曜「>>2」
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曜「え、千歌ちゃんって鞠莉ちゃんと付き合ってるの?」
千歌「そうだよ、言ってなかったっけ」
曜「嘘だあ」
千歌「ほんとほんと」
曜「じゃあもうデートとかした?」
千歌「うんうん」
曜「き……きす、とかももうしたの?」
千歌「曜ちゃんすごく食い気味だね」
曜「だってさ……」
曜が好きなのは千歌?鞠莉?
>>13 鞠莉ちゃんが千歌ちゃんと付き合いながら曜ちゃんの相談にのってた
千歌ちゃんが曇らせ目的の話をしてる
どちらでもゾクゾクする 曜(私、千歌ちゃんのことすきだったのに……)
曜(でもそんなこと言えない……)
曜「だって、鞠莉ちゃんは果南ちゃんかダイヤちゃんと付き合ってると思ってたから」
曜「それによく……」
曜「よく……」
千歌「よく?」
曜「…………」
曜「……相談に乗ってもらってたし?」
千歌「相談?なんの?」
曜(そうだよ!)
曜(鞠莉ちゃん私の気持ち知ってるじゃん!)
曜(え、えっ、えええ!!??)
曜(なんで!?) なんかIpadからだとエラーになって途中から送信できなかくなった上に
今日買ったMagic Keyboardの予測変換が全部
大文字になって凄く送信しづらい
辞めてしまいそう 大変なんでしょうけど、頼むから続けておくれ
おうえんしてます 千歌「ねーねーなんの相談なのー?」
曜「ごめん千歌ちゃん、私ちょっと鞠莉ちゃんと話したいことがあって」
曜「電話してくるね」
千歌「え、ここですればいいじゃん」
曜「えーっと」
千歌「千歌の前でその恋人と内緒話しようなんて曜ちゃんもなかなかやるね」
曜「そ、そんなんじゃないってば」
千歌「それにさっき言ってた相談っていうのも気になるし」
千歌「ねーねーなんの話なのー?」
曜「>>32」 曜「いい加減怒るよ!?」
千歌「っ」ビクッ
曜「あっ」
曜「千歌ちゃんごめん!」
曜「こんな大声だすつもりなかったんだけど」
曜「なんていうか、つい……その、ごめん」
千歌「ううん、曜ちゃんは悪くないよ」
千歌「曜ちゃんも話したくないこととかあるよね」
千歌「鞠莉ちゃんのことも彼女だからって全部知る権利があるわけじゃない、し……」
千歌「ぐすっ......いいよ、電話してきて」 曜「…………」
曜「電話は、もういいや」
曜「そんなたいしたことじゃないから」
千歌「そうなの?」
曜「うん」
千歌「じゃあ、どうして秘密にするの?」
曜「それは、ちょっと個人的な話で……」
曜「でも、千歌ちゃんがどうしてもって言うなら言うよ」
千歌「ううん、いいよ」
千歌「それよりさ、今日はせっかくの休日なんだし楽しく遊ぼう」
曜「うん、そうしよ」 次の日
曜(電話したら鞠莉ちゃんはどんな反応をするんだろう)
鞠莉『Oh、曜、Sorry。でも恋愛は早い者勝ちデース!』
曜「鞠莉ちゃんならこんな風に言うかも」
曜「それとも」
鞠莉『ふふふ、曜のおかげで千歌っちのことをよく知ることができました。全部、曜のおかげデース!』
曜「さすがにない、よね?」
曜「でも、電話するのちょっと怖いな」
曜「誰かに相談してみようか……」
相談する相手>>39 prrrrrrrr
曜「もしもし」
果南「曜ちゃんが電話なんて珍しいね」
曜「うん、ちょっと相談があって」
果南「ちょっと待って真面目に聞くから今やってること片付ける」
果南「お待たせ、それで相談って?」
曜「鞠莉ちゃんのことなんだけど」
曜「鞠莉ちゃんって誰かと付き合ってる?」
果南「ん、ん?」
果南「なにその質問」
果南「>>42」 果南「少なくとも、私は知らないな」
曜(果南ちゃんも知らない?)
曜(じゃあ、昨日千歌ちゃんが言ってたのは嘘ってこと?)
曜(それとも果南ちゃんが気付いてないだけ?)
曜(私も昨日初めて知ったわけだし……)
曜(だめだ、わかんないや)
果南「……う、よーうちゃん」
曜「あ、ごめん」
果南「それでさっきの質問の意味はなに?」
果南「どうして鞠莉に恋人がいるかどうかを曜ちゃんが気にするわけ?」
果南「曜ちゃんのことだからただの好奇心じゃないと思うけど」
曜「実は昨日、千歌ちゃんが自分は鞠莉ちゃんと付き合ってるって言って」
果南「曜ちゃんは千歌のこと大好きだもんね」
果南「それでほんとかどうか確かめようと思ったんだ」
果南「でも鞠莉に直接聞けばいいのに」
曜「それは、そうだけど」
果南「その感じだと納得してないんでしょ。聞いてみたらいいよ。多分、曜ちゃんがビビってるような返事は来ないと思うよ」
曜「そっか、そうだよね」
曜「果南ちゃんありがとう」
果南「はいはい、どういたしまして」 果南は2期から急に曜ちゃんのこと呼び捨てするようになったぞ >>49
監督、夏休みの自由研究を中途半端な形で提出するタイプ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています