今WUG新章を一気見したんだけどさ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ラブライブより数倍面白くない? 少なくともストーリーだけは成長ものとしてとても楽しめた 正直になれよ 実はあんまり面白くなかったからサンシャイン叩きに使おうとしただけだろ? >>40 アニサマで歌った曲な コール&セリフが多くて盛り上がるから >>38 それを言ったらバンドリでもみもりんの無駄遣いしてたやん ほぼ同時期のオンエアだったから、サン2期ともども追っかけてたし、どちらも面白いと思った 廃校阻止断念という“青春の挫折”を真っ正面から描いた、サン2期のほうがニューシネマっぽくて意外に思えた 挫折の先に名前だけでも後世に刻んで散ろうという展開は少女群像劇には重く、制作スタジオであるサンライズの親会社バンダイがかつて出資していたサッカーチーム“横浜フリューゲルス”の最期ともオーバーラップする あとヨハネの掘り下げと梨子との接近を描いた犬回など、琴線に触れるところの多い作品だった 震災の爪跡の描写や、お騒がせ監督の言動など、軽く論じ難い作品だったWUG旧章 その続編としての新章だから、ちょっと構えて見始めたけど、割りとシンプルで王道の展開だった 「復興のその先を描く」という新登板監督の発言どおり、震災の陰は余り匂わせずに淡々と話は進む …んだけどツアーファイナルの会場を、津波で壊滅した旧臨空公園やヘリポートなどがあった仙台空港臨空施設群跡地に選んだ展開には唸らされた ストレートに爪跡生々しい描写を突きつける旧章(当時であれば意味があった)と対称的に、震災など忘れたかのように話を進めながら、いきなり仙台空港跡地である 確かに仙台空港自体は、機能復帰し供用再開され活気を取り戻してる けれどもそのすぐ隣には全てを押し流されて更地のまま手つかずの地域すらある、という東北の現実をさり気なく突きつける そんな絶望の更地からでも、人は一歩を踏み出せる 声が届かぬなら、届く距離まで近づいて歌おう という希望を感じさせる、力強く映画的興奮に満ちた、いい締め方の作品だったよ ライバルとの理解、和解、そして数多のアイドルユニットとの共闘へ という流れも、WUG新章の好きなところ そして、比較や対立の対象を越えて全てのアイドルは、 “誰かを幸せに出来る”存在として尊い また、人間対機械の構図に持ち込むかと思わせて、最終的には機械のアイドルすら誰かを幸せに出来る存在としている…のかなと ただ機械にすら完璧など有り得ず、不完全な筈の人間の危なっかしさこそが、時に稀にその機械を凌駕する というメッセージも含んでたのかもね とまあつらつら書き込んでて恥ずかしいくらいなんだけど、そう思えてしまうのが新章最終話の不思議なところ とまれ、サンシャインも新章も好きだな それだけ 劇場版はどれも悪くなかったと思うけどTV放送したのは全部ゴミじゃないか やりたい事は分かるんだけど視聴者に何も考えさせずに話が展開するのは意味がないと思うんだよな。正直ラストの展開とか想定出来たし何が問題だったのかもイマイチわからなかった(WUGが芸能界にプロとしてデビューするのに四苦八苦するのは良くわかった) あれだけの話をやっても結局は白木さんのだっけ?あの人のアイドルに対する姿勢は変わらないと思うし結局は何も変わらないと思うしよな もっとアイドルの境遇(給料が低すぎるとか枕営業とか)を浮き彫りにしていくのがWUGだと思ってたんだけど、そういう汚い事をやらなくてなった事で他のアイドルアニメと比較された時に何一つ特質した物が無くて力不足て終わってしまった感 事務所の社長が金を持ち出して逃げた(?)理由がわかったのは個人的に溜飲が下がった 新章は作画も脚本も終わっとるやろ 1期はBD版だと作画大幅修正されてて普通に面白かったのに そもそも1話を劇場でってのがな そのくせ劇場数超少なかったし 東京ですら新宿一ヶ所の激せま劇場だし ただWUGはアイドルモノには重要な二世代モノとしての話もやってはいるからそこのところを見ればアイマスより評価できる 流石に新章がサンシャイン以上ってのは目が腐ってる 新章なかったことにしてヤマカンがやってた頃の続き作り直してほしいわ 悪いが、キャラデザもストーリーも最悪だったぞ 逆にキャストは好きだったわ >>56 ワグちゃんライブで、たった一度だけ最前列を取ったことがあるけど、 おぱんつは見えませんでしたよ・・・orz 新章はVドルかI-1かどっちかに焦点絞ればもう少しまとまったと思うんだけどな なんかネタを分散させ過ぎた感はある >>61 確かにI-1でスピンオフにしても良かったかもね 劇場版でNO1アイドルになった時の全能感が新章できれいさっぱり消えてて笑った >>63 それな 1期ラストで涙の優勝 2期でいきなり完全に落ちぶれてる もう一度初心から出直し感はあったけどねw あ、ゴメン 1期ラストじゃなくて、1期を受け継いだ劇場版後編だったな、涙の優勝 アイドル界でトップになったからと言ってTVを中心とした芸能界でちらほらされるとも限らない お茶の間のTVの視聴者にとってはAKBだろうが乃木坂だろうが違いはない「何かアイドルの子らしい」程度 確か押井守の映画のパーフェクトブールも主人公の元アイドルの子がアイドル引退して女優になって初めて貰ったドラマの役が集団強姦されるストラップ嬢のやくだったはず これを聴いてリアルのアイドル界のイメージを作るのもいいかもね https://www.tbsradio.jp/303962 シカコが出てたアイドル事変と、りっぴーが出てた半分アニメ、半分実写という謎作品よりかは 語られてるだけマシだと思う。 アイドル事変のOPとか最高だったろ 政治とか「馬鹿か」と思ったけどな >>72 あっ、ほんとだ 調べてみたらそうだった 今までずっと押井監督かと思ってたわ 音楽少女も知らないうちに終わってたけど最終的に主人公は歌が歌えるようになったのか? 音楽少女。作品名すら知らなかったけど、調べたらメンバーの半分くらいは有名声優が演じてるんだな。 WUG好きな自分だけど、>>1 や>>7 はないな 特にサンシャイン2期は廃校阻止を阻めなかった挫折の物語 ワグナーならば、むしろ共感したり感動する展開だったと思うんだけど WUG新章は、旧章みたいな暗い話にはほとんどならない 震災には直接触れないし、旧章クライマックスで頂点を極めてしまってるので、ほとんど蛇足の物語とも言える アイドルとして頂点を極めたもののマーケット自体は既に縮小してしまっていた…という状況の中で、 ソロの仕事が増えたりとか、妹分ユニットが出来たとか淡々と仕事してるだけの物語でしかない ただ仇敵みたいなライバルユニットメンバーとの関係性の変化とか、外資の資本力にモノを言わせたヴァーチャルアイドル勢力による妨害とかは紆余曲折や見せ場はまあある ただ旧章やサンシャイン2期ほどの悲壮感や人物の成長は無いと感じる それでもそれなりに面白いとは思うけど 自作詞にトライするよう事務所社長も言われ、自らを見つめ直した結果「北極星」をモチーフにしてダンスのフォーメーションも北斗七星型の配置にするあたり ここにはグッときた 初期曲から自らを「七つの星」になぞらえたりはしていたけど、当初は北極星や北斗七星を明確に意識してはなかったと思う けれども彼女らは生まれたときから、カシオペアのWを冠していた はじめから揺るぎない一つ星=Polarisを指向していたんだ、って気づいたときは身震いした ライブシーンのパンツで察した そりゃ人気出ずに解散するわな、キャストが可哀想 >>50 これ言う奴がいるけど、そもそも劇場版見ないと理解できない作りになってるのがおかしくね? 続きは劇場で!をやらかした作品よりもタチが悪い >>83 これはマジでそう 作画崩壊の原因の一つでもあると思うし、この決断をしたプロデュース側がWUG失敗の最大の戦犯だと思う 別にヤマカン庇うわけではないけどさ >>85 製作が遅れに遅れてそうなったと言われてたな 劇場版で結成話やるはずが遅れてあんなことになったと WUGは新章なんてやらずにわぐばんとわぐずーを繰り返してやってればよかったんだよ まあ、新章やるって聞いたときにこれは多分最後の賭けでヒットしなかったら解散だろうなって予想してたけど想像通りになったな 最初からランガへの引き継ぎが目的で解散は既定路線だった可能性もあるが 今でも東北地方ではイオン日曜朝得の市CMに出てるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる