果南(22)「千歌、告白されたんだって?」
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千歌(21)「えっ、誰から聞いたの?」
果南「曜が言ってたよ」
千歌「もー…曜ちゃんすぐ人に言うんだから…」
果南「あんなにおてんば娘だった千歌も告白される日が来るなんてねぇ」
千歌「それは昔の話でしょー」
果南「私はいつも妹が出来たみたいで可愛かったけど♪」
千歌「もーっ…」
果南「で?どうするの?」 千歌「どうするって…」
果南「そもこも、どこで知り合ったの?」
千歌「もー…果南ちゃんには関係ないでしょー!」
果南「関係あるよ、気になるし♪」
千歌「からかってー!
…まぁ、大学の同じサークルの人だよ」
果南「へー、いいじゃん
カッコいい?」
千歌「写真、見る?」
果南「見るー」 千歌「…ほら、この人」
果南「へー、優しそうな人だね」
千歌「んー、まぁね」
果南「付き合えば?」
千歌「……」
果南「別に好きな人いないんでしょ?」
千歌「……さぁね」
果南「さぁって…自分のことでしょ?」
千歌「んー…よくわかんないや」
果南「よく分かんないって…まだまだ子供だなぁ、千歌は」
千歌「子供の頃に戻りたいよ」
果南「ん?どゆこと?」
千歌「なんでもー…」 千歌「…そういう果南ちゃんはどうなのさ」
果南「どうって?」
千歌「彼氏!出来た?」
果南「いないよー」
千歌「そうなんだ?」
果南「ま、出来たところで千歌には言わないけど」
千歌「えーっ、なんでー!」
果南「だって千歌、口軽そうだもん」
千歌「そんな事ないよー」
果南「口軽い人はそういうの」 千歌「むー…」
果南「ていうか、せっかくの連休で沼津に帰ってきたんだから皆と遊んだら?」
千歌「いーの」
果南「梨子ちゃんも帰ってきてるんでしょ?」
千歌「まーね」
果南「だったら…」
千歌「果南ちゃんは千歌が家にいるのめーわく?」
果南「別に、迷惑じゃないよ」
千歌「ならいーじゃん」
果南「千歌がいいならね」 千歌「時に果南ちゃん」
果南「んー?」
千歌「果南ちゃんって鞠莉ちゃんと付き合ってたことある?」
果南「あるよ?」
千歌「へー…えっ!?
あるの!?」
果南「うん」
千歌「そ、そうなんだ…」 果南「嘘だよ」
千歌「なんで嘘ついたの!」
果南「面白そうだったから?」
千歌「ひどいよ!」
果南「ひどいんだ」
千歌「むー…まぁいいや
ご飯にしよー?」
果南「何食べたい?」
千歌「果南ちゃんの手料理ならなんでも」
果南「りょーかい」 dd
千歌「あははー、それでねー」
千歌「違うよ!そうじゃなくって!
…ん、わかってるよ」
果南「千歌〜、ちょっと味見して〜」
千歌「またかけるね?
はーい!」
果南「誰と話してたの?」
千歌「ん?鞠莉ちゃんだよ」
果南「鞠莉?へー、千歌に電話なんて珍しいね」
千歌「そうかな?
味見すればいいの?」 果南「うん、どうかな?」
千歌「果南ちゃんも味見した?」
果南「いちおーね」
ズズッ
千歌「えへへ、間接キスだね♪」
果南「バカな事言ってないで…で、どう?」
千歌「うん、美味しいよー」
果南「そ、ありがと」
千歌「あ、そーだ果南ちゃん!
お酒買ってきてあげるよ!」
果南「千歌お酒弱いでしょ」
千歌「強くなったもん!
勝負だからね!」タッタッタ 果南「行っちゃった…ま、いっか♪」
ガラッ
千歌「ただいまーっ!」
果南「料理もできたよー」
千歌「わーっ、おいしそう♪」
果南「てあらいうがい、してからね」
千歌「もー…お母さんみたいなこと言うんだから」
果南「風邪ひいても知らないよ?」
千歌「はーい」 千歌「それじゃあ」
果南・千歌「いただきまーす」
パクッ
千歌「やっぱり果南ちゃんの料理は美味しいなぁ」
果南「そう言ってくれると作ってよかったなぁって思うよ」
千歌「果南ちゃんも久しぶりなんじゃない?
誰かと一緒に食べるの」
果南「そーかもね」
千歌「感謝してる?」
果南「うん、ありがと」
千歌「えへへ♪」 千歌「はい、これ」
果南「これアルコール度数15もあるじゃん!
千歌飲めないでしょ!」
千歌「だいじょぶー、だいじょぶー」
果南「厳しそうだったら飲むのやめなよ?」
千歌「はーい!」グビッ
果南「はぁ…」グビッ
千歌「かにゃんちゃん〜」
果南「千歌、もう酔ってるの?」
千歌「しょんなわけ…ないじゃんかぁ」
果南「…酔ってるね」
千歌「えへへ〜♪」 千歌「あついなぁ…」ヌギヌギ
果南「千歌、服脱いじゃダメ」
千歌「あついんだもん〜…」
果南「…はぁ…ほら、ベッドいくよ?」
千歌「やだー、まだ飲むの〜」
果南「それ以上飲んだら危ないよ」
千歌「果南ちゃんいるから、へーきなのだー」
果南「はいはい」 千歌 「あつい〜」
果南 「あんなに強いお酒飲むからでしょ」
千歌 「むー…」
果南 「千歌」
千歌 「んー?」
果南 「告白されたの、断りなよ」
千歌 「なんでー?」
果南 「こんなにお酒に弱いのに、飲まされたら何されるかわからないし、心配だよ」
千歌 「しんぱい?」
果南 「うん」
千歌 「えへへ、そっかぁ」 千歌 「だいじょぶだよ」
果南 「なにが大丈夫なのさ」
チュッ
果南 「!?///」
千歌 「千歌が好きなのは果南ちゃんだけだから…」
果南 「な、何言って…///」
千歌 「すきだよー」
果南 「…本気?」
千歌 「…うん」 ガバッ
千歌 「果南ちゃん…?」
果南 「…千歌、シよ?」
千歌 「……うん///」
このあとめちゃくちゃスーパーマリオオセッセイした
おしまい >>28
果南「ん?」
↑
普通こんな感じで空くでしょ自然に 果南「」
果南「」
>>1が半角かぎ括弧使ってたのか 果南「千歌…」
千歌「ん…?」
果南「…ほんとにいいの?」
千歌「…果南ちゃんのこと好きだし…」
果南「…そか」
千歌「……うん」
ギュッ
千歌「…千歌だけ裸なのずるい」
果南「や、恥ずかしいし」
千歌「……脱いで」 果南「…恥ずかしいのになぁ」ヌギヌギ
千歌「えへへ…///」
果南「千歌、私も千歌の事好き」
千歌「ん…」
果南「触るよ?」
千歌「……///」
ムニッ
果南「柔らかいよ」
千歌「…言わないでいーから!」 果南「…私のも触ってよ…///」
千歌「うん…///」
ムニッ
千歌「…果南ちゃんのも柔らかい…」
果南「や、やっぱやめない?
なんか恥ずかしい…///」
千歌「やだ!」
果南「えー…///」 おぉ……これこそ私が追い求めていた…ちかなん…!! 🚺 🚺🚺 🚺 🚺 🚺🚺
🚺 🚺🚺 🚺🚺 🚺 🚺 🚺 🚺 🚺🚺
🚺🚺 🚺🚺 🚺🚺
🚺 🚺🚺 🚺🚺 🚺🚺🚺 🚺🚺
🚺 🚺🚺 🚺 🚺🚺. 書き込んでる途中でWi-Fi途切れて連投で埋め立て茸みたいに... >>41
何だこれ?と思いながら画面を遠ざけると見慣れた顔が浮かんで来て草 ヌギヌギ
千歌「果南ちゃんの…大きい…///」
果南「…そんなに見るの禁止!」
千歌「いーじゃんっ!」
果南「…もー…」
千歌「ねぇ、果南ちゃん?」
果南「ん?」
千歌「千歌ね、ずっと前から好きだったんだよ?」
果南「ずっと?」
千歌「ん、小学生の頃から」
果南「へー」
千歌「へーって…」
果南「私は、初めて会った時から千歌のこと好きだよ」
千歌「あぅ…それずるい…///」 千歌「ねぇ…果南ちゃん」
果南「ん…」
千歌「指、入れてみたい…」
果南「いいよ…」
ヌプッ
果南「あ…っ…」
クチュッ
千歌「凄い…濡れてるね…///」
果南「言わないで…っ…んっ…///」
千歌「可愛いよ果南ちゃん」
果南「ば…かっ…///」 果南「ね…もっと激しく…っ」
千歌「…うんっ」
グチュ
千歌「果南ちゃん…凄いエッチな顔してる…」
果南「やっ…んっ…ぁ…♡」
千歌「気持ちいーんだ?」
果南「ぅん…っ…すご…い♡」
千歌「へー♪」
チュッ
千歌「んっ…果南ちゃん、千歌もう子供じゃないよ…」
果南「うん…好き…大好き…」
千歌「私も大好きだよ」 果南「はぁ…っ…だめ、千歌…っ♡」
千歌「…うん、聞いててあげる♡」
果南「っ…く…♡イくっ…!」
千歌「うん」
ギュッ
果南「ぁ…も…だめっ…だめだめっ!」
千歌「ダメじゃないよ?イっていいんだよ?」
果南「…!…んっ…ぁ…やばい…っ…イくっ……ぁ…ぅ…くぅ…イくっっ…♡♡」
千歌「あはは〜、派手にイっちゃったねぇ」
果南「千歌…?」
千歌「ん?」
果南「……好き、付き合って?」
千歌「えへへ、果南ちゃんに告白されちゃった♪」
千歌「これからもそばに居させてね、果南ちゃん♪」
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています