千歌「曜ちゃん…♡曜ちゃん…♡」パンパン 月「んっ…お”っ…」千歌「曜ちゃんはそんな事言わない!」パシーン
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渡辺の休日はめっちゃ抜けるけど
ようちか厨だから抜いた後ものすごく悲しくなる
レイプよりイチャイチャの方がダメージくる いやいや曜ちゃんは下品な喘ぎ声なんて出さないから! でも実際千歌ちゃんの前だと下品な喘ぎ声とか出さなそう 月「言うよ」
千歌「え?」
月「前一緒にやった時は言ってたもん」
千歌「やめて!」
千歌「月ちゃんが曜ちゃんになってくれる約束でしょ」
千歌「今は曜ちゃんの話しないで……」
千歌「ううっ……」パンパン
月「んっ…おっ……!」
千歌「お願いだから、千歌のことを大好きな曜ちゃんでいてよ」バンパン
月「おっ、ん"っ、わ、わかったよ」
月「大好きだよ、千歌ちゃん」
千歌「はぁ、はぁあ」
千歌「曜ちゃん、曜ちゃんっ!」パンパン
千歌「千歌も曜ちゃんのこと大好きだよ!」バンパン 公式が圧倒的ちかりこなのもあって曜推しなりに奮起してるんでしょ >>17
高海桜内が幸せそうにしてるのもあって曜ちゃんの曇り顔が余計に映えるなこれ この板による推しの傾向を見てると曜推しって愛され願望が一際多い希ガス 千歌「んっ、うっ、出る!」ビュル
月「んぉおっ、イクっ」
千歌「〜〜〜〜〜!」
千歌「はあ、はぁ」
千歌「………………」
千歌「最低だ、私……」
月「千歌ちゃん、気持ちよかったよ」
千歌「もういいよ、月ちゃん」
千歌「ごめんね、こんなこと付き合わせて」
月「千歌ちゃん……」 レス番飛んでるからいつもの庭がいるんだろうな
庭をNGNameにするのをオススメする >>21
こいつら24時間365日ラ板で同じこと言って生きてるから逃げられないぞ 曜推しが現実逃避してるのは草
ようちか(曜推し)が多いのもそういうことなんだな >>27
は?いつもの画像持ってこいよ舐めてんのか?
それともトイレ待ちって言われて萎えてんのか? 千歌「うっ、うっう…………グス」
月「…………」ギュウ
千歌「月ちゃん……」
千歌「月ちゃんってやっぱ曜ちゃんと従兄弟だよね」
千歌「やっぱり似てるよ」
千歌「月ちゃん、曜ちゃんはどうして男の人と付き合ったんだと思う?」
千歌「千歌のこと好きだったのに」
千歌「それとも最初から千歌の勘違いだったのかな」
月「曜ちゃんは、千歌ちゃんのこと好きだったと思うよ」
千歌「じゃあなんで」
月「多分、疲れちゃったんだよ」
月「千歌ちゃんがいつまでも振り向いてくれないから」
千歌「っ、なんなの!さっきから優しくしたり酷いこと言ったり!」
千歌「それに、そんなのお互い様じゃん!」
千歌「曜ちゃんだって、何も言ってくれなかった」
千歌「それじゃあ千歌だって言えないよ!」
月「そう、お互い様だよ」
月「千歌ちゃんが僕とこんなことをしてるように」
月「曜ちゃんが好きにするのだって自由なんだ」
月「初めて千歌ちゃんから離れて、初めて男性と付き合って、今の曜ちゃんはあんなに幸せそうだ」
千歌「やめてよ……」
千歌「いやだよ、知らない男の人の隣で幸せにしてる曜ちゃんなんて嫌」
千歌「私の隣で笑ってるのが、曜ちゃんなのに……」 アニメ見て千歌ちゃん好きになったから正直こういうシチュは不快だわ
やっぱりようちかは曜ちゃん一推しの人が大半なんだろうね 月「そうだね、僕も悲しい」
月「曜ちゃんがどんどん僕の知ってる曜ちゃんじゃなくなってる感じがして」
月「このままどこか遠い人になっちゃうんじゃないかって怖くなる」
千歌「うん……」
月「実はさ、僕、千歌ちゃんのこと嫌いだったんだ」
千歌「え……?」
月「昔はよく一緒に遊んでたのに、曜ちゃんはいつからか千歌ちゃん千歌ちゃんって言うようになって」
千歌「…………」
月「今の千歌ちゃんは昔の僕をみてるみたい」
千歌「だから、千歌に優しくするの?」
千歌「曜ちゃんに捨てられて可哀想だから?」 月「それは、僕にもわからない」
月「そうが理由のような気もするけど、それだけじゃないかも」
千歌「同情以外になにかあるの?」
月「わからないけど、ひとつ言えるのは、今は千歌ちゃんのことを嫌いじゃないってこと」
千歌「嫌いな相手とこんなことしてたら怖いよ……」
千歌「…………」
千歌「ん、んぅ……」
月「千歌ちゃん?」
千歌「眠くなってきた」
月「そっか、明日も練習あるんだもんね、そろそろ寝ないといけないね」
月「おやすみなさい」
千歌「うん、おやすみ」
千歌「…………すぅすぅ」 age sageのスイッチとたまに玉音混ぜるだけ
このガイジ何年粘着してんだよ… >>45
しかも信者とアンチを演じ分けてな
ジャンヌことこほくんの信者モード 前「一緒」にやった時、ってオナ見せ合いでもしたんか 幼馴染の絆がそう簡単に壊れるわけがないんだソロなあ…ゞ 千歌「うう……眠い……」
曜「千歌ちゃん、おはよーそろー!」
千歌「曜ちゃん、おはよぉー……ふわぁ」
曜「千歌ちゃん、眠そうだね。昨日は夜更かししてたの?」
千歌「え、えっと、うん」
千歌「歌詞が中々書けなくてね……ふわぁー」
曜「ふわぁー」
曜「あはは、なんかうつっちゃった」
千歌「曜ちゃんも寝不足?どうして?」
曜「え!?!あ、えーと、えっとね」
曜「そう! 私も衣装作りが出来てなくて!」
千歌「歌詞も、曲のイメージもまだ出来てないのにもう衣装作ってるの?」
曜「……趣味の衣装! 私って制服好きだからさ!」
千歌「ふーん」
千歌「…………」
曜「あはは……」
千歌「曜ちゃん、首にあとついてるよ」
曜「嘘!?」
千歌「うそ」 曜「んなっ、ち〜か〜ちゃ〜ん!」
千歌「はぁー、曜ちゃんが遠い人になっちゃったのだ」
曜「もー、からかうのやめてよー」
千歌「ごめんごめん」
曜「はぁー、千歌ちゃんがそんなカマかけてくると思わなかった」
千歌「そう?」
曜「うん、なんか千歌ちゃんぽくなかった」
千歌「なにーそれ」
曜「変わったのは私だけじゃないってことだよー」
千歌「……そうなのかな」 曜「そうだ、千歌ちゃん」
千歌「どうしたの?」
曜「今度の部活の休みっていつかな」
千歌「休み? まだ決めてないけど」
曜「決まったら早めに教えて欲しいんだ」
千歌「彼氏さんとデート?」
曜「うう、恥ずかしいけど、もう隠してもしょうがないし、そういうこと……です」
千歌「そっか」
千歌「じゃあ休みなし!」
曜「ええええ!」
千歌「スクールアイドルは恋愛禁止なんだよ!」
曜「今更!?」
千歌「私が部長でいる限り、スクールアイドルの恋愛は認めないからです!」
曜「そ、そんなぁー!」
千歌「…………」
曜「あんま似てなかったね」
千歌「そうだね」 千歌「んーじゃあ次の休みはー、たぶん来週の日曜かなー」
曜「やった、ありがとう千歌ちゃん!」
千歌「曜ちゃん、嬉しそうだね」
曜「そ、そうかな」
千歌「うん、すっごく嬉しそう」
曜「うう…………」プシュー
千歌「ねえ、曜ちゃん」
千歌「来週の休みだけど」
曜「う、うん」
千歌「千歌と一緒に出かけられない?」
曜「え?」
曜「えーと……」
曜「さ、さっきの話は?」
千歌「だめ、かな……」
曜「だめじゃないけど……」
曜「そ、それってどうしてもその日じゃないとダメなの?」
千歌「うん、お願い」
曜「……まだ約束もしてないし、良いよ」
千歌「曜ちゃんありがとう!」ダキッ
曜「わっ!」
千歌「ん〜〜〜〜〜!」ギュウー
曜「苦しいよー千歌ちゃーん」 また曜推しが千歌を変態化してるのかよ…
ようちかは千歌の変態化&竿役化ばっかりでうんざりだわ
たまには千歌キチ曜にしろや 知ってるようちか推しは
上林、ふくたろう、みくた、ミズコシ、ゆうき、どらごのすけ、ろびん、むっしゅ
だけど全員曜推しだな 千歌「曜ちゃん、何時に来るかな」
千歌「約束は10:00だけど、ちょっと早く来すぎちゃったかも」
曜「千歌ちゃーん!」
千歌「曜ちゃん!?」
曜「はあ、はあ、お待たせ」
千歌「曜ちゃんまだ時間より早いよ、そんなに急がなくて良いのに」
曜「私もちょっと早かったかなって思ったんだけど、でも千歌ちゃんがもう来てるの見えたから」
千歌「そうなんだ……ありがと」
曜「えへへ、あ、千歌ちゃんの今日の服すごく可愛いね」
千歌「そうかな」
曜「うん、その服初めて見た」
千歌「最近買ったやつだから」
千歌「曜ちゃんも似合ってるよ」
曜「私はいつものやつだけどね」
千歌「でも似合ってる」
曜「そ、そう?」
千歌「うん、可愛い」
曜「えへへ、ありがとう」
曜「じゃあどうしよかっか、何か話しがあるならどこか喫茶店でも」
千歌「よーし、今日はめいいっぱい遊ぶぞー!」
曜「ええ!?」
千歌「ほら、曜ちゃんも、おー!」
曜「お、おー?」 >>76
ようちか専門じゃないし
実質あんじゅ推しでしょ 茶戸さん十時さんにぎりめしさんは千歌ちゃん推しだよ 大葉さんも千歌ちゃん推しだったかな
あとpixiv小説はわりと千歌ちゃん推しが多かった それなりにフォローついてるとこだと茶戸・十時・KOYOMI・樫風・にぎりめし・ミズコシあたりが千歌推しやね
樫風は初期はようちか専門で超イケ曜+受け千歌という作風だったけど
いつの間にかアニメ準拠の関係性になって二年トリオもいけるクチになっていた kanabunさん、樫風さん、アマミショウさんも千歌ちゃん推しだと思う すまんスレの趣旨からずれてるな
スルーして続けて下さい ミズコシのツイッター読んだことあるなら
千歌推し以外に勘違いすることなどありえない
一年中千歌とあんじゅの話ばかりしている この茸前に別スレで全く同じこと言って反論されたら言い返せずに敗走した茸やん
猿以下の知能だし相手するだけ無駄だよ >>88
ツイッターのアイコン曜だし
曜に自己投影してイケメン千歌に愛される妄想してるだろ 千歌「見てみて、うっちっちーいるよ!」
曜「ほんとだー、今はどんな人が入ってるんだろ」
千歌「もう、そんなこと言っちゃダメだってば」
曜「あはは、そうだね」
曜「あれ? こっちきたよ」
うっちっちー「」ギュウー
千歌「わっ、わ!?」
うっちっちー「」(千歌の背中を叩く)
うっちっちー「」( *˙ω˙*)و グッ!
うっちっちー「」テクテクテク
曜「もしかして果南ちゃんなのかな」
曜「どう思う? 千歌ちゃん」
千歌「よし、頑張るぞ!」
曜「???」 >>75
ここ意味わかんなすぎるんだけどなんで急に同人絵師の話になったんや 希推し→曜推しは多いからな
千歌が玩具にされるようちかが多いのも仕方ない 千歌「ハンバーガーってたまに食べたくなるよねえ」
曜「このジャンクな味が堪らないよねえ」
曜「ズズズ……」
曜「あ、このフラペチーノ美味しい」
千歌「ほんと? ちょっとちょーだい」プス
千歌「ズズズ……」
千歌「ほんとだー美味しいー」
曜「千歌ちゃん飲み過ぎー!」
千歌「えへへ、ごめんね。代わりに私のもちょっと飲んで良いよ」
曜「それならまあ」プス
曜「ズズズ……」
千「プスッ……ズズズ」
曜「!」
千歌「」カシャッ
千歌「えへへー良い写真撮れた」
曜「フラペチーノって二人で飲むものじゃないよ」
千歌「でもこうしてるとすっごく仲良く見えるよね」
千歌「曜ちゃんは彼氏さんとこういうことした?」
曜「してないしてない! するわけないじゃん!」
千歌「やったー勝ったー!」
曜「勝ちって、なんの勝負なの?」
千歌「うーんと、曜ちゃんの一番勝負」 曜推しって千歌→→→曜好きだよね
決して曜→千歌は書かない
どんだけ愛され願望あるんだ 千歌チキの曜なんてもう鉄板だろ
テキトーなこといってんじゃないよ 曜「千歌ちゃん…………」
千歌「ん?」
千歌「何か言った?」
曜「なんでもないや」
曜「食べ終わったし、よーし、次いこー!」
千歌「おー、ヨーソロー!」
千歌「遊んだねー」
曜「そうだねー」
千歌「やっぱ最後は海だね」
曜「眺めてると落ち着くよね」
千歌「ねー」
千歌「…………」
曜「…………」
曜「ねえ、千歌ちゃん、今日はどうしたの?」
千歌「どうって?」
曜「なんていうか……」
曜「なんかあったのかなーって思って」
千歌「なんだと思う? 当ててみて」
曜「めんどくさい彼女か」
千歌「曜ちゃん、彼女いたことないじゃん」
曜「そうだけども」 曜「歌詞が進まなかった?」
千歌「ぶー」
曜「歌詞が進まなくて梨子ちゃんに怒られた」
千歌「ぶー」
曜「歌詞がー」
千歌「どんだけ信用ないの!?」
千歌「もー、曜ちゃんは千歌を馬鹿にしすぎ」
曜「ごめんごめん、冗談だよ」
曜「他には……」
曜「………………」
曜「もしかして、寂しかった?」
千歌「!!」
千歌「うん、そうだよ」
千歌「曜ちゃん、彼氏できてからその人のことばっかりで、千歌と全然遊んでくれなかったじゃん」
曜「そっか、ごめんね」
千歌「曜ちゃんも、私がそういう時には、自転車ですぐ駆けつけてくれるくらいの気概が欲しいよ」
曜「あはは、その節は本当にありがとね」
千歌「反省してる?」
曜「してますしてます」
千歌「じゃあ今日一日は千歌の言うこと聞いて」
千歌「それで許してあげる」 曜「いいけど、もう今日も終わっちゃうよ」
千歌「よーし、じゃあ今日泊まってってね!」
曜「今日? 何も持ってきてないよ」
千歌「全部私の使えばいいよ、曜ちゃんだからそれで大丈夫!」
曜「明日も部活あるし……」
千歌「もー、言うこと聞かない曜ちゃんはこうだー!」
曜「わ、ちょっ、千歌、ちきゃひゃん!あは、あははは、あひゃ、やめて!」
千歌「こちょちょこちょこちょー」
曜「あは、あはっ、わかった!泊まるから!泊まる!」
千歌「わかればよろしいのだ」
曜「はあ、はあっ、ずるいよ千歌ちゃん」 曜「千歌ちゃん布団持ってかないで」
千歌「んー、じゃあもっと寄って」
曜「うん」
千歌「こうして二人で寝るの久しぶりだね」
曜「そうだね、函館に行った時ぶりかな」
千歌「その時はベッド2つだったじゃん」
千歌「曜ちゃんが泣いてた時ぶりだよ」
曜「その言い方はずかしいからやめて」
千歌「ふふ」
千歌「あの時は楽しかったなあ」
曜「今も楽しいよ」
千歌「そうだけどね」
千歌「果南ちゃん鞠莉ちゃんダイヤちゃんがいて」
千歌(それで曜ちゃんが……)
曜「千歌ちゃん…………」
千歌「ううん、よくないねこういうの」
千歌「リーダーなのに頼りないこと言っちゃった」
曜「二人きりの時ぐらい、いいよ」
千歌「ありがとう、曜ちゃん」ギュウ
千歌「このまま寝てもいい?」
曜「うん」 夢を見た
なんだか奇妙な倒錯した夢
ーー千歌ちゃんが私にキスをしてる……
千歌「……ちゃん、曜ちゃんっ」
曜「んんぅ」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「っ……」ビクッ
曜「千歌ちゃん?」
曜「!!!??」ドンッ
千歌「きゃっ」
曜「あっ……」
曜「千歌ちゃん、何してたの?」
千歌「あ、えっと、寝ぼけて」
曜「そういう感じじゃなかったよね」
千歌「…………ごめん」
曜「…………なんで」
千歌「………………」
曜「黙ってちゃわからないよ」
千歌「その、えっと」
千歌「私、曜ちゃんが好きで、それで」
曜「なんで」
曜「なんで今になって」
千歌「曜ちゃん……」
曜「こんなのひどいよ、裏切りだよ」
曜「私が今までどんな思いで」
曜「それがやっと、やっと」
曜「今やっと幸せになったって言うのに」 千歌「なにそれ」
千歌「そんな言い方ないよ」
千歌「今まで千歌といた時間は幸せじゃなかったって言うの」
曜「そうじゃない、そうじゃないけど」
曜「もういい、帰る」
千歌「待って、待ってよ」
千歌「今日一日は千歌の言うこと聞いてくれる約束でしょ」
曜「そんなのどうでもいいでしょ」
曜「本当ならデートのはずだったのに」
曜「千歌ちゃんに付き合うんじゃなかった」
千歌「っ」
ピンポーン
月「モニターに映ってるのは、千歌ちゃん? どうしたんだろ」
ガチャ
月「どうしたの千歌ちゃ」
千歌「んっ」
月「んむっ」
千歌「お願い、助けて月ちゃん」
千歌「ううん、曜ちゃん」 スレタイのネタっぽさからは想像できないシリアス展開
C すいません今日は書けそうにないです
昔書いたやつを貼るのでお茶を濁させてください
梨子「おい渡辺気持ち悪いんだよ」
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1511707183/
140あたりからの乗っ取りで書いてます
まとめサイトとかにも載ってないし読んだことある人少ないと思う >>130
それリアルタイムで読んでたわ
今回も楽しみにしてるよー 月『千歌ちゃん、ライブすごかったね、感動した!』
千歌『月ちゃん、見ててくれたんだ。ありがとう』
月『僕、Aqoursのライブ見るまで、こんなに感動できるものがあるなんて知らなかったよ』
月『みんなのパフォーマンス見てると、なんだか元気が出てくるんだ』
千歌『そこまで言われると、えへへ、照れるね』
千歌『でも、千歌たちの活動が誰かの元気になったって言われると、すっごく嬉しい!』
月『千歌ちゃんは凄いね、曜ちゃんから聞いてた通りだ』
千歌『曜ちゃんから? なんて言ってたの?』
月『まあ色々とね』 千歌『あー、曜ちゃん何か変なこと言ってたんでしょ』
月『そんなことないよ、いつもべた褒めだよ』
月『「千歌ちゃんは凄い」「千歌ちゃんは可愛い」「千歌ちゃんみたいになりたーい」っていつも言ってる』
千歌『ええ……それは、さすがに大げさだよ』
月『でしょ、だからすぐ言わなかったの』
千歌『うーん、曜ちゃんの方が千歌よりずっと凄いのになあ』
月『まあ、確かに曜ちゃんは凄いね』
月『だからその曜ちゃんがあんなにベタ褒めする千歌ちゃんってどんな人なんだろうって思ってたよ』
千歌『ううぅ』
月『でもさっきも言った通り、千歌ちゃんは曜ちゃんの言った通りの人だった』
千歌『Aqours、じゃなくて私のことなんだよね? 』
千歌『月ちゃんがどこを褒めてくれてるのかよくわかんないのだ』
月『曜ちゃんにいつも言われてるんじゃないの?』
千歌『ないよー、ていうかそんなこと面と言われたら恥ずかしすぎるよ』
月『そっか、それもそうだね」 月『曜ちゃんは千歌ちゃんのことはなんでも褒めるけど、そうだな……』
月『「千歌ちゃんは背中を押す天才だ」っていってるよ』
千歌『背中?』
月『うん、千歌ちゃんに後押しされると勇気が出るんだって』
千歌『私、そんな大した人間じゃないよ』
月『そうかな、曜ちゃんから聞いたけど、Aqoursのみんなは千歌ちゃんに背中を押されて入ったんでしょう』
千歌『それは、少しは千歌が関係するかもしれないけど、でもみんな自分で乗り越えて決めたんだよ』
月『その少しが大事なんじゃないかな』
月『曜ちゃんは千歌ちゃんのそういうところに憧れてて、誰かのためになれるじぶんになりたいんだって』
千歌『そうなんだ……』
千歌『千歌は曜ちゃんに助けられてばっかりな気がするし、なんか実感わかないなあ』
月『ふふ、まあ意識しなくても良いことだと思うよ』
月『色々あったけど、浦の星の人たちといっしょになって、Aqoursと、千歌ちゃんと会えてよかった』
月『僕も生徒会長として、浦の星のみんなが静真高に来て良かったって思えるように精一杯頑張るよ』
千歌『うん、一緒にいい学校にしていこうね!』 月「眠れないの?」
千歌「うん……」
千歌「月ちゃんが前に話してくれたことを思い出してた」
千歌「曜ちゃんは、私が誰かを勇気付けられる人だから、憧れてるって言ってたよね」
千歌「でも、今の千歌はそんなものカケラもない……」
千歌「本当に千歌が、曜ちゃんの言うような人だったとしたら、それは曜ちゃんのお陰だったんだよ」
千歌「曜ちゃんがいたから千歌は……」
千歌「曜ちゃんが居ない私は、もう何にもない……」
千歌「そう思うと、なんだか怖くて、眠ったら千歌は消えて無くなっちゃう気がして」
月「千歌ちゃん……」
月「…………」ギュウ
月「そんなことないよ」
月「千歌ちゃんは千歌ちゃんだよ」
月「それに、曜ちゃんの代わりなら僕がなる」
月「千歌ちゃんは、前に僕に言ってくれたよね」
月「僕と曜ちゃんが似てるって」
月「きっと千歌ちゃんを支えられると思う」
千歌「…………」
月「だから、僕たち付き合おう」
千歌「…………」
千歌「…………うん」 月「曜ちゃん、急に呼び出してごめんね」
曜「いいけど、話って何?」
月「実は、僕と千歌ちゃん付き合うことになったんだ」
曜「…………え?」
月「曜ちゃんには、言っておいた方がいいと思って」
曜「え、いや、そんなの」
曜「なんで?」
月「僕から言ったんだ、付き合ってくださいって」
月「それで千歌ちゃんが良いと言ってくれたから」
曜「いや、そういうことじゃなくて」
曜「それもだけど」
曜「それをなんで私に言うのかとか、なんで月ちゃんがとか…………」
曜「でも一番は……」
曜「昨日の今日でそんなの千歌ちゃんらしくないよ」
月「昨日何があったのかは聞いてない」
月「でもなんとなく想像はつく」
月「だからこのタイミングでこう言う関係になったのは曜ちゃんに対して不誠実だったと思う」
月「ごめん」
曜「…………」
曜「誠実とか不誠実とか、そもそも私はもうそういうのじゃないし」
曜「だから月ちゃんがわざわざ申し立てる必要なんてないよ」
月「そっか、ありがとう。そう言ってくれて助かったよ」
月「僕にとって唯一の同い年の親戚で、千歌ちゃんにとって小さい頃からの大事な幼なじみなんだから」
月「曜ちゃんとの関係はずっと大切にしたい」
曜「それは、私だってそうだよ」
月「これからも仲良く、よろしくね」
曜「うん、もちろん」
曜(なにこれ) 曜ちゃんは本当に千歌が好きだなあが面白すぎて書く気なくなってしまうよね
>>185渡辺の休日 さ
だけど千歌ちゃんと曜ちゃんとだったら絶対曜ちゃんのほうが経験上だしなー… 曜「はぁ…………」
曜「…………」
曜「よし!」
曜「こういうときは筋トレだ!」
曜「はっ、はっ、はっ」タッタッタッ
曜「千歌ちゃんのばかーーー!」タッタッタッ
曜「月ちゃんのばかーーーーー!!!」タッタッタッ
曜「はぁ、はー」
通行人「…………」|´-`)チラッ
曜「!」
曜(人居た!うわぁ、恥ずかしい!)ダダダダダダ 曜「はっ、はっ、はっ」
曜「…………なにかあると、海に来ちゃうなあ」
曜「ここなら、ちょっとは落ち着きそう」
曜「って、あれは、千歌ちゃん?」
千歌「…………」
曜「千歌ちゃんも、海を眺めに来たのかな」
曜「どうしよ、声、かけようかな……」
曜「…………」
曜「…………よし!」
曜「ち……」
曜「…………ふぅ」
曜「すぅー、はぁー」
曜「ち
千歌「曜ちゃん?」
曜「うわぁ!」
千歌「どうしたのそんなに驚いて」
曜「え、あぁ、偶然だね!千歌ちゃん!」
千歌「うん」
千歌「こんなところでどうしたの、曜ちゃん家からだいぶ距離あるのに」
曜「えっと、筋トレで走ってて、それで海も見ていこうかなって」
千歌「そっか」
曜「うん」 千歌「…………」
曜「…………」
千歌「座ったら?」
曜「え!?」
千歌「……海、見ていくんじゃないの?」
曜「あぁ、うん、そうだね!」
曜「じゃあ、失礼して……」
曜「…………」
千歌「なんでそんなに遠いの?」
曜「私汗かいてるから、匂うと恥ずかしいし」
千歌「そっか」
曜「うん」 曜「…………」
千歌「…………」
曜「千歌ちゃん」
千歌「曜ちゃん」
曜「…………」
千歌「…………」
曜「千歌ちゃんから先にどうぞ」
千歌「いや、曜ちゃんからでいいよ」
曜「いやいや、千歌ちゃんからお願い」
千歌「いやいやいや、曜ちゃんから」
曜「いやいやいやいや」
「………」
千歌、曜「「ぷっ、あははははは」」
曜「なんだか久しぶりだね、こういうの」
千歌「そうだね、なんだか少し安心した」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 曜「じゃあ私からいい?」
千歌「うん」
曜「千歌ちゃん、月ちゃんと付き合ってるってほんと」
千歌「それは……」
千歌「そうだよ」
曜「そう、なんだ」
曜「こういうこと聞くの、変かもしれないけど」
曜「どうして?」
千歌「あれから……」
千歌「月ちゃんが慰めてくれて」
千歌「慰めるっていいかたは曜ちゃんに失礼だよね」
千歌「私が悪かったのに」
曜「それは、私だって酷いこと言っちゃったからお互い様だよ」
千歌「曜ちゃん……ありがとう」
千歌「それで、月ちゃんから告白されて」
千歌「私も、うんって言って」
千歌「それで、だから、その、付き合うことにした」 曜「そうなんだ」
曜「………」
曜(良かったねって言っていいのかな)
曜「千歌ちゃんがさっき言おうとしてたのは?」
千歌「えっと、さっきと同じで、曜ちゃんに謝りたくて」
千歌「曜ちゃんにあんなことして、本当にごめんなさい」
曜「それは、もういいよ」
曜「私も怒りすぎた」
曜「お互いあのことは忘れよう」
千歌「………うん」
曜「よかったーこれで仲直りだね」
曜「千歌ちゃんと気まずいままだったら絶対いやだったから良かったよ」
千歌「うん」 月「僕、三津シーってきたことないんだよね」
千歌「そうなの?」
月「うん、長いことイタリアにいたからね」
千歌「そうなんだ、じゃあ今日は千歌が案内してあげるよ」
月「ありがとう、千歌ちゃんはよく来るの?」
千歌「うん、よく、ようちゃ……」
千歌「…………」
千歌「Aqoursのみんなと来るよ、ここでライブをしたこともあるし」
月「恋になりたいaquariumだっけ、いい曲だよね。僕好きだよ」
千歌「見てくれたんだ」
月「もちろん、僕はAqoursの大ファンだからね」
月「ファンになったのはつい最近からだけど」
千歌「えへへ、ありがとう」
月「撮影するときはどんな感じだったの?」
千歌「えっとね、あの時は……」
千歌(曜ちゃんがいなくなって、それで……)
千歌「それよりさ、急いでイルカショー見に行かないと」
月「え、まだ時間は」
千歌「ほら、行こう」
月「う、うん」 月「いやー結構すごかったね」
月「イルカにもあんなに個性があるんだ」
千歌「可愛いよね、月ちゃんはどの子が好き?」
月「んー、あのジャンプが苦手だった子かなあ」
月「ちょっとできない感じが可愛いよね」
千歌「んー、そうだね、ちょっとわかるかも」
月「千歌ちゃんは?」
千歌「あの一番ジャンプが得意な子」
千歌「あの子、昔からいるんだ」
千歌「昔はジャンプも下手だったんだけど、徐々に上手くなっていくのを見てきたから活躍してるのが嬉しいんだ」
月「へえ、イルカに歴史ありだねえ」
千歌「うん、最初から上手なイルカなんていないんだよ」
千歌「そういう子はみんな頑張ってるから上手なんだ」
千歌「誰よりもすごい子は、誰よりも頑張ってる子なの」
月「それを聞くと、僕もその子が好きになってくるね」
千歌「月ちゃんは、あの上手じゃなかった子を応援してあげなよ」
千歌「月ちゃんの応援で、これからもっと上手くなっていくかもしれないよ?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています