさとか、作曲する人への気遣いを考えてない」 真姫「作詞するだけなら、私にだってできる。たぶん誰にだってできる」 真姫「毎回毎回同じようなフレーズを使いまわしてて困るし、私が作曲した後に急にこっちの方がいいって変えてくるし」 真姫「それにその場その場で考えたようなフレーズの羅列、文章として読んだ時おかしいって気づかないの?中二病抜けてないんじゃない?」 真姫「そうね。作詞係としては不要ね。というよりいなくなってくれた方が人のためになるわ」 海未「……」 希「深刻な悩みやね」 希「今やってることでそういう風に思うなら新しいこと始めたら?」 希「とりあえず神社のバイト手伝ってみるとか」 海未「お賽銭箱にゴミをぶちまけてしまいました……」 希「……海未ちゃんってさぁ、どれだけ無能ならそんなことができると思う?」 希「そんなことしたらいろんな人に迷惑が掛かるし倫理的にも良くないって思わんかったん?」 海未「わ、わざとじゃないんです」 希「わざとなら今すぐ海未ちゃんは死ぬべきやね」 希「わざとでないにしても、今までやってきたことも無能、新しくすることも無能やったらもう他人に迷惑かける存在でしかないよ?」 海未「……」 客観的思考から妄想に切り替わったら終わりやな うまくできなかったか…… ことり「海未ちゃんが要るかどうか?」 ことり「ねぇ海未ちゃん、今までことりが海未ちゃんにずっと気遣いしてたこと気づいてた?」 海未「えっ……」 ことり「気づいてるわけないよね。海未ちゃんは当然のように接してたもんね」 ことり「海未ちゃんはすぐに癇癪起こすし、穂乃果ちゃんっていう怒鳴ってストレスを解消する相手がいないとすぐに潰れちゃうから、私たちが介護してたんだよ」 ことり「穂乃果ちゃんだって、好きで宿題忘れてるわけじゃないんだから」 ことり「海未ちゃんはことりたちから離れると、誰からも必要とされない存在……どころか、勝手に死んでいくんじゃないかな?」 海未「…………」 これに似たような内容を海未推し自身が描いたという事実 穂乃果「3人って、バランス悪いんだよねえ」 海未「えっ」 穂乃果「ファミレスにいくと4人がけの席に座ることになるし、なにかを分けようってなると、大抵1つ多く買うハメになるの」 穂乃果「海未ちゃんはね、大きなデキモノなんだよ」 穂乃果「なくても困らない、むしろ無い方がいいのに、そこにあるばかりに他人が気にかけることを強制される」 穂乃果「海未ちゃんは、気にかける側に立ったことある?」 海未「それは……」 穂乃果「ないよね。海未ちゃんは自分自身のことだけで精一杯だから」 穂乃果「でも他の人は違うの。自分自身のことを考えた上で他人に気を使うことができる」 穂乃果「それができない人って、もう人間じゃないんだよ」 >海未「お賽銭箱にゴミをぶちまけてしまいました……」 これって>>1 が実際にやらかしたこと? >>13 確かありべしだったっけ 千早Pで海未推しのラブライブアンチ 海未「そこまで言うのなら何故貴方はあの時物陰で見てただけの私を友として迎え入れたのですか。そして何故私をμ'sに加えたのですか。そもそも貴方は─── ────誰なのですか。 絵里「要らないわ」 海未「えっ」 絵里「自分で言った通り、海未は要らない人間よ」 絵里「まず、自分のできる範囲をわかってない。あなたは何故かダンス指導しているけれど、あなたの指導は他人をイライラさせるものだし、それによって自分自身もイライラしてるわ」 海未「ですが私がやらないと……」 絵里「私ができる」 海未「…………」 絵里「そういったことは自分の能力の過大評価から来てるんじゃないかって思うのよ。海未は頭は良くないし、運動神経も私より悪いしリーダーシップもない。そのことをキチンと理解しておくべきだったわね」 絵里「でも今更言っても仕方ないか。海未はいままで甘えた環境で生きてきたんですもの」 絵里「親が優秀なだけの裕福な家庭で生まれたばかりに自分がそうだと勘違いして、友人にもそういう気を遣われた対応をされたから自分ではなにもできない人間になってしまった」 絵里「そのまま今日まで成長してきたから、もう取り返しはつかないわ」 海未「わ、私、一体どうすれば……」 絵里「それも自分で考えられないところがもうダメなのよ。だからヒントは私が用意したわ。私が海未にする最後のことよ」 海未「っ…………」 絵里「これ、なにかわかる?麻縄の輪っかはどう使うのかくらいはいくら頭の弱い海未でも知ってるでしょう」 絵里「もうこれ以上海未が迷惑をかけないようにするにはこうするしかないの。選択の余地なんてないんだから」 海未「うっ……ぐっ……」ポロポロ 絵里「ねえ泣いてる暇なんてないの。あなたの為に涙を流した人間ってどれくらいいると思う?海未はそんなことも考えずに毎日お気楽に暮らしてきたわよね」 絵里「はやく首吊って死になさい」 海未「う、ううぅぅぅっ!」ガコン 海未「がはっ!!!?」バタバタ 海未「しま゛……やだッ……死にた…………死っ………………」バタバタ 海未「…………」ビクンッ 海未「」 園田海未が死んだところで世界は変わらない μ'sの活動も支障はでない 誰も海未が死んだことを気にかけないのだ それどころか笑顔が多くなったようにもみえる 園田海未はその名の示す通り、μ'sの膿であったのだ END 穂乃果「…いい?海未ちゃん。未だに幼稚園児並みの思考しかできない海未ちゃんにはわからないと思うけど聞いて」 穂乃果「いつまでもずっと仲良しの友達、なんてのは夢まぼろしの幻想でしかないんだよ。」 穂乃果「人の気持ちってね、案外早く移り変わるものなんだよ。」 穂乃果「例えば海未ちゃんは今でもおままごと遊びに夢中になってたりする?」 海未「いえ、流石にそれは無いです。」 穂乃果「それと同じなんだよ。わかったら早く出て行ってね。穂乃果の昼ごはんが不味くなるから。」 海未「…」 穂乃果「やっぱピーマンの肉詰めは美味しいなー」 海未「…!?」ガラッ 穂乃果「はぁ、まだいたの?穂乃果のランチタイムを邪魔しないでって言ったよね。あ、わからないか海未ちゃん頭悪いから笑」 海未「いえ、頭が悪いのは貴方です。穂乃果。…いえ、偽物。」 海未「そもそも穂乃果はピーマンが食べられないはずです。なのに貴方は本来穂乃果が苦手なはずのピーマンを平然と食べた。それが貴方が偽物である証拠です。さぁ正体を明かしなさい」 海未「もう一度ことり、穂乃香、にこ、希、えり、花陽、凛、真姫のいる世界を創りましょう。 」 海未「こんな学校....どうでもいいんだよ」 とでもなったらどうする、 穂乃果?「…くっくくくく…あははははは。お見事だよ海未ちゃん。よく私が穂乃果じゃないと見抜いたね。」 穂乃果?「そう、私は穂乃果じゃない。してその正体は───」 玉音「海未アンチの玉音様だ!」 海未「本物の穂乃果はどこにいるのです!」 玉音「さぁな?他のメンバー共々どっかで居眠りしてんじゃねーのか?」 海未「なぜそこまで私を付け狙うのです!」 玉音「あぁ?頭パーパーなお前のためにいちいち説明するのも面倒だが俺の存在に気づいたことを称えて説明してやろう」 玉音「俺は今までにいくつもの『お前がμ'sや音ノ木坂の誰も彼もに苛められる世界』を作ってきた。」 玉音「そういった世界を作れば傍観者達は怒りに狂う。その様子を見るのが俺は大好きでね。」 玉音「元よりお前なんてどうでもいいんだ、俺はただ傍観者達が発狂する姿を見たいだけだ。」 海未「ならば別に私にこだわる必要はないのでは?」 玉音「いや、俺はお前にこだわる理由がある。お前に『頭が悪く口先ばかりですぐ暴力に走る無能の悪』という現実を傍観者達に植え付けたいのさ。」 海未「成る程。貴方の魂胆はよく分かりました。ただあらゆるものを挑発したいだけ、ということですね」 玉音「そのとォーーーりィ〜!だが!しかァ〜し!俺の作った世界に生まれてしまったからにはァ〜!お前の不幸はァ〜逃れられなァ〜い!」 海未「…わかりました。その運命を潔く受け入れましょう。」 玉音「おやおやおや?案外すんなり受け入れてくれるんだねェ?では!ラストシーン!いってみよォー!」パチン ーーーー 絵里「要らないわ」 海未「えっ」 絵里「自分で言った通り、海未は要らない人間よ」 絵里「まず、自分のできる範囲をわかってない。あなたは何故かダンス指導しているけれど、あなたの指導は他人をイライラさせるものだし、それによって自分自身もイライラしてるわ」 海未「ですが私がやらないと……」 絵里「私ができる」 海未「…………」 絵里「そういったことは自分の能力の過大評価から来てるんじゃないかって思うのよ。海未は頭は良くないし、運動神経も私より悪いしリーダーシップもない。そのことをキチンと理解しておくべきだったわね」 絵里「でも今更言っても仕方ないか。海未はいままで甘えた環境で生きてきたんですもの」 絵里「親が優秀なだけの裕福な家庭で生まれたばかりに自分がそうだと勘違いして、友人にもそういう気を遣われた対応をされたから自分ではなにもできない人間になってしまった」 絵里「そのまま今日まで成長してきたから、もう取り返しはつかないわ」 海未「わ、私、一体どうすれば……」 絵里「それも自分で考えられないところがもうダメなのよ。だからヒントは私が用意したわ。私が海未にする最後のことよ」 海未「っ…………」 絵里「これ、なにかわかる?麻縄の輪っかはどう使うのかくらいはいくら頭の弱い海未でも知ってるでしょう」 絵里「もうこれ以上海未が迷惑をかけないようにするにはこうするしかないの。選択の余地なんてないんだから」 海未「…そうですか。…短い間でしたがお世話になりました。」 絵里「あら、自分から死んでくれるのね。嬉しいわ。でもここで死なれると困るから…誰もいない場所で静かに死んでくれると嬉しいわ」 海未「…わかりました。では…」 ???「ちょーーーっと待ったぁ!」 絵里「ッ!?」 海未「そ、そんな!?貴方は!?」 海未「絵里!?」 絵里「うーみー?こんな縄で何をしようとしてたのかしらー? ま・さ・か、自殺してはいおしまいってしようとしてたわけじゃないでしょうねー? そんなことはこのエリーチカがさせないわよ。」 海未「え、絵里!?どうして…!?」 絵里(悪)「ちっ!」 絵里「さぁ観念なさい偽物。大人しくしないと…チュウしちゃうわよ?」 絵里(悪)「逃げるしかないわね!くっ!」 海未「絵里…私に自殺を強要しないのですか?」 絵里「馬鹿ね、そんなことするわけないじゃない。だって海未は大切なμ'sの一員ですもの。ねっ、みんな!」 海未「み、皆さん…」 穂乃果「そうだよ、μ'sは9人いてこそのμ'sだし海未ちゃんのいないμ'sなんて考えられないよ。」 海未「…でも、私…作詞のフレーズもワンパターンだし作詞速度だって…」 真姫「そう思うなら勉強すればいいだけよ。ま、私は海未の作詞に対してそんなこと思ったことは無いけど。」カミクルクルー 海未「しかし…ダンス指導だって絵里の方が…」 絵里「はいはーい!湿っぽい話はおしまい!いつまでもうじうじしないの。さ、嫌なことは忘れて練習するわよ!」 7人「おーっ!」 ことほの「ほら、海未ちゃんも早く!」 海未「…穂乃果、ことり…。私、邪魔者じゃ…ないんですよね?」 穂乃果「そんなわけないじゃん。穂乃果達は3人で一つだよ。」 ことり「そうだよ。今までも、そしてこれからも!」 海未「穂乃果…!ことり…!」 穂乃果「さぁ!次のライブに向けて練習頑張ろー!」 海未「…はい!」 海未いじめっていくつか立ってるけどまとめられないせいでツイッターにまで拡散しないんだよな ー帰り道 穂乃果「じゃあね!海未ちゃん!また明日!」 ことり「また明日ね!」 海未「はい!」 海未(…) 「好きなものがわからなくて、嫌いなものははっきりしてるって、楽しいんですか?」 「この前なんて自分の趣味で山登りに強制的に誘って、やるべきことを後回しにした上に凛を殺しかけてたよね」 「毎回毎回同じようなフレーズを使いまわしてて困るし、私が作曲した後に急にこっちの方がいいって変えてくるし」 「海未ちゃんはすぐに癇癪起こすし、穂乃果ちゃんっていう怒鳴ってストレスを解消する相手がいないとすぐに潰れちゃうから、私たちが介護してたんだよ」 「海未ちゃんは、気にかける側に立ったことある?」 「ないよね。海未ちゃんは自分自身のことだけで精一杯だから」 「でも他の人は違うの。自分自身のことを考えた上で他人に気を使うことができる」 「それができない人って、もう人間じゃないんだよ」 海未(…あの偽物達がいなければ私は自分の欠点にすら気付けないままだったかもしれません。そこは感謝すべきところでしょうか。 しかし今日は疲れました…帰って寝ましょう…) プップー 「お嬢ちゃん!!!危ない!!!」 海未「…え?」 グシャ 「やばい!交通事故だ!!誰か救急車を!!!」 「え?事故?やばくない?」 「この制服って…音ノ木のだっけ…?」 「うわ、グロ…」 園田海未はトラックに轢かれ死んだ。 自分の事に囚われたあまり周りが見えず、赤信号である事に気付かなかったのだ。 海未の死後、μ'sの作詞、ダンス指導は絢瀬絵里が担当する事になった だが皮肉な事に海未がいた頃よりもダンスのキレも歌詞のセンスも断然良くなり、海未はμ'sに必要なかったという声も少なくなかったという 玉音「俺の世界ではどうあがいてもお前は死ぬ運命なのさ、ギャハハ」 BAD END (玉音的に)Good endと書こうとは思ってたが なんか違うような気がしたんでやめた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる