曜「千歌ちゃんどいて!そいつは九尾の狐だったんだ!」

千歌「ええっ!?」

梨子「いきなり何を…」

曜「その切れ長の目のキツネ顔!美しさで女を誘惑してダメにするんだ!音ノ木のアイドル研究会を滅ぼして今度は内浦の番なんでしょ!?」

千歌「えぇ…」

曜「千歌ちゃんに取り入って浦の星をダメにしようとしてるのはお見通しだよ、私が食い止める!覚悟しろ!『醒鞍内狸孤』!」

梨子「…あーあ、こんなに早くバレちゃうなんてね。やるね、アナタ」