千歌「>>3ちゃんが>>5!?」
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花丸「でもやっと皆そろったずら〜♪」
千歌「ホントだね!しかも沼津にも着いた!!」
絵里「やっと目的が果たせるのね」
ダイヤ「これから目的を果たすのですわ」
海未「....ふふっ」
千歌「よーし!じゃあ今からあんちゃん達のとこに向かうぞー!!!」
皆「おぉー!!」
千歌「あ、待って」
絵里「なによ、せっかくボルテージ上がったのに」
千歌「あんちゃん達、どこに居るんだろ」
皆「ズコーーーッ!」 突然だけど
能力名がないキャラに名前をつけましょうか
対象は
千歌
花丸
絵里
海未 第二の能力
名前を出して使う機会はないと思うけどお遊び程度に
まずは千歌
能力は主人公補正
パワー、スピード、回復、運が大幅に上昇。ただし使える時間が30分しかない
>>331 千歌:KISEKI に決定
花丸の能力
過去や未来を自由に行き来できる
>>334 花丸:渡航者 に決定
絵里の能力
歪んだ形で対象の願いを叶える能力
ただし至近距離でしか発動しない
>>336 絵里:聖杯 に決定
海未の第二の能力
対象の能力を発動させない、更にパワー、スピードを最低限にまで落とす
>>338 千歌:KISEKI
パワー、スピード、回復、運が大幅に上昇する能力。ただし使える時間が30分しかない
花丸:渡航者
過去や未来を自由に行き来できる能力を
ダイヤ:ぶっぶーですわ
全ての出来事をひっくり返すことが出来る能力
絵里:聖杯
歪んだ形で対象の願いを叶える能力
ただし至近距離でしか発動しない
海未
第一の能力:ラブアローシュート
弓と矢を具現化する能力。本人の思い通りに矢を動かすことが出来る
第二の能力:スキルジャマー
対象の能力を発動させない、更にパワー、スピードを最低限にまで落とす 以上簡単な五人の能力説明でした。
では引き続き本編入ります 喫茶店
千歌「しまったぁ〜!穂乃果ちゃんから沼津に居るしか聞いてないよ〜!」
ダイヤ「まさかこんなところで躓くとは...」ズズズ
花丸「世の中何が起こるか分からないずらね」ズズズ
絵里「そうね〜」ズズズ
海未「飲んでる場合ですか!?敵は近くに居るんでしょう!?」
千歌「でもどこにいるか分かんないんだからしょうがないじゃん。海未ちゃんもココア飲も?」
海未「い、いただきます...」ズズズ
>>343「場所ならこのマスターである私が知っていますよ」 月「場所ならマスターであるこの私が知っていますよ」
千歌「えっ月ちゃん!!マスターって月ちゃんだったの!?」
ダイヤ「驚くところが違いますわ!月さん、貴女本当に知ってきますの」
月「うん、何度か杏樹ちゃんの住むアジトに偵察に行ってるからね!これでも僕千歌ちゃん達Aqoursみたいに杏樹ちゃんを倒すチーム作ってるんだよ!?」
絵里「そうなの?」
月「うん!名前は>>345っていうんだ!」 月「あんちゃん絶対倒す団っていう名前でやってるんだけど」
花丸「安直すぎるずら〜」
海未「名前はどうでもいいんです!早く場所を教えてください!彼女達は一体何処にいるのですか!?」
千歌「そ、それもそうだ!あんちゃん達は今何処にいるの!?」
月「まぁそれもそうだね。杏樹ちゃんは今>>348に居るよ」 月「絵里ちゃん、貴女の胎内に居るよ」
絵里「ウソデショ?」
月「どうやら貴女達を沼津に着いてからずっと付けてたみたいだね。しかも今この会話聞かれてるみたい」
皆「ッ!」
絵里「う゛っ゛」
ダイヤ「絵里さんどうかしましたの!?」
絵里「お、お腹が...お腹がよじれる...うあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ボコッ!
花丸「うわぁ!!絵里ちゃんが妊婦さんになったずら!?」 絵里「う゛、う゛ま゛れ゛る゛う゛ぅ゛ぅ゛」
ガバッ!
千歌「絵里ちゃん!?」
海未「高海千歌!早くこの店から出ましょう!嫌な予感がします!!」
千歌「でも絵里ちゃんは!?」
海未「被害は最小限に抑えたほうがいいでしょう」
ダイヤ「絵里さんは犠牲になるのですわね」
月「とにかく逃げるよッ!」
。。。
千歌「はぁ...はぁ...あぁ!!」
杏樹「>>352」 杏樹「みーつけたっ♡」
花丸「こ、この人が...」
ダイヤ「私達が追い求めていた人物」
海未「伊波杏樹!!」
月「おぉーやっと出てきた♪」
千歌「あんちゃん...」
杏樹「おっす千歌!久しぶりだね!!原始時代は楽しかったかなー!?」
千歌「ねぇ!どうしてあんちゃんは花丸ちゃんの能力を狙ってるの!?過去に行って何がしたいのさ!!」
杏樹「あれ、誰かバラしたの?イケないなぁ...」
千歌「...あんちゃんは今が嫌いなの?」
杏樹「嫌いだよ、すっごく嫌い!」
千歌「理由だけでも聞かせてよ、なんで未来を変えようとするの?」
杏樹「>>354」 杏樹「三代目が……」
千歌「え?」
杏樹「嫌なんだよ、三代目がいるのが」
ダイヤ「どうしてですの?ラブライブを今後受け継ぐ未来ある存在の何がいけないのですか?」
杏樹「あの人達が居るってことはさ、いつか私達お払い箱になるってことじゃん」
月「それはそうだよ、杏樹ちゃんだっていつか年を取るんだしずっとAqoursを続けるなんて不可能でしょ。ラブライブを較正に伝えるその為に三代目が居るんだから」
杏樹「いらないよ三代目なんて!!私達Aqoursがずっとラブライブを最後まで背負って行くんだもん!Aqoursの皆と!ずっと一緒に!!」
千歌「あんちゃん...」 杏樹「私がずっとAqoursで居られる方法。それはAqoursがAqoursで居られる時間をずっと過ごしていくこと。そうしていく為にも花丸ちゃんが必要なの。分かってよ千歌ちゃん」
グイッ
花丸「ずらっ!?」
杏樹「だから花丸ちゃん、もらっていくね?」
ガシッ
花丸「うぅ...」
ダイヤ「花丸さん!?!?」
海未「一瞬の内に花丸が杏樹の手に渡ってしまいました」
月「流石杏樹ちゃん♪」
千歌「本気なんだね...あんちゃん。でもそんなことはさせない!!私達Aqoursがあんちゃんの野望を打ち砕いてやる!!」 杏樹「それじゃあ私は失礼するよ。早く昔に戻りたいからね!」
千歌「待ってよ!!」
杏樹「おっと、このままじゃ私皆にフルボッコにされちゃうwじゃあ、私達のAqours...連れてきちゃいますか」
杏樹「カモーーンAqours!!」
ドババババババババ
花陽「どうしたのあんちゃん」
千歌「花陽ちゃん!!」
杏樹「千歌ちゃん達ね私達のジャマをするの、だからね皆を黙らせて欲しいんだ」
花陽「ん、あんちゃんの頼みならいいよ♪」
千歌「ッ!」 杏樹「じゃあね千歌ちゃん、もし貴女達が私達を追ってこようとするならエリーチカの胎内で待ってるから」
花丸「千歌ちゃん!皆!!助けてぇぇ
!!!」
千歌「今助けに行くよ!!」
サッ
花陽「待ってよ千歌ちゃん、これ以上は通さないよ」
千歌「....どうしたら通してくれるの?」
花陽「花陽達を倒せたらどうしてあげるよ♪」
皆「...」
海未「ふぅ...どうやら最終決戦のようですね」
ダイヤ「...腕がなりますわ」
月「やっと杏樹ちゃんの精鋭部隊と戦えるんだね。早く仲間に連絡しなくちゃ♪」
千歌「待ってて花丸ちゃん。花陽ちゃん達を倒してゼッタイ助けに行くからね!」 喫茶店前
>>363「へぇ、この人達があんちゃんの夢を邪魔する悪い人達かぁ」
>>364「ふふっ、なんだか弱そうw」
>>365「油断は出来ないよ、相手はりきゃこやことりママを倒した猛者達。彼女達はかなりの実力の持ち主とみた」
花陽「そう、だから無理に倒さなくてもいいんだよ。この人達をただ足止めするだけでね」
>>366「それくらいならいけそうね」
千歌「その人達は?」
花陽「あんちゃんを守るガーディアンみたいなものかな?皆あんちゃんの事が大好きで集まった人達なの」
花陽「だからといって甘くみたら死んじゃいますよ?ふふっ♪」 エマワトソン「 そ の く ら い な ら い け そ う ね 」 エマ・ワトソン「貴女ね、勝手に内浦のエマ・ワトソン名乗ってる子は」
千歌「そうだけど...貴女は?」
エマ・ワトソン「私の名前はエマ・ワトソン。よろしくね、Twitterでよく見てるわ」
千歌「えっ!本物のエマ・ワトソンなの!?」
エマ・ワトソン「そうよ、千歌の事は好きだけどだけれど今は敵同士。まあ同じエマ・ワトソン同士、戦闘を楽しみましょうよ」
千歌(なんだかやりづらいな)
ダイヤ「本物のエマ・ワトソン!?サインが欲しいですわ〜」
ふりりん「コラ!よそ見しちゃダメだよ!ダイヤちゃんは私が相手なんだから!」
月「...私の相手は、朱夏ちゃんだね」
しゅか「あんちゃんは私が守る...」ブツブツ
月「うーん聞いてないのかな?」
海未「では私の相手は貴女ですね、梨子」
梨子(私が海未ちゃんに勝てるかなぁ...)
花陽「しばらく観戦してよっと♪」
誰の戦闘を見ますか?
>>372 海未「えいっ!えいっ!」
ヒュンッヒュンッ
梨子「いやぁぁぁ!!やっぱり海未ちゃん怖いぃ!!」
シュンシュン
海未(怖いと言いながら私の攻撃が全て避けられている...流石伊波杏樹の作る少数精鋭といったところでしょうか)
海未「間髪入れず狙いますよ!」
梨子「ダ、ダメェ!!」
梨子「こ、これ以上攻撃したら反撃するわよ!」
海未「むしろそうしていただかないと張り合いがありません。早く能力を使ったらどうですか?」
梨子「うぅ...私あの能力きらいなのにぃ」
梨子「でもこのままじゃ負けちゃう!こうなったらヤケよっ!」
梨子の能力>>375 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています