千歌「りこちゃんはどう思う?」りきゃこ「良いと思うw」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
千歌「よっし!やっと新曲の歌詞できたよー」
曜「お疲れ様、千歌ちゃん。今回も難産だったね。」
千歌「本当だよー、これでやっとりこちゃんからの鬼の催促から逃げれるー」
りきゃこ「w」
曜「今度はりこちゃんの番だね、締め切り来週だから結構ハードなんじゃない?」
曜「私もルビィちゃんと衣装作りスパートかけなきゃ」
りきゃこ「頑張るw」 千歌「今日は2人とも泊まってく?!」
曜「ううん、志満ねぇが送ってくれるって。それにお泊まりセットもないしね」
りきゃこ「帰宅w」
千歌「そっかー、残念。また今度お泊まりしようね!」
曜「うん!完成記念だね!」
りきゃこ「…w」 鞠莉「そうやって平気でこっちの世界に居座るところ大嫌いだった」 千歌「じゃーねー!」
曜・りきゃこ「バイバーイ」
曜「また明日ね、りこちゃん、おやすみ」
志満「おやすみなさい」
りきゃこ「うんw」
軽トラ「( ^ω^ )ブーン!!」
りきゃこ「www」 りきゃこ「www」
りきゃこ「…ww」
りきゃこ「……w」
りきゃこ「………」タッタッタッタッ!
りきゃこ「どーなってんのおおおおおお!!逢田さんなんで沼津にいんのおおおおおお!?!?!」波ザッパーン!!
りきゃこ「意味わかんないんですけど!つーか何普通に千歌ちゃんや曜ちゃんと会話してんの?!」
りきゃこ「夢だ、夢に違いない、さっきまで有紗とパクチー食べてたんだから!」つねっ
りきゃこ「…痛いwリアルじゃんw」 りきゃこ「つーか何で2人とも私を梨子ちゃんだと思ってんの…私逢田さんだしーw、26だしーw、JKとかちょっとーw」
りきゃこ「…逢田さんまだまだイケるじゃんw!」
りきゃこ「ふふっw」
りきゃこ「…泊まるとこどうしよう、梨子ちゃんママにバレないかな…」 梨子ママ「あら、梨子おかえり」
りきゃこ「た、ただいまw」
梨子ママ「何ニヤニヤしてんのよ、お風呂入れるわよー」
りきゃこ「してないし…w、はーい、入りまーす🙋🏻♀」
りきゃこ「…バレなかった…私梨子ちゃんだって思われてるんだ…」
りきゃこ「とりあえずお風呂入ろ」
りきゃこ「あ、服用意してくれてる、ありがたい」 りきゃこ「ふぃー、えっと、梨子ちゃんの部屋は…確か二階の設定だったような」トコトコ
りきゃこ「入室w」ガチャ
あんこ「ワンっ!」
りきゃこ「あ、犬いるー!あー、名前なんだっけ?修羅?w」
りきゃこ「寝るから静かにしててねー」
りきゃこ「( ˘ω˘ )スヤァ」
あんこ「ワンっ」
ーーーーーー
ーーーー
ー 梨子ママ「行ってらっしゃい」
りきゃこ「登校w」
りきゃこ「(やっば、授業とか全然わかんないw)」トコトコ
りきゃこ「(相変わらず車少なくて静かな田舎だなー)」トコトコ
???「とりゃー!!」ドスッ!!
りきゃこ「グエー!!」ドサァアアア
???「悪霊退散ずら!!」
りきゃこ「いった!!ハァ!意味わかんないし!いった!!」
花丸「ヒェッ!都会人はやっぱり野蛮人ずら!丸のような知性溢れる常識人とは違うずらねぇ」
りきゃこ「うっせーし!なんだしー!マジ痛いんですけど」
りきゃこ「チッ…花丸ちゃんじゃん」 花丸「お前!何者ずら!」
りきゃこ「はぁ?りか…梨子ですけど」
花丸「梨子ちゃんはお前みたいな邪悪なオーラを纏ってないずら!」
花丸「なんで梨子ちゃんと同じ見た目ずら!正体を言えずら!!さもなくば、この丸の卒塔婆ソードでまっぷたつずら!」シャキーン!!
りきゃこ「ちょ、まじなんだしーw」
花丸「黙秘ずらか…覚悟!!ずらあああああ!!!」
りきゃこ「ひっ!」 果南「こら〜?まる〜?」ガシッ!
花丸「ずらっ!?み、水ゴリラ!」
果南「朝から梨子ちゃんに何やってんの、危ないよーまるー」ベリッ
花丸「ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!
何するずらァー!!!
やめてずら!!!
マルが何したって言うんずらぁー!!!!!!
痛いずらよぉー!!!!!!!
読書が出来なくなっちゃうずら・・・
ペンも握れなくなっちゃうずらよぉー!!
千歌ちゃーん!!!!
助けるずらぁー!!!!!!!!」
果南「んあ、これで良し」
果南「一体朝からどうしたの?梨子ちゃん」 りきゃこ「あ、果南ちゃん…よくわかんないんだけどいきなり花丸ちゃんが襲いかかってきて」
花丸「よくわかんなくないずら!おかしいずらよ!」
果南「お、復活早いね〜、もう一枚いっとく?」
花丸「ヒィイィ!やめるずら…もうやらんずら…」
果南「うむ」
りきゃこ「…w」
果南「んで?一体どうしたのさ」
花丸「そいつは梨子ちゃんじゃないずら…」
果南「」バキバキ
花丸「ほほほほほんとずらよ!丸嘘ついてないずら!丸はお寺の子だからわかるんずら、そいつは梨子ちゃんの皮を被った悪魔ずら!!」
りきゃこ「悪魔w酷いしーw」 果南「……」
果南「たしかにいつもより砕けた口調だね、でもそれは梨子ちゃんの心境の変化とか意識の持ち方とかそういう話じゃないの?」
りきゃこ「同意w(そうだよ、私は正真正銘梨子だよ!)」
りきゃこ「やっべw」
花丸「ほら!変ずら!絶対に変ずらよぉ!!信じて水ゴリラ!!」
果南「…梨子ちゃん、ほんとに梨子ちゃんだよね?」
りきゃこ「そうだよーw」
果南「ふぅ…わかった」
花丸「ゴリラぁ!!!」 果南「丸、わかったから」
果南「梨子ちゃん、とりあえず私達はいつも通りの友達、仲間だよ。…でも監視はさせてもらうよ?」
花丸「ゴリ…」
梨子「…w。わかりました、よく分からないけど、それで果南ちゃんの気がすむなら良いいよ」
果南「んあ。さー2人とも、遅刻しちゃうから急ぐかなん、ダイヤに怒られるよー」
花丸「待つずらぁ水ゴリラー!!」トコトコ
クルッ
花丸「……丸の好きな梨子ちゃんはいずれ返してもらうよ…!」
りきゃこ「w」
りきゃこ「イミフw」
花丸「!!」
花丸「…先に行くずら…」トコトコ りきゃこ「ふぃーwバレそうだったな」
りきゃこ「別にバレてもいいけど…説明めんどくさいからバレない方がいっか」
りきゃこ「とりあえず色々現状把握して、東京に戻らなきゃ」
りきゃこ「あんちゃん達に迷惑かかるもんね」
りきゃこ「歩行w」 りきゃこ「遠w」
りきゃこ「坂の上に作るとか無能かよーw」
りきゃこ「はー、着いた」
りきゃこ「入場w」
ダイヤ「ぶっぶー!!!ですわ!!!」
りきゃこ「おわっ」
りきゃこ「なん凸〜w」 ダイヤ「梨子さん…!1分遅刻ですわ〜!!」
りきゃこ「厳しwまあまあ、1分くらいいいじゃん、仕事じゃないんだからさ」
ダイヤ「これが私の仕事です!!!」
ダイヤ「だいたいどうしたんですか、千歌さんならまだしも梨子さんが遅刻なんて珍しいですわね、作曲で夜更かしでもされたんですの?」
りきゃこ「そ、そんなとこw」
ダイヤ「しかし遅刻は遅刻ですわ、反省文です」
ダイヤ「職員室に行ってくださいね」
りきゃこ「チッ…はーい🙋♀」トコトコ
ダイヤ「?!?!」
ダイヤ「梨子さん…?」 りきゃこ「終了w」
りきゃこ「大作書いちゃったよーw逢田さん文豪としても時代に名を刻んじゃうよーw」
りきゃこ「次の授業から受けなきゃ、なんの授業が知らないけどw」トコトコ
千歌「あっ!梨子ちゃん!朝来ないから心配したよー」
曜「おはよーそろー!千歌ちゃんならまだしも梨子ちゃんが遅刻なんて珍しいね!あれから夜更かししたの」
りきゃこ「そんなとこw」
千歌「よーちゃんひどーい!」
曜「ゴメンゴメン」
ーーーーーー
ーーーー
ー 梨子の見た目でにやけながらこの喋り方してるの想像するとイラ…笑える 鞠莉「what?梨子が変?」
果南「うん、なんか別人かも」
鞠莉「んー?朝廊下を歩いてるのを見たときは普通だったけど」
果南「見た目はね」
鞠莉「見た目?どういうこと?」
果南「中身が…違う」
鞠莉「ブッ!!カナーン!何言ってんのー?!」
鞠莉「筋トレし過ぎて脳みそ無くなっちゃノー?」ケラケラ
果南「……」
鞠莉「…嘘」
ダイヤ「梨子さんと話しましたの?」
果南「…うん」 鞠莉「ダイヤ〜聞いてよー、果南ったら頭おかしくなっちゃったみたい」
ダイヤ「…」
ダイヤ「確かに、今日の梨子さんは変ですわ」
鞠莉「ダイヤまで」
果南「丸がさ、梨子の皮を被った悪魔だって」
果南「すごい警戒してた」
ダイヤ「私と話していてもずっと薄ら笑いで、舌打ちまでしてましたわ」
ダイヤ「昨日までの梨子さんとは全く違う空気を「やめてよ!!!」
鞠莉「2人とも何言ってんの!?梨子が悪魔!?同じAqoursのメンバーに向かって何言ってんの!!」 果南「鞠莉…」
鞠莉「花丸はファンタジー小説に感化されただけ!態度が変なのだって…練習の後に作曲までやって疲れてただけだよ!!」
ダイヤ「鞠莉さん…」
鞠莉「私の大好きな梨子を、私達の大好きな梨子にそんな事言わないで!!」
果南「鞠莉…」
鞠莉「ハァハァ……sorry…今日は帰るわ、バイバイ」
ダイヤ「あっ、鞠莉さん」
果南「ダイヤ」
ダイヤ「…」 果南「ちょっと言い過ぎたね」
ダイヤ「ええ、ですが…」
果南「わかってる、とりあえず私達で動こう」
ダイヤ「まずは何をしますの?」
果南「都会で人が多ければ尾行とか出来ると思うんだけど、ここは内浦だからね」
果南「とりあえずは千歌と曜に聞き込みかな」
ダイヤ「わかりました、では参りましょう」
ダイヤ「花丸さんには?」
果南「だめ、まるはきっと暴れるから」
ダイヤ「ふふっ」
果南「んあ?何?」
ダイヤ「いえ、AZALEAを始めて以来、随分と名コンビになったと思いまして」
果南「ははっ、そうかなん?」
ーーーーーー
ーーーー
ー 善子「今日は練習ないから儀式に付き合って貰うわよ!ルビィ!」
ルビィ「今日は衣装作りないからいいけど、どんな儀式をするの?善子ちゃん」
善子「ヨハネ。そーねぇー……昨日家で憑依の儀式を試したのよ」
ルビィ「憑依…?取り憑かれちゃうのぉ!?」
善子「失敗よ、失敗。自分に試してみたけど特に何も起きなかったわ」
ルビィ「そうなんだ、でも何を憑依させようとしたの?」
善子「守護霊よ!」
ルビィ「しゅ、守護霊!しゅごい!」 善子「そう、目には見えない自分を見守ってくれている存在ね」
善子「守護霊と会話してみたくて試してみたのよ」
ルビィ「ふぇ〜カッコいい」
善子「でしょう!!でもうまくいかなかったのよ、残念」
善子「(でも何故か5秒くらいヨハネヨハネって興奮しながら連呼したわね)」
善子「実はね、ルビィとリリーにも試してみたのよ、ルビィは特になにもなかった?」
ルビィ「えええええ!!!ルビィにも試したのぉ!??!勝手なことしないでよ善子ちゃん!」
善子「自分に試して変化なかったからAqoursメンバーにも試してみたのよ、勝手にやったのは謝るわ」 ルビィ「もぅ!ルビィ怒るよ!」
善子「ごめんなさいね、どうだった?」
ルビィ「ぅゅぅ〜…特になにもなかったからいいけど…」
ルビィ「(昨日急にお姉ちゃんのプリン味見したくなったけど、お姉ちゃんのプリンはルビィの物だから特に関係ないよね?)」
善子「そうなのね、今日の儀式は別に考えるとして、リリーにも聞き込みに行きましょ、もしかしたら何か変化があるかも!」
ルビィ「ちゃんと梨子ちゃんにも謝るんだよ!」
善子「わかってるわ、さぁ、行くわよリトルデーモン4号!」
ルビィ「うゅ、待ってよ〜」 善子「着いた!凡人リリーよ!堕天使ヨハネの降臨です!ひれ伏しなさい!」
ルビィ「こら!善子ちゃん!」
善子「…ごめんなさい」
曜「あれ?善子ちゃんにルビィちゃん」
千歌「梨子ちゃんなら先に帰ったよ、てゆーか鞠莉ちゃんが連れてっちゃった」
善子「マリーが?1人で?」
千歌「うん、なんか急いでた」
曜「…ちょっと怖かったかな、鞠莉ちゃん」
ルビィ「け、喧嘩しちゃったの?」
曜「うーん、そーゆーのじゃないとは思うんだけど…焦ってる感じだった」
善子「ふぅん、居ないのならしょうがないわ、帰りましょルビィ」
ルビィ「そうだね、バイバイ千歌ちゃん、曜ちゃん」
曜・千歌「ばいばーい」
ーーーーーー
ーーーー
ー 理事長室
りきゃこ「こんなとこでどうしたのw」
鞠莉「(2人に腹が立って梨子に会いに来たものの…)」
りきゃこ「無言かよーw」
鞠莉「(ヘラヘラしてるし、やけにフランクね…)」
りきゃこ「鞠莉ちゃーん、ハロー?私も英語喋れるよーw」
鞠莉「(私が悩んでもしょうがないか)」
鞠莉「梨子」
りきゃこ「ヒッ…あ、あいな…w?」
鞠莉「?」
鞠莉「私は鞠莉よ?」 りきゃこ「そ、そうねw」
鞠莉「梨子、新曲の作曲は順調?」
りきゃこ「…大丈夫w」
鞠莉「最近しっかり休んでる?」
りきゃこ「…大丈夫w」
鞠莉「梨子、知ってると思うけど、私1年の時は作曲やってたのよ?」
鞠莉「あなたの力になれると思う」
梨子「…」
鞠莉「Aqoursのメンバーとして、友達として」
鞠莉「悩んでるなら苦しいのなら、頼って欲しい」
りきゃこ「…w」
りきゃこ「…」
りきゃこ「」グスッ
りきゃこ「助けてぇ、鞠莉ちゃーん!」ポロポロ ギルキスvsアゼリアの構図で書きたかったんやが浮かばない、誰か頼む 帰宅wとか入室wとか何でこんなにクスッと来るんだろ もはやラ板のキャストと現実のキャストの共通点名前以外ない説 >>22
このスレが最初
あいなちゃん「はぁ〜。りきゃこさぁ、まだ気付いてないわけ?」りきゃこ「あ、あいな……?w」
32: 名無しで叶える物語[sage]
2018/07/29(日) 09:31:01.31 ID:Vft2gNws.net [1/1] AAS
鈴木「そういうヘラヘラしてるとこ、大嫌いだった」 鞠莉「よしよし」ナデナデ
りきゃこ「私作曲なんかできないよー!」ポロポロ
りきゃこ「ピアノだって全然だし、歌もダンスもまだまだなんだよー!」ポロポロ
りきゃこ「もっともっと上手になりたい!!ポロポロ
鞠莉「梨子はいつも頑張ってるじゃない、ピアノだって上手よ?コンクールだって優勝したじゃない」ナデナデ
りきゃこ「だって私梨子ちゃんじゃないもん!梨子ちゃんみたいになりたい、もっと梨子ちゃんに近づきたい!」ポロポロ
鞠莉「…」ナデナデ
鞠莉「もっと泣いてすっきりしましょう、私がここにいるこら」ナデナデ
りきゃこ「ごめんなさいぃ、みんないつもごめーん」ポロポロ これ新開発のVR使ったまるごとりかこの収録なんだよね… 鞠莉「よしよし」ナデナデ
りきゃこ「私作曲なんかできないよー!」ポロポロ
りきゃこ「ピアノだって全然だし、歌もダンスもまだまだなんだよー!」ポロポロ
りきゃこ「もっともっと上手になりたい!!ポロポロ
鞠莉「梨子はいつも頑張ってるじゃない、ピアノだって上手よ?コンクールだって優勝したじゃない」ナデナデ
りきゃこ「だって私梨子ちゃんじゃないもん!梨子ちゃんみたいになりたい、もっと梨子ちゃんに近づきたい!」ポロポロ
鞠莉「…」ナデナデ
鞠莉「もっと泣いてすっきりしましょう、私がここにいるこら」ナデナデ
りきゃこ「ごめんなさいぃ、みんないつもごめーん」ポロポロ りきゃこ「」グスッ
鞠莉「はい、ティッシュ」
りきゃこ「」チーン
鞠莉「梨子、今日は私の家に泊まりに来ない?」
りきゃこ「鞠莉ちゃん家に?」
鞠莉「うん、まだ梨子を招いたことなかったよね?」
鞠莉「今日のこと、これからのこと、一緒に考えましょ」
りきゃこ「ありがとう、鞠莉ちゃん」
鞠莉「1人が緊張するならあなたの大好きな堕天使を呼んでもいいわよ?」
りきゃこ「善子ちゃんを?」
鞠莉「同じguilty kissの仲間でしょ、3人でワイワイするのも楽しいわよ〜」
りきゃこ「そうね…楽しそう」 『ー音ノ木坂学院高校1年、桜内梨子さん。曲は海にかえるものー』
りきゃこ「」
りきゃこ「♪ユメノトビラ〜w」 >>16
>りきゃこ「あ、犬いるー!あー、名前なんだっけ?修羅?w」
草生えるわ 善子ハウス
善子「結局儀式もせずにルビィとゲームしただけだったわね…」
善子「ずら丸の奴は授業終わるなり、リリーの名前を叫びながら走ってっちゃったし」
善子「そのリリーはマリーが連れてっちゃったし…」
善子「なんだか変な日だったわ」
スマホ「LINE!」
善子「ん、よっと」
善子「噂をすればマリーだわ」
鞠莉『HEY!ヨハネ!今日はマリーのお家でディナーをトゥギャザーしなーい??』
善子「ふふっ、可愛らしいセンパイね」 善子『リトルデーモンマリーよ、ヨハネへの供物を捧げること、許可するわ!』
善子『準備したらそっちに向かうわ』
鞠莉『OKネ〜、でもその必要は無いわ』
善子「?」
ピンポーン
善子「…嫌な予感が」
ピンポーンピンポーンピンポピンポピンポピンポピンポーン!!!!!
善子「だぁあああああ!!!うっさいわーい!!!」
ガチャ
善子「マリー!近所迷惑よ!」
りきゃこ「あ、善子ちゃん…」
善子「はぇ?リリー?!リリーがやってたの?!?」 鞠莉「なわけないじゃな〜い、ワ・タ・シ。てへぺろ☆ミ」
善子「こらマリー!うるっさいわよ!」
善子「お迎えは嬉しいけど…だいたいまだ準備できてないし、ママにも伝えてないわ」
鞠莉「ノープロブレムデース!善子のママには伝え済みよ」
善子「へ?」
りきゃこ「私の家に善子ちゃんのお母さん来てたから…その時に」
善子「相変わらず仲良いわね、あの2人」
善子「変な情報漏らしてないといいけど…」
鞠莉「さ、というわけでいっくわよ〜」
善子「だからまだ準備できてないのよー!!」
ーーーーーー
ーーーー
ー りきゃこが梨子ちゃんのようにしおらしくなってるやん 鞠莉にあいにゃを憑依させて、ガハハとか優勝とか言わせても面白いかも 図書室
花丸「(爪は全部再生した)」
花丸「(果南ちゃんに剥がされるのも慣れてきたな)」
花丸「(丸には他の人にはない特別な能力がある)」
花丸「(それは…爪が生えること!!)」
果南「丸、爪は誰でも生えてくるよ?」
花丸「もお!普通に心を読まないで欲しいずら!!」
果南「ははっ、丸は顔に出やすいからね」
ダイヤ「それでも心を読むことは容易くありませんわよ…」
果南「そうかなん?」
花丸「そうずら」
ダイヤ「そうです」 花丸「ダイヤちゃんはまだしも、水ゴリラが図書室に来るなんて珍しいずらね」
果南「」ベリッ
花丸「」ギィヤァアアアア…
花丸「ぅぅぅぅぅ…」
果南「( * ॑꒳ ॑* )♪」
ダイヤ「は、話を続けますわ」
ダイヤ「梨子さんの事についてです」
花丸「…」
ダイヤ「今朝の事、果南さんから聞きましたわ」
ダイヤ「花丸さんも、風土記を開いている所をみるに、同じ考えのようですが」
果南「さっき曜と千歌には話を聞いたよ、特に情報無し」
花丸「あんな物、見た事ないずら」
果南「…」
ダイヤ「…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています