梨子「帰ってください！安価で出た目を必ずやるすごろく」
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梨子「混沌渦巻く地獄が終わりを迎え、私たちにいっときの平穏が訪れた」
梨子「しかしこの地獄を作り上げたAqoursのリーダー高海千歌は、新たなる地獄を用意して……」
千歌「フハハハハハ！ 私はついに、ついにィ……舞い戻ったぞぉー！！」
梨子「もう、本当にやめてって言ってるのに……」
千歌「そんなこと言って、身体はすごろくを求めているくせに……クックック」
梨子「違うからね！？ 本当に違うから！」
千歌「否定しつつも、すごろくを求める疼きを抑えられない梨子ちゃん」
梨子「求めてませーん！ さあどうなる第7弾！」 【幼馴染に精神攻撃する】
果南「精神攻撃……？」
千歌「精神攻撃……」
梨子「な、なにこのプレッシャーは！ ってこと……？」
千歌「なにそれ」
果南「……わかんないごめん梨子」
梨子「いえ……」(ρ_；)
果南「とりあえず精神攻撃ってなにしたらいいんだろ」
千歌「どの幼馴染を攻撃対象に選択するかも決めないと」
かなりこ『いやいやいやいや』
千歌「えっ」
果南「とりあえずネットで精神攻撃について調べてみよっか」
梨子「そうですね」
千歌「えー……」 ・・・
果南「とりあえず不意打ちで驚かせたり、相手が嫌がるところをガンガン突いていけばいいみたい」
千歌「ひえー」
梨子「となると……急に驚かせたり、します？」
千歌「私、そんな簡単に驚かないよ？」
果南「なら、他の攻め方をするだけ」
千歌「なに……！？」
果南「千歌、昔、私と曜と3人でおしっこ飛ばし大会とか言って庭で立ちションして怒られたよね」
千歌「ぎゃぁあああああーーーーーーーー！！！！！！」
梨子「えっ」
果南「しかも千歌が自分から言い出して、全然飛ばなくてパンツびしょびしょにしてめちゃくちゃ怒られてたよね」
千歌「ぁぁあーー！！！あーーー！！！」
梨子「えぇ……」
果南「これって精神攻撃だよね梨子……！！///」
梨子「確かにそうかもしれませんけど、果南さんに帰ってくるダメージも大きすぎますよ！！？」
果南「だってこれくらいしかないんだもん！！///」
千歌「わぁぁぁぁあ……梨子ちゃんに恥ずかしい過去聞かれた……っ///」
果南「あとはあのシマシマの寝巻き、時々下着つけてない！」
千歌「ちょっとおおー！！」
梨子「それは……なんとなく知ってます」
千歌「なんで知ってるの！？」
梨子「たまにベランダ越しに喋る時、その……う、浮いてるから……///」
千歌「分かるんか、分かるんかあの距離で……っ！！///」
梨子「しかも生地が薄いから結構胸の形がくっきり出てるし……///」
千歌「ふぎゃぁ……///」 千歌「ぐぅ……///」ﾌﾟｼｭｰ
果南「これで少しは……ダメージになったかなん？///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
梨子「果南さんも満身創痍ですよ……」
果南「か、勝つためなら……」
梨子「果南さん……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
果南「つ、次は千歌のターンだよ……ほら、起きておしっこ飛ばし最下位」
千歌「にゃぁあぁあああ！！！！///」
・・・
千歌「はい、私がサイコロを振るターンです」←とりあえず落ち着いた
梨子「お願いします」
果南「早くしてよおしっこ飛ばし最下位」
千歌「はい、がんばります」
果南「無心か……」
千歌「では参ります！」
千歌「そい！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>512 次の番の人と秘密を1つずつ暴露し合う(周りの人も聞く) 誰かがしゃべるたびに「それと便座カバー」とつけなければならない 【次の番の人と秘密を1つずつ暴露し合う】※周りの人も聞く
梨子「なんで私までーー！！！///」
千歌「よっしゃ倒すぞ！」
果南「梨子いじめが酷すぎる……次回は絶対参加しちゃダメだよ梨子」
梨子「毎回参加したくないです……」
果南「ルール決めとかないとね」
千歌「そんなことより秘密暴露だよ」
梨子「ぐっ……」
千歌「シンキングターイム！」
梨子「カメーンライダー」
千歌「ジオーゥ」
果南「いや、なんで？」 ・・・
千歌「シンキングタイム終了ー！」
梨子「うぐぐ……///」
千歌「さあ秘密の暴露を始めようじゃないか……クックック」
梨子「と、とりあえず……千歌ちゃんからだよね？」
果南「そだね、千歌のターンだし」
千歌「ぐっ……し、仕方ないね///」
〜千歌の秘密〜
高海千歌は
おっぱいが弱い
千歌「……///」
梨子「……///」
果南「……」
千歌「垢BANされるかもしれません///」
果南「されても知らない」
梨子「私も……」
千歌「さ、さあ梨子ちゃんの秘密を！」
梨子「は、はい……」 〜桜内梨子の秘密〜
桜内梨子は
BLものの同人誌を複数所持している
梨子「きゃぁ……///」
千歌「知ってる」
果南「知ってた」
梨子「えっ！？」
千歌「みんな知ってる場合、どうなるの？」
果南「でも梨子は秘密にしてたつもりだし、秘密になるんじゃない？」
千歌「くっ……果南ちゃんは梨子ちゃんの味方か」
果南「さてなんのことやら」
千歌「っていうか、秘密って恥ずかしいことじゃないの！？エロ系の！」
梨子「さ、最初のところにエロ系とか言われてないもん！ これが私の勝利の法則！」
千歌「ちくしょー私ひとりが恥ずかしい思いしただけじゃんかー！」 梨子「お、お互い命を燃やしあってるねこのすごろく……！」
果南「戦いも佳境って感じかなん？」
千歌「あと1巡する頃には善子ちゃんとダイヤちゃんがカレー作ってきてくれるからね」
千歌「それまでに戦いを進めよう！」
梨子「うん！ サイコロください！」
千歌「はい！」
梨子「……大丈夫、大丈夫」
梨子「私なら大丈夫……！」
梨子「それー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>520 パイナップルを素手で握りつぶす
できなくてもやれるだけやる とりあえずやれるだけやってみたら潰せなかったら潰せないでいいんだから楽か 【パイナップルを素手で握りつぶす】
【出来なくてもやれるだけやる】
梨子「えぇ……」
果南「私以外にできる人いるのかな……」
梨子「できるんですか……」
果南「両手使えばね」
梨子「両手……」
果南「片手じゃしっかり握れないから」
梨子「握りさえすればできるんですか……」
千歌「果南ちゃんヤバイ」
・・・
千歌「てなわけでパイナップル用意したよ！」
千歌「ついでにキッチンの様子見てきたけどかなり美味しそうでした！」
果南「おなかすいた〜……」
梨子「と、とりあえず頑張ります」
千歌「そのまま握りつぶしてジュースにしていいよ」
梨子「できるわけないの知ってるくせに……」
ｶﾞｼｯ
梨子「……ふう、ふう」
梨子「いきますっ」ｸﾞｯ
梨子「ふ、ぬぐぐっ……」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
果南「どう？」
梨子「硬いし棘が痛いです……っ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
千歌「びくともしてないねー」
梨子「ふんぬ、っぐくくく！///」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
千歌「やめる？」
梨子「やめる……」
果南「ダイヤに切ってもらお」
千歌「だねー。おつかれ梨子ちゃん」
梨子「手が痛い……」 梨子「ふー、ふー……」ｼﾞﾝｼﾞﾝ
果南「次わたし？」
千歌「うん」
果南「3人離れてると回るのが早いな……」
果南「さて、サイコロ振るよー」
ちかりこ『はーい』
果南「よいしょっ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>526 【グラブルのコラボ衣装を着て内浦一周】
果南「あれかー……」
千歌「あの可愛いやつ！」
梨子「際どいやつ……///」
果南「用意あるの？」
千歌「もちろん！」
果南「んじゃ、30分で済ませてくる」
千歌「本気モード？」
果南「お風呂用意しといて」
千歌「大浴場あいてるよ」
果南「おっけ！」
https://i.imgur.com/Jo4ju7X.jpg
果南「いってくるよ！」ｸﾞｯ
千歌「イケメン風な表情でサムズアップはかっこいい」
梨子「五代さん……！」 ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!
千歌「おー……すごい早い」
梨子「すごい……」
千歌「あれならほんとに30分で帰ってくるかも」
梨子「すごすぎる……」
千歌「さてと、もうすぐカレーも来るし私のターンしちゃおうか」
梨子「うん」
千歌「そろそろネタも尽きてきたし」
梨子「うん」
千歌「最後の一振りにしようか」
梨子「いいの？」
千歌「今回は引き分けにしよう。美味しいカレーも待ってるし」
梨子「……わかった。じゃあ、お願いします」
千歌「うん！ ……では、いきます」
千歌「よいしょーー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>530 【次のすごろくに参加できなくなる】
千歌「ん？」
梨子「え？」
千歌「……」
梨子「これ」
千歌「事実上のおしまいじゃ……」
梨子「……」
千歌「だ、だってこれ、私が作ってるんだよ？！ 私が作ったガシャットで展開したゲームフィールドで遊んでるんだよ！？」
梨子「今まで謎にされてたとこ全部明かしたね」
千歌「今ならもう今まで気になってたこと全部言うよ……」
梨子「あ、あはは……」
千歌「うーん……こんな終わり方かー」
梨子「次はもう、ないのかな」
千歌「さあ……どうかな」
千歌「でも次は参加できないから、私以外の誰かにゲームを託してやってもらうことになるかな」
梨子「今まで千歌ちゃんを倒すためにやってたのに、やる意味なくなるよ……」
千歌「じゃあもう普通に友情ブレイクゲームとして」
梨子「それならスマッシュブラザーズやった方がいい気がするなぁ……」 千歌「次やるなら聖良さんと理亞ちゃん呼んで仲良くしてほしいかなー」
梨子「私は呼ばないでね」
千歌「私もいないし」
梨子「やる意味ない気がするなあ……」
千歌「あっはっは」
梨子「……」
千歌「……」
千歌「お腹すいたね」
梨子「そうだね」
千歌「ここで待つのもあれだし、手伝おっか」
梨子「うん……そうだねっ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
千歌「よーしお代わりしちゃお！」
梨子「食べ過ぎてお腹壊さないでね？」
千歌「まさかそんな〜」
梨子「ふふっ」
千歌「だいやさーん！よしこちゃーん！」
梨子「お手伝いしますっ」
【Doki☆Doki☆すごろく部】 終幕 ありがとうございました
もし次回があるなら、ゲームマスター高海千歌神はおやすみですね
その場合、誰がゲームを始めるのでしょう
地球外生命体とかですかね ダイヤ、ルビィ、花丸、鞠莉の普段見ないメンバーでやってほしい ちなみに果南ちゃんはこのあとすぐ帰ってきてみんなでカレーを食べました ふと思ったんだけど参加は出来なくても開催は出来るよね? むしろ今までの鬱憤を晴らすべく参加者がちかっちにちょっかいかけまくるすごろくとかになりそう 今まで被害者だったけど、いざやらないとなると物足りなくなって自分で開催しちゃう梨子ちゃん、とか？ 次の進行役はぶっぶさんですね
地球外生命体みたいなもんやし 何？安価で終わらせたければいつでも終わらせられるのか
通知付けているのかと思うくらい早く進むし
全部自演臭えなあ… 次やるなら後から人追加するの禁止にしようぜ。少なくともよしりこ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
