海未「少しお腹が空きましたね…」花陽「おにぎりあるよ?」
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海未(花陽のだけあって流石に大きいですね…)
海未「…気持ちは嬉しいのですが晩御飯が入らなくなるので遠慮しておきます」
花陽「そっか…」シュン
海未「と思いましたがせっかく用意してもらったのでいただきます」ガツガツガツガツ
花陽「いいよぉー食べて食べてぇ〜」パァァ 海未「ごちそうさまでした…とても満足しました」
花陽「お茶入れるね〜」
海未「気を使わなくてもいいのですよ?
花陽「いいの、私だって飲みたいから
海未「そうですか…ではありがたくいただきます」
海未「なんだかほっとしますね…花陽が入れてくれたからでしょうか?」
花陽「そんなこと…あるのかな//」 花陽「あ、そ、そうだ、お茶まだあるよ?」
海未「なら…おかわりもお願いします」
花陽「うんっ!」
…
海未「やっぱり優しい味ですよこのお茶、不思議ですね」
花陽「海未ちゃんてばーほんとのほんとにいつものお茶だよー!!///」 海未「身体が暖まりました…ありがとうございます花陽」
花陽「よかったぁ〜まだまだ寒いもんねえ」
海未「花陽と…」
花陽「?」
海未「いつも花陽とは他のみんなといるので気づかなかったのですが…花陽といると心がなごみます」
海未「凛がいつも一緒にいたがるのはそのせいなのでしょうか」クス
花陽「あーそうなのかなー?」 海未「A-RISEが花陽がグループに調和をもたらすと評してましたが…本当にその通りだと実感してます」
海未「μ'sを力強く支えてくれてるから日頃の感謝の気持ちを伝えないといけませんね」
花陽「えへへ…褒められるとこそばゆいってば」
グゥ…
花陽「あっ…///」
海未「花陽…私におにぎりをあげて良かったのですか?」
花陽「ん…私は平気だよぉ…海未ちゃんの満足する顔が見られたしそれで─」
グゥ…
花陽「もぉ!私のお腹ってばぁ!!」 海未「さぁ暗くなってきたことですしそろそろ帰りますか…良かったら家にどうですか?夕飯を食べていってください」
花陽「ええっ!?いいの!?」
海未「はいぜひ!きっと母も花陽が来ると喜びます」
花陽「海未ちゃんありがとう!じゃあお母さんに電話して…うん、大丈夫だって!」
海未「それじゃあ行きましょうか」 海未「ふんふふーんふふん!ふふふふーん♪」
花陽(海未ちゃん楽しそう…そこまで私を家に呼びたかったのかな)
海未「!!す…すみません、気持ちが緩んで…」
花陽「その気持ちわかるよ〜私も歌いたくなるときあるもん」
花陽「ふふふふふ〜んふふ〜んふんふんふんふんふふ〜ん♪」
海未「oh love&peace!ですね!」
花陽「うんっ!正解!!」 花陽「私この歌好きだなあ…歌詞にとっても勇気づけられるもん」
花陽「こんな素敵な歌詞を書いてくれる人は誰なんだろうねっ!」
海未「花陽!!!//」
花陽「ふふふっ!さっき褒めてばかりだったからお返しっ!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています