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千歌「んっ…///曜ちゃん…?」(モーニングフェラ気持ちぃ…///)渡辺(残念、月ちゃんでした)
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0001名無しで叶える物語(家)
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2019/01/05(土) 10:22:25.15ID:nak8chwZ
グッポグッポ
0003名無しで叶える物語(庭)
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2019/01/05(土) 10:24:21.90ID:qVdmFezh
月「千歌ちゃんかと思った?僕だよ」グッポグッポ
0004名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 10:25:03.95ID:IN2Cbo2U
グッポグッポ

千歌「んん……」ムニャ

グッポグッポ

千歌「わぁっ!!? 誰っ!? 朝立ちもしてない千歌のおち○ちんヨーソローしてるのっ!?」ビクッ

月「僕だよ」

千歌「だ、だよね……」ハァ

月「曜かと思った?」エヘヘ

千歌「ううん。曜ちゃんにはこんなことできないから」


ゞ(くそっ……! くそっっ……!!)シュッシュッ
0006名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 10:26:06.21ID:IN2Cbo2U
ラブライブ無印のせいでレズに目覚め
サンシャインのせいでホモに目覚めてしまった

どう責任取ってくれるんだ……
0008名無しで叶える物語(わたあめ)
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2019/01/05(土) 10:27:03.04ID:Aq5rUNUE
ええぞ!ええぞ!
0011名無しで叶える物語(庭)
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2019/01/05(土) 10:31:36.30ID:qSeCQ1kN
>>9
スレタイで生えてるのは千歌ちゃんなのにナチュラルに月ちゃんにまで生やすホモの鑑
0013名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 10:40:38.68ID:IN2Cbo2U
千歌「しゃ、シャワー浴びてくるっ!!」ダッ

月「行ってらっしゃい」ノシ

曜「……」

月「覗くなんて変態だね曜は」

曜「月ちゃんに言われたくないっ!! 朝から何してるの!」

月「千歌ちゃんを起こしに来たんだよ。てっきり曜が起こしに来てるものだと思ってたけど」

曜「起こしに来たよ! 来たら……先に月ちゃんが」

月「あはは。明日は私より早く来るんだね」

曜「よりによって千歌ちゃんの寝起きおち○ちんを……」

月「曜のより大きかったんじゃない?」フフッ

曜「んなっ!!? わ、私の見たの……?」

月「ううん。昔は剥けてなかったから今もかなって」

曜「剥けてるよ!! っていうか月ちゃんには関係ない!!」

月「ふぅん……。じゃあ明日は曜を起こしに行ってあげよっか?」

曜「わたっ……私を」

月「さっきの見てたでしょ? 僕……おち○ちんの扱いは誰にも負けないよ♡」レロッ

曜「つ……月ちゃんのバカぁ〜〜っ!!」ダッ

タッタッ……

月「やれやれ……。これだからドーテーは困るなぁ」


ゞ(くそっ……!!)ピュッ
0015名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 10:42:22.70ID:IN2Cbo2U
ってな感じで負け曜ちゃんを搾り取る月ちゃんください
二人を探しに来た千歌ちゃんが目撃してしまって、二人がホモだと誤解してしまうところまでセットでください
0016名無しで叶える物語(家)
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2019/01/05(土) 10:42:46.12ID:nak8chwZ
>>14
内浦の女子高生には生えてるのが普通やぞ
0020名無しで叶える物語(禿)
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2019/01/05(土) 10:46:38.37ID:AXHzQr3h
>>7
曜(こうなったら善子ちゃんのヨハネちゃんにおちんちんヨーソロしちゃうでありますっ)

グッポ グッポ

善子「むにゃ… わぁっ!? 月ちゃん!モーニングフェラはもうやめてって言ったわよね!?

曜「」

善子「って曜?」

曜「…ねえ、いま月ちゃんって」

善子(あちゃー)
0027名無しで叶える物語(庭)
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2019/01/05(土) 11:08:55.22ID:qSeCQ1kN
>>24
本編見てないけどおそらく声がネックになりそうなんだよなぁ…

あんしゅかでアフレコしてくれたら抜ける自身あるんだけど
0031名無しで叶える物語(禿)
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2019/01/05(土) 11:26:22.84ID:kBLWcYhY
普通にようちかレズAVは無いの?
0034名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 11:45:29.56ID:IN2Cbo2U
>>32
先に言っておくが

・値段の割に本番短い
・動画だと完全に男
・正直千歌ちゃん役が男寄り過ぎてちょっと(逆ならまだよかった)
・曜ちゃん役の子はまあまあ可愛い気もするが抱けるか抱けないかで言われたら抱けない
・メイクのセンスが古い
・タイトルの「いちゃユリ」とは……?
・ユリというかレズって何だろう??

ネタとして買うならアリかもだけど旬はとっくに過ぎてるよ
一時期ステマスレ立ちまくってたときに買ったのはよかったのかもしれないと思えてきた
0035名無しで叶える物語(わたあめ)
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2019/01/05(土) 11:48:44.70ID:ndybOn13
ホモガチ勢は草
0038名無しで叶える物語(わたあめ)
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2019/01/05(土) 11:59:10.46ID:+t7VTtR2
あれ?これ女の子だったんだ
0039名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/01/05(土) 12:00:21.07ID:OcUo6ZTq
>>38
精神的なメスではあるかもしれないが女の子ではねぇよ
0040名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 12:01:46.79ID:IN2Cbo2U
中途半端なホモビ見せられてる気分
たぶん男が見たら抜きどころに困るんじゃないかな
見終わったあと
「どうすんだよこれ……」シナシナ
ってなりそう
0042名無しで叶える物語(茸)
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2019/01/05(土) 12:12:12.55ID:2oY99PH2
>>24
これ机の上でヤッてるから机が揺れるたびにガタガタとうるさくて抜けない
あと監督の声がガッツリ入ってるからやらされてる感出てて抜けない
0044名無しで叶える物語(四国地方)
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2019/01/05(土) 13:27:30.81ID:p2U693q4
>>6
草草の草
0045名無しで叶える物語(家)
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2019/01/05(土) 13:28:34.47ID:PciKfuS8
渡辺月ちゃんのSS嬉しい
もっと書いて
0046名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 15:31:16.99ID:IN2Cbo2U
映画まだ見てないからキャラも口調も掴めてないのよ
今日見に行ってくるね
厄介のいなそうなレイトショー狙うことにする
0048名無しで叶える物語(らっきょう)
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2019/01/05(土) 16:04:02.64ID:fQfwDEBA
もはや二次創作において曜ちゃんのイケメン部分を外に吐き出した存在の月君
某大魔王のようだ
0049名無しで叶える物語(家)
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2019/01/05(土) 16:16:11.22ID:PciKfuS8
>>46
俺は明日初めて見に行くけど月ちゃんが可愛いすぎてやばい
楽しみや
0050名無しで叶える物語(フンドシ)
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2019/01/05(土) 16:58:32.26ID:IbfAFiwz
>>46
多分想像通り
0051名無しで叶える物語(みかん)
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2019/01/05(土) 17:01:46.12ID:NxgeaJMm

作者、楽しんで来いよな
0055名無しで叶える物語(茸)
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2019/01/05(土) 17:23:16.45ID:JGhE+fQP
月ちゃんもルビィちゃんの”あはっ♡”体験で目覚めてしまうのであった
0056名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 17:56:51.18ID:IN2Cbo2U
ガラガラ

千歌「ふんふふーん♪」

千歌「あれ? 誰もいないや」キョロキョロ

「だーれだ?」ギュッ

千歌「ひゃっ!? つ、月ちゃん……」

月「僕もシャワー浴びてこようかな」

千歌「浴びておいでよ。待ってるね♪」

月「うん」ニコッ

ガラガラ ストン

千歌「……」

千歌「曜ちゃん?」

< ビクッ

千歌「何してるのそんなところで」

曜「ち、千歌ちゃんおはよう。偶然だねこんなところで……」アハハ

千歌「こんなところでって……私の部屋だよねここ」

曜「あっ……そうだったね」

千歌「曜ちゃんどこ行ってたの? 夜から姿が見えなかったから心配しちゃったよ」

曜「えと……二人が楽しそうにお喋りしてたから」

千歌「……?」

曜「私、邪魔かなって……」

千歌「ぷっ……」クスクス

曜「うぅ……」カァアア

千歌「やっぱりそういうことなんだぁ」アハハ

曜「え?」

千歌「曜ちゃん、月ちゃんのこと好きなんでしょ?」ニヤニヤ

曜「だっ、誰があんなやつ!!」バンッ

千歌「」ビクッ

曜「あ……いや、ううん。千歌ちゃんの勘違いだね」

千歌「……月ちゃんと何かあったの?」

曜「ないよ。何も」
0057名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 17:58:10.52ID:IN2Cbo2U
曜「う……うるさいっ! 浴びてくる!」ダッ

ガラガラ! ピシャッ!

月「……」

千歌「曜ちゃん、物置で寝たのかなぁ」

月「さあね。曜は昔からああいう子だから」

千歌「昔から物置で寝てたの?」

月「あぁいや……まあ、そんなところかな」

千歌「えぇ……」

月「どうする? 曜が戻ってくるまでの間何しよっか」

千歌「月ちゃんはまず服を着て!」カァアア

月「はーい」ゴソゴソ

千歌「もう……これだから帰国子女は」ブツブツ

月「あっ、そういえば」

千歌「何?」

月「お風呂でするのはやめた方がいいと思うよ僕は」

千歌「へ? するって……何を??」

月「千歌ちゃん、一人でしたでしょ? 排水のところに残ってたから」

千歌「げっ!!? ちゃんと片付けたはずなのに!」

月「……」フフッ

千歌「あっ……! 嘘!? まさか今の嘘っ!?」カァアア

月「ごめんごめん。でも匂いがしたのは本当だよ」

千歌「うぅ……最悪だよ」

月「さっきは曜がいたから最後まではしなかったけど……今ならできるんじゃない?」

千歌「いいよもう。お風呂でしちゃったし……」

月「ふーん……。じゃあもう出ない?」

千歌「で、出ないよ」

月「そうかなぁ」サワッ

千歌「ひゃんっ」ビクッ
0058名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 17:58:32.73ID:IN2Cbo2U
月「あはは。まだ出るよね?」

千歌「……」コクッ

月「脱いで。今度は最後までしてあげる」

千歌「……」ヌギ

ボロン

月「わっ、朝より大きい? 私が口でしてあげてたのに」サワサワ

千歌「あ、あれは……寝起きだったし」ボソボソ

月「寝起きって普通はいちばん大きくなってるんじゃないの?」

千歌「そんなの、千歌に聞かれても困るってば……」

月「男の子って不思議だね」ペロッ

千歌「千歌は男の子じゃないよっ……♡」ビクッ

月「こんな立派なモノつけて、それでも女の子って言えるの?」サワサワ

千歌「月ちゃんの意地悪ぅ……」ムスッ

月「ふふ。僕、千歌ちゃんのそういう顔大好き♡」チュパッ

千歌「あっ♡」ビクッ

月「さっき出してきたんじゃないの? もうこんなに硬くしちゃってさぁ……♡」レロッ

千歌「月ちゃん上手っ……♡♡」

月「伊達に生徒会長やってないからね」チュル

千歌「せっ、生徒会長って……♡」

月「沼津にもけっこういるんだよ? 千歌ちゃんみたいに生えてる子……♡」

千歌「っ……♡♡」ビクビクッ

月「あれ? 何だかさっきよりも硬く……」

千歌「あぁ……♡♡」

月「千歌ちゃん、僕がたくさんのおち○ちんに囲まれてるところ想像したんでしょ?」フフッ

千歌「そんなっ……♡ してないよっ♡♡」

月「千歌ちゃんって変態なんだ? 可愛い顔してるくせに意外だな……♡」

千歌「うぅ……♡」
0059名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 18:00:18.19ID:IN2Cbo2U
月「えへへ。何だか僕まで興奮してきちゃった♡」ヌギヌギ

千歌「え……?」

月「ごめんね。千歌ちゃんのよりずっと小さくて……」ムニュッ

千歌「あっ♡ それっ……ダメぇ♡♡」ビクンッ

月「曜とはこういうことしないの?」ムニュッムニュッ

千歌「するわけなっ……♡♡」

月「ふーん……」ムニュッムニュッ

千歌「月ちゃんこそっ……♡ 曜ちゃんとこういうことっっ……♡♡」

月「僕? そうだね、僕は……」ムニュッムニュッ

千歌「月ちゃんっ♡ 私っ……もう♡♡」ビクッ

月「いいよ。飲んであげる……♡」グポッ

千歌「あ……あ♡♡」ゾクゾクッ

月「いっぱいらひていいはらへ……?」グポッグポッ

千歌「月ちゃん〜〜っっっ♡♡♡」

ビクッ! ビュルル! ドピュッ!

月「んぐ……♡」チュパッ

千歌「はぁ……♡ はぁあ……♡♡」ゼェゼェ

月「れろっ……♡」ドロッ……

千歌「何でっ……? 服が汚れちゃう……♡」

月「あーあ。千歌ちゃんのせいで汚れちゃった」

千歌「……」

月「綺麗にしてよ」

千歌「えっ?」

月「舐めて綺麗にしてよ。千歌ちゃんので汚れたんだよ」

千歌「い、嫌だよ……。自分のなんて舐めたくない」

月「あっそう。曜が来たら何て言うか楽しみだね」

千歌「えっ……あっ」

月「シャワーを浴びたはずの私が千歌ちゃんのせーし♡でべっとべとに汚れてるんだもん」

千歌「誤解だよ!」

月「そういえば千歌ちゃん、バスローブ姿の私を見てすごく恥ずかしがってたっけ……♡」
0060名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 18:00:45.75ID:IN2Cbo2U
千歌「あれは……あんな格好して歩く人いないもん!!」

月「曜はすごく嫉妬してたみたいだけど……?」

千歌「っ……!」

月「どうする? 僕はどっちでもいいよ」

千歌「わ、分かった……」スッ

月「あはは。千歌ちゃんは優しいね」ナデナデ

千歌「ちゅる……れろっ」

月「ん……♡」

千歌「うえっ……。自分のせーしって美味しくない」

月「曜のは美味しかった?」

千歌「飲んだことなんてあるわけないでしょ!?」

月「ないんだ?」

千歌「ないよ!! 月ちゃんだって……!」

月「僕はあるよ」

千歌「え……」

月「曜のせーしはね、ちょっと薄くて物足りないんだ♡ だけどそれが何ていうか……もう一回飲みたくなるっていうかさ」アハハ

千歌「っっ……!!!」パーン!

月「ひっ……!?」ビクッ

千歌「月ちゃんのバカ! アホ!」

月「ど、どうしたの千歌ちゃん。急に怒ったりなんかして……」

千歌「曜ちゃんはっ……! 曜ちゃんはねっっ!!」

千歌「月ちゃんのことが好きなんだよ!!?」

月「は? えっ……そんなわけ」

千歌「昨日だって! 本当はここで一緒に寝たかったに決まってる!!」

千歌「月ちゃんとたくさん遊んで、たくさんお話して、一緒の布団で……!!」

千歌「だけど曜ちゃんはヘタレだからっ!! 好きな子と二人っきりだと何もできなくなっちゃうから……!」

千歌「だから私は……!!」グスッ
0061名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 18:01:17.10ID:IN2Cbo2U
月「……」

千歌「曜ちゃんも一緒に泊まったらって……誘ったのにっ」ポロポロ

千歌「私っ……! 曜ちゃんより月ちゃんのことばっかりで……!!」

千歌「曜ちゃんのこと全然気にもしないでっ……!!」

千歌「これじゃ親友失格だよっっ……!!!」

月「千歌ちゃん……」ナデ

千歌「触らないでっ!!」パシッ

月「ごめん」

千歌「うぐっ……私のことはもう……」

千歌「お願いだから放っといてよ……!」

月「……」

千歌「曜ちゃん……ごめんなさい……私」グスッ

千歌「ごめんなさい……」

月「……」スタッ

ガラガラ

曜「わっ!?」ビクッ

月「何だ……曜か」ホッ

曜「ど、どうしたの? 何かあったの……?」

月「千歌ちゃんの側にいてあげてくれる?」

曜「は……?」
0062名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/05(土) 18:02:01.47ID:IN2Cbo2U
月「いいから。僕は物置で寝ることにするよ」

曜「物置? 何のこと??」

スタスタ

曜「いや訳わかんないし……」ガラッ

千歌「ぐすっ……」

曜「うわぁあっ!!? 千歌ちゃん!?」

千歌「あ……曜ちゃん」ゴシゴシ

曜「月ちゃんに何かされたの? 変なこと言われたりした??」

千歌「ううん。大丈夫」エヘヘ

曜「そっか……。月ちゃん、今夜は物置で寝るって言ってたけど何かあったのかな」

千歌「へっ……?」

曜「さっき月ちゃんがね……」

千歌「……??」

曜「何でもないっ」ギュッ

千歌「変な曜ちゃん……」


月(やれやれ……)
0065名無しで叶える物語(わたあめ)
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2019/01/05(土) 18:17:52.42ID:DE2RH3nZ




0066名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/01/05(土) 21:36:34.11ID:lyP7cN8z
おつおつ
0067名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 00:11:48.77ID:GbsR1aoy
映画見てきました
月ちゃん、思ってたキャラと違ってびっくり
でも好きです

ホモなんて汚いもの書く気にならないくらい心が浄化されてる
せっかくなので誰か書いてください
0069名無しで叶える物語(わたあめ)
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2019/01/06(日) 01:02:52.45ID:b5kkxFRk
レズSSあく
0070名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 02:56:33.98ID:GbsR1aoy
起きたらまた書きます
他の人も遠慮せずにどうぞ

月曜ホモを書くためにはまず月ちゃんのキャラを把握しなくてはと思い映画を見に行った部分もあるから
やっぱり書かないと失礼だね
0072名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 03:03:11.78ID:GbsR1aoy
見てきたものの完全に掴めたわけではないので
探り探り書いてみます
もしスレ立てるようならきちんとお知らせします
0073名無しで叶える物語(禿)
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2019/01/06(日) 03:06:41.33ID:CThjkFOv
ホモへの熱意で草
個人的にはようちかつき3pが見てみたい
0075名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/01/06(日) 03:25:18.05ID:Ws3X2Wnx
実のところ全部ホモでは?🧐
0078名無しで叶える物語(わたあめ)
垢版 |
2019/01/06(日) 13:17:33.73ID:b5kkxFRk
はよはよ
0079名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/01/06(日) 13:20:50.78ID:GbsR1aoy
ガラガラ……

曜「うぇっ……物置ってこんなにホコリっぽかったっけ?」

曜「月ちゃーん……」

曜「月ちゃん……?」

ガサッ

曜「だっ、誰っっ!!?」ビクッ

シーン

曜「気のせいか……。びっくりしたなぁもう」

「曜ちゃん、こんなところで何してるの?」

曜「うわぁぁあああ!!!?」ガッターン!

< バカ千歌うるさいっっ!!!!

< 私何もしてないよーーっ!!?

月「……後で千歌ちゃんに謝らなきゃ」

曜「月ちゃん! もう、物置で寝るなんて言うから探しに来ちゃったよ」ヒリヒリ

月「ん? 物置??」

曜「月ちゃんが言ったんだよ?? 今夜は物置で寝るって……」

月「……」

曜「何があったか分かんないけどさ……。この時期に物置なんて死んじゃうよ。やめた方がいいって」

月「あはは!! 曜ちゃん、さっきの……!」クスクス

曜「え??」

月「冗談が通じないの、昔から変わってないよね……」フフッ

曜「???」

月「まあいいや。せっかく来てくれたんだから手伝ってよ」

曜「手伝うって……何を?」

月「お正月の飾りを仕舞うんだよ。美渡さんに頼まれちゃった」

曜「えぇ……美渡さん、月ちゃんにそんなこと頼んだの……?」

月「あっ、本当は千歌ちゃんにやらせるように言われたんだけど……これ意外と重いでしょ?」

曜「門松ね。旅館のやつ立派だもんなぁ」

月「こんなの曜ちゃんに頼めばいいのに」アハハ
0080名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/01/06(日) 13:21:47.92ID:GbsR1aoy
曜「言っとくけど、千歌ちゃんは月ちゃんが思ってるほど力弱くないからね?」

月「そうなんだ?」

曜「そりゃあ私よりは走るの遅いし、懸垂だってできないけど……」

月「曜と比べられたらね」フフッ

曜「それでもほとんど毎日走り込みしてるし、筋トレだってしてる……」

曜「こんなの持つくらいどうってことないよ」グイッ

月「ふーん……意外だなぁ」グイッ

曜「そうだね、意外と重っ……!」

月「てっきり千歌ちゃんのこと甘やかしてるものだと思ってた」

曜「え?」

月「好きなんでしょ? 千歌ちゃんのこと」

曜「べっ、別にそんなことないですけど!? 千歌ちゃんはただの幼なじみだし、ちょっとは仲いいけど恋人とかっ、そういう関係ではございませんです……」ボソボソ

月「……」ジー

曜「うるさいな! 好きだよ!」カァアア

月「何で付き合わないの? たぶん千歌ちゃんも曜ちゃんのこと好きだよ??」

曜「うぇっ……月ちゃんは知らないんだよ。梨子ちゃんのこと……」

月「梨子ちゃん??」

曜「千歌ちゃんは私より……」ブツブツ

月「梨子ちゃん、特に千歌ちゃんとは付き合ってないって言ってたけどな」

曜「え?」

月「私もさ、もしかしたらと思って梨子ちゃんに聞いてみたの。そうしたら違うんだって」

曜「き、聞いたんだ……」

月「千歌ちゃんはノンケだからそういう関係じゃないんだってさ」

曜「千歌ちゃんがノンケっっ!!? それ本当なのっ!!?」パッ

ドスンッ!

月「あいたっ!!!?!!」

曜「わぁああ!!? 月ちゃんごめん!!」

< バカ千歌!! いい加減にしろっっ!!

< だから私じゃないってばぁーー!!

月「いったぁ……」ズキズキ
0081名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:22:27.21ID:GbsR1aoy
曜「大丈夫!? ねぇ足……見せて」スッ

月「急に離すとか何考えてるの!? これ折れたんじゃない……?」

曜「本当にごめん!! 千歌ちゃんがノンケって聞こえて……それでっ」グイッ

月「千歌ちゃんはノンケだけどっ……痛っっ!!」

曜「立てる? 一旦部屋に戻ろう」

月「いや……これ絶対折れた」ズキズキ

曜「……。掴まって」スッ

ヒョイ

月「わっ!? ちょっと曜ちゃん……」

曜「お姫様抱っこ! これなら足に負担がかからないでしょ?」

月「あ、ありがと……」

〜〜
0082名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:23:06.75ID:GbsR1aoy
千歌の部屋

曜「降ろすね……」スッ

月「優しく! 優しく降ろして!」

曜「分かってる」ストン

月「はぁ……」ズキズキ

曜「足、見せてくれる?」

月「うん……」スルッ

曜「わっ、少し腫れてるね……。湿布貼ったほうがいいかも」ゴソゴソ

月「折れてない? 大丈夫かな……?」

曜「うん、折れてはないみたいだね」グイグイ

月「あっ!!? だからっ……!!!」ビクッ

曜「ごめんっっ!! ついいつものクセで!」

月「わざとだよね!? 今絶対わざとやったよね!?」

曜「違うよ!! 私がケガしたとき、自分でこうやって確かめるから……」

月「はぁ……」

曜「でもごめん。痛みは人によって違うんだよね。私が我慢できるからって月ちゃんも我慢できるわけじゃ……」

月「その言い方ちょっとムカつく……」

曜「病院行こうか。連れて行くよ」

月「いいよ、湿布だけ貼ってくれれば」

曜「でも痛いんでしょ? 痛み止めもらった方がいいよ」

月「曜ちゃんだったらそうするの?」

曜「私? 私だったら……治るまで放っておくかなぁ」

月「じゃあいい」

曜「私だったらだよ? 本当は病院行ったほうがいいんだろうけど……毎回行くのは面倒くさくって」エヘヘ

月「大丈夫。さっきよりは少しましになった気がする」

曜「湿布まだ貼ってないのに?」

月「早く貼って。千歌ちゃんに見られたくない」

曜「うん……」ペタッ

月「……」

曜「何で千歌ちゃんに見られたくないの? 恥ずかしいから?」ニヤニヤ
0083名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:23:50.68ID:GbsR1aoy
月「違うよ。美渡さんは本当は千歌ちゃんに頼んだから……」

曜「……」

月「千歌ちゃんが怒られたら可哀想」

曜「月ちゃん優しーいっ♪」ギュッ

月「だから触らないでっ!!」ズキッ

曜「ご、ごめん」

月「っていうか曜ちゃんのせいだからね!? 曜ちゃんが手を離さなければこんなことには……」

曜「そうだよね……ごめんなさい」シュン

月「あっ……ううん、違うね。曜ちゃんは手伝ってくれたのにそんな言い方ないよね」

曜「……」

月「ありがとう。一人じゃ重くて持てなかったよ」ニコッ

曜「でしょー!? 月ちゃんも私や千歌ちゃんを見習って筋トレしないとダメだよ!」ポンポン

月「だっ、だからぁ……」ズキズキ

曜「えへへ! 治るまでは安静にしておくように! 曜ちゃん先生からのアドバイスだぞっ☆」ゞ

月「は、はぁ……?」

曜「ほら、私ってよくケガしてるでしょ?」

月「そう……昔から変わってないんだね」

曜「変わらないよ。私は」アハハ

月「……羨ましいな」ボソッ

曜「ん?」

月「何でもない。それよりさっきの続き……お願いしてもいいかな? 私じゃ持てそうにないから」

曜「りょーかい! やっとくね!」スタッ

月「悪いね……」

曜「気にしないで! 従姉妹なんだから」ニコッ

ガラガラ ストン

月「……」

月「従姉妹、かぁ……」

〜〜
0085名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:24:33.84ID:GbsR1aoy
厨房

ガラッ

美渡「志満ねぇ、お母さんが呼んでる……」

志満「あらそう。千歌ちゃん、ちょっと火を見ててもらえる? 行ってくるわね」

美渡「千歌、もう片付け終わったんだ? 早いじゃん」

千歌「え? まだだけど……」

志満「千歌ちゃんにはこっちを手伝ってもらってたの。自分でやりなさい」

美渡「わ、私だって暇じゃねーんだからさぁ」

千歌「いいよ。後でやっとくね。二人に手伝ってもらえばあっという間だから」

美渡「おっ、さすがだね。曜ちゃんと……あれ、曜ちゃんの親戚の子……何て名前だっけ?」

千歌「月ちゃんだよ! もう、名前くらい覚えてあげてよね」

志満「ふふっ。中々のイケメンさんよね……千歌ちゃん好みの♡」

千歌「ちょっ!? 志満ねぇやめてよー!!」カァアア

美渡「今の聞いたら曜ちゃんが泣くぞー?」アハハ

千歌「美渡ねぇまでーっっ!!」

〜〜
0087名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/01/06(日) 13:25:47.08ID:GbsR1aoy
千歌の部屋

ガラガラ

曜「ふぅ……。意外と疲れたなぁ」

月「すぅ……」

曜「月ちゃん? 足、大丈夫……」

月「……」スヤァ

曜「寝てる。疲れちゃったのかな?」フフッ

月「ん……」ムニャ

曜「足はもう痛くない? まだ痛いか……」

月「……」スー

曜「ごめんね、私のせいで」ナデナデ

月「」ビクッ

曜「あっ……ごめん、また触っちゃった」

月「曜ちゃん……」

曜「起こしちゃったかな?」

月「すぅ……」

曜「寝言かぁ」

月「……」

曜(月ちゃん、千歌ちゃんの寝起きおち○ちんをヨーソローしてた……)

曜(それに……おち○ちんの扱いなら誰にも負けないって……)

曜(私は……)

月「曜ちゃん……?」パチ

曜「私……もっとおち○ちんを上手に扱えるようになりたい」

月「へ?」

曜「月ちゃんに負けないくらい上手になって、いつか見返してやるんだ……」グッ

月「曜ちゃん何言ってるの? 大丈夫??」

曜「大丈夫大丈夫……ってえぇ!!? 月ちゃん起きてたの!?」ガタッ

月「曜ちゃん、独り言増えたね」クスクス

曜「聞いてた? もしかして今の……聞いてたのっ!!?」カァアア

月「曜ちゃんってホモなんだね。知ってたけど」
0088名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:26:22.34ID:GbsR1aoy
曜「ちっ、違うよっっ!!!」バンッ

月「」ビクッ

曜「私は千歌ちゃんが好きなだけ! 千歌ちゃんに生えてるからって……ホモとかそういうんじゃ」ボソボソ

月「ふーん……。なのにおち○ちんの扱いが上手になりたいんだ?」

曜「それは……。千歌ちゃんに満足してもらいたいし、その」

月「千歌ちゃん、曜じゃ不満だって?」

曜「知らないよっ! したことないもん!」

月「えっ……したことないの? したこともないのに勝手に不満だと思ってたの??」

曜「さっきの月ちゃん見てて思ったの! あんなに上手にはできないもん……」

月「千歌ちゃん以外としたことは?」

曜「ない」

月「一度も?」

曜「ないよ……。月ちゃんみたいに誰とでもいいってわけじゃないから」

月「私だって誰とでもいいわけじゃないよ。それなりに親しい人としかしないし、関係を築く方法なら他にもあるからね」

曜「え……」

月「あっ、今のは冗談だよ」アハハ

曜「月ちゃんって真剣な顔して冗談言うから嫌い」ムスッ

月「悪かったって」

曜「それで……月ちゃんに聞きたいんだけどさ」

月「どうすれば千歌ちゃんのおち○ちんを満足させられるか……」

曜「うん……」

月「そうだね、まずはやってみないことには何とも言えないよ。僕、曜ちゃんが誰かのおち○ちんを処理しているところ一度も見たことがないから」

曜「当たり前だよ! したことなんてないんだから」

月「自分のを除けばね」

曜「うん。自分のを除けば……」

月「曜ちゃんは普段どんな感じにしてるのかな」

曜「そ、そんなの……月ちゃんが知ってる通りだよ」カァアア

月「千歌ちゃんの写真を片手に、息が掛かりそうな距離でひたすら名前を呼びながらおち○ちんを刺激するんだよね」

曜「悪い?」

月「ううん。それだけなのかなって」
0089名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:27:00.31ID:GbsR1aoy
曜「……」

月「?」

曜「たまには千歌ちゃんの物を使うこともあるよ」ボソボソ

月「タオルとか?」

曜「タオルもそう……。あとは靴下とか、ペンとか……」

月「ペン!?」

曜「千歌ちゃんがいつも作詞に使ってるペンで……その」

曜「入れたり出したり……とか」カァアア

月「あっ……」パクパク

曜「今の、千歌ちゃんには言わないでよね?」

月「こんなの言えるわけないよ……」

曜「月ちゃんはどうやってるの」

月「私? 私は女の子だから関係ないよ」

曜「女の子には女の子なりのやり方があるじゃん」

月「まあ……確かに」

曜「おち○ちんがないとどんな感覚なんだろう? 私も一度でいいから体験してみたいな」

月「私だって一度でいいから自分のおち○ちんが欲しいよ」

曜「そっかぁ……」

月「そうだよ……」

曜「つ、月ちゃんにお願いしてもいいかな」

月「えっ? 嫌だけど」

曜「まだ何も言ってない!!」

月「どうせ練習がてら一発やらせてほしい……とかでしょ? お断りだね」

曜「そんなこと言わないよ!! でも見たい……月ちゃんがおち○ちんをどう扱ってるのか、もっと間近で、できればアドバイスも貰えると嬉しい」

月「曜ちゃんのを舐めろって? 勘弁してよね……」

曜「何で? さっき確か……」

 月『ふぅん……。じゃあ明日は曜ちゃんを起こしに行ってあげよっか?』

曜「って言ってたような」

月「あんなの冗談に決まってるじゃん。本当に曜ちゃんは冗談が通じないなぁ」アハハ
0090名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:27:43.25ID:GbsR1aoy
曜「う、うるさいっ! 言ったんだから責任持って……起こしにきなよ」

月「というかあれは嫌味のつもりだったんだけどな……」ハァ

曜「そんなの知らない! いいから、教えてよ。おち○ちんの扱い方……」

月「仕方ないなぁ」

曜「私だって嫌なんだからね? 従姉妹にこんなの頼むなんて……」

月「いいよ、脱いで」

曜「ありがと……」ヌギッ

ポロン

月「……」

曜「な、何。小さくて悪かったね」

月「ううん。曜ちゃんらしいなって」エヘヘ

曜「はぁ? 私らしいってどういう……」

月「じゃあ始めるね。まずはこう……」サワッ

曜「ん……♡」ビクッ

月「優しく触って……撫でるように」ナデナデ

曜「わ、分かった……。撫でるように、だね」

月「たまにいきなり激しくされるのが好きな人もいるけど、最初は優しくしておくのが無難かな」

曜「あ……いるんだ、そういう人」

月「いるよ。何か僕、一部の子たちにドSだと思われてるみたいでさ……」サワサワ

曜「そんな感じする……」

月「えぇ? 曜ちゃんから見てもそう?」

曜「あっいや……私は別に」

月「心外だな。おち○ちんには優しくするのが私のポリシーなんだけど」サワサワ

曜「それと可愛い子にもね」ムスッ

月「あはは。大丈夫、千歌ちゃんのことを盗ったりなんてしないよ」

曜「そんな心配はしてないよっ」

月「? そうなんだ……。てっきり曜ちゃんは僕に嫉妬してるのかと思ってたよ」

曜「んなっ……!? 確信犯っ!?」

月「僕はね、こう……誰かが嫉妬に狂う姿が何より好きなんだ……♡」サワサワ

曜「ドSじゃんか……!」
0091名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:28:21.22ID:GbsR1aoy
月「違うよ。性的嗜好としてのいわゆるサディズム、マゾヒズムはね」スッ

月「アルファベットのSとMが表すとおり、基本的にはマゾヒズムが主体となるべきなんだ」ナデナデ

月「マスターとスレーブ……。スレーブはマスターの意図を汲んで、マスターのしたいことをしてあげるものだよ」

曜「ちょ、ちょっと待って。いきなり難しい話しないでよ」

月「ふふっ。ちょっと曜ちゃんには早かったかな? でもね……SMに手を出さなくたって、この考え方は大切だから覚えておいて」

曜「は、はぁ」

月「つまり」チュルッ

曜「あふっ♡」ビクンッ

月「マスター……今は曜ちゃんのことだよ……がしたいことを僕は常に理解していなければならない」ペロッ

曜「わ、私のしたいこと……?」

月「曜ちゃんはさっきから僕の唇ばかり見ていたからね。こうしてほしいんだろうなって……」レロッ

曜「月ちゃんっ……それヤバっ♡」ビクンッ

月「ふふっ。曜ちゃんみたいな子は分かりやすいから好きだな♡」

曜「何言って……♡ 私は従姉妹だよ……っ♡♡」

月「あ、また勘違いした? 私が曜ちゃんのことを好きっていったのはそういう意味じゃないのに」

曜「どういう意味さ……」

月「今のも曜ちゃんのしたいこと……かな?」

曜「はぁ……?」

月「何でもないよ」フフッ

曜「えっと……結局のところ月ちゃんはドSってことでよかったのかな?」

月「曜ちゃんからはそう見える? なら僕もそうしよう」

曜「いや、だから私が聞いてるんだけど……」

月「話を戻そうか。おち○ちんの扱い方のレクチャーをしているところだったね」

曜「う、うん……」

月「さっき僕が言ったみたいに、基本的には相手の反応を見ながら進めるんだよ」

曜「私がおち○ちんを舐めてほしそうだったから舐めた……ってこと?」

月「その通り。曜ちゃんに『舐めて』なんて言わせなかったでしょ?」

曜「うん、言ってない」

月「あえて言わせるときもあるけどね……♡ それは別の機会にするとして」

月「曜ちゃんに、相手を気持ちよくさせたいって思いさえあればそれで十分なんだよ」
0092名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:28:58.76ID:GbsR1aoy
曜「……」

月「多少下手でもそんなことは関係がないんだ。たぶん千歌ちゃんも……その方がずっと満足してくれると思う」

曜「下手な方が満足……なの? よく分かんないな……」

月「考えてもみなよ。千歌ちゃんがもし百戦錬磨のおち○ちんマスターだったら曜ちゃんはどう思う?」

曜「すごく興奮する」

月「あっ……そ、そうなんだ。ごめん」

曜「何で謝るの?」

月「うーん、曜ちゃんは僕が思っているよりも重症みたいだ……」

曜「??」

月「さてと、もうじき千歌ちゃんが戻ってくる頃じゃないかな。確か旅館で出す昼食の準備を手伝っていたと思うよ」

曜「何で知ってるの……」

月「下から千歌ちゃんの声が聞こえたからね。僕もあんな姉妹がいたら幸せなのに……」

曜「……」

月「おっと、曜ちゃんがいたか。失礼失礼」アハハ

曜「千歌ちゃんは……まだ戻ってこないと思う」

月「そうかな。洗い物をしている音が聞こえたよ。調理が終わったってことだと思うけど」

曜「まだしてるよね? 水の音……」

月「まあ、してるね。それがどうかした?」

曜「最後までしてよ……」カァアア

月「……は?」

曜「これ! 大きくなったままだよ……。責任取ってくれなきゃ、やだ」

月「はぁ……。曜ちゃん、自分の世話もできなくなっちゃったの? 困ったなぁ」

曜「月ちゃんが大きくしたんだから月ちゃんが戻して!」

月「……よし。ハサミ取ってくる」スタッ

曜「ハサミ?」

月「邪魔なおち○ちんをすぱーんと切っちゃおうよ」

曜「へっ!!? な、何言ってるの!?」

月「いい? こうやって……ちょきっ、ちょきっ」クイクイ

曜「あぁあ痛い痛い!! ハサミじゃないのに痛い!!」

月「おかしいな。僕は触ってすらいないのに」
0093名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:29:32.78ID:GbsR1aoy
曜「想像するだけでおち○ちんが……あぁっ」ピクピク

月「……」

曜「こういう冗談は本当にやめて……。男の子に嫌われるよ?」

月「小さくなったね。はい終わり」

曜「え」

月「小さくなったじゃん。終わりだよ」

曜「ちょちょちょ、そうじゃないでしょ!」ガシッ

月「責任取って小さくしたよ。何か不満?」

曜「こんな小さく仕方あるかーっ!! 責任取れって言ったのはその」

月「?」

曜「私のおち○ちんを……月ちゃんの」

月「僕の?」

曜「月ちゃんの……口で、ええと」カァアア

月「僕の口で?」

曜「口でしてよ!! 途中までしておいてこれはないよ!」

月「ふーん……。どうしようかな」

曜「どうしようかなじゃなくて。最後までしなきゃ」

月「えー? 曜ちゃんには貸しもあるし……」チラ

曜「貸し? 私、月ちゃんに何か借りたことあったっけ??」

月「あいたた……やっぱり病院行かないとダメかも」

曜「いっ、いやそれ……私のせいじゃ」

月「じゃあ……千歌ちゃんに言っちゃおうかな? 曜ちゃんのせいでケガしたって」

曜「ぐっ……」

月「ふふっ……」クスクス

曜「卑怯だよっ!」

月「ごめんごめん。曜ちゃんはやっぱり面白いなぁ」アハハ

曜「月ちゃんって本当に意地悪だよね……」ムスッ

月「じゃあ、こうしよっか。僕がここで見ててあげるから、曜ちゃんは自分でやってみて」

曜「え? 一人でしろって言うの!?」

月「もちろん、必要なら僕を使ってくれても構わないよ……。その、おかずとしてね」
0094名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:30:08.88ID:GbsR1aoy
曜「だっ、誰が月ちゃんなんかを!!」

月「それとも千歌ちゃんにする? 幸い、この部屋には曜ちゃんの好きそうなものがたくさんありそうだ……♡」チラッ

曜「そうか……ここ、千歌ちゃんの部屋なんだ……」ドキッ

月「何がいい? 枕? 布団? それとも……脱ぎっぱなしのパジャマ?」スッ

曜「……」

月「制服?」

曜「せっ、制服っ……!?」ゴクリ

月「えぇ……本気? 千歌ちゃんの制服なんて毎日見てるんだよね?」

曜「ううん! 制服は……制服はダメ! そんなことしたら千歌ちゃんに嫌われる……!」ブンブン

月「早くしないと千歌ちゃんが戻ってくるかもよ」

曜「分かったよ、分かったから急かさないでってば」

月「そんなに悩むことかな?」

曜「じゃあ……枕っ! 今日は枕にするっ!」パッ

月「『今日は』って」クスッ

曜「すぅ……!」

月「本当にやるんだ……」

曜「はぁ……!!」

月「……」

曜「いい匂い……♡」

曜「千歌ちゃん……♡」シュッ

曜「千歌ちゃんの匂い……♡♡」シュッシュッ

曜「あぁ……♡ もっと♡ もっと嗅がせて♡♡」シュッシュッ

月「……」

曜「はぁっ♡ はぁっ……♡♡」シュッシュッ

曜「んふ……♡」シュッシュッ

曜「あっ……もう出そう……♡」ビクッ

曜「あっ♡ あっ♡♡」ビクビクッ

月「曜ちゃん、ティッシュは? いいの?」

曜「そ、そうだ! ティッシュ……、ティッシュちょうだい!」シュッシュッ

月「やれやれ……。僕が言わなかったらどうしてたんだろ」スッ
0095名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:30:53.28ID:GbsR1aoy
スカッ

月「あれ。ちょうど終わってるみたい」

曜「そんなぁ!? 月ちゃん持ってきて! 早く!!」シュッシュッ

月「いや、その右手止めたらいいんじゃ……」

曜「早くして!! 間に合わないよ!」シュッシュッ

月「……♡」ニヤリ

曜「何してるのっ!? お願いだから早く……!」シュッシュッ

月「僕は取りに行かないよ。そもそも場所すら知らないわけだしね」ストンッ

曜「階段降りて左の二つ目の扉! 開けて突き当たりの扉!! その先のあぁっ♡」ビクッ

月「その手、止めればいいのに」

曜「止められるわけないでしょぉっ……♡ ここまで来ちゃってる……♡ 来ちゃってるんだよっっ……♡♡」シュッシュッ

月「じゃあどうするの? 僕が取りに行ったとして間に合うとは思えないけど……♡」

曜「嫌だよっ……♡ 千歌ちゃんの部屋を私のせーし♡で汚すなんてっ……♡♡」シュッシュッ

曜「そんなの絶対嫌われる……! 私、千歌ちゃんに絶交されちゃうよぉっ……♡♡」ゾクゾクッ

月「僕が飲んであげようか」フフッ

曜「え……」シュッシュッ

月「僕が、飲んであげようか?」

曜「えっ、いや……月ちゃんは」

月「さっき口でしてほしいって言ったじゃんか。僕に飲んでほしいってことじゃないのかな」

曜「飲んでっ……ほしくない、わけじゃないけどっ♡」シュッシュッ

月「けど何? もう余裕ないんじゃない……?」ニヤニヤ

曜「あっ♡ もう無理っ……♡♡ 月ちゃんっ♡」ガシッ

月「ちょっ、曜ちゃん! 飲んでほしいなら飲んでって言わなきゃ!」

曜「飲んでっっ♡ 飲んでくれないと汚しちゃうっっ♡♡」グイグイ

月「あいたた!! 足! 足がねじれてる!!」

曜「いいから早く!! 飲んでっ!!!」グイッ

月「やめて! 本当に痛いからやめ……」

ガラガラッ

曜「へ……?」
0096名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:31:27.17ID:GbsR1aoy
千歌「月ちゃん大丈夫!? ……って」

月「痛いっ! 曜ちゃんやめてっ!!」

千歌「な、何やってるの……?」

曜「千歌ちゃ……♡♡」ビクビクッ

ドピュッ! ビュルル! ビュクッ!

月「ごふっ……!? よっ、曜ちゃん……!!」ベットリ

千歌「……」

曜「はぁっ♡ はぁっ♡♡」

月「げほっ、曜ちゃん! 離してっ!!」バシッ!

曜「……」ヒリヒリ

千歌「月ちゃん、大丈夫……?」タッ

月「千歌ちゃん……。ありがとう」グスッ

曜「あの……えっと」

千歌「曜ちゃんさぁ」

曜「はい……」

千歌「最低だよっっ!!」パーン!

曜「ぐぇっ!!?」

ドサッ

千歌「月ちゃんをレ○プするなんて……っっ!!」ガシッ

曜「ご、誤解……」

千歌「誤解も何もあるかーっっ!!」パーン!

曜「痛っ!!」

千歌「このっ! このっ……!!」パーン!パーン!

曜「千歌ちゃんっ、待って、話を……!」

千歌「何が誤解なのっ!!? おち○ちんから白いせーし出しちゃってさぁ!!!」ボコッ

曜「あっっ……!!! そこはっ……!!」

千歌「どこからこんな大量に出たわけ!? こんの小さいおち○ちんのどこから!! 言ってみなよ!!!」ボコッ!

曜「やめっ……!! おち○ちん痛くしないでっ……!!!」

千歌「浮気者っ!! この……浮気ヨーソローめっっ!!!」ボコッ!ボコッ!

曜「あぁああ……!!!」ピュッ
0097名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:32:14.60ID:GbsR1aoy
千歌「っっっ〜〜〜!! 汚いっ!!」バシッ!

曜「いてっ!」

千歌「かかったじゃんかよ!! 私に! 私の顔にかかったじゃんかよぉお!!」

月「あ、あの千歌ちゃん……?」

千歌「何してくれてんのさ!!! おい!!!」

曜「ごめっ……ごめんなさい!」

千歌「あぁ!!? 聞こえないよ!! どうしてくれるのって聞いてんの!!!」

曜「本当にっ……ごめっ……なさいっ」

月「千歌ちゃん!!」ガシッ

千歌「許さないからねっっ!!? 謝ったって……絶対に許すもんかっっ!!!」

月「千歌ちゃん!!!」

千歌「月ちゃんは黙っ……」

チュッ

月「っ……!」

千歌「っ〜〜〜!!!?!?」

月「……!!」

千歌「〜〜〜!!!!」

曜「え……」

月「ちゅる……っ」

千歌「んはっ……ちょっと月ちゃ……!」

月「ちゅぱっ……♡♡」

千歌「あ……♡ あぁ……♡♡」ゾクゾクッ

ドピュッ! ビュクッ! ベチャ……

曜「ち、千歌ちゃん……!?」

月「っはぁ……! 千歌ちゃん……落ち着いた?」ゼェゼェ

千歌「つ、月ちゃん……♡♡」ハァハァ

月「曜ちゃんは……大丈夫?」

曜「えっ!? あっ、うん……何とか」ヒリヒリ

月「千歌ちゃん……」

千歌「や、やだ私……!」
0098名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:32:48.92ID:GbsR1aoy
月「キスだけで出しちゃうなんて……ふふ♡」

曜「千歌ちゃん……まさか、本当に、今」

千歌「見ないでっ!! 嫌っっ!」カァアア

月「はは……。畳がシミになっちゃうかも」

千歌「う……」

千歌「うわぁぁああん!!!」

曜「……」

月「……」

千歌「嫌い!! 二人ともあっち行けぇぇ!!」ポロポロ

曜「……」

月「あの、千歌ちゃん」

千歌「うるさいうるさい!!! 話しかけないでっっ!!」ポロポロ

月「千歌ちゃん、私の話を聞い」

千歌「聞きたくないっ!!! あっち行ってよぉおお!!」グイッ!

曜「あいててっ! 痛いっ!」

千歌「もうやだぁああ!!」バサッ!

布団「二人とも嫌いだぁ……!!」

月「……」

曜「千歌ちゃん……」

布団「うわぁぁああん……!」

ドスドスドス!

ガラガラッ!!

美渡「「「バカ千歌いい加減にしろーーっ!!!」」」バーン!

渡辺「「ひぃっ!!?」」ビクッ

美渡「おいてめぇ! 下に聞こえてんだよ!!」バサッ!

千歌「きゃっ!?」

美渡「さっきからギャーギャーと!! お客さんに迷惑だろうがっっ……」

ベチャ……

美渡「え?」

月「あ、あの……美渡さん? これには訳がありまして……」アハハ
0099名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:33:28.84ID:GbsR1aoy
美渡「月ちゃんどうしたの!? その顔……服も」ベチャ

曜「あ……」

美渡「それと……どうして曜ちゃんは履いてないの」

曜「いえ……何となく」アハハ

千歌「ぐすっ……」

美渡「あんたたち何してた? ここで……いったい何を」ピクピク

月「ええとですね」

曜「つ、月ちゃん。逃げよう」ガクガク

月「何で? きちんと話せば……」

曜「話して伝わる相手じゃないよっ……!!」ガクガク

美渡「……」ブチッ

美渡「「ここはラブホじゃねーんだよっっっ!!! やりたきゃ外でやれ!! 二度と……このくっさい匂い嗅がせるんじゃ……!!」」

千歌「美渡ねぇ!! 違うの!!」

美渡「何が違うってんだ!? お前も曜も股を濡らしやがって! 月ちゃん……月ちゃんは、その……被害者っぽいな……」

千歌「私がここに戻ってきたらっ……曜ちゃんがっ! 曜ちゃんがっ!!」

曜「あっその違うんです」

千歌「曜ちゃんが月ちゃんをレ○プしてて!! 私っ……止めようとして!!」

美渡「は、はぁ……???」

千歌「私……キレちゃって! 訳分かんなくなってて……そしたら月ちゃんが止めてくれて」グスッ

月「……」

千歌「月ちゃんにキスされて……それが気持ちよすぎてっ」ポロポロ

千歌「ごめんなさい……! 私っ」

千歌「キスなんかで出しちゃってごめんなさい……!!」

美渡「あ、謝るとこそこか……?」

月「私たちが責任持って片付けます。それと……」

月「片付けが終わったら出ていきます。本当に……すみませんでした」ペコリ

曜「月ちゃんは悪くないよっ!!」

千歌「そうだよ!! 悪いのは曜ちゃん! 月ちゃんの口で無理やり……! 月ちゃん何度も痛いって……やめてって言ってたのに!!」

美渡「曜ちゃん……本当なの?」

曜「あっ……そ、そうですね。そこだけを見たら、そう見えるかも……?」
0100名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:33:57.60ID:GbsR1aoy
美渡「ふぅ……」

曜「でもこれには深い理由があるんです! そう! 内浦の海よりも深〜い訳が!!」

美渡「曜ちゃん。あんた出禁ね」ポンッ

曜「え……?」

美渡「金輪際千歌に近づかないで。見損なったよ曜ちゃん……」スタッ

スタスタ

ガラガラ ストンッ

月「……」

千歌「……」

曜「えぇ〜〜!!? 出禁〜〜っっ!!!?!?」

〜〜
0101名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:34:35.13ID:GbsR1aoy
月「はぁ……。だいたい綺麗になったかな」フキフキ

千歌「うん……。ありがとね、月ちゃん」

月「いや、私はいいんだけどさ……」チラ

曜「出禁……。私が出禁……」ブツブツ

千歌「……」

月「おーい、曜ちゃん」トントンッ

曜「私が……」ブツブツ

月「へんじがない。ただのしかばねのようだ」

千歌「……」

月「おっと……千歌ちゃんにはきちんと話しておかないとだよね」

千歌「話すって……?」

月「ここで起きたこと……。その、迷惑かけちゃったし」

千歌「……あんまり知りたくないけど」

月「まず先にお礼を言ってもいいかな。今日までありがとう、本当にお世話になりました」ペコリ

千歌「あっ、いえいえ! 出禁になるのは曜ちゃんだけですから!」

曜「」ビクッ

月「それと……私のためにありがとう。曜を怒ってくれて」

千歌「だって……あれはああするしか。月ちゃん酷いことされてたし……」

月「まあ……色々されたのは確かだけど、千歌ちゃんが思ってるのとはちょっと違うかな」

千歌「え……?」

月「まず初めに……私は曜にレ○プされたわけじゃない」

千歌「そ、そうなの!!?」ガタッ

曜「……」コクコク

月「もちろん、望んで無理やりされたわけでもないよ……」

千歌「……どっち?」ジロッ

曜「……」フルフル

月「さて……どこから話したものか」ハァ

千歌「最初から話してよ。それに、月ちゃん……その足は」

月「あっ……こ、これは」

千歌「さっきまでそんなじゃなかったよね」
0102名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:35:06.81ID:GbsR1aoy
月「……」

曜「私が話す……」ボソッ

曜「私、千歌ちゃんの枕でその……一人でしてて」

千歌「へ?」

曜「ティッシュ用意するの忘れてて」

曜「気がついたときにはもう手遅れで……」

月「ティッシュ、空だったんだ」カランッ

千歌「……」

曜「このままじゃ千歌ちゃんの布団とか、部屋とか……汚しちゃうって思って」

曜「月ちゃんに飲んでもらったの」グスッ

千歌「……本当?」

月「うん……」ベチャ

曜「月ちゃんがケガしてるのに、私……つい無理やり引っ張っちゃって」

曜「それで、月ちゃんが痛いって……やめてって言って」

曜「だけど私っ……! 汚したくなくてっ……!!」

曜「ううん! 千歌ちゃんにバレるのが……怖かったから……っっ!!!」ポロポロ

曜「千歌ちゃんの枕でしてたなんてバレたら……絶交されると思ったからっっっ!!!」

曜「月ちゃんに飲ませたの……無理やり」

月「……」

曜「だから、千歌ちゃんが見たのは本当」

曜「私は……月ちゃんをレ○プしたんだ」

月「曜ちゃん……」

千歌「そっか……」

曜「私のこと……嫌いになったよね」グスッ

千歌「うん」

曜「え……?」

千歌「嫌いだよ。だから……」スッ

曜「千歌ちゃん……」

千歌「だからね……っ!」

曜「千歌ちゃぁん……!」グスッ
0103名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/01/06(日) 13:35:45.27ID:GbsR1aoy
千歌「っっっ!!」パーン!

曜「ひぃっ!?」ビクッ

月「」ビクッ

ドサッ

千歌「どうしてっ……!!」グスッ

曜「うぅ……」

千歌「私っ、曜ちゃんのことっ……!」

千歌「……っっ」

千歌「だったのにぃ……!!」ポロポロ

月「千歌ちゃん……?」

千歌「ごめんね……! 月ちゃんっ」ダッ

ガラガラッ!

タッタッ……

曜「……」

月「はは……」

曜「ぐすっ」

月「フラれちゃったかぁ」

曜「……」

月「笑いなよ。この僕がフラれるなんて……滅多にないんだからさ」フフッ

曜「くすっ」

月「笑ったな!!? 今僕を……!!」ガシッ

曜「笑ってないよ!!」ポロポロ

月「……何だ、泣き声か」パッ

曜「私なんか絶交されたんだよ……笑えるわけない」

月「……」

曜「これからどうしたらいいのかな……」グスッ

月「さあね。僕もこんなのは想定外だよ……」ストンッ

〜〜
0106名無しで叶える物語(わたあめ)
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2019/01/06(日) 13:47:44.75ID:b5kkxFRk
ホモとノンケの概念が破壊されるSS
0107名無しで叶える物語(茸)
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2019/01/06(日) 14:29:40.09ID:nG3K+9K1
おもしろい
0108名無しで叶える物語(禿)
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2019/01/06(日) 17:12:01.37ID:SS3BNTb3
あくして
0109名無しで叶える物語(わたあめ)
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2019/01/07(月) 00:25:35.02ID:cbnwCoDw
はよ
0113名無しで叶える物語(家)
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2019/01/08(火) 07:45:05.21ID:Yt0WNrRc
なにこれおもしろい
0114名無しで叶える物語(禿)
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2019/01/08(火) 07:58:48.44ID:6anF60L7
まだか
0119名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/01/10(木) 13:29:00.55ID:NJoBnJJG
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