曜「千歌ちゃんにプレゼントした手袋をなんで善子ちゃんが持ってるの?」
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善子「曜さん、これは千歌が」
曜「千歌ちゃんの…ばかっ!」ダッシュッ
善子「行っちゃった…」
ガラッ
千歌「あっ!私の手袋!善子ちゃん取っちゃダメだよぉ〜」
千歌「これは大切な大切な手袋なんだから」
善子「忘れてたから今届けようとしたところよ」
善子「そんなに大切な物なら忘れないでよ」
善子「おかげで変な誤解が生まれちゃったじゃない…」シュン… >>2
まさかそれで許されるとは思ってないよね?
はよ これで実は善子は曜に惹かれてるけど曜の千歌への想いに気づいてるから自分の想いを圧し殺してるとかだと俺得 >>6
まさにそんなのを考えてた
善子ちゃんに幸せになってほしいけど、報われない恋とかも素敵だよね >>8
気が合うようで嬉しいね
相手のことを知れば知るほど誰のことを見ているのか気づいてしまう展開とか好きだわ 千歌「すごいんだよこの手袋! 何と手袋したままでもみかんが食べられるのだ!」
善子「剥きにくそう……」
千歌「みかん食べたい!」
曜「はい」ムキムキ
千歌「あーん」
曜「どうぞ!」スッ
千歌「って感じだね」モグモグ
善子「……」
曜「善子ちゃんも食べる?」スッ
善子「いらないわよ!!」
千歌「えぇー? そんなこと言わずにせめてみかんだけでも貰ってあげなよ」
善子「みかんがいらないのよ! 手袋は……まあ、貰ってあげてもいいわ」
曜「はい」スッ
善子「千歌さんとお揃い? 何だか気恥ずかしいわね……」モゾモゾ
千歌「曜ちゃんの分は??」
曜「私の分はないよ。上着のポケットに手を突っ込んどけば温かいしね」エヘヘ
二人「「……」」
曜「何?」キョトン
(数日後左右で大きさの違う手袋をしている曜ちゃん) >>11
時間があるときに練り直して書いてみます
友達の関係から気持ちの変化をするようにしたいと思い始めたので少し考えます >>13
部活仲間→友達→友達?→この感情は何……?
みたいに変化してく感じかな
期待してますわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています