千歌「20年後の同窓会 in 浦の星廃校舎」
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>>1
スレ建てるな汚物のハゲ如きが
今すぐこの世から消え失せろ http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyosei/1296809.htm
廃校舎の活用はわりとあって、文部科学省も後押ししてる
高齢者施設、病院、宿泊施設、道の駅…と色々
まあ高齢者施設や病院であればエレベーターの設置とか内装はそうとう変わるけど、外見はカネかけられないからあまり変わらない
あとは別の施設に変えないで敢えて廃校舎のまま、フィルムコミッション管理のロケやイベント向け施設として残すというのもある
浦の星は私立だけど小原家グループの観光開発関係の子会社はありそうだし、または沼津市に譲渡の上フィルムコミッション管理の、いずれにせよロケ施設に…とかであれば廃校舎はあまり手を加えずに残ってそう
それでも廃校以降だけでも20年が経過して、老朽化から安全性の問題もあり、本当に取り壊しがきまる
という世界観なら、廃校舎はそのままだろう https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/lifetop/soshiki/kanko/3/roke/byouin/7150.html
こういう活用法なら廃校舎は残る
けど老朽化もあるから、>>1が意図したかはともかく20年ってのは妥当
取り壊しを知った千歌が、その前に集まろうと呼びかけるならドラマチックだ
でも、5年、10年、15年…より更に長い
全員があつまれるかな こち亀の校舎取り壊しの話みたいになってほしい。
学校に縁のある人が集まってタイムカプセル掘るとか。 呼びかけるも、千歌しか来ない…
屋上で一人うなだれてたら、下から
「じゃあ救ってよ!」
見おろすと年相応に老けたようにも見える3モブ…
「あのとき、ああは言ったけど」
「無理言っちゃったかなって」
「うんうん」
「でも本当に優勝しちゃったもんね…」
思わず涙が溢れてしまう千歌に、追い打ちをかけるように
「このバカチカ!!」
振り向こうとすると
「こういうするんだったら、声かけな!」
声のするほうには姉が、
いや家族みんな、
違う、だいぶ人も減ったけど内浦の人みんなが…
「遅れてソーリー♪」
聞き覚えのある声がする
そして続く他の声
声色ちょっと変わった?
老けた?変わらない?結構太った?
ううん
何年何十年経っても忘れるもんか
どれだけ変わっても間違えるもんか
でもここまで涙が溢れるとよく見えないや
気がつけば体はなぜか踊りだして、輝きのほうに向かって駆けだしていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています