伊波「俺君ってさ……す、好きな人とかいるの?」 俺「えっ?好きな人…?」続
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【前回までのあらすじ】
俺達は小宮有紗に誘われて、別荘にてBBQをやる事になった。
転校生の逢田梨香子、それと学校のマドンナ斉藤朱夏の二人も
小宮の友達の小林愛香とは直ぐに打ち解けた雰囲気みたいだ。
そんな中、一人BBQの買い出しに行かされた俺は
近くのスーパーで、偶然にも幼馴染の伊波杏樹に遭遇する。
そして、俺は伊波を自転車に乗せて別荘まで連れて帰ってきたってわけだ。 小宮「ごちそさまでしたー」
全員「ごちそうさまでした!」
小林「うー、苦しいよぉ〜…助けてしゅか〜…」
斉藤「ちょっとあいきゃん、それ食べすぎだって(笑)」ナデナデ
小宮「でも良かったー」
逢田「んっ?」
小宮「あんちゃんが料理手伝ってくれたおかげで美味しくできたよ」
伊波「えっ?そ、そうかな…///」
小林「あんちゃんさぁ、将来絶対良いお嫁さんになれるよ!きっと!」
伊波「お、お嫁さんだなんて!そういうのはまだ早いっていうか…///」
斉藤「あれ?あんじゅ、何で顔赤くなってるの…?」
伊波「べ、別に赤くなんかなってないもん!!」
逢田「……」
小宮「あれ、どうしたの?りかこ?」
逢田「…えっ」
逢田「あっ、ううん。何でもないから!」 ガチャ
俺「おっ、みんな揃ってるな」
小宮「俺くん、洗い物お疲れ様」
小林「それじゃあさ、今から肝試しのペアを決めよーよ!」
斉藤「えっ…?」
伊波「き、肝…」
逢田「…試し?」
俺「おい、逢田。今度はちゃんとクジ作ったんだろうな?」
小宮「大丈夫だって。ほら、みんな引いて引いてー」 俺「えーと、俺の肝試しのペアは…」
A :伊波
B :逢田
C :小宮
D :って!また一人かよ?!
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