果南「ルビィの事が好きになっちゃった」
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果南「どうしよう…」
鞠莉「どうしようって、果南今ダイヤと付き合ってるじゃない」
果南「そうなんだよね…」
鞠莉「付き合ってどれくらい?」
果南「3日」
鞠莉「ワォ…まぁ美人は3日で飽きるって言われるけど…」
果南「いや、違うんだよ
ダイヤの家に遊びに行く時にさ?
ルビィがいるのが悪いんだよ」
鞠莉「いや、そりゃいるでしょ…」 果南「あー…どうしよう、困った困った」
鞠莉「それなら最初からルビィと付き合ってればよかったじゃない」
果南「……最近になってルビィの魅力に気付いたんだよ」
鞠莉「まぁ、嘆いたところで無理なものは無理ね」
果南「どうして?」
鞠莉「考えればわかるでしょ?
ダイヤがあんなに真剣に、顔を真っ赤にして告白したのよ?
それを簡単に振ったら…絶交ね」 果南「あーもう…!」
ガラッ
ダイヤ「どうしたんですの?」
鞠莉「あ、ダイヤ」
果南「うぅ……」
ダイヤ「どうしたんですの?
体調が優れませんか…?」ピトッ
果南「大丈夫…」
ダイヤ「…ですが…」
鞠莉 (この通り、ダイヤは果南にゾッコンだしねー…) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています