どこでも水ゴリラ
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〜千十万の大浴場〜
カポーン
花丸「ふーう‥温泉気持ちいいずらぁ〜♨」
果南「‥」ムラムラ
花丸「ん?水ゴリラどうしたずら?お湯ゴリラになっちまったずら?w」プルンッwムチッw
果南「あーもう…我慢出来ないよ!マル!ちょっと入れさせて!」
花丸「ちょ、水ゴリラ何するずらっ!?」
果南「‥」ヌプッヌププ スパーン!スパーン!
温泉客婆「あらあら若いわねぇ‥」
花丸「やめるずら!見られてるずら!」パンパン
果南「‥」ビュルルルルル!ビュー!ビュー!ビュルルルルル!
花丸「はぁはぁ‥」ドプッ
果南「あー気持ちよかった」
千歌「こらー💢!!人んちの温泉で盛るなぁ!!!💢」 〜学校の体育での水泳〜
先生「えー今日は3年生と一年生合同で水泳の授業しまーす。更衣室で着替えたらプールサイドに集合するように」
〜更衣室〜
ルビィ「花丸ちゃん!良かったね!だいしゅきな水ゴリラしゃんと一緒の授業だね!」
花丸「はぁ‥水ゴリラの泳ぎっぷり見ればわかるずらけど、野蛮すぎて授業にならないずらよ‥あれ‥」
ガチャ
果南「おっ今日は一年生と合同かぁ楽しみだね」
ダイヤ「ンマァーー!!!(謎の発狂)」
鞠莉「シャイニー!」
善子「げっ3年生バカトリオ‥」 〜マル、着替え中〜
ルビィ「花丸ちゃぁまたおっぱい大きくなったね!」
花丸「ん?そうずら?よくわからないずら‥」
ルビィ「いいなぁ‥ルビィはおねえちゃぁがぺちゃパイしゃんだから希望がないよぉ‥」
善子「さり気なく姉をディスるな」
ワイワイガヤガヤ
果南「…」ムラムラ
ダイヤ「ん?果南さん?」
果南「ごめんマル、我慢出来ない‥」ヌプッヌププ
花丸「は?え?ちょ何してるずら!?水ゴリラ!!これから授業ずら!みんな見てるずら!!」パンパン
果南「すぐ出すから!」スパーン!スパーン!スパーン!
3年生「」
一年生「」
ルビィ「えぇ‥(困惑)」
善子「更衣室でみんな見てるのにヤリ始めるなんて動物よ‥」
花丸「見ないでずら!!(泣)見ないでずら!!(泣)」
果南「‥」スパーンスパーンスパーンスパーン
果南「あっいく」ビュルルルルルビュービュービュルルルルル!
3年生「///」
一年生「///」
花丸「グスン‥水ゴリラのバカぁ」ポロポロ
果南「あー気持ちよかった。水泳楽しみだね!」
花丸「うぅ‥(泣)」ドプッ 〜梨子んち〜
梨子「今日は歌詞と歌の相談で来てくれてありがとうございますメイ*σ _ σリ」
花丸「千歌ちゃんがスランプって聞いて来たずら!マルがまるっと名曲作るずら♪」
果南「♪」
花丸「で‥この水ゴリラは私がいれば曲はもっと良くなるって言って聞かなかったずら‥」
梨子「仲いいのね♡果南さんもいてくれるととても心強いですよ!」
〜作詞作曲中〜
果南「‥」←さっそく飽きて少女漫画熟読中
花丸「ここの部分は平安和歌を引用した歌詞にするのはどうずら?」
梨子「いいわね!じゃあ曲調は和っぽくして‥」
果南「‥」ペラッ
果南(少女漫画のくせに結構エロいんだね)
果南(なんだかムラムラしちゃうよ‥)ムラムラ
花丸「日本は昔から想いを歌に載せて、返事さえも歌で返す‥なかなかロマンチストな先祖様ずら」
果南「‥」
果南「マル。すぐ終わるから」ガバッ
花丸「え?ちょ!?何がするずら!ここ梨子ちゃんの家にずらよ!!」
果南「すぐだから!」ヌプッヌププ
花丸「やめるずら!梨子ちゃんの家ずら!!」スパーン!スパーン!スパーン!
梨子「あ、続けて構いませんよ?」
果南「だってさ。梨子は優しいね」スパーン!スパーンスパーン
花丸「梨子ちゃんも見てないでとめるずらぁ!見ないで((泣))撮らないで((泣))」
メイ*σ _ σリ 「..」●REC
果南「あっ出る」ビュルルルルルビュー!ビュービュービュルルルルル!!
花丸「…」
梨子「‥」
果南「あっ続けて?ロマンチックな歌詞書いてね」
花丸「ロマンチックも糞もないずら‥」 〜通学路の途中のとある駐車場〜
曜「善子殿!善子殿!」
善子「どうしたのよ‥」
曜「エロ本落ちてるであります!(*> ᴗ •*)ゞ 」
善子「でかした!」
善子「表紙えっろ」
曜善子「えっろ」ペラッ
曜善子「…」ペラッ
曜善子「‥えっろ」ビンビン
そこに通りかかる水ゴバカップル
花丸「ん?善子ちゃん?曜ちゃん?」
果南「おっほんとだ。おーい!曜〜!善子〜!」 果南「何やってんの?」
曜「エロ本落ちてたから津島氏と来たるべき日に備えて調査してたであります!(*> ᴗ •*)ゞ 」
花丸「ようするにコソコソ善子ちゃんとエロ本読んでたってだけずら‥」
果南「ふーん‥どれどれ」ペラッ
善子「えっろ」
果南「‥」ペラッ
善子「えっろ」
果南「うーん‥マルのほうがエロいね」
花丸「は?何言ってるずら?//」
果南「てか二人ともさぁ‥こんなん写真じゃん。本物みたいでしょ?」
曜善子「ゴクリ‥」
果南「マル!」
花丸「は?ちょ、何がずらぁ!」
果南「大丈夫だから!見せてあげるだけだから!」ヌプッ ヌププ
花丸「やめるずら!見世物じゃないずらぁ!抜いてずら!」スパーン!スパーンスパーン
善子「えっろ」ビンビン
曜「えっろ」ビンビン
果南「こうやって腰ふるんだよ?」スパーン!スパーンスパーン
花丸「うぅ‥((泣))」パンパン
果南「でるっ」ビュルルルルルビュー!ビュー!ビュルルルルルビュー
曜「‥」ピュッ
善子「‥」ピュッ おもしろい人が去って残りカスがおもしろくないのをただ繰り返して廃れていく例のコピペをまさに体現したかのようや 水ゴリラはところ構わずちょっとムラムラしただけで交尾に走ったずら
場所と人目はは本当に関係なく
ショッピングモール、駅のホーム
ゲームセンター、本屋さん‥
誰かがみてようが関係なしに挿入しては快楽に任せて腰を振ってその遺伝子をおらの中にぶちまけたずら
出したあとは屈託のない笑顔で気持ちよかったね!って言うのが決まりずら
そんな無邪気な笑顔を見るとどうも許してしまうずら‥
もちろん中には警察呼ばれたこともあったずら
そりゃ街中で盛りだすのは警察来るずら‥
でも水ゴリラ、おまわりさんに
果南「見て見ておまわりさん!私のおちんちん、他の人のと違って根本に反しが付いてる!これで上を擦ってあげるとマル喜ぶんだよ!」
なんて自分のでっかい水ゴリラを自慢しだしておまわりさん呆れてたずら
おかげで逮捕も補導もされなかったずら
そんな日が続いたある日‥ 教室
先生「であるからして‥ウイルスベクターというのは感染先の遺伝子を変えてしまいます。そして何世代も受け継がれてしまうのです‥」
花丸「‥」
花丸「‥ウプッ」ガタッ
ルビィ「花丸ちゃん!?」
花丸「吐き気が‥トイレ行くずら‥」
ルビィ「先生!花丸ちゃんの付添で付いていきます」
先生「あぁたのんだよ」
ガヤガヤ
先生「では続けるぞ。1950年代沼津で撒かれたとされるウイルスベクターは女性の‥‥」
〜トイレ〜
花丸「うぅ!オエッ!はぁはぁ‥」
ルビィ「花丸ちゃん‥大丈夫?」
花丸「大丈夫ずら‥なにか悪いもの食べちゃったずらかな?」
ルビィ「‥」 〜沼津;マツモトキヨシ〜
ルビィ「…」コソコソ
善子(ん?ルビィ?)
ルビィ(うぅ‥妊娠検査薬ってどこにあるんだろう‥わかんないよぉ‥聞くのも無理だよぉ‥)
善子(なにか探し物かしら‥どうせルビィのことだしカロリーメイトとかでしょうw見ててやろうw)
ルビィ(どうしよう‥でもマルちゃんのため!ルビィが頑張らないと!)
ルビィ「あの!」
店員「はい。どうかしましたか?(かわいい‥)」
ルビィ「あの‥えっと‥っ!‥妊娠検査薬ってどこに置いてありますか!!?」
店員「!?」
善子「」 ありがとうございました〜
ルビィ(よかった‥買えたよ!マルちゃんのためなら恥ずかしくてもなんでもできる!大切な友達だもん!待っててマルちゃん!)
一方
善子「ダイヤぁぁああああ!!ダイヤぁぁああああ!!!」ピンポーンピンポーンピンポーン
ダイヤ「うるさいですわ!誰ですか!サファ!善子さん!?!?」
善子「ダイヤ大変!!ルビィがぁ!!ルビィがぁ!!!!」
ダイヤ「ルビィがどうしたんですの!?!?!?なにかあったんですの!?!?!?おおおお落ち着きなさい!」
善子「はい」スン
ダイヤ「ルルルルルビィがどうすたんですの!?!?」
善子「妊娠検査薬買ってた」
ダイヤ「ンマァーーーーー!!!!!!(気絶)」バタッ
ダイヤ「」 `¶cリ˘ヮ˚)| ルビィが妊娠…
`¶cリ˘ヮ˚)| えっろ ピンポーン
花丸「はーい」
ルビィ「ぅゆ‥」
花丸「ルビィちゃん!どうしたずら?」
ルビィ「あのね花丸ちゃん‥花丸ちゃんに渡したいものがあるの‥」
花丸「?」
花丸「せっかくだしあがって?」
ルビィ「うん。お邪魔します」
〜マルルーム〜
ルビィ「花丸ちゃん‥体調は大丈夫?」
花丸「ちょっとだるいけど大丈夫ずら♪練習休んじゃってごめんね?なにか悪いもの食べたかなぁ」
ルビィ「‥」
ルビィ「花丸ちゃん、食あたりならそんなに元気じゃないと思うんだ‥」
花丸「ん?どういうことずら?」
ルビィ「本当に心当たりないの?」
花丸「うーんマル、いろいろ食べるからありすぎるというか‥」
ルビィ「違うよ。マルちゃん」
花丸「え?」
ルビィ「花丸ちゃん、妊娠してるんじゃない?」 よしルビ勘違いモノいいぞ〜
ちかっち登場はよーそろー ルビィ「ルビィだって保険の授業くらいちゃんと受けてるよ!おねえちゃぁは毎回気絶して未だにコウノトリ信じてるけど‥」
花丸「おらが‥妊娠‥」
ルビィ「花丸ちゃん、水ゴリラしゃんと毎回エッチしてたでしょ?避妊はしてた?」
花丸「‥」
ルビィ「やっぱり‥あの馬みたいな射精量なら妊娠しちゃうよ!」
花丸「‥妊娠‥」
ルビィ「これ‥ルビィね頑張って買ったの。使って。結果が出たらどちらにせよ産婦人科行ったほうがいいと思うけど‥マルちゃん‥」つ妊娠検査薬
花丸「ルビィちゃん‥」
ルビィ「花丸ちゃん‥どんなことがあってもルビィは花丸ちゃんの味方だから!」
ルビィ「お邪魔しました!」トテテテ 花丸「そっかぁ‥そうだよね‥」
花丸「おら‥マル‥」
花丸「妊娠しちゃったんだ‥」 ダイヤ「ウーン」ムクリ
ダイヤ「わたくしは‥そうですわ‥悪夢を見てうなされたんですわ‥ルビィが妊娠検査薬なんて買うはずありませんわ‥」
ダイヤ「あのチェリー堕天使‥夢の中とはいえなんという悪質な嘘を‥明日はお説教ですわ‥」
ガラガラ「玄関」
ルビィ「ただいま〜」
ダイヤ「ルビィ!どこ行ってたんですの!?!?」
ルビィ「マルちゃんちだよ?マルちゃんの体調が心配で‥」
ダイヤ「そうでしたか‥ルビィはいい子ですね!さすが我が妹!ちゃんとお手手を洗ってガラガラっぺするのですよ」
ルビィ「うん‥」
ダイヤ「‥」
ダイヤ(悪質な夢だとはいえ‥ルビィ‥夢にさえ恐れる愚かな姉を許して)ゴソゴソ←ルビィの財布を漁る姉
マツモトキヨシのレシート「やぁ」
ダイヤ(!?)
ダイヤ(いや、まだツーアウトってとこですわ‥ルビィのことですしどうせカロリーメイトとか)
マツモトキヨシのレシート「この娘妊娠検査薬買ってるで」デデドン
ダイヤ「ンマァーーーーー!!!!(気絶)」バタッ 夜中
ダイヤ「ウーン」ムクリ
ダイヤ「うぅ‥ルビィ‥悪夢だと思いたかった‥うぅ‥」ポロポロ
ダイヤ「どうして‥お姉ちゃん、守ってあげれなくてごめんなさい‥」ポロポロ
ルビィ「zzz」スースースー
ダイヤ「かわいい寝顔ですわ‥幼くてかわいいルビィが‥私よりも先に母になるなんてグスン」ポロポロ
ダイヤ「その小さな体に重たいもの背負うなんて‥」ポロポロ
ダイヤ「‥ぅっ‥っう‥」ポロポロ
ダイヤ「‥どんなことがあってもわたくしはルビィの味方ですわ‥」ナデナデ
ダイヤ「明日、しっかりとルビィと話しましょう。今後のこと、ルビィの気持ち‥」ナデナデ
ダイヤ「…」
床の間の日本刀「やぁ」
ダイヤ「ルビィに手を出した者‥!お覚悟ですわ」チャキッ
一方
花丸「‥」
花丸「‥」ケータイイジイジ
花丸「やっぱり言えないずら‥水ゴリラ..なんて言うかな‥」
花丸「どうしよう‥」 次の日
放課後
花丸「‥」
ダイヤ「‥」
善子「‥」ソワソワ
果南「♪」ヒュー
千歌「どうしたんです?ダイヤさん。部室に全員呼び出して」
ダイヤ「皆さんに大切なお話しがあります‥」
ルビィ(おねえちゃぁ‥なんだろう‥)
善子(やっぱり‥言うのね‥ダイヤ‥)
曜「なんですか?大事な話しって」
ダイヤ「実は‥ルビィが妊娠しました」←早とちり
全員「!?」
ルビィ「は?」 津島「言ったのね‥ダイヤ‥」
ルビィ「は?」
鞠莉「ルビィ‥どういうこと‥?」
ルビィ「ちょちょちょどうゆうこと!?!?おねえちゃぁ!説明して!」
ダイヤ「説明してほしいのはわたくしですわ!どうして何も相談してくれなかったんですの!?わたくしは‥わたくしは‥」ポロポロ
ダイヤ「うわぁーん」ポロポロ
鞠莉「ちょダイヤ泣かないでよ‥私まで泣いちゃうじゃない‥」ポロポロ
ダイヤ「ルビィがぁ!!妊娠検査薬!!買ってたんですわぁ!!ビエーン」ポロポロ
善子「私も見たわ!ルビィが店員にでっかい声で妊娠検査薬どこですか?って聞いてた!」
一同「‥嘘でしょ..」
ルビィ「は?」
ルビィ(あーもう…なんでこうなっちゃうかなぁ…このポンコツ姉。ていうかコウノトリ信じてたんじゃなかったの!?おねえちゃぁの口から妊娠検査薬なんて出てくるのが驚きだよぉ‥なんで買ったの知ってるのさ‥)
ダイヤ「ルビィ!相手は誰ですか!私が成敗を!」チャキッ
曜「ちょちょちょダイヤさん落ち着いて!なんで日本刀持ってるんですか!?なんで持ってきてるんですか!?」
一同「あーだこーだガヤガヤギャーギャー」
花丸「ちょっと静かにするずら!!」
バン!!!!!
一同「ビクっ!」 花丸「ルビィちゃんは妊娠してないずら」
ダイヤ「だって!妊娠検査薬をぉ!!うわぁーん!」
花丸「あれはマルのためにルビィちゃんが買ってくれたものずら」
ダイヤ「へ?」
花丸「この際だからみんなに言うずら。果南ちゃん、そして大好きなアクアのみんな‥」 千歌「花丸ちゃんが果南ちゃんって呼んだ‥」
曜「そこ!?」
ダイヤ「花丸さん‥それは本当ですの‥?」
鞠莉「マル‥」
花丸「本当ずら」
梨子(まぁあんだけ出されればねぇ‥)
ルビィ「果南ちゃん!なんとか言ったらどうなの!?!?」
花丸「ルビィちゃんありがとう。でも大丈夫。この子は堕ろすしマルはアクアをやめる」
ダイヤ「ちょっと待ちなさい!どうして!?」
花丸「みんなに迷惑かけれないよ‥それにマルたちまだ学生だし‥果南ちゃんだって‥迷惑だろうし‥」ポロポロ
善子「ずらまる‥」
千歌「果南ちゃん、なんとか言って!」
ルビィ「松浦!!!黙ってないでなんとかゆってよ!!」 果南「んあ?ごめん名前考えてた」
一同「え」
果南「赤ちゃんだって!おめでたいね!今夜は宴だよ!マル!ありがとう!」
ダイヤ「果南さん‥?」
果南「いや〜嬉しいなぁ!名前どうしよっかぁ?マルの語尾と私の名前をとって"ずらなん"とか可愛くないかなん?」
梨子(えぇ‥)
花丸「果南‥ちゃん‥?」
果南「いや〜毎回赤ちゃん欲しいなぁって思って出してたんだよねぇ。良かったよ〜ここにいるのか?ん?」サスサス
花丸「水ゴリラぁ〜(号泣)」ポロポロ ぅゆ!
なんと水ゴリラしゃんはマルちゃんの妊娠に大喜び!
マルちゃん、泣きながらマルが勝手に思い詰めてただけずらって笑ってた
出産費用は鞠莉ちゃんが全部出してくれるみたい
ついでに鞠莉ちゃん理事長だからマルちゃんの学校でのサポートも全部やってくれるの
鞠莉ちゃんマジ女神!ぅゆ!
水ゴリラしゃんは生まれてくる子供の名前をずーっと考えてるけど、ずらなんがお気に入りみたい
マルちゃんは何でもいいよ。元気に生まれてきてくれさえすれば
ってすっかりお母さんみたいな雰囲気で微笑むんだ
いいなぁはやく生まれて来ないかなぁ
きっとマルちゃんと果南ちゃんに似てとってもかわいいんだろうなぁ
そして果南ちゃんみたいに体力化け物で
マルちゃんみたいに博識で賢くて
二人みたいに優しい子なんだろうなぁ あとね、マルちゃんこんなこと言ってた
マルが大変なとき、水ゴリラはすぐにやってくるって
つわりがひどいときも飛んできて介抱してくれるし
おなじクラスの子に妊娠のことでなんか言われたら3年生の教室から飛んできて
悪口言った子の爪を剥ぐんだって
どこでも水ゴリラずらwって
いいなぁルビィもそんな素敵な恋人と赤ちゃん欲しいなぁ
あ、そろそろ時間だ!今日はね、函館から理亞ちゃんが来るんだ!楽しみだな!
おしまい
メノノリメノノリ ツッコミどころしかないのに妙に感動的なのはなんなんだ >>花丸「ちょっと静かにするずら!!」
>>バン!!!!!
>>一同「ビクっ!」
ここすき >>48
思いのほかでかい音が出てビックリしたずら 最初、この題名、某猫型ロボットの四次元ポケットから出てくる道具かと思った・・・ 妹を心から想うダイヤさんの愛
親友を心から心配するルビィちゃんの愛
エロ本ではしゃぐ曜善子
果南と生まれてくる子供のことで悩む花丸
なんだかんだマルちゃん大好きな果南
みんなの愛が溢れてる素敵な話 蛇足のおまけ
〜マルちゃんがトイレに駆け込んだ後の授業〜
生徒たち「ガヤガヤ」
先生「ほら!静かに!国木田さんは黒澤さんがついてるから大丈夫でしょう」
先生「続けるぞ」
先生「先程の説明の通り、ウイルスベクターというのは簡単に言うと宿主の遺伝子を変えてしまうものだ」
先生「そしてそれは遺伝子工学によって、人の手で好きなように変えることができてしまうものである」
先生「1950年代、敗戦国として復活を遂げようとしていた我が国は、戦勝国である某大国によって、事実上人体実験としてとあるウイルスベクターが散布された」
先生「君たちも知ってるように場所はここ、沼津だ。沼津には戦時中軍事施設があったとされているからな。仕返ししたかったんだろう。戦争は終わっているのに」
先生「その目的は、日本がいつかまた驚異になることを恐れての人口抑制計画だとされている」
先生「そのウイルスは、本来男性の生殖機能を奪うために開発されたとされてるが、事前にその計画を察知した西木野総合病院初代医員長の西木野氏によって、対抗ウイルスが同時に散布された」
先生「そのおかげで、某大国の撒いたウイルスが完全に無力化されたと思われたが、一部副作用が残ってしまった。」
先生「それが、君たちも知っている通り、感染した女性の1/3の確率で男性器が存在してしまうという副作用だ」
生徒「先生!それはずっと残るんですか?」
先生「残念ながらそうだ。感染した女性は1/3の確率で男性器が生まれながら生えていることとなる。そしてその子供も1/3の確率で男性器が生えてしまう」
先生「前回、沼津で撒かれたウイルスは西木野氏の努力によって浅い傷で済んだ。」
先生「しかしなぁ、こっからは完全に私の想像だが‥とても大きい権力を持った連中はまたいつか同じことを繰り返すのではないかと思うんだ‥」
先生「この国の抱える少子化‥その原因は本当に社会の形が変わったからってことだけなのか‥?もしかしたら、国民が不妊になるようなウイルスをどこかが‥」
先生「おっと、教師が陰謀論じみたこと語ってはいけないな。まぁともかく、君たちにはポコポコ生んでもらわないと、この国の将来が危ないということだ。頼んだぞ」
善子「..」
キーンコーンカーンコーン
先生「授業おしまい。号令」 沼津の人口
男性 96,810
女性 99,310
合計 196,120
沼津の女性の1/3
女性 99,310 / 3 = 33,103人
沼津15-17歳女性の1/3
2,568/3=856人
浦の星女学院のモデル校の生徒の3/1
69/3=23人
各学年
23/3=7-8人
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