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千歌「ねぇ善子ちゃん、すっごい可愛いって言われない?」←これってもはや告白★2.5
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0392名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/17(月) 17:28:18.52ID:8bJ/Lans
善子「ただいまー」

千歌「あ、おかえりー。ご飯もうできてるよー」

善子「へー早いわね。今日のご飯なぁに?」

千歌「ハンバーグだよー」

善子「ん?」

千歌「どうしたの?」

善子「!? な、ななんで千歌がうちにいるの!?」

千歌「いぇーい、ドッキリ大せーこー!それにしても時差を感じたのだ」

善子「へ?ドッキリ?」

千歌「そだよー。だから今日は善子ちゃんのおうちにお泊りなのです!」

善子「えぇ、なにがどういうことなのよ…」

千歌「まぁまぁ細かいことは気にしないー。それとも嫌だった…?」

善子「え、嫌ってことはないけど、急だからびっくりするわよ。えっと、な、なんならそのままうちの子にでもなる?」

千歌「……善子ちゃん、それってぷろぽーず?」

善子「ひゃえっ!?え、ぁ、いや。う、違うわよ…?」

千歌「違うの?」

善子「……ちがわない。というよりまだ早いわよ、そういうのは」

千歌「えへへー、ちゃんと考えてくれてるんだぁ」

善子「ま、まぁそれはね…」


善子母「将来のことも大事だけど、今はさっさとご飯食べちゃいなさーい。でないと冷めるわよー」


从c*・ヮ・§「ハンバーグは冷めても、チカたちの関係はいつまで経っても冷めないのだ。なんつって」
0395名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/18(火) 20:14:06.15ID:V/AHnouJ
善子ちゃんが千歌ちゃん家に行くと志満美渡千歌ママにめっちゃ可愛がられそうなイメージがあるけど千歌ちゃんと善子ママンとは珍しい
0397名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/18(火) 22:04:10.09ID:LlL1WhIi
善子「うだー。なんていうか、平和すぎて暇ねぇ」

千歌「善子ちゃん、平和なのはいいことだよぉ。でもすっごく暇なのは同意なのだー」

善子「うーん、つまらないわねぇ。なにか楽しいことないかしら」

千歌「ねぇ知ってる?」

善子「急ね。豆しばさん、どーしたの」

千歌「世界がつまらなくなったんじゃないんだよ。善子ちゃんがつまらなくなったんだよ」

善子「……元ネタ知ってるからよかったものの、割とひどいこと言うわね」

千歌「えへへー、照れるなぁ」

善子「褒めてないんだけどね。それで?」

千歌「ん、それでって?」

善子「いや、私がつまらなくなったらどうするのかしらと思って」

千歌「うーん、面白い話して」

善子「これまたひどいフリだこと。それじゃあ魔術の話でもしようかしら?」

千歌「うーん、それは頭痛くなるからいいやぁ」

善子「そういう千歌さんはどうなの?面白いの?」

千歌「面白いよぉ。こないだね、白い模様がポツポツある黒猫を見てね。不思議な猫だなぁと思ったら尻尾も白かったの!尾も白かったんだよ!」

善子「定番のやつねぇ。千歌さんらしいっちゃらしいのかしら」

千歌「あ、因みに今のは笑える面白いと尻尾も白いの尾も白いとかけててね」

善子「……なんか、バナナ食べたいわね」

千歌「じゃあはい!おみかん!」

善子「なんで!?」

千歌「果物だし一緒かなって」

善子「まぁそうね。たまには食べようかしら」

千歌「おぉ、ついに!ならばせっかくだからヨハネ様!不肖私めが食べさせてしんぜよー!!」

善子「あーん」


っていう感じのダラダラとしたちかよし
0398名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2018/12/18(火) 22:06:19.49ID:IPVyVZsl
善子ママ絶対ちかちゃんに娘の小さい頃のアルバム見せちゃう
0400名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/18(火) 22:19:34.66ID:xHbumfdv
>>398

千歌「おじゃましまーす」

善子「いらっs」

善子母「いらっしゃい千歌ちゃん!」

善子「え、ちょ」

千歌「あ、お母さん! おじゃましますっ」

善子母「待ってたのよ千歌ちゃん!」

千歌「えへへ、お待たせしました! これ、うちのお菓子なんですけど……」

善子母「あら! ありがとう千歌ちゃん、本当にいい子だわ善子には勿体無いくらい」

善子「ちょっと」

善子母「で、千歌ちゃん?」

千歌「はい!」

善子母「ねえ……これ、見ない?」

千歌「?」

善子「え、ちょっと何して」

善子母「善子のアルバム!」

千歌「見ます!!」

善子「ねえ!」

善子母「リビングおいで! お茶とお菓子出すから、二人で話しながら見ましょ!」

千歌「はい!」

パタパタパタ

バタン

善子「……」

善子「ちょっと、なんでママと二人きりになるのよー!」

善子「私に会いにきたはずでしょー!」


从c*・ヮ・§「……こんな? なんか違うかな?」
0402名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2018/12/18(火) 22:38:44.01ID:IPVyVZsl
>>400
おおお可愛い…!
とても善いですありがとう
0403名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/18(火) 23:24:15.16ID:JIlGhTkN
仕返しとばかりに高海家に入り浸って志満姉と美渡姉に千歌の過去話を聞いてる善子ちゃんはいると思う
0404名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/18(火) 23:36:49.13ID:LlL1WhIi
さすが。かわいい
仕返しに過去話聞く善子ちゃんも読みたいな
明日の朝起きたときに思いついてたら書いてみるかなぁ
0405名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/18(火) 23:41:56.59ID:JnjB8j9A
>>403

善子「おじゃましまーす」

千歌「あれ、善子ちゃん! いらっしゃい、今日来るって行ってたっけ?」

善子「千歌には言ってないけど、顔見たくなって」

千歌「えへへ、嬉しいこと言ってくれるね〜このこの〜」

善子「ふふ、本当のことだから。じゃ、わたし、奥に用があるから」

千歌「?」

〜居間〜

千歌「え、なんでうちの……」

善子「おじゃまします」

志満「あら、いらっしゃい善子ちゃん♪」

美渡「お、来たな〜?」

善子「はい、お待たせしました。あ……これ、お土産です。松月の……」

千歌「あ! それ私食べたかったやつ!」

志満「あら〜♡ ありがとう善子ちゃん、すぐにお茶を用意するわね」

千歌「ねえねえ志満姉、私も私も」

志満「千歌ちゃんはだーめ」

千歌「なんで!?」

美渡「気ィ使わせちゃって悪いね」

善子「いえ、そんな……そのぶん聞かせていただきますので」

千歌「え? 何を聞くの?」
0406名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/18(火) 23:42:17.20ID:JnjB8j9A
美渡「任せとけ任せとけ! 千歌の何が聞きたいんだ〜?」

千歌「え?」

善子「そうですね……とりあえず小さな頃のアルバムとか、可愛い話とか……」

千歌「!!?」

美渡「んー……そうだなぁ、千歌は人様に聞かせられない恥ずかしい話が山のようにあるからな〜?」

千歌「ちょ、美渡姉いらないこと言わないでよ! 絶対やめてよ!」

美渡「あーもううるさいぞ千歌。あっちいっとけ」

千歌「なんで!! 善子ちゃん取らないでよ!」

善子「悪いわね、千歌」

千歌「善子ちゃん……?」

善子「私、今日はお姉さん達から、千歌のアルバムを見ながら、千歌の恥ずかしい話を聞かせてもらうの♪」

千歌「がーん……!」

志満「お茶ですよ〜♪ それじゃあまずは、千歌ちゃんが幼稚園で木登りしてた時なんだけど〜」

千歌「わああああああああ!!」

美渡「うるさいって千歌!」

千歌「やーめーてーよー! 善子ちゃんも聞かないでよー!」

善子「いーやーよ! この前の仕返しなんだから!」

千歌「そんな〜!」


`¶cリ˘ヮ˚)|「どうかしら……こんな感じで」
0410名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/19(水) 04:19:40.06ID:6ISBiqdh
志満「それで千歌ちゃんが〜」

美渡「他にもな〜」

善子「ふむふむ……」

千歌「……む〜〜〜っ」(。•ˇ‸ˇ•。)

善子「どうしたの?」

千歌「つまんない」

美渡「部屋いっとけばいいじゃん」

千歌「それもつまんない!」

志満「あらあら、千歌ちゃんは善子ちゃんが取られて寂しいのね?」

千歌「そうだよ!」

善子「む……///」

善子「でも……千歌が悪いのよ?」

千歌「……むう」

善子「私をひとりにして、ママとふたりで私の幼稚園のアルバムとか見たりするから」

千歌「むうぅ……」

善子「寂しい?」

千歌「……うん」

善子「私も寂しかったわ」

千歌「……ごめんね」

善子「分かればよろしい」ナデナデ
0411名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/19(水) 04:20:33.50ID:6ISBiqdh
千歌「……ねえ、お部屋いこ」

善子「ん……えっと」

志満「ふふ、それじゃあまた今度にしましょうか」

美渡「ていうか、どうせ今日泊まるんでしょ?」

善子「……?」チラッ

千歌「うん」

美渡「じゃあ続きは後でね〜」

千歌「もー終わりだよ! いこ!」

善子「……また、あとで」ペコリ


・・・


志満「嫉妬する千歌ちゃん可愛いわね〜」

美渡「面白いだけでしょ」

志満「ふふ、可愛い妹の恋を応援してあげるのも、お姉ちゃんの務めだもの」

美渡「面白がってるだけでしょ……」

志満「美渡〜?」

美渡「……さーて風呂掃除するかな〜」

志満「善子ちゃんもとっても可愛い♡ ……家族風呂、一緒に入れるといいな♡」


从c*・ヮ・§「まだ続けてしまうのであった」
0414名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/19(水) 18:35:16.87ID:vEVT3n6r
コーヒー克服のために善子ちゃんを通して作ったコピ・ルアクを飲む千歌ちゃん

……変な電波を受信してしまった
0415名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:08:09.81ID:zD8POzCQ
流石に変な電波受信しすぎじゃないですかね…(困惑)
口移し程度で勘弁して下さい…
0417名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/19(水) 20:19:21.21ID:vEVT3n6r
千歌「善子ちゃん、何してるのー?」

善子「んー?コーヒー豆を挽いてるのよ、飲む?」

千歌「うぇぇ、コーヒーは苦いから好きじゃないのだ…」

善子「これはブラックでも甘いタイプのやつよ。私もコーヒーはよく飲むけど、マリーとは違ってブラックじゃ飲めないからありがたいのよね」

千歌「ふーん…。あ、そういえばコーラを混ぜたり、練乳をたっぷり入れて飲むやつあるんでしょー?あれはどうなの?」

善子「あぁあれね。確かに千歌でも飲めそうだけど、さすがにあれをコーヒーと呼ぶのはって感じね」

千歌「ほぇー。そういえばミズダシってやつは?」

善子「物にもよるんでしょうけど、基本的には苦いわよ。エスプレッソみたいに量が少なく提供されることも多いし、千歌にはオススメできないわね」

千歌「さすがくわしいねぇ」

善子「ふぅ、よいしょ。…そうね。でもコーヒーのことならマリーに聞いたほうがいいんじゃない?」

千歌「確かにそうだけど、善子ちゃんとおしゃべりしたいだけだからいいんだよー」

善子「またそうやって…。でも、そんなこと言ってると余計に苦くなるわよ」

千歌「な、なんで!?」

善子「そういうものなのよー。で、どうするの?一緒に飲む?」

千歌「んー、善子ちゃんの分けてもらうからいいよー」

善子「そう?なら、…はい」

千歌「……ん?んんー!んー!?」

善子「どうかしら?私の淹れたコーヒー」

千歌「は、ふぇ、ぁえ…。よ、よくわかんないから、もっとちょーだい」

善子「しょうがないわねぇ」


みたいな?コーヒーも口移しもあんまよくわからんのじゃ…
代わりに書いておくれ、だれかエロい人
0418名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/19(水) 20:58:10.34ID:6ISBiqdh
>>417

善子「フム……いい香り」

千歌「うぇ、こーひーだ……」

善子「露骨に嫌そうな顔しないで。せっかく喫茶店まで来てるのに……雰囲気が台無しじゃない」

千歌「う、ごめん」

善子「いいけど……ほんとにダメなのね、コーヒー」

千歌「苦いしぃ……匂いも、なんだか……」

善子「この香りがいいのに……マリーに怒られるわよ?」

千歌「いちどコーヒー豆を家まで送られました……」

善子「すでに怒られてたか……」

千歌「だって、苦いもん……ていうか、善子ちゃんだってミルク入ってるよね?」

善子「私はミルク入れたら飲めるのよ」

善子「……苦いものなら他にだってあるでしょ? それは?」

千歌「うーん……それも嫌かなぁ。ピーマンとかは食べられるけど、飲み物だからかなぁ」

善子「ふーん……ミルク入れたら、どう?」

千歌「みるくでも、ちょっと……うんと甘くしてくれたら」

善子「……」ズズ

善子「私のコーヒー、飲んでみる?」スッ

千歌「ぅぇえ……やだぁ……」
0419名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/19(水) 20:58:38.93ID:6ISBiqdh
善子「なに、私のが飲めないっての?」

千歌「そうじゃないけどお……」

善子「なら、飲みなさい」

千歌「ううー……」

善子「……」ズズ

グイッ

千歌「ぇっ」

チュッ♥︎

千歌「ん、むっ……んん!?」

善子「ん……ちゅ、っむ……」

千歌「んく、っぐ……ん……っ」

千歌「ぷはっ……はあ、な、なにしてっ……るのぉ!?///」

善子「……ど、どうだった?///」

千歌「自分でやったくせに照れてるじゃん……///」

善子「い、いいから! ……どうだった!」

千歌「……飲めた。甘かった」

善子「そうでしょう? これがヨハネの魔法なの♪」

千歌「善子ちゃんの口移しなら飲めるんだ私……おお、すごい……さすが恋人……恋の魔法……!」

千歌「……もうひとくち、ください!」

善子「!? そ、それは……外だし、だめ///」

千歌「ぐぬぬ……早くおうちいこう!」

善子「……フフ」

善子(いきなりだけど、これなら飲めるのね)

善子(でもほんとはこれ、カフェモカなのよ? 千歌♡)


`¶cリ˘ヮ˚)|「どーよ! 私の、大!作!戦!」
0425名無しで叶える物語(聖火リレー)
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2018/12/20(木) 10:56:03.66ID:mJwqlxo8
善子(やたらと心臓の音が大きい)

善子(千歌さんにも聞こえてるのよね)

善子(でも千歌さんの音が……これって)

千歌「もしかして、同じタイミングで鳴ってるの、かな」

善子「そう、ね」

善子「……」

千歌「……」

善子(まるで)

善子「ちか、さん」ぎゅっ

千歌「よしこ、ちゃん」ぎゅー

善子(千歌さんと、ひとつになったみたい)

千歌「ど、動悸が同期してどーきどーきだねっ」

善子「……」

千歌「今のは、心臓の音があだだだだだっ」
0426名無しで叶える物語(聖火リレー)
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2018/12/20(木) 11:03:39.12ID:mJwqlxo8
善子「ってなわけよ!ありえなくない!?せっかくの雰囲気ぶちこわしじゃないの!!!」

善子「照れ隠しにしてもあんまりよ!あれ聞くまで最高の初夜になると思ったのに!!」

梨子「まあまあ。グラス空いてるわよ?」

善子「みかんのテキーラサンライズ!オレンジじゃないわよ!!みかん!!!」

梨子「うんうん、じゃあ頼むね。すみませーん」

千歌「……いい加減時効だと思うのだ」

鞠莉「話をする善子もだけど、梨子もよく付き合ってあげるわね。何度目だったかしらこの話」

千歌「『666回になるまでやめない!』って言ってた」

鞠莉「ふふっある意味忘れられない大切な思い出よね」







善子「千歌さん好き!愛してる!!」

千歌「私もだよぉ……うぅ」
0428名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/20(木) 12:37:43.43ID:jSzvNFCS
一緒にいすぎて趣味や好き嫌いがごちゃまぜになるちかよし

もはや友情や百合とは違うなにかの電波を受信したのだ…?
0429名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/20(木) 14:01:10.42ID:6kE3En+P
千歌「えーと、陣は……」

千歌「あ、また間違えちゃった、難しいなぁ。歌詞を考えるより大変だぁ」

千歌「…………」カキカキ

千歌「……えへへ」

善子「ちか〜、いるー?」

千歌「!!」

善子「私とソフトボールやる盟約、忘れてないでしょうね?」

善子「って、何か書いてるの?」

千歌「あーちがうのちがうの!なんでもないのー!」

善子「そんなに否定しなくたっていいのに……まあいいわ。ほら、グローブとボール持って外に行くわよ!」

千歌「う、うん!ちょっと待っててー!」

千歌(相合傘なんて見せたら絶対変なこと言われるよね……)
0431名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/20(木) 19:00:00.95ID:AruEjnTj
`¶cリ˘ヮ˚)|「生えてる私。ただヤッてるだけ」


善子「はあ、っは……千歌、っ……」パチュンッ♡パンッ♡

千歌「ぅ、あっ♡ おく、っあ……はげし、よ……っんぁっ♡」ビクッビクッ♡

千歌「もっ、ちょ……やさしく、ぅ……ひ、ゃぁうっ♡」

善子「こんな、っ……エロい、身体して……我慢しろ、なんてのが……無理よっ!」ヂュプ♡パチュンッ♡

千歌「やだ、っあ……♡ よし、こちゃっ……♡」ビクッビクッ♡

善子「は、っん……ちゅ、っ♡」

千歌「ん、ちゅ……れろ、ぢゅるる……んむ、っちゅ……♡」

善子「むぐ、ぢゅ……ぢゅるる、にゅぷ、ぢゅ……っ♡」パンッパンッパンッパンッ♡

千歌「ん゛〜っっ♡♡ ん゛、っふ……んぅ゛……っ♡」ビクビクンッ♡

千歌(こ、んな……のだめだよっ♡ キス、されながらこんなに突かれちゃったら、わたし……っ♡♡)

千歌(善子ちゃんの愛で、溢れちゃうよぉ……っ♡)

善子「っは、ぁは……はあ、っ……」パンッパンッ

千歌「ぅあ、あぁあぁっ♡ もう、らめ、らめらめっ♡ わたし、いく、いっ……ちゃぅ、ぁあっっ♡」ビクビクンッ♡ビクンッ♡

善子「ち、か……千歌……わたしも、いくわよ……っ」パチュンッパチュンッ♡

千歌「き、て……なか、なかにっ……ぜんぶ、らひ……って……っ」

善子「ふう、っふ……はあ、はあっ……行くわ、よ……千歌、受け止めて……っ♡」パンッパンッパンッパンッ

善子「いちばん、おくで……っ♡」バチュンッ!!

千歌「ぁ゛……ぁ……っ♡」ビクビクビクッ♡

ビュルッ♡ ビュルルルルッ♡ ビューッ!! ビューッ!!

千歌「あ……、ひゃ、あ……ぁああ……っ♡♡♡」

千歌「はあ、っあ……ん、む……は……」

千歌「……お腹、いっぱいになっちゃって……♡」

善子「っ、はあ、はっ……ぁ……好きよ、千歌……♡」

千歌「わたしも、だよ……よしこちゃ、ん……♡」


从c*・ヮ・§「今回は地の文なしなのだ」
0436名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/21(金) 09:26:59.59ID:YrXFc5q+
善子「ままぁ……」ムギュー

千歌「よしよし……善子ちゃんは甘えん坊だねぇ」

善子「ちがうもん、よっちゃんはママと遊びたいだけだもん」ムギュー

千歌「ほんとかなぁ? どさくさに紛れて、ままのおっぱい触りたいだけなんじゃないの?」

善子「うぐっ……」ムニュ

千歌「触りたいだけなんじゃないのぉ?」

善子「そ、そんなことないもん……ままにいっぱいよしよししてほしいだけだもん」モミモミ

千歌「ふーん……」

千歌「……子供はそんないやらしい触り方しないけどなあ」

善子「うぐっ……」

千歌「なー?」

善子「……」

千歌「……チカのおっぱい好き?」

善子「……好き」モミモミ

善子「大好き……柔らかくて、暖かくて……気持ちよくて、毎日の嫌なことが全部忘れられそう……」モミモミフニフニ

千歌「せめて揉むのやめてから答えてほしかったよ……」
0442名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2018/12/21(金) 22:25:27.02ID:gd15oBlh
千歌ちゃんに褒められると照れる善子すき
0443名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2018/12/22(土) 00:03:00.98ID:z97rw94D
逆に善子ちゃんに褒められてもいつも通りの千歌ちゃんでむしろ曜ちゃんたちに褒められた時の方が喜んでるように見えて若干やきもきする善子ちゃん
0446名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2018/12/22(土) 18:44:56.32ID:XaVJWO2d
ごめんけど、書くためのやる気がないとかというよりは、知識や表現力が足りなさすぎて書けそうにないから他人様に頼んでるんだ…すまねえ…
0447名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2018/12/22(土) 21:47:53.69ID:HYWf27cV
>>446
馬鹿野郎! 知識や表現力なんてものは後からいくらでもついてくるんだよ!
大事なのは出来るかどうかじゃない、やりたいかどうかなんだよ!
0448名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2018/12/22(土) 21:48:21.68ID:z97rw94D
ネタがわからないので書くにも書けない
やはり君がやるしかないようだぜ
0449名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2018/12/22(土) 23:05:34.38ID:XaVJWO2d
ヨハネ『はぁい、リトルデーモンの皆さん、今夜もヨハネたちのーー」

花丸『善子ちゃん、長いずら』

ヨハネ『ちょっと!まだ一言も喋りきれてないんだけど!?』

花丸『そうは言っても、また放っておいたら長くなるのはわかりきってるでしょ?』

ヨハネ『うぐっ、それはそうだけど…』

ルビィ『ま、まぁまぁ、ほらせっかくのM○テだよ!本物のタ○さんだよ!』

ヨハネ『そうね。ふふ、今宵は歓迎してくれて感謝するわ、チェアキング・オブ・ヴァンプ』

ーーーーー
ーーー


『それでは歌っていただきましょう。『ーーー』で『Waku-Waku-Week』!』

今週のワクワク〜♪

ーーーーー

千歌「えへへ〜、録画しておいてよかったぁ!いやぁ、それにしても『ーーー』もMス○デビューかぁ。無名だった頃が懐かしいのだ」

「いやぁ、それにしても今日もヨハネちゃんは可愛いなぁ。いつもの地獄弁を始めとしたカッコよさに、花丸ちゃんにツッコまれたりしたときの素の可愛さ!そして毎度飛び出す舞台裏での優しく礼儀正しい善い子の善子ちゃん!いいねいいね最高だねぇ!!」

「うんうん、歌もそうだけどやっぱりダンスカッコいいなぁ。おぉ、今日はU○Aのあそこのオマージュ!いつも変わってたりして面白いよねぇ」

「ファンクラブでの年賀状も楽しみに待ってないとね!あぁ、次のグループに移っちゃった。ほぇー、このグループ今売れてるんだねぇ。ふむふむ……」



うにゃー!!励ましていただけるのはありがたいけど、こんなんしか出せないんだよぉ!!
時間かければって思うかもだけど、モチベだけでなくインスピもそんなに持たないんじゃ…。
前スレでいただいたアドバイスにならって今までのとかモゾモゾ弄ったりして特訓(?)もしてるんだけど、やっぱり元の短編が一番って出来にしかならないし、ぐすん。
因みに、昨夜のWWW大好きあんちゃんからインスピ受けてるのん。パロにしちゃってたりと、だいぶ原形留めてないけどね!!
たまにはパロものも、なんて思ってネタを投げたものの、自分で書くとなるとやっぱり難しいのよね…。
てか、自分語り(?)ばっかり長くて申し訳ない
0450名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2018/12/22(土) 23:08:28.23ID:XaVJWO2d
あ、追記申し訳ない
グループ名のとこはいいの思いつかなかったんや…なにかそれっぽいので脳内補完してちょ…
(自分が忘れてるだけで一年生組のユニット名的なのってあったりする?大丈夫よね…?)
0453名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2018/12/23(日) 01:40:26.06ID:VK7CNB7m
不覚にも独り言がかわいいと思ってしまった
0455名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/23(日) 02:15:53.73ID:lcwZaQSA
みんなカワイイ、それでいいじゃない(オレンジビッグ)タイプの千歌ちゃんがガチオタになったきっかけが気になりますねぇ
たまたま見た生放送で「すっごいかわいい…」って一目惚れしたんだろうか
0460名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2018/12/23(日) 20:56:53.57ID:U5Fps5pG
12/24のちかよし

千歌「善子ちゃん!早速ですが、今日は何の日でしょーか!?」

善子「はぁ、急になによ。…うーん、あぁ。確か今日だったかしら、アポロ8号が史上初の月周回飛行を始めたの」

千歌「えっ、そうなの!?」

善子「らしいわね。あとは京急だったかしら?あの鉄道が東京のほうまで延びたのも今日らしいわね」

千歌「ほぇー、さすが善子ちゃん、詳しいね!…ってそうじゃなくて!」

善子「因みに、千歌が期待してる答えは大した意味ないわよ?宗教的にはなんかお祈りとかするんでしょうけど、ふっ、堕天使であるこの私には関係のない話ね!むしろ暴れてやるわよ!」

千歌「えぇ!?今日じゃないの、クリスマス!?」

善子「そこからなの!?いや、確かに勘違いしてる人が多いとは聞いたことあったけど、まさかこんなところにもいたとは…」

千歌「え、じゃあ今日は何の日なの?」

善子「クリスマス・イブってやつで、単にクリスマスの前日だから特別なにかあるわけじゃないわよ」

千歌「知らなかったのだ。お祝いと言ったらいつもこの日だし、サンタさんも24日の夜だし、…もうクリスマスは今日でいいんじゃない?」

善子「堕天使もびっくりの発言が飛び出たわね…。一応はキリスト教の祖にあたる神の子、イエスの誕生を祝う日なんだからそんなホイホイ変えていいものじゃないわよ」

千歌「堕天使なのにそういうところはやっぱりしっかりしてるんだね」

善子「当然よ。千歌だってμ'sメンバーの誕生日を間違って祝われたら嫌っていうか困るでしょ」

千歌「ふむ、確かに。あれ、でもじゃあなんで、お祝いとかは今日するの?」

善子「さぁ?さすがにそこまでは知らないわよ。というか、用事あるんじゃないの?急に私の家に来たりして」
0461名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/23(日) 21:02:32.32ID:U5Fps5pG
千歌「あ、そうだった!善子ちゃん、今日はめでたいクリスマス、いぶ?ということで!チカサンタからプレゼントがあります!」

善子「あら奇遇ね、私も千歌に買ってあるわよ。明日渡そうと思ってたんだけど、どうせなら今あげるわ」

千歌「わーい!…それでは、召喚!」

善子「ギラン!ってあれ?まさか…」

千歌「そうです!善子ちゃんがまだ買ってないと言っていたので、スマ○ラの新作を買ってきたよ!いぇーい!一緒に遊ぼ!」

善子「あー、千歌、その、ごめん」

千歌「どーしたの?もう買っちゃってた…?」

善子「いえ、そうじゃなくて。千歌へのプレゼントがス○ブラなのよ、ほら」

千歌「あ、ほんとだ!んふふ…」

善子「?」

千歌「いやぁ、似た者同士だなーとか、これなら二倍楽しめるじゃんとか思って」

善子「……そうね。せっかくなんだから楽しまなきゃね!ふふっ、それじゃあ早速ストーリーやるわよ!オールで!」

千歌「いや、まずはバトルだよ!」

善子「いいわよ、コテンパンにしてあげるわ!!」

千歌「今夜は寝かさないよ、善子ちゃん!」

善子「望むところよ!」


こんな感じですか?
0466名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/25(火) 12:09:09.27ID:kdNqotdI
朝起きたら枕元に大きなプレゼントが置いてあって、開けたら裸リボンでスヤスヤ寝てる千歌が出てきて驚く善子
0468名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/25(火) 16:04:32.61ID:jgyt7ocw
善子「………ん、んん。んぅ?ぁ、おはよー」フワァ

「……?なぁにこの箱…、大きいわね」キョロキョロ

箱「ゴトン!むにゃむにゃ…」

善子「ひっ、動いた…。しかも喋った…?」

「あ、開けたほうがいいのかしら」ソローリ

「………??えっ、千歌?…千歌!?」ハッ!

「千歌ー?千歌さーん?おーい!」

千歌「んむ?よしこちゃん…?」

善子「早く起きて!そして服を着て!でないと風邪ひくわよ」

千歌「んー…。善子ちゃん」

善子「どうしたの?まさか服持ってきてないとか言うんじゃないでしょうね」

千歌「えへへ〜、チカを食べて♡」

善子「はい?」

千歌「今日はクリスマス!というわけで、善い子のヨハネちゃんにもプレゼントが来ました!」

善子「善い子言うな!というか、プレゼントはどこよ?まさかとは思うけど、あなたじゃないわよね…?」トオイメ

千歌「さすが善子ちゃん!大当たり!というわけでどうぞ!」

善子「えぇ、そう。…ふふっ、大体わかったわ」

「いただきます(合掌)」


エロい人がもっとちゃんとえっちいやつ書いてくれるんだって、私信じてる!
0469名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/25(火) 21:55:50.17ID:qmuAWVZj
「ありがとうございました〜」

よしこ「ふっ……ママのおつかい、完了。このだ天使ヨハネにはぞうさもないこと」

よしこ「……えへへ、クリスマスケーキ♪」

よしこ「さあ待ってなさいリトルデーモンたち! クリスマスの夜に、ヨハネのこうりんよー!」タッタッタッ

ガッ

よしこ「うわあっ!」ズデッ

ゴロゴロ…

よしこ「いたたた……ん。よかった、けがしてない」

よしこ「あ、ケーキ!」

ブロロロ……グシャッ!

よしこ「ぁ…………っ」

よしこ「…………ケーキが」

よしこ「ままに、いわれたケーキが……」

よしこ「う、ぅぅうっ……ぅぅう……っ」

「きみ、大丈夫!?」タッタッタッ

よしこ「ぅうううぅっ……ぅっ……」

「ありゃ、ケーキ車に踏まれちゃったんだ……よしよし、泣かないで……」ナデナデ

よしこ「ど、こも……よくないわよ……っ! ままに言われたのに……けーき、つぶしちゃって……」

よしこ「ままに、ままにおこられちゃう……っ」

「んー……よし。お姉ちゃんに任せといて!」

よしこ「ぇ……?」

「ふふ、私、そこの松月でバイトしてるんだ〜」

よしこ「……ばいと?」

「ケーキを作るスーパーお姉ちゃんってこと!」

よしこ「……けーきを、つくる……」

「いま店長いないからおいで!」グイッ

よしこ「わ、ちょっ……ままがお願いしたの、予約してたやつで……!」

「知ってるよ! リストあるからねっ」

よしこ「お姉ちゃんなに言ってるかわかんない……」

「まあまあ、ついておいで! 30分だけ時間もらうけどねっ」
0470名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/25(火) 22:01:02.92ID:qmuAWVZj
・・・

「どーだ私のスーパーテクニック! 30分で作りあげちゃったよクリスマスケーキを……ふっふっふ」

よしこ「……これ、ままがおねがいしたのと同じケーキ……」

「うん、これで怒られないでしょ?」

よしこ「でも、お金……」

「これは……お姉ちゃんからのクリスマスプレゼントなのだ」

よしこ「クリスマスプレゼント?」

「うん! お姉ちゃんサンタさんがね、きみのために用意したんだよ〜」

よしこ「……わたしのために」

「そ! だからもう泣いちゃダメだよ?」

よしこ「……お姉ちゃん、ありがとう」

「うんっ」

よしこ「でも、このかりはかならず返すわ」

「おぉ、難しい言葉知ってるね……」

よしこ「だ天使ヨハネはね、かりたおんはかならず返すことで有名なだ天使なの」

「そうなんだ……ふふ、えらいね」

よしこ「いいえ、ヨハネは最低最悪のだ天使なの! でも礼儀は正しくちゃんとしなさいってママに言われてるからちゃんとしてるの」

「そっか〜」

よしこ「だから、お姉ちゃんに助けてもらったおんはかならず返すわ! これはわたしとお姉ちゃんのけいやく!」

よしこ「あなたの名前を教えなさい!」

「けいやく……ふふ、面白そうだね。いいよ、結んであげようではないか……くっくっく」

「私の名前はチカだよ」

よしこ「! やったぁ! チカお姉ちゃんね!」

よしこ「じゃあチカお姉ちゃん、これからはわたしのリトルデーモンよ!」

「リトルデーモン? 可愛い名前だね」

よしこ「わたしにふくじゅうなのよ!」

「よくそんな難しい言葉知ってるね……」
0471名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/25(火) 22:01:55.93ID:qmuAWVZj
よしこ「いつかかならずむかえに来るわ。チカ」

「ん、お姉ちゃんはいつまでもここでバイトしてなくちゃいけないのかな?」

よしこ「毎日来るから毎日来てね!」

「あ、あはは……頑張らなきゃな〜」

よしこ「ありがと、チカお姉ちゃん! また来るから! 絶対来るから!」

「は〜い! またね、小さい堕天使さん♪」

・・・

「……よし、できた」

「味も見た目も完璧だね! さすが私、内浦のエマ・ワトソンと呼ばれるだけのことはあるのだ……なんてね」

「あとは……」

ウィーン

「!」

善子「こんにちは、出来てる? チカお姉ちゃん」

「もちろん完璧に仕上がってるよ、善子ちゃん!」

善子「さすがチカお姉ちゃんね。この堕天使ヨハネが8年も通いたくなるのも頷ける腕前だわ」

「ふふ、リトルデーモンだからね。善子ちゃんには生涯をかけてケーキをお作りしなくちゃいけなくなったしっ」

善子「ふふ、素晴らしい心がけねチカお姉ちゃん。でも私はヨハネ!」

「はいはいヨハネヨハネ」

善子「もう!」

「……ふふ、今日は転んじゃダメだよ? 可愛い堕天使さん♪」


ハッピーエンドね
0473名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2018/12/25(火) 22:16:37.99ID:Eo+dbigl
えあ〜???かわいいな???
0482名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/26(水) 19:15:57.99ID:es1g3i9d
善子「ふぁ〜あ、おはよぉ……??あ、あれっ、部屋が違う?ここは…、千歌の部屋?」

千歌「んみゅ、んん、もうあさぁ…?」

善子「ち、千歌?どこにいるの?」

千歌「んー、んんっ。よしこちゃ?どこって、え…?あれっ!?なんで私、善子ちゃんの部屋にいるの!?」

善子「はぁ?今私たち会話してるのに、そんなわけ…」

千歌「え、え…、善子ちゃんどこぉ?頭の中では聞こえてるんだけど」

善子「ふっ、さてはドッキリね?それならまずは布団から出させてもらうわ、よ…?!」

千歌「よ、善子ちゃん!どうしたの!?」

善子「私って誰だったかしら…」

千歌「なに言ってるの、善子ちゃんは善子ちゃんでしょ?」

善子「あー、えっと、千歌も自分の体確認してみて」

千歌「!?チカ、善子ちゃんになってる!あれ、しかも部屋に戻ってきてるよ!」

善子「一体どういうことなの…?それによく考えると、これだけ喋ってたら誰か来そうなのに誰も来ない。さらには遠くにいるはずのお互いの声が頭に……」

千歌「うむむ…。あ、善子ちゃん、なにやってるのさ!」

善子「え、なに、ごめんなさい。私なにかおかしなことしちゃったかしら?」

千歌「したも何も、今『昨夜の魔術が原因なのかしら。思考や感覚を分散させる魔術なんて言って、やけに具体的だったから試してみちゃったけど、それで千歌とこんな風に…?』って!」

善子「ちょっ、確かに考えはしたけど。ってあれ?そうか!」

千歌「全く、善子ちゃんたら!」

善子「改めてごめんなさい、多分だけど魔術が原因ね。具体的には思考や感覚の分散、つまり複数人の脳をつないだような状態を作り出してるっぽいわ」
0483名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/26(水) 19:16:08.54ID:es1g3i9d
千歌「んー、くらうど?を共有してるみたいなイメージじゃない?」

善子「確かにそれだわ。よくそんな例え出てきたわね」

千歌「脳をつないだ〜とか言うから、試しに善子ちゃんの頭を軽く覗いてみたのだ。そうしたらちょうど良さげな表現が見つかってね」

善子「へぇ、そういうこと。…千歌、あまり人の頭の中覗かないでちょうだい。あなたも不用意にやられたら嫌でしょ?」

千歌「そうだね、勝手に覗いちゃってごめんね。でも、こうやって脳内会議してる時点で似たようなもんだと思うけどね…」

善子「言わないで…。ふぅ、まぁとりあえず状況はわかった。今はお互い自分の部屋にいるはずだから、そのままいつも通りに学校行きましょう。そしたら合流して改めてーー」

千歌「というか善子ちゃん、魔術の解き方とかわからないの?」

善子「えぇ、さすがにこんなことになるとは思わなかったから…。まぁ仲のいい人間相手でよかったわ、そうじゃなきゃどうなってたことか」

千歌「うーむ、それじゃあ時間が解決してくれるのを待つしかないのかぁ。ま、これはこれで楽しそうだからいいけどねー!元に戻るまではよろしくね、善子ちゃん!」

善子「……今はあなたも私みたいなものなんだから、ヨハネって呼んでちょうだい。でもそうね、確かにどうせなら楽しまなきゃかもしれないわね!ふふっ、だったらテストなんかで有効活用できそうね」

千歌「おぉっ、ヨハネちゃんかしこーい」


精神同居ちかよしとかいう謎な電波を受信してしまったから書いてみたが、なんだろうこれ…?
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