まほうつかい小林
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・注意
このssは作者によるキャストの扱いが酷い場面が多々あります。そういうのが苦手な方は視聴を控える事を勧めます 小林「みんなみんなー!聞いてよー!」
あんちゃん「なんだなんだ突然!!」
小林「なんと私魔法使いになったの!」
8人「…」
小林「あれ?無反応?」
りきゃこ「嫌だって信じられないでしょwwww」
しゅか「いきなり魔法使いになったなんていわれてもねぇ…」 小林「いいよ、それなら今からこの杖で魔法を見せてあげるから」
キング「何するの?」
小林「今からあいあいを魔法でパンダに変えるよ」
ふりりん「おもしれーできるもんならやってみろ」
小林「よーしじゃあ…」
小林「ふりりんパンダになれー!」 あいにゃ「ど、どうなったの…?」
小林「当然大成功!」
🐼「おぉ…」
あんちゃん「…誰?」
しゅか「あのー…ふりりん?」
🐼「そうだよ」 小林「これでわかってもらえたかな?私が魔法使いだって」
🐼「あのさー魔法使いなのはわかったけどいつまでパンダの状態なのかな?いくらパンダ好きとはいえ一生この姿じゃ困るんだけど」
小林「あ、時間が経てば戻るからヘーキヘーキ」 小林「よーし今度はすわわをカワウソに変えるよ!」
すわわ「ん」
小林「いいでしょすわわ?」
すわわ「んあ」
小林「じゃあいくよ!」
すわわ「うむ」
小林「すわわカワウソになれー!」 小林「またまた大成功!」
カワウソ「…」
小林「どう?カワウソになった感想は?」
カワウソ「おい!」
小林「!」ビクッ!
カワウソ「なんでパンダはちゃんと🐼なのに私はカワウソってカタカナ表記なんだよ!」
小林「だって…カワウソのは無いから…」 小林「よーしこの調子でみんな動物に変えちゃおう!」
りきゃこ「いやいやおかしいでしょwwww」
キング「なんでそうなるの?」
小林「ここまできたらみんな動物になった方が清々しいじゃん」
小林「なにがいいかな〜…」 小林「そうだ!イヌがいい!」
あいにゃ「なんでイヌ?」
小林「だって私イヌが一番好きな動物だし。それにあんちゃんもりきゃこもしゅかもイヌ好きでしょ?」
しゅか「いやまぁそうだけど…」
小林「よし決まり!みんなイヌになれー!」 🐶「なんだなんだ!この姿!?」
🐶「ガハハハwwwwなんでみんなイヌなんだよwwww」
🐶「名前表記みんな同じじゃ誰が誰だかわからないでしょ」
🐶「優勝w」
🐶「あーもうめちゃくちゃだよ」
🐶「ZZZ…」 それからというものの…
小林「鹿になれー!」
小林は…
小林「猿になれー!」
どんどん調子に乗り…
小林「猫になれー!」
どんどん魔法を乱用した…
小林「カバになれー!」 キング「ちょっとさー最近調子に乗りすぎじゃない?」
あいにゃ「えっ?だれのこと?」
しゅか「言わなくてもわかるでしょ」
あんちゃん「あいきゃんだよ」
ふりりん「ここらで少し仕置きが必要なんじゃ無い?」
すわわ「うむ」
りきゃこ「面白そうwやろうやろうw」 あいにゃ「えっ、仕置きって何やるの?酷いことじゃ無いよね?」
あんちゃん「そんなに酷いことじゃないよ普段私たちがされていることに比べればね」
ヒソヒソ…ヒソヒソ…
ありしゃ「何々?何話してるの?」
すわわ「ありしゃは寝てていいよ」
ありしゃ「わかったー…ZZZ…」 小林「あー面白い、さてと今度はどんな魔法を使おうかな?」
あんちゃん「ねぇあいきゃん」
小林「あんちゃん、どうしたの?」
あんちゃん「もうこんなことはやめにしない?」
小林「こんなことって、魔法のこと?」
あんちゃん「そう、それだよ」 小林「やだよーこんな面白いことやめろっていう方が無理だよ」
あんちゃん「面白い!?冗談じゃないよ!みんな迷惑してるんだよ!」
小林「うるさいなぁ…そんなにいうならこの魔法をかけるよ…」
小林「あんちゃんSONY信者にn…」
あんちゃん「オラァ!」
ゴスッ!
小林「ふべっ!?」 あんちゃん「い、今とても恐ろしい魔法をかけられそうな気が…」
小林「うぐぅ…」
小林(あんちゃんと一対一でやるにはまずあの回し蹴りを封じ込まなきゃダメか…)
小林「よーし!あんちゃん骨だけになれー!」
あんちゃん「今だ!」
あんちゃん「必殺ps4シールド!」
小林「!?」 しゅか「ど、どうなったの!あんちゃん!」
あんちゃん「この通り魔法の杖は奪い取ったよ」
りきゃこ「あいきゃんはw?」
あんちゃん「そこにいるよ」
ふりりん「…そこにって」
💀「…」 💀「ごめんなさい、私が悪かったです。もうこんなことは二度としませんから杖を返してください」
あんちゃん「駄目、これはしばらくこっちで預かるよ。また魔法なんてかけられたらたまったもんじゃないからね」
💀「そんなぁ…」
りきゃこ「…ねぇその杖ちょっと私に貸してくれない?」
あんちゃん「へ?なんで?」
りきゃこ「いいからちょっとw」
あんちゃん「…はい」
りきゃこ「へーこれが魔法の杖…」
りきゃこ「あいきゃん牛になれー!」 シーン…
りきゃこ「あれ?なにもおこらないけどw?」
💀「それは一定の魔力を持った人間にしか使いこなせないの」
💀「私はその杖がないと魔法が使えないけどその杖も魔力の無い人間には使いこなせないの」
キング「へぇ〜」
💀「だから今すぐその杖私に返して!お願い!」
りきゃこ「いや、その理屈はおかしいでしょwww」 💀「お願いあんちゃん、杖はいいから責めてお肉だけでも返して…この体じゃ寒くて寒くてしかたがなくて…」
しゅか「いや、自分で時間が経てば戻るって言ってたでしょ」
あんちゃん「それに私に魔法は使えないよ」
小林「そんなぁ…」
ふりりん「ま、自業自得だな。元に戻るまでその姿で反省してな」
キング「って元に戻ってるじゃん」
小林「あ、ほんとだ。自分でも気がつかなかった」 小林「あー酷い目にあった…」
小林(もう二度としないとは言ったけれどやっぱり最後に一回くらいあんちゃんに何かやり返さないと締まりがつかないきがするからねぇ…)
小林「どうしようかなぁ…」
ゴソゴソ
小林「?」 小林「今のって野生動物…?」
小林(にしては少し大きい気が…)
小林(…少し様子を見てみよう)
小林(なにあの生き物…見たことない)
謎の生物A「…」
謎の生物B「…」
小林(あれは仲間…?というかアレって本当に地球の生き物…?) 謎の生物A「…」ゴニョゴニョ…
謎の生物B「…」ゴニョゴニョ…
小林(なにアレ…何か話をしているの?)
小林(あっ!歩き始めた!何処かへ行くの…?)
小林(尾行してみよう)
謎の生物A「…」ピコピコ
ウィーン…
小林(あ、アレはまさか…)
小林(宇宙船…!?)
小林(ということはあの生き物は宇宙人!?)
小林(とにかくこっそり宇宙船に入ってみよう…) 小林「あっ!こんなところに紙が落ちてる。えーと…」
小林「ダメ…何語なのかサッパリわからない」
ワーワー!
小林「向こうの部屋が騒がしい…少し様子をうかがってみよう…」
コソコソ…
エイリアンボス「ショクン!イヨイヨトキハキタ!アシタノアサニチキュウジンヲホカクスルサクセンヲジッコウスル!」
エイリアン「おー!」
小林(ち、地球人の捕獲…!?) 小林「ハッ!」
小林「こ、ここはどこ!?さっきのは夢…!?」
「イイヤ、ザンネンナガラユメデハナイ」
小林「!?」
巨大エイリアン「ヤァ、メザメノキブンハイカガカナ?」
小林「う、宇宙人!?しかも巨大化してる!?」
巨大エイリアン「キョダイカ?チガウナァ〜キミガチイサクナッタノダヨ」
巨大エイリアン「ワレワレノカイハツシタミクロジュウデネ」 小林「わ、私をどうするつもり!?」
エイリアン「ソウダナァトチュウマデハナシヲキイタワケダ、セッカクダカラゼンブオシエテヤロウ」
エイリアン「ワレワレハイロイロナホシヲマワッテハホシノシハイシャヲワレワレノオモチャニシテアソンデイルンダ」
エイリアン「ソシテコンカイハコノホシヲアソビバ二エランダワケダ」
エイリアン「ソノケイカクヲアシタカラジッコウシヨウトオモッテイタトコロチョウドツゴウヨクオモチャガワレワレノモトヘコロガリコンデキタトイウワケダ」 エイリアン「サテ、ココデアッタノモナニカノエンダワレワレノソウチノてすとガテラキミニオシエテアゲヨウカ」
エイリアン「ワレワレノアソビトイウモノヲ!」
小林「や、やめて!」
エイリアン「こいつヲしゅみれーたーるーむへツレテイケ!」 小林「うーんここは…アレ?」
小林「な、なにこの姿!?」
http://imgur.com/L5hv6Bn.jpg 男A「ふははは!どうだ遊戯!お前がどんなモンスターを出そうと俺のブルーアイズが粉砕してくれる!」
男B(クッ!今俺の手札にブルーアイズに対抗できるカードはない…)
男B(ここはモンスターを伏せて時間稼ぎをするんだ…)
男B「モンスターを伏せるぜ」
小林「え!?ちょっと!?モンスターってわたしのこと!?」
男A「俺のターン!ブルーアイズよ敵を蹴散らせ…滅びのバーストストリーム!」
小林「うわぁぁぁぁぁ!?」
エイリアン「ギャハハwwww」
エイリアン「ツギハコッチノしゅみれーしょんデアソボウゼw」 母親「りーちゃん、男は家事のできる女を好むさかい料理の一つや二つできないといけないんやで」
母親「ほら早速野菜を切ってもらおうか」
娘「優勝w」
小林(今度は私ピーマンになってる!?)
娘「www」
小林「ちょちょ、ちょっと!やめて!」
http://imgur.com/cXZvfsF.jpg アアァァァァ…!
エイリアン「ギャハハwwww」
エイリアン「コンドハシチリンデヤイテミヨウゼw」
エイリアン「オモシロイナwヤロウヤロウwww」
小林「熱い熱い熱い熱い…!!!」
エイリアン「wwwwwww」
http://imgur.com/aN95N6X.jpg エイリアン「wwwwwwww」
小林「うぅ…なんでこんな目に合わないといけないの…」
小林(みんな魔法かけられてこんな思いしてたのかな…)
小林(みんな…ごめん…)
「や…やし…」
小林(どこからか…声がする…?)
「ちょっと!小林!」 善子「小林!聞こえる?」
小林「ヨハちゃん!?どうしてヨハちゃんがここに!?」
善子「話は後よ!そんなことより小林!助けに来たわ!」
小林「助けに!?…ありがたいけど今私何すればいいのかわからないし…」
善子「小林、私とあなたの力を一つにするのよ」
小林「力を一つに…!?」 小林「そんなことができるの…!?」
善子「ええ!今こそフュージョンするのよ!」
小林「わ、わかった!」
こばよし「「フュージョン!!」」
エイリアン「コンドハドウシテヤロウカナ wwww」
エイリアン「きゃべつニシテセンギリトカ w?」
エイリアン「ドウセナラれたすノホウガイインジャネww?」
ドーン!!!
エイリアン「ナ、ナンダ!?イマノオトハ!?」 小林「…」
エイリアン「キ、キサマハコバヤシ…!?」
エイリアン「シカシサッキマデトハぱわーガダンチガイ…」
小林「そう、私は小林…でも小林愛香ではない…」
小林「小林とヨハネで小林ヨハネってところかしら…」
http://imgur.com/TQuY3bd.png 小林「さぁ、覚悟はいいかしら?哀れなエイリアン達…?」
小林「自らの愚行を反省しながら地獄の業火に焼かれなさい!」
エイリアン「キョウリュウニナルびーむヲクラエ」
ビーッ
小林「え?」
エイリアン「セッカクワレワレノオモチャトシテイカシテヤロウトオモッタノニバカナヤツメ…」
エイリアン「ソンナニシニタケレバシヌガイイ」
エイリアン「コイツガオマエヲジゴクヘツレテイッテクレルゾ」
恐竜「グオオオオ!」
小林「…」
http://imgur.com/KSQtK77.png 小林「こんなことしても無駄よ」
バキッ!
恐竜「グゴォ…!?」
エイリアン「バ、バカナ…ワレワレノソダテタイケルサツリクヘイキガコンナニアッサリト…!?」
小林「言ったはずでしょう?エイリアン達を地獄の業火で焼き尽くすって…」
エイリアン「…!」
小林「失せよ!」
エイリアン「グワアアアア!?」
http://imgur.com/xaWvKa2.png >>49
書き込みミス
エイリアンボス「…グッ」
小林「他のエイリアン達は全員倒したわ…さぁ!観念しなさい!」
エイリアンボス「ユ、ユルシテクレ!」
小林「今まで死んでいった異星人の中にもそう言った人がいたんじゃないの…?」
小林「駄目よ」
エイリアンボス「ウッ!」
小林「これで終わりよ!」
エイリアンボス「ウワァァァァ…!」
http://imgur.com/ksyJjzb.png 善子「終わったわね小林…」
小林「うん…」
善子「あなたのお陰でこの星は守られたわ」
小林「私、これでわかった。みんなが私に魔法をかけられてどんな風に感じてたか…」
善子「小林…」
小林「明日もう一度みんなに謝ろうと思う…」
善子「…そうね、それがいいわ」 小林「みんな!本当にごめん!改めて誓う!私もうみんなに魔法はかけないって!」
ふりりん「まぁ、そこまで反省してるなら…ねぇ」
キング「そんなに謝られるとこっちが悪者みたいになっちゃうし…」
あいにゃ「許してあげようよ」
しゅか「そうだね」
小林「許してくれるの!?」
りきゃこ「許すも何も私は元々怒ってないけどw」 あんちゃん「じゃあもう魔法の杖はいらない?」
小林「それはいる!」
あんちゃん「なんで?もう魔法は使わないんでしょ?」
小林「みんなに魔法は使わないだけで全く使わない訳じゃないから」
あんちゃん「何に使うの…?」
小林「それは…」 善子「ただいまー」
¶cリ˘ヮ˚)|「おかえり!ヨハちゃん!」
善子「は?ちょっとアンタ誰!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「そんなこと言ってー、ホントはわかってんでしょ?」
善子「…さては小林ね!私の姿で何やってんのよ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「これからはみんなには魔法をかけないけど自分にはかけることにしたの。見た目そっくり、声もそっくり、双子みたいでしょ?」
善子「紛らわしいわよ!」 終わり
正直言って最初に注意こそしたけど自分でもやりすぎた感はある。けどやりたいことは大体できたから満足
反省はしている、後悔はしていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています