花丸(鞠莉ちゃんといたら落ち着かないずら)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
花丸「一人で本読んでてもやたらと話しかけてくるし」
花丸「ぼーっとしてたらほっぺたツンツンしてくるし」
花丸「何か悩みないって?定期的に聞いてくるし…」
花丸「ランニング中に一人だけ遅れてるとペース合わせてくるし」
花丸「お腹減ったって言ったらのっぽパン買ってくれるし…///」
花丸「な、なんだか鞠莉ちゃんがオラのお姉様になったみたいずら///」
鞠莉「花丸?呼んだかしら?」
花丸「ずらぁぁぁぁああ!?」 花丸「鞠莉ちゃん!?なんで図書室に!?」
鞠莉「なんでって…もう完全下校時間よ?」
花丸「えっ?」
鞠莉「もー忘れたの?冬はすぐに日が暮れるから今日から下校時間が早くなったの」
花丸「ご、ごめんなさい忘れてたずら」
鞠莉「さ、用が無いなら早く帰るわよ」 ----
花丸「ありがとう鞠莉ちゃん、片付けまで手伝ってもらって」
鞠莉「いいのいいの、これも理事長の仕事だから」
鞠莉「そろそろ帰ろっか?」
花丸「うん」
ビュ-
花丸「うわ、風が冷たくて、さ、寒いっ…手が凍りそうずら」
鞠莉「本当ね。花丸手袋は?」
花丸「持ってないずら…」
鞠莉「ふーん…」
鞠莉「…」
鞠莉「はい、こっち着けて?」
花丸「で、でもこれだと鞠莉ちゃんが」
鞠莉「ふふーん♪こっちがあるから心配ご無用よ」
ギュッ
花丸「ま、鞠莉ちゃん///」
鞠莉「花丸の手、小さいけど暖かいわね」
花丸「う、うん///」
花丸(鞠莉ちゃんの手握ってたらなんだか)
花丸(落ち着くずら///)
終わりよ |c||^.- ^|| 2レスで終わるとかなめとんのかワレ
|c||^.- ^|| もっと続きをあくしなさい ∬(_c||^ヮ^||「このマル・・、爪が残ってる」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています