すわわ「……ここが8028年の日本か」
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すわわ「じゃあAqours辞めたら?」
いにゃみ「…へ?」
すわわ「んあ…!?」
すわわ(やば……勢いで言っちゃったけど、あんじゅがいなくなったらたぶんAqoursも終わりで…)
すわわ(そうなるとあいなとの約束も果たせなく…)
すわわ「あの、やっぱり今の無しに」
あいにゃ「……うん。私もそう思う」
すわわ「んあ?」
あいにゃ「あんちゃんが苦しい思いしてるなら、今すぐ辞めた方がいいと思う。Aqoursだけじゃなくて、芸能活動も」
すわわ(あいな!?)
すわわ「ま、待って待って! あいな!」
あいにゃ「え?」
すわわ「ほぇー?」
>>13
A、あいなはそれでいいの?
B、よく考えればあんじゅいらないね すわわ「あいなはそれでいいの?」
あいにゃ「いいよ」
すわわ「ほぇー、そんなあっさり」
いにゃみ「なんの話…」
すわわ「いや、でもやっぱダメだって! あいな言ってたじゃん」
すわわ「あいなが好きだった頃のAqoursを取り戻したいって。この前あんなに泣いてたのに」
あいにゃ「いいの」
すわわ「あいな…」
あいにゃ「私ね、すわわと話すまで自分のことしか考えてなかった」
あいにゃ「うまくいかないから塞ぎ込んで……思ってるだけで、望んでるだけで、何もかも思い通りにいくわけないのに」
あいにゃ「すわわと話して、変えたいって思った。頑張ってみようって思った」
あいにゃ「…でも、Aqoursを変えるっていうのは、当たり前だけど自分以外も……他の人も変えるってことで」
あいにゃ「だから、目の前で大切なメンバーが……あんちゃんが苦しんでる姿を見たら、もうAqoursを変えたいなんて言えないよ」
あいにゃ「私が望むことであんちゃんが辛い思いをするなら…」
すわわ「……そう、だね」
いにゃみ「……」
すわわ「辞めていいよ。あんじゅ」
いにゃみ「……っ」 すわわ「あんじゅ、辞めていいよ」
あいにゃ「うん。辞めていいよ。あんちゃん」
いにゃみ「ぅう……っ」
しゅか「…ははっ、あはははっ!」
しゅか「あれー? 困っちゃったね? 伊波杏樹」
すわわ「しゅか?」
いにゃみ「……」
しゅか「つかさぁ、さっき私のこと“わかってくれてない”みたいなこと言ってたけどさー」
しゅか「私があんじゅのことわからないわけないじゃん」
すわわ「んあ」
しゅか「あんじゅ、今日の撮影バックレた後、芸能界辞めるつもりだったでしょ」
すわわ「ほぇー、そうなんだ」
あいにゃ「え、じゃあ私たちが言わなくても」
しゅか「うーん、それはちょっと違うよね?」
いにゃみ「……っ」
しゅか「さっきも自分で言ってたように、これまで何年間もがんばってがんばって……その結果、今日という日が訪れたわけだけど」
しゅか「何もかも無駄だったわけじゃないし、それは世界中のファンにとっても……それになにより、あんじゅ自身にとって」
しゅか「そのがんばってきた事実を、他人なんかに幕を下ろされることに我慢できるあんじゅじゃないでしょ」
いにゃみ「…っ」
しゅか「だから自ら幕を下ろそうとしてた」
しゅか「困っちゃったね? あんじゅ。これで辞めたら、辞めろって言われたから辞めたみたいになっちゃうね」 ミニちゃんず今日は早くからヤらせてくれてるじゃん!
これは一つのエンディングに向かってるのかな?
安価下 いにゃみ「……」
しゅか「ほら、どうする? プライド捨て去って辞める?」
あいにゃ「しゅ、しゅか!」
あいにゃ「あんちゃん、私たちのことは気にしなくていいからね? あんちゃんは自分の意志で……辛いなら辞めても」
すわわ「あいな、ここはしゅかに任せよう」
あいにゃ「でも…」
しゅか「…それとさ、この際だから言うけど、私ちょっとムカついてるからね」
いにゃみ「へ?」
しゅか「これまでAqoursのためにがんばってきた? 私ががんばらなきゃいけないから? 再開が決まったこれからも私が私がって?」
しゅか「ちょっと売れてるからってあんま調子乗んなよっ!!」
しゅか「キツいなら誰かを頼れよ! てかまず私に頼れよ! それなのにひとりでがんばってますみたいな言い方しやがって!」
しゅか「なに? 私たちそんなに頼りない? 見下してんの? あんじゅがこれまでがんばってきたのは誇っていい事実だけど、私たちAqoursのみんなでがんばってきたことも消えない事実でしょ?」
しゅか「だったらもう少し私たちを信用してよ。あんじゅが抱えてる荷物を私にも背負わせてよ……!」
いにゃみ「しゅか…」
しゅか「……これまでふらふらしてた私が言うのもあれだけど…」
すわわ「うん」 あいにゃ「しゅか、全然やる気なかったもんね」
すわわ「ほぇー」
しゅか「ぅぐっ……い、今やる気出たから!」
しゅか「全盛期のAqoursを取り戻したいって強くなったあいなを見て。よくわからないすわわを見て」
しゅか「そしてなにより、親友が困ってるならそれを助けるのが親友ってものでしょ!」
しゅか「だから、今のAqoursは私に……私たちに任せてよ。あんじゅ」
いにゃみ「しゅか…」
あいにゃ「うん。きっと……ううん、絶対に私たちがAqoursを取り戻してみせるから!」
いにゃみ「あいな…」
すわわ「ほぇー」
いにゃみ「すわわ」
すわわ「んあ?」
いにゃみ「……すわわはどうして二人と一緒にいるの?」
すわわ「……?」
すわわ(このあんじゅの目……もしかして私がこの時間軸の私じゃないってことに気付いてる?)
>>41
A、Aqoursを救いたいって思ったから
B、んあ? なんとなくおもしろそうだから 一発アウト可能性あるっぽいな
Aでいいと思うけどどうか すわわ「んあ? なんとなくおもしろそうだから」
しゅか「え?」
あいにゃ「すわわ?」
すわわ「んあ?」
いにゃみ「はは……やっぱり、そうだと思った」
いにゃみ「……まあ有紗ちゃんのことも100%信用してるわけじゃないんだけど、有紗ちゃんは誰の目にもわかる結果を与えてくれたから」
いにゃみ「でもすわわはただの傍観者。物珍しいものを見ておもしろがってるだけ。それどころか……みんなを取り込んで一体なにを企んでるの?」
すわわ「ご、誤解だって。私はそんな…」
しゅか「ねぇ、あんじゅ?」
あいにゃ「さっきからなんの話を…?」
いにゃみ「ふーん、二人はまだ知らないんだ。まあ利用するならわざわざ正体を明かす必要もないか」
いにゃみ「しゅか、あいな。このすわわは二人が知ってるすわわじゃないよ。こことは別の時間軸の……簡単に言えば他人だよ」
あいにゃ「べ、別の時間軸……他人って、そんなわけ」
いにゃみ「今まで一緒にいておかしいところはなかった? たとえば……寝床とか。このすわわはどこに寝泊まりしてるんだろ? 自分の家があるはずだよね?」
いにゃみ「仕事は? 連絡手段はどうしてる? 会話をして噛み合わないこととかなかった?」
すわわ「んあぁ……」
すわわ(私を敵対視し始めたあんじゅの言葉に、次第にあいなとしゅかも私を…)
すわわ(その後、私はあいなと一緒にいられるわけもなく)
すわわ「ほぇー」
すわわ(この洞窟の住人となった)
〜Bad End〜 うーんまあしょうがない
セーブまだ来ないにしてもこのルート以外も結構調べてるしもっかいここまで進めるかなあ Aでも詰んでるってことは無いと思うけどなあ
何となく今までのレスのパターン的にも、あんちゃんがすわわの様子の違いに気づいてる時は真面目に返すのが良さそうだし試した方がいいと思うけど すわわ一人でサバイバルしても3日くらいで死にそう
安価下 >>53
あいな居ないパターンで真面目に答えてBadだったから今回引っかかった感じ踏んでないけど間違えたゴメン >>57
今回は読めなかった部分が大きいしやむを得ないかと 新スレ入ったしセーブチャンス頼むよミニりきゃちゃん! TAKE78
すわわ(引き出し…)
すわわ「あ、通帳と印鑑」
すわわ「…………」
すわわ「いやいや、私お金に困ってないし」
すわわ「あとは、ペン?」
カキカキ
すわわ「んあ? インク切れ? 書けないじゃん」
ポイッ
すわわ「ん、奥に……これは、アルバム? 2028年にもなってアルバムとか」
すわわ(開くとそこにはAqoursの写真がたくさんあった)
すわわ「ほぇー、みんな楽しそうにしてるなぁ……んあ?」
有紗「……」
すわわ「有紗? 起きたの?」
有紗「ううん。寝るならベッドがいいかなって」
ゴロン
すわわ「それ、あいなのベッド…」
すわわ(……そういえば、有紗の笑った顔って見てないような……この写真ではこんなに楽しそうにしてるのに)
すわわ(なにかあったのかな……あいなも有紗を見て微妙そうな顔してたし、もしかしてなにか関係が……?)
>>66
A、あいなとなにかあった?
B、私も一緒に寝る すわわ「あいなとなにかあった?」
有紗「…なにもないよ。私は」
すわわ「私は?ってことは誰かがあいなに…」
有紗「わかんないけど、私じゃない?」
すわわ「んあ…?」
有紗「私はべつにあいなとなにかあったってわけじゃないけど、もしかしたら私となにかあったのかもね」
すわわ「有紗となにかあったわけじゃないけど、有紗となにかあったのかもしれない…? んあ?」
有紗「すわわならこの意味わかるでしょ」
すわわ「ほぇー」
>>69
A、別の時間軸の有紗のこと?
B、ほぇー すわわ(…あ、たしかあいきゃんが言ってたっけ? ……てことは)
すわわ「別の時間軸の有紗のこと?」
有紗「うん」
すわわ「ほぇー、そっちの有紗はあいなになにしたの?」
有紗「さあ?」
すわわ「さあって…」
有紗「でもどうせろくなことじゃないよ。今更Aqoursなんて復活させたりして」
すわわ「んあ?」
すわわ(Aqoursを復活させたのは、別時間軸の有紗…?)
すわわ(……あれ?)
すわわ(あいなは昔のようなAqoursを望んでる……あいきゃんとりきゃこはAqoursが活動再開して喜んでたらしいし……)
>>72
A、その有紗っていいヤツじゃん
B、有紗はAqoursのこと嫌いになっちゃったの? すわわ「有紗はAqoursのこと嫌いになっちゃったの?」
有紗「……」
すわわ「……」
有紗「……z」
すわわ「ほぇー」
すわわ(言いたくないのかなぁ……ていうか、このままじゃ有紗が寝ちゃう)
すわわ(どうにかして有紗に起きててもらわないと)
すわわ(それとさっきの有紗の口調だと、私が別の時間軸から来てることに気付いてそう…)
すわわ(……だから心を開いてくれないのかな)
すわわ(よし、ここは)
>>77
A、レインボーアイス
B、湯豆腐
ミニりきゃこ『…w』
ミニりきゃこ『>>77のコンマ一桁が7だったら、いきなりセーブチャンスモード!?ww』 すわわ「有紗、ちょっと待っててね」
有紗「わかった」
すわわ(たしか冷凍庫にあいなが買ってきてくれたのがまだ……あったあった)
すわわ(これをこうして、こう! こうして……こう! こうしてこうして、こう!)
シャリシャリ
すわわ「ほぇー」
ピカピカ
すわわ「お待たせ、有紗」
有紗「……Zzz」
すわわ「ってまた寝てる! えぇい!」
ズボッ
有紗「甘い……アイスだ」
ピカピカ
すわわ「これおいしいよね」
ピカピカ
有紗「…よく3人で食べてたよね」
すわわ「…んあ?」
有紗「……私はね、Aqoursのこと嫌いになりたくないから、もうAqoursはやりたくないんだ」
すわわ「ほぇー……ん?」
すわわ(リビングの方から音が……有紗のスマホかな?)
>>80
A、有紗に教える
B、ほっとく
ミニりきゃこ『だめだこりゃw』
ミニ有紗『…だめだこりゃ』 ピピピ…ピピピ…ピピピピピピピ……
すわわ(なんか鳴ってるけどほっとこ……どうせアラームでしょ)
すわわ「ん、嫌いになりたくないからって…?」
有紗「……すわわ」
すわわ「んあ?」
有紗「…1つの世界に同じ人間は2人も必要無いんだよ」
すわわ「え…」
有紗「もっと範囲を狭めてみたらわかりやすい。Aqoursに私が2人いたらおかしいでしょ?」
有紗「……同じように、すわわが2人いてもおかしい」
有紗「…本当に必要なのは誰なんだろう」
>>83
A、今有紗とすわわ2018
B、今有紗とすわわ2028
C、別有紗とすわわ2018 すわわ「そんなの決まってるじゃん」
すわわ「今ここにいる有紗と、こっちで生きている私」
有紗「…すわわ」
すわわ「だって私ももう一人いる有紗も、元はこの時間軸の人間じゃないから」
すわわ「たとえこの時間軸が誰かの理想とかけ離れているものだとしても、誰からも望まれていないものだったとしても、泣いたり苦しんだり、辛い思いばっかりだったとしても」
すわわ「主役はここにいる有紗たちでしょ」
有紗「……!」
すわわ「ほぇー。すんごいイイこと言った」
有紗「…じゃあ、なんですわわはこの時間軸にいるの?」
すわわ「あいなの笑顔が見たいから。もちろん、有紗の笑顔も。みんなの笑顔だって」
すわわ「だからそのために私はいるんだ」
有紗「…うん」
すわわ「有紗」
>>85
A、ハグする
B、ハグする すわわ「ハグする?」
有紗「…うん! ありがとう、すわわ」
すわわ(この時、私は初めて有紗の笑顔を見た)
ピピピ…ピピピ…ピピピピピピピ……
有紗「あ……鳴ってる」
すわわ「アラームじゃないの?」
有紗「ううん、電話。マネージャーからだ」
すわわ(どうやら有紗は仕事が入っていたらしく、でも今から向かえばなんとか間に合うとか)
有紗「じゃあ行ってくるね」
すわわ「ほぇー」
>>89
A、仕事頑張ってね
B、ついていく これ着いて行ったことあったっけ?
安価適当なところ すわわ「仕事頑張ってね」
有紗「うん。あ、これ」
すわわ「んあ?」
有紗「すわわ、スマホ使えないでしょ? だから私の連絡先」
☆すわわは【有紗の電話番号】を手に入れた☆
すわわ「私も有紗に負けないようにがんばるぞー」
すわわ(……と、意気込んで街へ参上したのはいいけど)
すわわ「ほぇー……暑い……」
すわわ「あぢあぢぃ……」
ロボ『アジアジィ……』
プシュー
すわわ「ロボでも暑いのかぁ……んあ?」
すわわ(ロボ? なにか忘れてる気が……ま、いっか)
すわわ(とりあえず適当に歩いてれば誰かに会えるかな。2028年ってそんな感じっぽいし)
>>94
A、街をふらつく
B、近くの本屋に入る すわわ「んあ、暑い……」
すわわ(やっぱりさっきの店で涼んでおくべきだったかなぁ…)
すわわ(でも有紗も仕事がんばってるんだし、私もがんばらないと! これくらいで音を上げるわけにいかない)
すわわ「……んぁぁ」
すわわ「あ、あづい……はやく……どこか、へ……」
すわわ「…っ!?」
……次の瞬間。
目の前が真っ暗になり、周りから音も消え去った。
まるで間違った選択をしてしまった罰のように。
私の存在は、すべての世界から消えてなくなった。
〜ネッチューショー End〜 ちょっと違う経路だったけど熱中症になって終わりね
ちなみにありしゃの仕事ついてくのも別のパターンでやったときは直接いにゃみが来ないとこに行っちゃうからダメだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています