千歌「人狼やろう!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
曜「急にどうしたの?」
千歌「昨日テレビで見て面白そうって思ったんだよ」
ダイヤ「人狼…?狼人間のこと?」
ダイヤ「劇でもやるつもり?」
千歌「ダイヤちゃん知らないの〜?今話題なのに」
千歌「あのね、人狼ってのは推理ゲームなんだよ」
果南「千歌だって昨日知ったばっかでしょうが」
鞠莉「それなのにあんなに偉そうにしてたの?」 梨子「私は名前聞いたことあるくらいだけど、みんな知ってるの?」
善子「私はネットで何度かやったことあるわ」
ルビィ「ルビィはちょっとルール見たけど難しそうかなって」
鞠莉「私も1回だけやったけどなかなかユニークね」
ダイヤ「それで、どんなルールなの?」 〜ルール確認中〜
花丸「うーん…それぞれの役割ごとにどう動けばいいか…」
曜「曜難しいのわかんないよ〜」
果南「どうせみんな初心者なんだし気楽にいこうよ」 人狼:2
占い師:1
霊媒師:1
狩人:1
村人:4
千歌「みんな自分の役割はわかった?」
千歌「じゃあスタート!」 鞠莉「あれ、みんな黙っちゃった」
花丸「何をしゃべったらいいのか…」
ダイヤ「情報が何もないから動けないわね」
ルビィ「この中の誰か2人が人狼なんだよね?」
曜「いったい誰が…」
果南「うかつにしゃべると自分が疑われそうだしね」 梨子「最初って普通はどうするの」
善子「誰かにカマかけたり、占い師のカミングアウトとかだけど」
曜「占い師だけ?」
善子「そうね、他の職業はまだ出てくるメリットもないし」
善子「…じゃあカミングアウトするわ」
善子「私は占い師よ」
梨子「え?」
果南「そうなの?」
鞠莉「待って。私が占い師よ」
ルビィ「え、え、どっち?」 ダイヤ「つまりどちらかは偽物で人狼ということね」
千歌「よっちゃんと鞠莉ちゃん…どっちが本物なんだろう」
善子「ヨハネが本物よ。みんな鞠莉ちゃんに騙されないで」
鞠莉「だましてるのはヨハネのほうでしょ。マリーが本物の占い師だってば」
花丸「よっちゃんはセオリーわかってるのに最初に占い師だって言いださなかったのはどうして?」
善子「ばらせば当然人狼に狙われるからね。明日言いだそうかと思ってたんだけど、このままじゃ話が進まなそうだし」
善子「というわけで狩人さん、ヨハネを守ってね」
鞠莉「何言ってるのかしら。マリーが守られなきゃいけないのに」 梨子「こういう場合はどうすればいいんだろう?」
千歌「確か様子見で他の誰かを追放してたかな」
果南「まあ間違えて本物追放しちゃったらまずいもんね」
ルビィ「他って…ルビィたちの中から?」
ダイヤ「といっても誰が人狼かだなんてさっぱりね」
千歌「2人ともまとめて追放してたこともあったかも」
梨子「本物にも容赦なしってことね」
花丸「どっちがいいんだろう…」 曜「んーわかんない!」
曜「ええい、千歌ちゃんが人狼だ。私の勘がそう言ってる!」
千歌「ちょっと曜ちゃん、適当なこと言わないでよ!」
千歌「だったらチカはマルちゃんを疑うよ」
花丸「えぇ〜マルはただの村人だよ」
ルビィ「ルビィもマルちゃんは違うと思う」
果南「そういうルビィが人狼だったり?」
ルビィ「違うよ!ルビィ人狼じゃないもん!」
ダイヤ「平行線ね」 鞠莉「こうなったら曜じゃないけど勘で決めるしかないかもね」
果南「好きに投票するってこと?」
梨子「時間も残り少ないし…」
善子「しょうがないわね」
ルビィ「うぅ…怖い」
千歌「じゃあ投票するよ」 誰を追放しますか?
↓1〜9
多数決
Aqoursメンバー以外の場合安価下 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています