0001名無しで叶える物語(アメリカ合衆国)
2019/01/03(木) 23:04:02.48ID:wDRor2s6ことり「でも曜ちゃんは千歌ちゃんの幼馴染なんだよ?」
海未「何も幼馴染だから良いというわけではないのですよことり」
海未「重要なのは千歌さんの隣に相応しいのは誰なのか、ということなのです」
海未「渡辺さんは作中で梨子さんに嫉妬しすぎなのですよ」
海未「これでは千歌さんにとってただの負担でしかありません」
ことり「そうかな、曜ちゃんが千歌ちゃんにとって負担になってたなんてことりは思えないけどな」
海未「え」
ことり「曜ちゃんは昔から千歌ちゃんのことが好きだったんだよ。なのにいきなり桜内さんが2人の仲に割って入ってきて」
ことり「曜ちゃんは我慢するハメになったんだよ」
ことり「ことりは曜ちゃんの気持ちが痛いほどわかるけどなぁ」
海未「その我慢とやらも周りにばれてしまっては元も子もないではないですか…w」
ことり「むっ」
海未「ま、周りに気を使わせるあたり、渡辺さんはどこかの誰かに似ているような気はしますがねw」
ことり「ん、なに海未ちゃん。どういう意味かな?」
海未「いいですかことり。渡辺さんの愛は重すぎるのです。彼女の愛は歪んでいるのですよ。そういう歪んだ愛は二次創作の面白SSでは許されても」
海未「チームの団結には不要ですしリーダーである千歌さんの心を曇らせるだけなのです」
ことり「でも…曜ちゃんをそこまで追い詰めたのは桜内さんだよね…?」
海未「ではことりは梨子さんさえいなければよかったとでも?」
海未「梨子さんがいなければ千歌さんの夢であるラブライブ出場はできなかったわけですが?w」
ことり「ぐぬぬ…」
海未(勝った…)
海未「ほらことり!見てくださいよこの1期の10話を!千歌さんと梨子さんがお互いの夢を約束して抱擁を交わし、告白していますよ!」
ことり(いやっ…千歌ちゃんだめ…そんな女選ばないで…)
海未「ほっほぉ〜これは確実にするところまでしていますよことりぃぃ〜!!」
ことり(あぁ…無理無理…この桜内とかいう女ホントに無理だよ…)
海未「きっとこのあと…浜辺でしていますねぇこれは…」フフ
ことり(曜ちゃん…おねがぁぃ!早く来てぇ…早くきてぇぇぇえええ!)
海未「いやはや、千歌さんはホント、変な人、ですよねぇ〜/cV^_V^V」