果南「また台風か…」
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果南「しばらく泳いでないな〜ん」
果南「台風で海は大荒れだし…」
果南「ストレスが溜まるな〜ん」
鞠莉「Hi!果南、浮かない顔しちゃって、どうしたの?」
果南「鞠莉…海に入れなくて干からびそうなんだな〜ん」
鞠莉「それは大変ね!なら>>2するのはどうかしら?」 鞠莉「なら温泉に入るのはどうかしら?」
果南「温泉って、暑いよ。この時期はシャワーで済ませるし。」
鞠莉「干からびるよりはましよ。千歌の所に行きましょう!」
鞠莉「千歌〜?ハロー!」
千歌「鞠莉ちゃん、果南ちゃん!はろーはろー!どうしたの?」
果南「干からびるな〜ん。」
千歌「果南ちゃん干からびちゃうの!?」
鞠莉「果南が海に入れなくて落ち込んでるの。水につければ戻ると思うから、温泉に入らせてもらえないかしら?」
千歌「水で戻るって果南ちゃんワカメみたいだね」
果南「増えるな〜ん。」
千歌「今日はaqoursのお客さんが多いなあ。さっき、>>4ちゃんも来たんだよ。」
鞠莉「千歌の家の温泉はとってもシャイニーだもの!」 鞠莉「あー温泉はやっぱり生き返るわね!」
ルビィ「果南ちゃん、鞠莉ちゃん!偶然だね」
果南「戻るな〜ん」
鞠莉「ハロー!ルビィ。」
ルビィ「あれ、果南ちゃん、大丈夫?」
鞠莉「海に入れなくて調子がよくないみたい。」
ルビィ「台風、すごいもんね。」
果南「ワカメは水よりお湯の方が早く戻るな〜ん」
ルビィ「ワカメ?」
果南「つまり!海水よりも温泉の方が干からびた体に効く!」
ルビィ「うわぁ、びっくりした」
鞠莉「海もいいけど、温泉もいいでしょ?」
果南「しみるな〜ん」 鞠莉「果南が元気になって良かったわ」
果南「ありがとね、鞠莉。ハグしよ!」
温泉で調子を戻した果南ちゃんは、荒れた海に飛び込んで行きました。
終わり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています