梨子「帰ってください！安価で出た目を必ずやるすごろく」
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梨子「混沌渦巻く地獄が終わりを迎え、私たちにいっときの平穏が訪れた」
梨子「しかしこの地獄を作り上げたAqoursのリーダー高海千歌は、新たなる地獄を用意して……」
千歌「フハハハハハ！ 私はついに、ついにィ……舞い戻ったぞぉー！！」
梨子「もう、本当にやめてって言ってるのに……」
千歌「そんなこと言って、身体はすごろくを求めているくせに……クックック」
梨子「違うからね！？ 本当に違うから！」
千歌「否定しつつも、すごろくを求める疼きを抑えられない梨子ちゃん」
梨子「求めてませーん！ さあどうなる第7弾！」 〜千歌の部屋〜
千歌「よーこそいらっしゃいました！」
梨子「……」
果南「……」
曜「……」
曜「このメンツってことは……」
果南「うん……アレだね」
梨子「ぐすん……」
千歌「アレです」
※アレです
千歌「そろそろサイコロを振りたいんじゃないかと思って」
曜「いやあ……」
果南「まったく……」
梨子「振りたくないです」
千歌「そっかそっかそんなに振りたいかー」
曜「人の話聞かないねほんと」
果南「もう前ので終わったんじゃないの？」
千歌「終わったけど暇だからやります」
梨子「暇だからってだけで私を……ぅぅ……」
果南「ほんとだよ……せめて梨子はやめてあげなよ」
曜「梨子ちゃん可哀想だよ、やめてあげようよ」
千歌「じゃあやめる？」
梨子「えっ……？」
千歌「じゃあやめよっか！ 梨子ちゃんばいばい！ 帰っていいよ！」
梨子「ぇ、えっ……」
梨子「…………それは、それで……寂しい」
千歌「じゃあ参加でーす！！」
千歌（計画通り）
ようかな『あーあ……』 千歌「さて、本日用意したすごろくは〜」
【Doki☆Doki☆すごろく部】
果南「……色んな意味でドキドキしそうだね」
曜「心臓がすり減る方向でね……」
梨子「……覚悟を決めるんだ梨子……」ｼｬｶｼｬｶ
曜「相変わらず振ってるねそれ……」
梨子「フルボトルは私の精神安定剤だから……」ｼｬｶｼｬｶ
千歌「それよりサイコロ振ろうよ」
梨子「それも振るけどボトルの方が大事だから……」
千歌「むう……」
千歌「まあせっかくの新作だからいつもと違う内容でやりたいよね」
果南「いつもと違う内容？」
千歌「さあ、地獄を楽しみな……」
梨子「」
曜「だ、大丈夫だよ梨子ちゃん……私たちがついてるからね……？」
梨子「うぅぅ……」
果南「梨子を泣かしたらぶっ飛ばすよ千歌」
千歌「果南ちゃんに私を殴れるのかなあ？」
果南「くっ……」
曜「頼りにならないな果南ちゃん……」
果南「千歌が相手だとダメみたい、私……」
梨子「が、頑張るから……私は大丈夫だよ……！」
曜「梨子ちゃん……」
梨子「大丈夫！」
果南「……私も頑張るよ！」
梨子「はい！」
千歌「仲間はずれかあ……ま、ちょうどいいハンデだね☆」 千歌「ここが今日の祭り！ さあ始めよう！」
ようかなりこ『おー……』
千歌「じゃあ早速私のターンから始めます」
果南「どうせいつもの」
曜「沼津まで」
千歌「……じゃあ今日は梨子ちゃんから始めてもらいます」
梨子「！？」
梨子ちゃん→曜ちゃん→果南ちゃん→私
千歌「……の順番でやるよ！」
千歌「さあレッツサイコロ！」
梨子「……ほんとに？」
千歌「もちろん」
梨子「……」
曜「大丈夫……？」
梨子「……うん、頑張るって決めたから」
梨子「覚悟は……できてるよ」
梨子「えいっ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
マスの内容
>>15
※飽きるまでのんびりやります
安価は基本的に罰ゲームまたはご褒美の内容をお願いします
自分が理解できない内容だったり、さすがにこれはヤバイと思った場合は安価下を取ります
エロネタも自分基準で過度なものと判断したら安価下または再安価します 【1時間くすぐられる】
梨子「……」ｻｰｯ
曜「梨子ちゃんが一気に青く……」
梨子「……」
千歌「そんな顔してもダメだよ！ 罰ゲームは？」
梨子「……………………ぜったい」
千歌「正解！」ｶﾞﾊﾞｯ
梨子「いやあーーーーっ！！」
千歌「それ〜い！ こちょこちょこちょ〜」
梨子「や、らめっ……ふっ！ っく……ふ、あははっ！ あはははははっ！！！」 千歌「それそれそれ〜！ ハーピィの羽箒の威力はどうだ〜！」ｻﾜｻﾜｺｼｮｺｼｮ
梨子「ひゃめっ……んひ、っぁ……ふ、ふひひっ……ｗｗ」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
千歌「次は猫じゃらしだよ〜」ｺｼｮｺｼｮ
梨子「ゃらっ、も……ふっｗｗ やめ、っはははは！ いやぁあ〜！！」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ
果南「梨子、あと30分だよ！頑張って……！」
曜「これ死んじゃうと思うんだ私……」
千歌「良いではないか〜！！」
梨子「い〜〜や〜〜！！ ｗｗｗｗ」 〜1時間経過〜
梨子「っ……っ……」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
千歌「はあ……つっかれた……」
千歌「腕がだるいよぉ……」
果南「ふたりともお茶買ってきたから飲みな〜」
曜「特に梨子ちゃんは汗とか色々凄いしね」
梨子「のめにゃぃ……れふ……」
曜「ストローあるから……ほら、あーん」
梨子「ぁむ……ちゅぅ……」ｺﾞｸｺﾞｸ
千歌「ぷはー！ お茶うまー！」
千歌「さ、次は曜ちゃんだよ！ 曜ちゃんも1時間くすぐり？」
曜「やだよ！？」
千歌「まあまあサイコロ振ってみたら分かるし！」
曜「やだなあ……」
果南「曜ならどんな罰ゲームでも平気でしょ〜」
曜「果南ちゃんまじか……」
果南「がんばれがんばれ〜」
曜「……よし、渡辺曜！ 参ります！」
千歌「レッツサイコロ！」
曜「全速前進〜！ ヨーソロー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>22 【30分くすぐられる】
曜「ほんとにくすぐり来たよ！！？」
千歌「またやるのか私……」
梨子「30分……」
果南「見ちゃダメだよ梨子は」ｽｯ
梨子「あぅ……目隠しダメです見えません……」
千歌「じゃあ曜ちゃんも30分間やろっかー」
曜「よーし頑張ってやる！ さあこい！」ﾊﾞｻｯ
千歌「脱いだーー！？」
曜「中に水着着てるから大丈夫であります！」
千歌「……競泳用の水着ってなかなかきわどいよね」
曜「そ、そのあたりはあんまり見ないでほしいであります……///」
千歌「ではそのあたりから攻めますか……」ｺｼｮｺｼｮ
曜「ふひゃっ！？ ちょ、やっ……く、ひひっ……ｗｗ」
千歌「ほら座って足開いて〜？ 猫じゃらし攻撃だよ〜」ｺｼｮｺｼｮ
曜「ぅ、っひ……んゃっ……！ ぁ、っふふ……んんっ」
果南「耳も塞ごうねー」
梨子「あぅー……」 千歌「水着越しならこのあたりとかも平気だよね？」ｺｼｮｺｼｮ
曜「っ……んぁっ♡」ﾋﾞｸｯ
千歌「……なんか楽しくなってきた」ｺｼｮｺｼｮ
曜「ん、んふ……ふう……っ」
千歌「くすぐりってこういうのもありだよね」
果南「いやアウトでしょ」
梨子「見えない……聞こえません……」
果南「もう少し待ちなよー」 何も聞こえない……何も聞かせてもらえない
壊れかけの梨子 スレタイと1の梨子ちゃんの一人言がすごいから何かのネタフリかとおもったのに ・・・
千歌「ふう……満足！」
曜「はあ、はあ……それは、どうも……っ///」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
千歌「30分間くすぐり続けたけど、これはなかなかいい動画になりそうだ……フフフ」
曜「これYouTubeにあげるつもりなの？」
千歌「もちろん！」
曜「垢BANされないかなぁ……」
梨子「あのぅ……果南さん……」
果南「もうちょっと我慢だよー」
果南「曜、早く服着る」
曜「はーい」ｲｿｲｿ
千歌「そのままの方が再生数伸びるのになー」
曜「よくないでしょ色々……///」 果南「よしもういいよー」
梨子「うう、眩しい……」
千歌「果南ちゃんが梨子ちゃんを過保護してる……」
曜「過保護だ……」
果南「えっ！？」
梨子「え？」
千歌「過保護だー」
曜「過保護でありますー」
果南「い、いやいやそんな……」
曜「まさか果南ちゃんは梨子ちゃんが好きなのでは……？」
千歌「なんですと？ なんですとなんですと」
果南「ちょ、ちょっとふたりとも……？」
梨子「えっ……え、えっ！？///」
果南「誤解だから落ち着いて！！！」
梨子「は、っ……はわっ……///」
ようちか『ひそひそ……』
果南「ちょっとお〜！！///」 〜数分後〜
千歌「なーんだじゃれ合ってただけか〜」
曜「よかったね千歌ちゃん〜」
千歌「うんうん、梨子ちゃんはこのゲームマスターのおもt……遊び相手だからね〜」
曜「今おもちゃって言いかけたよね？」
千歌「言ってない言ってない」
曜「って、私もおもわず千歌ちゃんに同調しちゃったけど私も千歌ちゃんとは敵対してる側なんだった」
千歌「寂しいのだ……」
梨子「ひどいゲームを作るからだよ」
千歌「こうなったら曜ちゃんを引き込むしかない……」
曜「！？」
果南「どうやって？」
千歌「…………」
千歌「わかんない！！」
ようかなりこ『がくっ……』
千歌「そんな罰ゲームが出たら面白いよね！ さて、そろそろ再開といこーう！」
千歌「果南ちゃん！」
果南「はいはーい……私の出番か」
千歌「がんばるのだ」
果南「頑張らないけど……まあ、嫌なことさせられないように祈るだけだね」
梨子「頑張ってください！」
果南「ありがと」
果南「……じゃ、いくよ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>39 【ドレス着ちゃおうか ウィンナ・ワルツで】
果南「」
曜「ドレス！？」
千歌「ふっふっふ……用意してありますとも、素敵なドレスを」
梨子「ドレス……」
曜「千歌ちゃんちってなんでもあるね」
千歌「このすごろくのためにはあらゆる手を尽くすよ〜！」
曜「さすが行動力の化身……」
千歌「とりあえずお着替えしてきてもらいましよう！」
果南「はぁい……」
梨子「……ドレス」 ・・・
千歌「お着替えが完了したようです！！」
曜「わくわく！」
梨子「どきどき……」
千歌「じゃあ果南ちゃん入ってきて〜」
ｶﾞﾗ
sttps://i.imgur.com/pzzpqNt.jpg
ようりこ『！！』
果南「うー……これ、恥ずかしいなー……///」
果南「これじゃあワルツっていうより結婚式だよ……」
曜「可愛い！！」
梨子「可愛いです……！」
千歌「似合ってるよ〜！」
果南「うぅう……///」 千歌「馬子にも衣装とはこのこtぶへぁ」
果南「次言ったら怒るよ……///」
千歌「しゅびばへん……」
曜「ほんとに可愛い……写真いい？いい！？」
果南「え、ちょっ」
曜「おねがい！！」
果南「わ、わかったよ……///」
曜「やったー！」
梨子「可愛い……素敵です、果南さん」
果南「ぅう、恥ずかしい……///」
梨子「本当に、素敵です」
果南「……ありがとっ///」
千歌「果南ちゃんにはこれでやってもらいます」
果南「動きにくいなぁ……座れないよこれ」
千歌「椅子を用意してるよー」
果南「これはご丁寧に……」 ・・・
曜「こっち向いてー」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
果南「こ、こう？」
曜「あ、すごい可愛い！ もう世界で一番お姫様だよ！」
果南「うぅー……///」
梨子「まだ撮ってる……」
千歌「もう15分くらいあれだもんねー」
梨子「そうだね」
千歌「……先に私のターン進めとこっか」
梨子「む……」
千歌「ふっふっふ……梨子ちゃんを絶望に陥れるために私は蘇ったのだ」
千歌「受けて立つがいいよ！」
梨子「ぐぬぬ……受けて立ちます！」
千歌「よかろー！」
千歌「受けてみよ我が必殺のサイコロ！」
梨子「サイコロ……？」
千歌「出るマスどーれだ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>45 【ブリッジで走って善子の家まで往復】
千歌「は？」
梨子「えぇ……」
千歌「無理死ぬ」
梨子「でも出た罰ゲームは……」
千歌「ゲームマスター特権」
梨子「えっ……ずるいよそれ……」
千歌「ヤダヤダ死んじゃう無理無理おかしい身体壊れちゃう」
梨子「……」
千歌「ぅう、梨子ちゃんが睨む……」 果南「なになに、千歌やばいねそれ」
曜「やばいねやばいね」
曜「エクソシストだね」
曜「ホラーだね」
果南「やめて」ｶﾞｼｯ
曜「むぐ」
千歌「死ぬって……これ、これは流石に死ぬって……」
梨子「やる前から諦めるの？」
千歌「む」
曜「……千歌ちゃん」
梨子「やめる？」
千歌「…………」
千歌「いやこれは流石に辞めたいよぉ！？」
果南「千歌……本当にやめる？」
千歌「ぅうぅぅう……」
千歌「やるだけやります……」
ようかなりこ『フーーッ！！』 >>64
できてるよ…
また梨子ちゃんが大義のための犠牲に…
最後の祭りはいつやら ・・・
千歌「ふんっ……しょぉ！」←ブリッジ
果南「おおー！ 綺麗なブリッジだね〜」
千歌「ふ、ふふ……私にかかればちょちょいの……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
梨子「つらそうだね」
千歌「ちょっと嬉しそうに言うのやめない……？」:( ;´꒳`;):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
曜「これで沼津までマラソンするの？」
千歌「みたいですね……」
曜「死んじゃわない？」
千歌「死ぬよね普通」
果南「流石の私もつらいかな〜……半分までは行けると思うけど」
千歌「なんで半分まで行けるの？」
梨子「頑張れるようにタンクフルボトル貸そうか？ 振れば振るほど戦車の力を使えるよ」
千歌「戦車ってなに？撃つの？」
梨子「えっと……向かってくるもの全部なぎ倒して沼津まで行けるように……？」
千歌「強い身体がもらえるんだね……」
梨子「頑張って千歌ちゃん！」
千歌「嬉しそうに言わないで……」
曜「梨子ちゃんは今まで色々受けたものがあるから」
千歌「因果応報なのかぁ……」 千歌「それでは……高海千歌、いきまっす……」ﾍﾟﾀ…ﾍﾟﾀ……
果南「ゆっくりだなぁ」
曜「ブリッジだからね」
梨子「大丈夫かな……」
※ブリッジで道路を歩く変質者が噂になったのはまた別のお話 ・・・
梨子「千歌ちゃんがギブアップするまで私たちだけで続きをやります……やるんですよね？」
曜「そだね……動画回ってるし」
果南「これ止めてデータ消せば……」
ようりこ『こらこらこら』
果南「ズルはだめか〜」
梨子「苦しいけど、頑張らないと」
梨子「大義のための犠牲となれ……」
梨子「……よし」
曜「頑張れ！」
果南「心を強く持って！」
梨子「はい！ いきまーす！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>75 【前4つの命令を全部】
梨子「」
曜「」
果南「」
梨子「……………………………………」
梨子「」ﾊﾞﾀﾘ
曜「梨子ちゃんが死んだ！？」
果南「犠牲になるの早すぎ！？ 曜、蘇生措置！」
曜「ガッテン！」
・・・
梨子「はっ……かわのむこうでおばあちゃんがよんでた……」
曜「ギリギリだった……」
果南「なんとか間に合った……」
梨子「……あ、そうだ私すごろくを……」
梨子「…………ほんとにやるんですかぁ……？」ｼﾞﾜｯ
曜「梨子ちゃん……」
果南「…………私は、やめていいと思うよ。動画も止める」
梨子「ぅ、ぅううう……」
果南「梨子……」
梨子「がんばれわたし……大義のため……」
果南「……もう止めないよ私？」
曜「律儀なんだよ梨子ちゃんは……」 梨子「……じゃあ、ええと」
曜「1時間くすぐり、30分くすぐり、ドレス着る、ブリッジでマラソン」
梨子「……」
梨子「やだぁぁあ…………」
果南「梨子……」
曜「覚悟を決める時だよ梨子ちゃん……」
果南「そうだよ……頑張らないと」
曜「Are you ready？」
梨子「ダメです！」
曜「それぇーい！」ｶﾞﾊﾞｯ
梨子「いやーー！」
曜「それそれそれー！」ｺﾁｮｺﾁｮ
梨子「ふ、やっ……ひゃははははは！！」
果南「……南無三」 〜1時間後〜
梨子「ひぃ、はっ……ふ、ははっ……は、ひっ……」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
曜「ふー……いい汗かいたぜ」
果南「なんで本気でくすぐっちゃったのかなん……？」
曜「……やるからには全力かなって」
果南「まあ動画的にはそうだろうけど……」
果南「あと30分は優しく行くね……うん、服の上からハーピィの羽箒するか」ﾜｻﾜｻ
梨子「ひゃ、んぅっ♡」ﾋﾞｸｯ
果南「……///」ﾄﾞｷｯ
曜「……///」
果南「……」ｻﾜｻﾜ
梨子「っあ、ふ……んっ♡」
果南「…………///」 〜30分後〜
梨子「はあ、っ……はあ、ふっ……♡」ﾋﾞｸｯ♡ﾋﾞｸﾝｯ♡
果南「やりすぎちゃった」
曜「かなんちゃーん……」
果南「あ、あはは……うん、いや……うん」
果南「ちょっと……ドキドキしちゃって///」
曜「……もー」
果南「さて、あとはドレスとブリッジだけど……まずはドレス探さないと」
曜「クローゼットを漁ったらすぐ見つかると思うけどね」
果南「だね。ちょっと待ってな梨子〜」
梨子「はひぃ……」
・・・
https://i.imgur.com/cdS8h8f.jpg
ようかな『かわいい……』
梨子「……///」
曜「写真撮っても……」
梨子「か、可愛く撮ってね……？///」
曜「ヨーソロー！！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
果南「さて、千歌の様子は……」 〜その頃の千歌ちゃん〜
千歌「……」
千歌「しんど……」
※適当な道端で休んでいた ・・・
梨子「……で、今からブリッジを」
曜「うん」
果南「やめてもいいんだよ？ほんとに……」
梨子「がんばります……」
果南「律儀だ……」
曜「怪我だけはしないようにね？」
梨子「うん……ありがと」
梨子「……よい、しょっと」←ブリッジ
梨子「じゃあ……いってきます」ﾍﾟﾀ…ﾍﾟﾀ……
果南「いっちゃった」
曜「うん……」
※ドレス姿でブリッジをする変質者の噂が出たのもまた別のお話 曜「……二人になっちゃった」
果南「やる意味がなくなってきたんじゃ……」
曜「どうだろ……と、とりあえずサイコロ、振ろうか」
果南「私まで終わったら二人の様子見に行こ……」
曜「そうだね……」
曜「よし、それでは渡辺曜、すぐに終わらせちゃうであります！」
果南「いよっ！」
曜「回れサイコロ！ シャイニングヨーソロー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>88 参加者から自分以外の誰か一人を指名する(指名するまで次の指示は表示されない)。
その人と着ているものを全部取り替える(着替えシーンは見せられないよ！) 【ヨハネ、召喚】
果南「また犠牲者が……」
曜「いつものメンバーになりつつあるね……」
果南「とりあえず電話してみようか」
曜「だね」
prrr...
曜「……出ない」
果南「善子が電話に出ないとかあるの……？」
※善子ちゃんは連絡の返事がとても早いです
曜「あ、もしかしたら」
果南「？」
曜「パソコンを用意しまして……YouTubeに……」
果南「ああ……」 無駄に離脱必須で時間がかかること指定してる人は何が面白いの？
沼津までとか沼津までとか沼津までとか ・・・
【Yohane Games】
ヨハネ「御機嫌よう、リトルデーモンの諸君」
ヨハネ「今日はちょっと前のゲームなんだけど、買ってから未プレイだったこのゲームをやっていこうと思うわ」
ヨハネ「みんなも知っているでしょう？ クク……洋館を舞台に銃ひとつで戦うゾンビゲーム……」
ヨハネ「そう、今日やるのはバイオハザード。それの……ナンバリングタイトルのバイオハザード7をやるわ」
ヨハネ「私も初見プレイだから、色々と戸惑ったりするとは思うけど……リトルデーモンたちの応援がありますから。ふふ、楽々クリアしてみせましょう」
ヨハネ「……さて、今作はPSVR対応ということであのメガネみたいなやつを装備してやると臨場感がすごいらしいけど、せっかくならこのままみんなとやりたいわよね」
ヨハネ「ま、堕天使ヨハネにかかればバイオハザードくらい……」
・・・
曜「ゲーム実況の生放送してる……」
果南「……」
曜「あ、果南ちゃん怖いのダメだっけ」
果南「ぅん……」
曜「あ、あんまり見ないようにしよう」
果南「……呼ぶの？」
曜「呼ばないと次に進めないし……」 果南「とりあえずコメントで打ち込んでみよっか……どうせケータイの電源も切ってるだろうし」
曜「そだね……よし」ｶﾀｶﾀ
・・・
【善子ちゃん、サイコロを振ろう】
ヨハネ「ん？」
ヨハネ「…………待って」
ヨハネ「サイコロってもしかして」
ヨハネ「……誰？リーダー？曜センパイ？」
【曜ちゃんセンパイであります】
ヨハネ「……」
ヨハネ「あ、今なんか変な人いたわね。あっちに行けばいいのかしら」
ヨハネ「だいたいこういうのって正門から入れないから、裏の入り口とか……離れの小屋の地下トンネルを伝って侵入していくのよね」
【無視しないで！ 来てくれないと次に進めないの！！】
ヨハネ「……ねえほんと、本当にいつもリトルデーモンたちに迷惑かけてるの分かってる？ 私、いつも生放送中にそれされて……放送事故って動画とかあげられまくってるのよ！？」
【お願いだよぉー】
ヨハネ「…………はあぁあ」
ヨハネ「ごめんなさいリトルデーモンたち……帰ったら、帰ったら必ず生放送でもう一度、もう一度ちゃんとやり直すから」
ヨハネ「明日の朝10時から生放送予約入れとくから……また来てね、ごめんなさい」
・・・
曜「なんかものすごくごめんなさいな感じだ……」
果南「全部このすごろくが悪いから……今日は善子の全部私たちで奢ろう」
曜「うん……うん、そうだね」 果南「よし……善子を迎えに行く前にサイコロ振っておこう」
曜「だね……移動しながらできることだといいけど」
果南「とにかく早く二人回収しないと多分その辺で……」
曜「縁起でもないことやめてよ……」
果南「……怪我する前に早く連れて帰ろう」
曜「うん！」
果南「よーし、果南ちゃんの第2投いくよ〜」
曜「ヨーソロー！」
果南「えいっ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>95 参加者の誰かと一緒に
フリフリのベビードール姿でイメビ撮影 【ヨハネに振る舞う料理を準備する】
果南「料理ってなると迎えに行けないか……」
曜「私一人で行けるよ〜」
果南「平気？」
曜「モチのロンであります！」
果南「ん！ じゃあ私は昼ごはん作っとくから3人を連れて来てくれるかなん？」
曜「オーキードーキー！ それでは渡辺曜、行ってまいります！」ﾀﾞｯ!!
果南「……さて、何にするか」
果南「千歌の家に持ってきたワカメや干物で和食にしようかなん」
果南「……いや、暑いしぶっかけうどんにしよう」
果南「ぶっかけ美味しいよね、私好きだよぶっかけ」
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