水ゴリラ 趣味:天体観測←これ
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あんな野蛮で知能がない淡島原人が
数万光年離れた場所からオラたちが産まれるずーっと前からの光を見ることが趣味なんてロマンチスト過ぎるずら
夜空の星々を眺める果南ちゃんの優しい横顔を想像するだけで‥
オラ‥//‥オラ‥//‥
ノcノ,,・o・,,ノレ あっー!
人 Y / o。
( ヽωつ ο°
(_)_) 〜図書室〜
果南「‥」ペラッ
花丸「!?」
花丸「水ゴリラが本読んでるずらぁ!!熱でもあるずら!?!?」
果南「剥ぐぅ!」ベリベリ
花丸「ぎぃやぁあああああ!!!」
果南「コラ!!マル!!図書室では静かにしないとお仕置きだよ!!!また剥ぐするよ!!」
花丸「もうしてるずらぁ!!」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー
花丸「それで何読んでるずら?」
果南「ん?ちょっと宇宙の図鑑をね!」
花丸「宇宙?水ゴリラ宇宙に興味あるずら?」
果南「うーんとまぁそうかな‥ほら‥以外だと思われるんだけど‥//私‥//天体観測が趣味だからさ‥//」
ノcノ,,・o・,,ノレ >>5
は?今流行りのワークマンで買ったお洒落着かなん!? 花丸「天体観測って‥星空を見るやつずら?」
果南「そうだよ。実は望遠鏡も持ってるんだ」
ノcノ,,・o・,,ノレ
果南「不思議だよね。光って私達からすればとっても速いけど」
果南「宇宙のスケールで考えるととっても遅いんだってね」
ノcノ,,・o・,,ノレ
果南「私達がいっつも見てる星空の光も、うーんと昔の光なんだってね」
ノcノ,,・o・,,ノレ 果南「……」スッ
花丸「何見てるずら?」
果南「天体観測だよ。マルも覗いてみる?」
花丸「いいけど……こんなに明るいんじゃ星なんて見えるわけ」
ゴチンッ!
果南「痛っ!? 気をつけてよ!」ヒリヒリ
花丸「星が見えるじゅらぁ……」 >>5
ぅゆ‥マルちゃん本当に楽しそう!!良かったね!!マルちゃん! 花丸ちゃんが「星空」凛ちゃん推しとかいう約束されたカプ コラーーーー マルーーーー
って一度も言ったことないのに物凄い鮮明に再生されるんだが
ドラマパートだと近いセリフあったかな 果南「いつかさ‥」
果南「私達人類もこの星を離れて‥」
果南「遠い外宇宙に進出して‥まだ誰も見たことのない世界を探しに行くのかな‥?」
花丸「‥」
果南「まだ月に行くのもやっとだけど‥いつかそういう時代が来るといいよね‥」
花丸「水ゴリラ‥」
果南「だから!!」
果南「まだまだ遠くには行けないけど!!星空が私達に教えてくれるんだよ!!宇宙はまだまだ広いぞって!」
果南「だから好きなんだ‥星を眺めるの」 嬉しそうに宇宙を語る水ゴリラの目は
どこか遠くの場所を見据えたきれいな目だったずら
あぁ。この人はこうやってワクワクするものをいつも全力で、何にも囚われずに追いかけて行くんだなって‥
ちょっと寂しくなったずら
きっとダイヤさんも鞠莉ちゃんもこの人に引っ張ってもらって新しい世界を走ってきたんだなって‥正直羨ましいずら‥ >>5
おっぱいほぼわからんくらい着てるな
寒がり果南ちゃんかわいい 水ゴリラはもしかして地球じゃないところで生まれたのかな 果南「マル?」
花丸「‥ちょっと寂しいずらね」
果南「どうして?」
花丸「だってこんなにもたくさんの星があるはずなのに‥なんだか地球が‥人類が‥オラが‥一人ぼっちみたいずら‥」
花丸「知ってるずら?宇宙はものすごいスピードで膨張してるずら。銀河と銀河の距離がどんどん離れていって‥人類が外宇宙に出られる程の技術をつけたところでこの銀河からは出られないずら!」
花丸「オラがどれだけ‥想っても追っかけようとしても‥遠くに行っちゃうずら‥」ポロポロ
果南「‥ハグ!」
花丸「!?....果南ちゃん‥」ポロポロ 果南「そうだね‥寂しいね‥」
花丸「‥」ポロポロ
果南「今は星空は見えないね‥なんでだろう」
花丸「そんなの太陽があるからずら‥」
果南「そうだね。だから私達は一人じゃないよ。こんなにも眩しい太陽が近くにいてくれる」
果南「マルもそうだよ?三年生がいなくなっても大丈夫。ちかやルビィ。留年したダイヤもいる。マルにとっても私にとってもアクアは太陽なんだから‥」
花丸「でも!!果南ちゃんはNASAで研究するためにアメリカ行くんでしょ!?それじゃぁ意味ないずら‥」ポロポロ
果南「マル‥今夜流星がみれるんだ。一緒に見に行かない?」 ツッコミどころが多いのホント草
でもなぜか感動できるずら… 〜西伊豆スカイライン 土肥駐車場〜
午前2時
果南「うーんやっぱここだね!」
花丸「綺麗ずらぁ」
果南「あっ流れ星☄」
花丸「どこずら?」
果南「もうないよw」
花丸「むぅ!😡」
二人でみた星空は‥
花丸「あっ流れ星☄ずらぁ」
果南「嘘!?」
花丸「嘘ずらぁw」
果南「剥ぐ!」
花丸「ぎぃやぁあああああ」
二人だけの星空で‥
果南「ねえマル‥」
花丸「なにずら?」
果南「今日の星空は絶対に忘れないから!」
だからマルは流れ星に願うんだ。
花丸「オラもずら!!」
ずっと一緒にいられますようにって
🌠 >>25
あなた、留年しても変わらずニコニコなのね 突然の留年で草
最近かなまる好きになってきたからもっと増えてほしい 〜40年後〜
アナウンサー「ついにこの日が来ました!」
アナウンサー「多くの困難を乗り越え、人類が一つになって早十年。元国家郡が集まりその叡智を結集して作り上げた外宇宙航行船 アワシマ!!」
アナウンサー「本日は外宇宙航行艦 アワシマの発進式をリポートします!」
アナウンサー「そしてこの船の艦長を務めるのは我らの故郷ニホン地区出身者の マツウラ カナン 館長です!」
アナウンサー「マツウラ艦長は高校卒業と同時にNASAで研究するために渡米‥」 〜外宇宙航行艦 アワシマ 船内〜
クルー「艦長!各発進シークエンス問題ありません!融合炉安定、制御AI良好です」
果南「うむ。じゃあ定刻通り発進と行こうか!」
果南(こんなとき曜だったらヨーソローって言うんだろうな‥wま、この歳ではやらないかw)
???「あれ?ヨーソローって言わないずら?」
果南「言わないよ!!恥ずかしい!っていうか艦長をからかうなマル!!お仕置きだよ!!」
花丸「宇宙にでても野蛮さは変わらないずらね。これじゃあまるで宇宙ゴリラずら」
果南「剥ぐ!」ベリベリ
花丸「ぎぃやぁあああああ」
クルー「艦長!!機関士長!!発進前にいちゃつかないでください!!もう時間です!!」
∫∫( c||;^ヮ^|| 「そうだった‥外宇宙航行艦 アワシマ!発進!!」
こうして人類初の外宇宙航行船は母なる星地球を飛び立った。
いつか星空をみた二人と人類の夢と希望を載せて
そして‥艦橋には剥がれたばっかの爪が無重力で漂っていた おしまい
メノノリメノノリ
ノcノ,,・o・,,ノレ♡∫∫( c||^ヮ^||
🌠 食って愚痴って善子イジるだけの豚よりかはいい趣味してると思うがな 果南の気持ち知りたくて
水ゴリラと煽ってみた
静寂を切り裂いて
剥ぐぅの声が聞こえたよ 剥がされた爪が無重力で漂うとか普通ならグロい絵面なのになぜか趣を感じてしまう…… スクスタで全く接点無さそうな真姫ちゃんと果南が星空トークで盛り上がるの期待してるからな |c||^.- ^|| 深く触れられないまま留年してますわ… 信長がいずれ支配してやろうと地球儀を好んで見ていたのと同じでしょ
いずれ宇宙を支配してやろうと見ている 国木田花丸の顔面がぶっ潰れるくらい思いっきりバールで殴りたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています