絵里「海未のことが好きなの」
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海未「……え?」
海未「あ、ありがとうございます(?)」
絵里「私の言ってることわかる?海未のことを愛してるっていう意味よ」
海未「!!?///」
海未「も、もうっ、絵里はそうやっていつも私をからかうのですから……一々反応してしまうのでやめてくださいっ」
絵里「からかってるわけじゃない。本気で言ってるのよ。だから海未にも真剣に答えて欲しいわ」
海未「えっ。本気って……//い、いきなりそんなこと……だって私、絵里はてっきり…………」
絵里「なーんてウッソー❤引っかかったわね海未ちゃ…………
海未「わ、私も、絵里のことは以前からお慕いしていました///」
絵里「えっ」
海未「女として未熟な私ですが、よければこれからも絵里の隣にいさせてください……❤」
絵里「」
こういうのみたい >>1
ウッソーから最低ですが良いに決まってるだろ >>2
絵里「なんてウッソー❤ひっかかったわね海未ちゃん?ドキドキした?」
海未「…………」
絵里「う、海未?」
海未「最低ですね」
絵里「ご、ごめんなさい。少し限度を超えてたわ」
海未「もういいです」
絵里「お詫びに放課後一緒に…………」
海未「もう私に関わらないでくださいっ!!!」
絵里「…………」
この一件以降、海未と私の関係は冷え切ってしまった
同じ部活というだけで苦痛な時間がお互いに続き、私はそのうち海未以外の女の子と付き合った
ある日デートしているときに海未と偶然鉢合わせたけれど海未は、「やっぱりそうだったんですね」とだけ言い、姿を消した
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています