海未「穂乃果は……ただの幼なじみですから」真姫「そう、ならわたしが告白しても問題ないわね」
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穂乃果「ま、真姫ちゃん……わたしは……」
真姫「こんな時くらい頼りなさいよ」
真姫「わたしのこと好きじゃなくても良いから……」ギュッ
穂乃果「……」
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にこ「バッッッカじゃないの……!!」
穂乃果「えっ……」
にこ「好きだって言われたら誰とでも付き合うの? そんなの真姫が可哀想……!」
穂乃果「……」 穂乃果ちゃんは流されやすくて真姫ちゃんに推されると弱いイメージ
海未は本心に気付けなくて……という設定 群像劇は難しいけど上手く完成する面白いから書いて下さい >>8
確かにそうかもしれない
難しそうだし諦める (#`8´#) ちゅんなちゅんなちゅんなぁ!!ちゅんなちゅんなちゅんなぁ!!! 最終的にはほのうみで終わるんですね?
わかります🦒 とりあえずにこまきはなくていいかもな
話が散らかる 高坂くん誰が好きか一言も言ってないし乗っ取るなら今だぞ 海未ちゃんは自分の恋心に気づいておらず真姫ちゃんが穂乃果ちゃんと付き合いだしてから初めて気付くというやつでお願いします 真姫ちゃんに好きだって言われたらそりゃ誰だって当然付き合うでしょ
穂乃果ちゃんは間違ってないんだよなぁ 真姫「穂乃果、ちょっと話があるの。あとで……いい?」
穂乃果「あとで?うん!大丈夫だよ!」
真姫「ありがと。練習終わったら、また声かけるわ」
海未「2人とも、休憩は終わりですよ!」
穂乃果「はーい!行こ、真姫ちゃん!」
真姫「……う、ん」 練習後
穂乃果「真姫ちゃん、おまたせ!それでどこに行くの?」
真姫「音楽室よ」
穂乃果「え?じゃあもしかしてピアノ聴かせてくれるの!?わーい!真姫ちゃんのピアノ大好きなんだぁ❤」
真姫「……そう」
穂乃果「ねえねえ、リクエストしてもいい?真姫ちゃんに弾いてほしいのあるんだ!」
真姫「……うん、わかったわ」 音楽室
穂乃果「るんるるん♪るんるるん♪」ウキウキ
真姫(本当は告白するのに使いたかっただけなんだけど……仕方ないわね)
穂乃果「真姫ちゃんの曲、大好きだなぁ。聴いてると心の中がぽかぽかしてくるし、元気になれるし。優しい気持ちになれるんだ」ニコニコ
真姫「……よかったわね。それより穂乃果、こっちに来て」
穂乃果「ん?いいよ。けど、お邪魔じゃない?」
真姫「いいから」テマネキ
穂乃果「はーい」トコトコ
真姫「狭いけど、座って」 穂乃果「お、お邪魔しまーす」キシッ
真姫「私の顔、見てくれる?」
穂乃果「うん」じーっ
真姫「う///」メソラシ
穂乃果「真姫ちゃん?なんかさっきから変だよ?体冷やしちゃったの?」
真姫「ほ、穂乃果!」クワッ
穂乃果「わぁっ」ビクッ
真姫「わ、私、穂乃果に会えて感謝してる!」
穂乃果「え?」
真姫「私のピアノ、真っ先に褒めてくれて、何回もスクールアイドルに誘ってくれたことも、私に思い出を作らせてくれたこともあなたがいないと始まらなかった」
真姫「私の人生に色をつけてくれたのよ?すごく、すごく感謝してる」
穂乃果「そんな、穂乃果はそんなことしてないよ」
真姫「ううん。あなたに出会えたこと、奇跡だと思うわ。…………だから、これからも、私の未来に色をつけてほしいの」
穂乃果「え?」キョトン
真姫「私と………ん、付き合って、ください………ッ///」
穂乃果「……へ? 穂乃果「えっと、あの……うん。うん?」
真姫「い、イエスでもノーでもいいから早く返事して!///」
穂乃果「その前に聞きたいんだけど……本気、なの?」
真姫「私のこと、疑うの?」
穂乃果「そう言うわけじゃないよ!でも私たち、女の子同士でしょ?だから……」
真姫「…………いいわ。私の本気、見せてあげる」アゴクイ
チュッ
穂乃果「んんっ!?」ビクッ
穂乃果「ん、ん………///」
穂乃果(なんだろう?この気持ち。真姫ちゃんが私に入ってくるような、あったかい気分になってくる)ドキドキ
穂乃果(これがキス、なんだ。どうしよう。もっと、欲しい……)ギュッ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています