千歌「>>3ちゃんが>>5!?」
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ンミチャー「なんですか、また私を呼び出して」
千歌「ちょっとンミチャーとお話したいなって思って」
ンミチャー「...私に酷いことするつもりですか?」
千歌「そんなにチカ残忍な人に見える?」
ンミチャー「見えます」
千歌「あはは、はっきり言うね」
千歌(ンミチャーとどんな話して仲良くなろうかな)
千歌「>>202」 千歌「好物は?」
ンミチャー「お饅頭です!」
千歌「そうなんだ!チカが作ってあげよっか?」
ンミチャー「結構です。私はホノカの家が作る饅頭が大好きなので、あなたみたいな悪人が作ったお饅頭など食べたくありません!」
千歌「>>204」 千歌「ところで胸小さいね、実は男だったりしてw」
ンミチャー「おい、今なんて言いました?」
千歌「ンミチャーの胸が小さいって言ったんだよ。牛乳飲んだら?あーでも牛乳飲んでも意味ないかwwwその胸じゃwクスクス。そうだ!あなたの好きなそのお饅頭...胸に詰めてたら?皆びっくりしちゃうよ〜w」
ンミチャー「バカにするのはいい加減にしてください!!ビンタしますよ!!」
千歌「その貧乳でビンタするんですかー?wチカの乳ビンタの方が威力たかそー」
ンミチャー「もう頭にキました!」
千歌「うるさい!はやく男の印みせてよ!!」
コンマ50以上で男 千歌「うおおおおぉ!!!!」
ヌギッ
ンミチャー「ちょっと!!////」
ツルーン♪
千歌「うげぇっ!!女じゃん!!!」
ンミチャー「なんでそう思ったんですか!!」クワッ
千歌「だって胸ないから...男の娘なんじゃないかなって...えへへ」
ンミチャー「酷いじゃないですか!なんで私にだけこんないじり方するんですか!新人いびりがそんなに楽しいのですか!!オーイオイオイ」ポロポロ
千歌「>>209」 千歌「ンミチャー!ファイトだよ!」
ンミチャー「それホノカのマネじゃないですかぁ!!!私の好きなホノカで雑なモノマネしないでください!!」ポロポロ
千歌「ホノカのこと...嫌い?」
ンミチャー「貴女が嫌いなんですよ!!」ポロポロ
千歌「しまった、完全に嫌われてしまった」
ンミチャー「ホノカァ...」
ホノカ「ちょっとちょっとなんでンミチャー泣かしてるの!」
千歌「あ、貴女は確かチカに殴られた人だ。えっと...」
ホノカ「ホノカだよ!ンミチャーが泣いてるのってひょっとして君のせいなの?」
千歌「だってンミチャーがチカのこと嫌いなんだもん!!」
ホノカ「ンミチャー泣かせるなんて酷いよ!もう今後ンミチャーをAqoursに加入させないでよね!!」
千歌「え」
ンミチャーはAqoursを脱退した
千歌「えぇぇぇえぇ!?!?!?」 次の日
エリーチカ「大変よ千歌!早く広場に来て!!」
花丸「今から面白いものが見れるずら!!」
千歌「面白いもの?」
。。。
広場
ホノカ「ホノカ達はあるグループを結成しました!!そのグループは憎きAqoursを倒すために結成されました」
千歌「いやいや何してんのあの人!?それにAqoursを倒すって何考えてるの!?」
ホノカ「千歌ちゃんが悪いんだよ。昨日ンミチャーを泣かせるようなことしたから!ホノカぷんぷんだよ!!」 ホノカ「でね、既に貴女達を倒したいって人がもう集まってるんだ。紹介してあげるね!」
ホノカ「一人目はコッティー!」
コッティー「Aqoursさん...コッティーのおやつにするぞ!!!」
エリーチカ「こわぁ...」
ホノカ「二人目はンミチャー!」
ンミチャー「.....」
ヨーシコ「なんでこの人急に別のグループに居るのよ!」
ホノカ「三人目はシャイニーロリータだよ!」
シャイロリ「わたしを怖い目に合わせた罪!ゆるせません!!」
ハラッセオ「はらしょ...」
ホノカ「最後の四人目はこの私!ホノカです!!」
ホノカ「で、これなら貴女達Aqoursを倒すのに名前が必要でしょ?ふふっ、実はもう決めてるんだ」
ホノカ「名前はμ'sです!Aqoursの皆さん、やられる覚悟はいいかなー?」
千歌「よくないよ!!」 ンミチャー「高海千歌、先ずは貴女を先に倒します!!」
千歌「や、やめてよンミチャー!昨日までは仲間だったじゃん!!」
ンミチャー「昨日は昨日です!!」
千歌「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
>>215「やめて!!」 穂乃果「やめて!」
ンミチャー「ホノカ!?」
ホノカ「あれ!?なんで穂乃果がもう一人いるの!?」
ンミチャー「そこをどいてください!いくらホノカのそっくりさんでも容赦しませんよ!!」
穂乃果「海未ちゃんは穂乃果を攻撃する事は出来ないよ。だって海未ちゃん、穂乃果のこと大好きだもんね♪」
ンミチャー「う、うぅ...」
千歌「な、なんで穂乃果さんがここに...」
穂乃果「>>217」 マキビュート公爵が「あのキモチワルイ戦い何とかしろ!」っていうから 穂乃果「海未ちゃんたちをつれて帰らないといけないからね」
千歌「それってどういう事なの?」
穂乃果「千歌ちゃん、貴女がどうしてこの世界に来たのか覚えてる?」
千歌「えっと...確か花丸ちゃんを殴ったら頭がぐわんぐわんしてそして目覚めたらここに」
穂乃果「そう、あのね、千歌ちゃんが花丸ちゃんを殴ってから現代がめちゃくちゃになっちゃったんだよ」
穂乃果「本来は貴女だけが原始時代に行くはずだったの。でも、あんちゃんと花陽ちゃんが花丸ちゃんに何らかの細工をしてね」
穂乃果「そしたら千歌ちゃんの居る現代人が貴女と一緒にこの時代に流れて行っちゃったの。偶然にも記憶を消されてね」
穂乃果「だから穂乃果は飛ばされた人を救いにここまでやってきたってわけ!」
千歌「...いやよく分かんないんだけと」
穂乃果「分かんなくても結構!さぁみんな帰るよ!!」 千歌「飛ばされた人って...この世界には何人いるの?」
穂乃果「うーん、どうだろ。でも、あなたの中にも飛ばされた人が居るよ!」
穂乃果「花丸ちゃんとダイヤちゃんにあと絵里ちゃん!」
花丸「お、おらも!?」
ダイヤ「わたくしもですの!?」
エリーチカ「....」
。。。
ンミチャー「何をベラベラ分からないことを!高海千歌とにかくあなたを倒さなくては私の腹の虫が納まりません!早く消えてください!!!」
穂乃果「千歌ちゃん!瞬間移動でとにかく遠いところへ逃げて!!」
千歌「う、うん!!」
千歌「>>221」
※地名でお願いします 函館
千歌「うわっ!...いててって寒っ!」
穂乃果「ふぅ、良かった。なんとか元の時代に戻れたみたいだね!」
千歌「多分願い玉の力かも。全てを支配する能力を手に入れから、こんな事ができたんだよきっと」
花丸「ガタガタガタガタ」
エリーチカ「さ、寒すぎる...なんなのこれぇ」
千歌「あーそういえばチカ以外皆裸だったもんね!」
ダイヤ「凍え死にそうですわぁ〜!」ガタガタガタガタ
穂乃果「早く服着せなきゃ!!」 千歌「穂乃果ちゃん、今まで私と一緒に同行してたピギィちゃんとハラッセオちゃんが居たんだけどどうなったの?」
穂乃果「今頃皆が消えてびっくりしてると思うよ。きっと争い事も終わってるだろうし」
千歌「こうなるなら最後にお別れの一つくらい言うんだったなぁ」
花丸「もうピギィちゃん達に会えないとなるとなんだか寂しいずら」
穂乃果「悲しんでる時間はないよ皆。早く沼津に戻らないと」
ダイヤ「どうしてですの?わたくし達をこの時代に連れてくるのが穂乃果さんの仕事じゃなかったんじゃありませんの?」
穂乃果「そうなんだけど、実はそれだけじゃなかったんだ。こうなった原因を作ったあの二人組を倒さないと全ては終わらないんだよ」
千歌「あんちゃんと花陽ちゃんだね」
穂乃果「うん」
千歌「その二人は今どこにいるの?」
穂乃果「二人は今...」
>>224「沼津に居るよ」 逢田「沼津に居るよ」
穂乃果「ひょっとして二人が送り込んだ刺客!?」
逢田「せいか〜いw」
海未「うぅ...ここは」
花丸「あ、やっと目が覚めたずら」
海未「高海千歌!!今度こそあなたを」
穂乃果「そんなことしてる場合じゃないんだってば!!」
海未「っていうかさむっ!」
絵里「そりゃあ服着てないものね...」
逢田「なに喋ってるしwあんちゃんの野望の為に早くやられてよね」
穂乃果「皆離れて!!逢田さんは>>226の能力を持ってるの!」 穂乃果「ハンバーグを美味しく作れる能力を持ってるの!」
ダイヤ「それ能力って言えますの?」
千歌「ただの特技にしか聞こえないけど」
穂乃果「名前に騙されないで!本当に凄い能力なんだから!!」
逢田「ジャーン!逢田さん特製チーズ入りハンバーグだよ!皆食べて食べて!!」
絵里「へぇ、美味しそうね。それじゃあお言葉に甘えていただきまーす♪」
穂乃果「そのハンバーグ食べちゃダメェ!!」
絵里「へ?」
逢田「...w」ニヤッ
ボンッ!!!
絵里「きゃあぁぁぁあ!!!」
花丸「ハンバーグが爆発したずら!?!?」 千歌「どうして!?ハンバーグを美味しく作れる能力じゃないの?」
穂乃果「逢田さんは料理が苦手でね、特にハンバーグを作ると9割の確率で爆弾に変わるんだよ」
ダイヤ「酷い能力ですわ」
逢田「私だって好きでなった能力じゃないんだから勘弁してよw」
ブンッ!
花丸「うわぁ!爆弾ハンバーグ投げてきたずら!?」
穂乃果「危ないッ!」
ドカアァン!!!
ダイヤ「穂乃果さん!?!?」
千歌「穂乃果さんが...ハンバーグの生贄に...!」
逢田「ふふっ、穂乃果ちゃん、ハンバーグのミンチになっちゃったね♪」 穂乃果「う..うぅ...」
千歌「よかった!辛うじて生きてる!!」
穂乃果「..二人がやりたい事はね、時代を行き来して未来を変えることなんだよ」
穂乃果「それだけは絶対しちゃダメなんだ、千歌ちゃんなら分かってくれるよね」
千歌「これ以上喋らないで!!穂乃果さん死んじゃうよ!!」
穂乃果「...皆にこれをあげる、能力を使えるようになる薬を6つ...一つは予備でね」
千歌「薬...?」
穂乃果「これさえばきっと逢田さんに、花陽ちゃんやあんちゃんにも勝てると思うんだ。だから必ず沼津に行って二人を倒して。お願い」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん、最後にあえて良かったよ。花陽ちゃんは本当は良い子なんだ、好きであんなことをしてるとは到底思えないの、だから許してあげてね...」
海未「....」
穂乃果「.....これからの未来、全部貴方達に託します」
穂乃果「頑張ってね...ファイトだよっ!」
穂乃果「...」
千歌「穂乃果さぁん!!!」 逢田「もしかして死んじゃった?死んじゃったの?w」
海未「高海千歌、その薬を私に下さい」
千歌「え?」
海未「私がホノカの仇を討ちます。記憶がないのでこの時代のホノカの事はよく知りませんが、最後まで私を信用しているようでした」
花丸「おら達と闘うずら?」
海未「勘違いしないでください。私は高海千歌の為に闘ったり、野望を打ち砕く為に闘うのはごめんです。これから私はこの人の為に闘うのです」
ダイヤ「....」
千歌「じゃあ渡すよ。死なないでね海未ちゃん」
海未「死にませんよ、貴女を倒すまでは」
ゴクンッ
海未「そこのハンバーグ女、やられる覚悟は出来てますか?」
逢田「私には逢田って名前があるんですけどーw」
海未の能力>>231 続く
正直なんだこれ感半端ないけど
おやすみ
安価下 __ .... _
....:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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':、ヽ:.:.:ヽ ' ' ' ' /.:.:./:.:i.:.i
ヽ\\ ノ.:/i:.:.:,|.:'
|:.ヽ`` ー -- ‐ ´.y' :.:,' !i 仲良くするのですよ
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, ‐ ´ ,' ',l"二ニ、ハ-==、',` ー :.、} l /
.' ', ,' 'i二ニニ:ルニ二} ', ` 、
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! ', / \ニニ/'V'ヽニ/. ` 、. i .!
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', ', ` 、 ヽ | / | l
', i . . : : . ` 、 V / . : .i !
i | : : : : : : . ` ヤ´ : :.i l
', ', O } .| }
i ', ,' :| | 逢田「海未ちゃんだっけ?薬の力で能力が手に入ったとしても使えなきゃ意味ないよね〜w」
ブンッ
花丸「また投げてきたずら!!」
千歌「海未ちゃん避けて!」
海未「避ける必要などありませんよ」
ボンッ!!
逢田「...ハンバーグが暴発した!?なんでアイツに届く前に爆発したの!?」
ダイヤ「海未さん。それは...弓矢ですか?いつの間にそんなものを持っていて?」
海未「力を込めたら弓と矢が具現化したんです。しかも放った矢は自分の思い通りに動かすことが出来るようです」
千歌「逢田さんのハンバーグが海未ちゃんに当たる前に爆発したのは矢がハンバーグを射抜いたからなんだ!」
逢田「...ふふっ、なかなかやるねw」 逢田「じゃあこーゆーのはどうかな?w」
ドパパパパパパッ
千歌「今度は肉団子の形をした爆弾ッ!?」
ダイヤ「あんなに広範囲に投げられたらいくら海未さんでも全てを壊すことは!!」
海未「壊します!!ラブアローシュート!!!」
ひょおっ!!
スパパパパ
ヒュンヒュンヒュンヒュン
花丸「あぁっ!!海未ちゃんの放った一つの矢が分散したずら!?」
逢田「そんなことも出来るなんて聞いてないし!!」
ババババババン
千歌「すごい...一つ残さず爆弾を射抜いちゃった...」
海未「これで貴女の攻撃を全て防ぎました。これ以上闘うのはやめましょう、やっても無駄なだけです。もう貴女には攻撃する手段がないでしょう?」
逢田「あるよ」
海未「っ!」 逢田「さっき海未ちゃんを倒す方法思いついたんだ。遠距離攻撃を全て防がれた今、私に残された攻撃は近距離攻撃のみ」
ペタペタ
ペタペタ
海未「ハンバーグを体に巻き付けて何をしているのですか?...はっ!まさか!?」
逢田「そのまさかだよw」
ダイヤ「そんな!いくら無謀すぎます!!」
花丸「あの人一体何しようとしてるずら?」
ダイヤ「あの人は海未さんもろとも爆発に巻き込ませ死ぬつもりですわ」
花丸「えぇっ!?」
逢田「これしか思わなかったんだもん。だから死んでねw」
タッタッ
海未「しまった!これでは攻撃が出来ません!!」
だきっ!
逢田「ふふっ、海未ちゃんバイバイ」
千歌「海未ちゃあぁぁぁぁん!!!」 逢田「...え?」
千歌「...あれ、爆発は?」
逢田「ど、どうして!どうして爆発しないの!?」
海未「...貴女のハンバーグは9割の確率で爆弾に変わるんですよね?どうやら貴女の巻いてるそのハンバーグ、1割の確率を引いたから何も起きなかったのでしょう」
逢田「嘘でしょ!?こんなのってないよ!!」
海未「...少し食べてみましょうか」パクッ
逢田「ダメッ!死んだらどうするの!?」
海未「これは...ふふっ、美味しいハンバーグ作れるじゃないですか」
海未「こんな素晴らしいものを人を殺める道具に使うなんて、貴女って罪な人ですね」ニコッ
逢田「....よかった、死なないで」
海未「私は死にませんよ」
逢田 戦意喪失
勝者 海未 絵里「...はっ!」
花丸「絵里ちゃん目覚めたずら〜」
絵里「ここは...どこ?」
逢田「私の車の中だよ」
絵里「ッ!貴女よくも私に変なもの食べさせたわね!!」
海未「絵里!落ち着いてください!!」
ダイヤ「そうですわ!もう彼女はわたくし達の敵ではありませんわ!」
絵里「そ、そうなの?」
逢田「さっきは酷いことしてごめん。もう貴女達を二度と攻撃なんてしないよ」
絵里「それならいいんだけど、この車はどこに向かってるの?」
千歌「空港だよ!これから東京に行くんだ!!」
絵里「えぇっ!?」 空港
千歌「ありがと逢田さん!送ってってくれて!!」
逢田「お礼なんていらないよ。...じゃあね、もう貴女達に会うことはないと思うけど」
海未「そんなこと言わないでください。罪をきちんと償ったあと、必ずいつか貴女のハンバーグ食べさせてください」
絵里「爆弾入りはもう勘弁だけど」
逢田「もうしないし!」
逢田「...皆、気をつけてね。あんちゃんの仲間は私以外にもまだまだ居るの。皆私以上に強いしこれからもっと大変なことになるよ」
千歌「教えてくれてありがとう」
逢田「じゃあ私は行くわ。罪を償ってくる」
>>246「いや、今償ってもらわないと」
>>247「私達が困るんだけど」 バキュンッ
逢田「うっ...」
バタンッ
市原悦子「ふぅ、これで裏切り者は一人いなくなりました」
ツバサ「まさか敵に心を揺さぶられるなんて、逢田さんには困ったものです」
花丸「逢田さん!?」
逢田「」
絵里「即死なんて...」
ダイヤ「もしかしてお二人は資格ですか?」
市原悦子「その通り、貴女達を始末しにやってきました」
ツバサ「私達も逢田さんと同じ能力者でしてね、その能力を使って貴女達を倒してあげましょう」
千歌「>>249」 千歌「あーもうめんどくさいからこのイベントはスキップで」
市原悦子「な、なにをおっしゃってるのあなた!?」
ツバサ「飛ばされたら私達ただのかませになるじゃないですか!?」
千歌「いいじゃん?かませになったって。さー東京に行こう!!」
皆「おぉー!!」
千歌「でもその前にフルボッコターイム♪」
皆「おぉー!!」
市原悦子「ちょ...出てきたばっかりなのにこんな役だなんて」
ツバサ「酷すぎませんか〜!!!」
市原悦子・綺羅ツバサ
無能力者相手にフルボッコにされ戦闘不能
勝者全員 東京
千歌「東京に着いたぞー!!」
絵里「ずいぶんと大きな村ね」
千歌「村じゃなくて街なの!!」
海未「記憶をなくす前は私と絵里はここに住んでいたのですか?なんだか窮屈ですね」
ダイヤ「ガヤガヤ騒がしいですわ」
花丸「おら喉が乾いたずら」
千歌「皆がうるさいよ!!いちいちブーブー言わないで!!」
千歌「でもどうやって沼津に行こうか、刺客はいつどこからくるかも分かんないし慎重に動く必要があるかも」
千歌「そうだ!鞠莉ちゃんに船をチャーターしてもらおう!!」 千歌「もしもし鞠莉ちゃん?今から沼津に行きたいんだけど船を貸してくれないかな?」
鞠莉「いいわよ、ていうかどこにいるの?」
千歌「東京!とりあえず東京湾にきてよ!!」
鞠莉「オーケー!」
しばらくして....
鞠莉「皆!船を持ってきてあげたわ!!」
花丸「でっかいずら...」
ダイヤ「これに乗れば辿り着くんですね」
海未「絵里、周りに敵の気配はありますか?」
絵里「>>255」 急にルール追加とか、クソ関西と同じゴミやな
悦子に謝れ 絵里「この気配は……来るわよ!」
海未「絵里...!皆さん船に乗るのはちょっと待って下さい!!」
千歌「へ?もう乗っちゃったけど...」
花丸「おらも」
ダイヤ「わたくしも」
海未「なっ!」
鞠莉「ふふっ♪それじゃあ沖ノ鳥島目指して!全速前進ヨ!」
プオーーン
海未「まずいです!二手に別れてしまいました!!」
絵里「やられたわね...完全に敵の思う壺だわ」
ダイヤ「待ってください!沖ノ鳥島って沼津と進路方向全く違います!」
鞠莉「知ってるわよそんなこと♪」
花丸「じゃあなんでそんな意地悪ずら!!」
鞠莉「それはマリーが貴女達の敵だからデース」
ダイヤ「くっ!鞠莉さんは既にあんちゃんの手中にはまってしまったようですわね」
千歌「みんな!穂乃果さんからもらった薬を飲んで!戦闘準備だよ!!」
ダイヤ・花丸「うん!」
鞠莉の能力>>262 鞠莉「おっと、そんなことはさせませーん♪」
ガタンッ!
千歌「急に船が揺れたよっ!」
ポロッ
花丸「あっ!薬が海に落ちるずら!!」
ダイヤ「ッ!それだけはいけませんわ!!」
ボチャンッ!
花丸「あぁっ!ダイヤさんが海に入っていったずら!!」
鞠莉「バカね、そんな薬の為にわざわざ寒い海の中に入るなんて...でも捜し物は見つかるかしら?」
千歌「どういうこと!?」 鞠莉「さぁどういうことでしょう♪」
ダイヤ「ぷはっ!花丸さん薬は無事ですわ!」
花丸「ダイヤさん!早くこの浮き輪を使って登ってくるずら!!」
鞠莉「ふふっ♪」
花丸「ッ!これはどういうことずら
...?」
千歌「どうしたの花丸ちゃん!?早く助けないとダイヤさんが溺れちゃうよ!?」
花丸「助けたいのはやまやまなんだよ!でも今さっき不思議な現象が起きたずら!!」
千歌「不思議な現象?」
花丸「さっきまでパンパンに膨らんでた浮き輪が急に萎んで使えなくなったずら!!」
鞠莉「....♪」 千歌「いやいや元々萎んでただけでしょ!そんなこといちいち言わなくていいから早く膨らましてよ!ダイヤさんを見殺しにする気!?」
花丸「そんなつもりはないよ!...あっ!」
千歌「今度はなに!?」
花丸「浮き輪に穴が開いてるずら...どうして...」
千歌「なにやってるの花丸ちゃん!?」
花丸「おらのせいじゃないずら!!」
鞠莉(ふふっ、まさかマリーの能力がこんなに使えるだなんてね。「対象」の思い通りにならないっていうちょーっと複雑な能力だけど、モノは使いようネ)
鞠莉(このまま花丸に疫病神を取り憑かせて三人の仲をもーっと悪くさせてやるわ!) ザバンッ
ダイヤ「はぁはぁ...二人とも...喧嘩だけはやめてください。」
千歌「ダイヤさん!」
花丸「ごめん、おらのせいでダイヤさんがあやうく...」
千歌「そうだよ!花丸ちゃんのせいでダイヤさんがひどい目に会ったんだよ!ちゃんと謝って!!」
花丸「うぅ...」
ダイヤ「やめてください千歌さん!もう過ぎたこと!今こうやってわたくしが生きているのですから争う理由はないはずですわ!」
千歌「で、でも!」
ダイヤ「いいですか、敵は鞠莉さんです。一度目を閉じて深呼吸をしてください」
鞠莉(やっぱりダイヤはすごいわ。二人を上手くまとめてる、てことはダイヤさえ封じればこの戦闘の勝利を収めるのはマリーってことね♪) 鞠莉(今度はチカっちに疫病神を取り憑かせてあげる!さぁ、早くマリーに仲間割れしてる姿をみせて♪)
花丸「ダイヤさん!おらは一体何をすればいいずら!」
千歌「花丸ちゃんは何もしなくていいよ無能なんだから!よし、私の能力で鞠莉ちゃんの動きを封じちゃうよ!!」タッ
花丸「むっ」
ダイヤ「一人で闘うのはやめてください千歌さん!」
千歌「食らえ鞠莉ちゃん!これが私の能力の!」
グラッ
千歌「うわっ」
ゴンッ!
千歌「ッ!」
鞠莉「そうそういい忘れてたわ、私の船のデッキは滑るの。ごめんなさいね」
ダイヤ「千歌さん!?」
千歌「くっ、さっきまでこんなことなかったのに!!」
花丸「無能はどっちずらw」
千歌「花丸ちゃん!!」
ダイヤ「ダメですわ...完全に二人の理性がなくなってる...一体わたくしは何をすれば...」 ダイヤ「口で何言っても駄目なら行動で皆をまとめ上げますわ!」
鞠莉「今度はダイヤが相手?せいぜい転ばないように気をつけてね?」
ダイヤの能力>>270 能力名:ぶっぶーですわ
すべての出来事をひっくり返すことが出来る ダイヤ「鞠莉さんッ!」タッ
鞠莉(来たわね!なら疫病神をダイヤに付け替えるわ!!さぁなんでも攻撃しなさい!!)
ビュオオォォッ
花丸「突風!?」
ダイヤ「しかも向かい風...!これでは鞠莉さんに近づけない!!」
鞠莉「無駄よ。この風が吹いている限り、マリーに一撃を与えるなんて出来ないわ」
ダイヤ「負ける...もんですか!」
ジリジリ
鞠莉「へぇ、それでも向かってるのね」 ビュオオォォッ!
ガランガランッ
千歌「ダイヤさん!前から何か物体が飛んでくるよ!!」
ダイヤ「...!」
ガンッガンッ
ダイヤ「...ッ!痛いッ..」
花丸「ゴミずら...!空き缶や鉛筆、風が運んでくるたくさんのゴミがダイヤさんを襲ってきてるずら!」
鞠莉「まさか自然までもがマリーを味方してくれるなんて♪私ってものすごくシャイニーな運してるかも♪」
ダイヤ「...こんなところでくたばる訳には...!」
ビュオオォォッ!!
鞠莉「....風向きが変わった?」 ビュオオォォッ
ガンッ
鞠莉「痛っ!?なにこれ!?」
ダイヤ「....これは」
千歌「あんなに吹いていた風が急に追い風になった!?」
花丸「こんなことってあるずら...?」
鞠莉「ど、どうして私に当たるの!?本当なら私の能力でダイヤは思い通りにさせずにゴミに巻き込ませ圧迫させるつもりだったのに!!」
ダイヤ「よく分かりませんがとりあえず助かったようですわね。もしかしてわたくしの能力は鞠莉さんの力を上回る上位互換の能力なのかもしれしれませんわ」
鞠莉「そんなの..っ...ありえないわ!」
ダイヤ「けれどこれが結果です。最後に女神が微笑んでくれたのは、どうやらわたくしのようですわね」
ダイヤ「おっと鞠莉さん、なんと鉄アレイが鞠莉さんの目の前に降ってきますよ。避けないと大怪我ですわよ?」
鞠莉「へ?」
ゴリィッ
鞠莉「NOーーー!!!」
鞠莉 骨折により戦闘不能 ダイヤ「一件落着....ですわ」
千歌「ダイヤさん、船の中から毛布と救急箱見つけたよ!早く使って!」
ダイヤ「すみません千歌さん。そうそう花丸さん、あなたにはこれを...」
花丸「あっ、おらの薬...ありがとうダイヤさん!」
ダイヤ「礼には及びませんよ。しかし、まだ解決してないことがひとつありますわよね」
花丸「え?」
ダイヤ「花丸さん、千歌さん。二人は改めてお互いに謝りましょう。もう事は全て終わったのです。貴女達が揉める種はもうないのです」
二人「う、うん」
千歌「....あ、あの...ごめんね花丸ちゃん。花丸ちゃんには酷いこと言っちゃった」
花丸「ううん、おらも千歌ちゃんに酷いこと言ったずら。千歌ちゃんがよかったら、また仲良くしてほしいな」
千歌「もちろんだよ花丸ちゃん!」
花丸「ありがとう千歌ちゃん」ニコッ
ダイヤ「...さて、これからどうやって沼津へ行けば良いのでしょうか。二人は船を操縦できますか?」
千歌・花丸「ううん」
ダイヤ「....まずいですわね」 一方
海未「絵里、敵はあの人だけではないんでしょう?」
絵里「えぇ、あそこからずっとこちらを覗いているわ。空港から出たときからずっとつけてきたのね」
海未「そんな前からですか...!」
絵里「はぁ、いいかげん早く出てきたらどう?もしかして恥ずかしくて出てこれないのかしら」
>>277「....」 穂乃果「...」
海未「穂乃果!」
絵里「...あなた、生きていたの?確か海未から敵の能力で死んだと聞いていたけど」
穂乃果「...」
絵里「何か話したらどう?ずっと黙っているとまるで幽霊みたいよ?」
穂乃果「...」
海未「襲ってくる気配はありませんが...そもそも敵、なのでしょうか」
穂乃果「...」タッタッ
海未「近づいてきますよ」
絵里「海未、念の為ラブアローシュートを出しておいて...」
穂乃果の行動>>279 穂乃果「....」ズイッ
海未「な、なんですか?」
穂乃果「....」
ちゅっ
海未「...なっ!」
絵里「!?」
穂乃果「....ンミチャ」ニコッ
ポンッ
絵里「海未、穂乃果から何かもらったの?」
海未「え、えぇ>>282を」 海未「え、えぇ...第二の能力を」
絵里「第二?そ、それって...きゃっ」
シュオォォォォォ
海未「こ、これは...!」
絵里「弓が光ってる...一体海未に何が起きたっていうの...?」
穂乃果「ンミチャ...ンミチャ」
穂乃果「ファイトだよっ」ニコッ
スゥゥッ
絵里「あれ、穂乃果が消えたわ...それに弓の光も消えて..あれは幻だったの?」
海未「...いえ、あれは本物の穂乃果です。それに消えた訳ではありません、穂乃果は私の側に居ますし」
絵里「どういうこと?」
海未「そのままの意味ですよ」 >>286「いいもの見ちゃった♪ねぇ、こんなところで一体何してるの?」
絵里「...敵?」ビクッ
海未「あなたは....」 ルビィ「こんにちは!」
絵里「ピギィじゃない!良かった、本当は貴女もこの時代の光も人だったのね」
ルビィ「え?なんの話ですか?」
海未「待ってください、この人はピギィじゃありません。確か彼女は現象に生きる人間のはずです!」
絵里「なんですって!じゃあ...」
ルビィ「ルビィ、海未ちゃんの持ってる力欲しいな?ねぇ、さっき光ったのは何だったの?もしかして海未ちゃん強くなっちゃったの?」
海未「教える義理はありませんよ」
ルビィ「あは!戦う気まんまんだね!!じゃあルビィも能力出して戦っちゃうよ!」
ルビィの能力>>288 絵里「待って!」
海未「なんですか絵里」
絵里「海未は先の闘いで充分に活躍したでしょ、少し休んでなさいよ。ルビィは私と戦うから」
海未「いえ、サシで戦うよりも二人のほうが絶対有利です、だから私も一緒に」
絵里「ゼッタイ嫌!!」
海未「なぜですか?」
絵里「今度は私が活躍するの!!」
海未「貴女は子供ですか!?」
ルビィ「うゅ...あんまりうるさくしないで、ルビィ怖い」 絵里「あ、ご、ごめんね。海未が頑固だから」
ルビィ「う、うぅ...」ウルウル
絵里「大丈夫?」
海未「絵里、ルビィに近づくのはやめてください。彼女は敵なのですよ」
絵里「味方でも敵でも流した涙は見なくないの、ほらハンカチ使う?」
ルビィ「うえぇぇぇぇぇん!!!」
ビリビリビリ
絵里「な、なに!?」
海未「絵里ッ!ルビィから離れてッ!!」
ルビィ「う"わ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ん"!!!」
キィィィィン
絵里「な、なにこのおと...」
ドサッ
海未「絵里!?」
ルビィ「あーあ、完全に鼓膜破れなかったかぁ、まあいっか一人倒すことができた子、ルビィの目的は絵里ちゃんじゃなくて海未ちゃんだしね♪」
海未「....やってくれましたね」
海未の第二の能力>>291 脚本作りって弱い奴がやるから強いのであって海未ちゃんが意味がないのでは……? 海未「ラブアローシュートの第二の能力...開放します!」
ピカッ!
ルビィ「アハッ♪何をしたか分かんないけど海未ちゃんが攻撃する前に先手を打っちゃえば負けないもんね!」
ルビィ「ルビィの能力は声を使って攻撃する能力なんだ。声の振動で物を破壊することも出来るし、相手の動きを封じることも出来る!」
ルビィ「海未ちゃんって遠距離攻撃なんだよね?ならルビィは超遠距離攻撃なんだよ!」
ルビィ「だからルビィは何が言いたいのかって言うとね!海未ちゃんに勝てるって言うことなの!」
海未「....」
ルビィ「ふふっ、だんまりキメちゃって面白くないなぁ。まあいいよ、まずはルビィの声の能力で海未ちゃんの耳を三半規管を壊して立ってられなくしてあげる!」
ルビィ「すぅ...」
海未「....」
ルビィ「ぴぎぃぃぃぃぃぃぃ!!」
海未「....ッ」 シィィィィィン
ルビィ「これで海未ちゃんはもう立ってられなく....ってあれ!?」
海未「...今何かしましたか?」
ルビィ「そ、そんな!?なんで海未ちゃん立ってられるの!?普通の人間じゃ普通は耐えられないはずなのに!!」
海未「私のラブアローシュートの第二の能力で貴女の能力を使えなくしたのですよ」
ルビィ「相手の能力を封じる!?そんなトンデモ能力ってありなの!?」 ルビィ「そんなチートな能力持ってる人が目の前に居るなんて...ルビィ達のチームに入れてあげたい位だよ♪」
ルビィ「そうだ!ねぇ海未ちゃん!よかったらルビィ達の仲間に入ってくれないかな!?美味しいもの食べられるし好きなことがたーくさん出来るんだよ!」
ルビィ「ね?ね?海未ちゃんも一緒に!!」
海未「....ラブアローシュート」スッ
ストンッ
ルビィ「うっ...」
バタッ
海未「私は悪に道に染まるつもりはありませんよ」
ルビィ、海未の能力により敗北
勝者
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