ルビィちゃんに嫌われた理亞ちゃん
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ルビィに肩入れされてる理亞が気に食わなかったのに
相談されると親身になってしまう津島善子がいるとするじゃん? >>21
相談を続けるうちに、善子に対してぼっち特有の惚れっぽさを発揮して一人で板挟みに合う理亞ちゃんもお願いします >>15の続きを作りました
善子「…何で喧嘩したの?」
理亞『分かんない』
善子「分かんないって何よ?何か嫌われることでもしたとか?」
理亞『特にしていない…口論とかもしていないし』
善子「とにかく、一度話し合ってみたら?」
理亞「けど電話もLINEも出てくれなくて…」
善子「ああそうか」 善子「なら私が明日ルビィに話してみてあげる」
理亞『・・・ありがとう』
―翌日―
善子「ルビィ、おはよ」
ルビィ「善子ちゃん、おはよう」
善子「いきなりだけどさ、理亞と最きn」
ルビィ「」ビク
善子「理亞t」
ルビィ「」ビクビク
善子「(・・・何よ、この反応は?)」 善子「理a」
ルビィ「」
ルビィ「」バタン
善子「ちょ、何気絶してんよ;;」
花丸「善子ちゃん、やめるずら」
善子「一体どうしたのよ?理亞の名前を聞いただけで気絶するなんて」
花丸「最近ルビィちゃんは理亞ちゃんの話をするとすぐ気絶するずら」
善子「名前を聞いただけで気絶って・・・」 花丸「ところで善子ちゃんはなんで理亞ちゃんの話をしたずら?」
善子「昨日、理亞からルビィと喧嘩したって相談があったのよ」
花丸「え?ルビィちゃんと理亞ちゃんが喧嘩したずらか?」
善子「ええ、けどなんか理亞も理由が分からないみたいで」
花丸「喧嘩は初耳ずら。最近理亞ちゃんに怯えているようには見えていたずらが」
善子「そりゃあ喧嘩したら拒否反応ぐらいは・・・ん?怯えていた?」
花丸「そうずら、理亞ちゃんからLINEがくるたび一日中怯えていたずら」 善子「一日中ってどんだけ怯えているのよ」
花丸「言い方を間違えたずら、四六時中LINEが来ていて恐怖するようになっていたずら」
善子「四六時中って・・・まさか」
pururururu
善子「ちょと理亞!」
理亞『何?ルビィと話せた?怒っている理由は何?』
善子「その前にあんた一日にルビィに何通LINEしている?」
理亞『1000通くらいはしているけど』
善子「(・・・どんだけしているのよ、そりゃあルビィも病むわ)」 理亞『で、ルビィはどうだった?』
善子「・・・ルビィは怒っていないわ」
理亞『え?ホント!』パアア
善子「喜ぶな、まだ話は終わっていない。ルビィは怒っているんじゃない、怯えているのよ」
理亞『怯えている?誰に?』
善子「あんたよ、この会話の流れで他に誰がいるの」
理亞『なんで?』
善子「なんでも何も、1日に1000通もLINEが来たらうんざりを通り越して恐怖を覚えるわ」 理亞『・・・1000通ってそんなに多いかしら?』
善子「多すぎよ」
理亞『約0.02秒に1回としたら10時間くらいしかしていないけど』
善子「冷静に計算しているんじゃないわよ」
理亞『ルビィが今何をしているか気になるのよ』
善子「ストーカーか、あんたは」
理亞『好きなのよ!ルビィが』
善子「大胆に告白するんじゃないわよ」
理亞『・・・』
善子「・・・」 理亞ちゃん友達できるの初めてだから距離感わからないという風潮やめろや 善子「・・・あのね、よりよい関係を築くには適度な距離も必要なのよ」
理亞『じゃあ1日400通くらいにする』
善子「あんた私の話を聞いてる?」
理亞『約40秒に1回としたら10時間くらい』
善子「そういうことを聞いているんじゃない」
理亞『・・・』
善子「とにかくもう少し相手を思いやって接しなさい、ルビィも悪い子じゃないんだから」
理亞『分かった』
善子「ルビィには私とずら丸で仲を取り持つようにしておくわ」
理亞『ありがと』 こうして善子と花丸の協力もあって、
ルビィは心を開くようにようになり理亞と普通に話せるようになった。
理亞も反省してLINEを1日1000通から100通に減らすようになった。
善子「ん?」
理亞『だから約6分に1回としたら10時間くらい』
これでみんな元通り、めでたしめでたし ルビィちゃん「理亞ちゃんところでさ、始めて神田明神であったとき、こっちの素性を知りながらそっちは名乗らずアカペラしてバク転して」
ルビィ「大会であったときは「言ってませんでしたっけw」と挑発するような態度を取り」
ルビィ「実力及ばず0票でみんなが動揺するなか千歌ちゃんが落ち込ませないようにしてるところに「ラブライブは遊びじゃない!」と全てのスクールアイドルが素晴らしいといった穂乃果ちゃんの理念に逆らうようなことを最下位の私たちにぶつけてストレス発散し」
ルビィ「再度の東京で希ちゃんと期待させ肩透かしを食らわせ、千歌ちゃんにあんたバカと舐めた口聞いたことをルビィ赦してないんだけど?」 たまたまとはいえ相手側はAqours知ってるのに優勝候補チーム1つも調べないで来てるAqoursもどうかとは思った 優勝候補じゃなかったんでしょ
ルビィは他のチームを本戦に出たチームばっかりですと票してるし
アクアと同じフレッシュなグループでアクアとは逆でノリが良さそうだから1番だったんじゃないかな
2番はアクセントつけて嫁夜空のアクアのまったり休憩トイレタイムで 理亞が1年だからおそらく結成したてで優勝候補でもなく期待のルーキーみたいな感じだったんでしょう 理亞って頑張らない奴や頑張りが足りない奴は酷評する厳しさ持ってるから
ポリシーの部分でルビィとぶつかる感じはある 厳しいこといってなんやかんや甘いのが理亞
甘いこといってなんかんや厳しいのがルビィ ルビィに嫌われたことをきっかけに人との距離感の測り方がわからなくなってコミュ症悪化+人を見るだけで怯えるようになる理亞ちゃん >>57
そこでルビィが優しい声をかけてより依存するようになる 聖良「理亞が元気ありませんね…やはりルビィさん分が足りてないのでしょう」
聖良「そうです!私がルビィさんの替わりを務めれば…!」
聖良「そうと決まれば早速髪を結んで…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています