果南「私って、一年生との間に壁がある気がする……」
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果南「というワケで、親睦を深める為に釣りに来たよ!」
ルビィ「寒いよぉ〜」ガタガタ
花丸「殺生ずら…」
善子(帰りたい……) 果南「それで、これがエサね」
ゴカイ<ウニュルウニュル
ルビィ「ピギィッ!?」
果南「あはは、大丈夫だよ、最初は私がつけてあげるから」
ルビィ(最初は?)
果南「まずこれを二つにちぎってー」ブチブチー
花丸「…南無三」
果南「釣れた魚は、後で私が料理してあげるからね!」ムンッ
善子(コレを食べた魚を食べたくないんだけど)
果南「うーん…なかなか来ないねー、まぁ、待つのが釣りだからね。もうちょっとやってこっか」
ルビィ(寒い……)
善子(帰りたい……)
花丸(無常ずら)
果南「……」
3人「……」
果南「……」
果南「…ルビィは、お姉ちゃんとはうまくやれてる?」
ルビィ「えっ?」
善子(お父さんか) ――夜、お布団ひとり反省会
果南「うーん…今日はあんまり上手くいかなかったかなぁ…」
果南「釣りは待ち時間が長すぎるからかも、もっと皆で楽しくやれる事……」
果南「というワケで、親睦を深める為にキャンプに来たよ!」
ルビィ(寒い…)
善子(帰りたい……)
花丸(熊が出そうずら)
果南「…」ショボン 果南「じゃあまずはカマド作ろう!みんな石集めて!」
善子「えっと…じゃあこの大きい石を…ふっ…!」
善子「んぎぎ…!」グググ
果南「あ、その石は使えないよ、なるべく石の大きさをそろえないと崩れちゃうからね」
善子「……」ハァハァ ドスン 果南「次は火を起こすよ!」
花丸「どうやってやるずら?」
果南「ライターがあるよ、…じゃあルビィやってみる?」
ルビィ「う、うん」
果南「まずそっちのスギの葉っぱに火をつけるんだよ」
ルビィ「こう?」シュボッ
果南「そうそう、そうするとすぐ火が大きくな」
ルビィ「あっつ!」ポイッ
果南「あっ」
パチパチ
果南「伏せて!」
3人「?」
バーンッ!!!!
ルビィ「!?!?!???」ワタワタ
善子「なに!え!?」
果南「皆大丈夫?ライターに引火しちゃったね」
花丸「かまどが消し飛んだずら…」 にこにーは〜壁なんてなかったにこー
まきりんぱなとも仲良しだったにこー
>>11
壁が喋った >>17
「〜推しがー」って言ってるやつってマジで頭おかしいんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています