(爆笑)【泣いた】ことりと南の島の大魔神【ファンタジー超大作】[※号泣注意]
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…ある日
こと「わあっ毛根な時間!?」
まさか、これがことりの運命を帰るとは
誰も思いはしないだろう ことり「遅刻遅刻〜」たったつた
磯がなきゃ!もううみちゃんもほのかちゃんも教室かな
どうして起こしてくれなかったのお母さん
??「…………ことり…………」
ことり「?誰か呼びましたか?」
シーン
周りには誰もいなかった。明らかにおかしい。この時間に誰も見かけないなんて…
遅刻しそうだという焦りと不思議な声で周りにひとっこひとり居やしないということも頭のなかから消えていた 普通怪獣ちかちーVS達観怪獣ズラゴン【今月一番のクソスレです。クソスレファンの皆様ご期待ください】
を思い出した ??「ことり!」
ことり「ひゃあ〜」シュバババ
ことりは幻聴だと思いギアを上げました。
ことり「どうしよう!いつの間にか変なおクスリでも吸っちゃったのかな」シュババ
??「ことり!待って!僕の菅田が見えないのかイ?」
ことり「ふわっ!?」👐
??「やっと止まってくれたね」
ことり「ひゃあ〜妖怪〜〜」
なんと目の前にいきなり謎の生物が現れて喋りだしたのです
ことりは幻覚まで見えるようになったと思い、違法薬物を摂取している可能性があるということで交番まで自首しに行くことを決心しました 妖怪「ちょっとことり、どうしたんだイ?………まさか、記憶喪失?!?」
ことり「ほん怖五字切り!」シュッシュッ
妖怪「?!何をいっているんだことり!落ち着いてくれ!僕を見て何とも思わないのかい?」
ことり「か……階!ええと…」
妖怪「はぁ……まさか!?!………ことり、昨日は何をした?何時に寝た?」
ことり「ええと…じん?りん?」
妖怪「いいから答えて!」
ことり「ひっ」ビック ことり「き…昨日は、ほのかちゃんと
妖怪「!!やっぱり…」
ことり「?」
妖怪「惑星同体転移を…なんてことだ…」
ことり「?、あのぉ…」
妖怪「ことり、落ち着いて僕の話を聞いてくれるかい?」
ことり「妖怪の話を聞いたら…」
ことりはいろいろな怪談を思い出し、地獄につれていかれる可能性もあると思い、また逃げ出しました
すっかり交番にいくことは忘れているようです
ことり「ごめんなさい〜」ダッ
妖怪「まだ逃げるのか!やれやれ君にこんなことはしたくないんだけど…」
ことり「!…かなしば…り」
突然動けなくなったことりは死を覚悟して逃げるのを諦めました 妖怪「やっと逃げるのを諦めたかな」
ことり「ごめんなさい、地獄だけは…うわーんほのかちゃーん
妖怪「落ち着いて聞いて欲しいんだ」
ことり「地獄はどんなところですか?毎日痛いんですか?」
妖怪「だから聞いてって」
ことり「閻魔大王様はどんな人ですか?」
妖怪「ああもう!ことり!君はおそらく、この星のことりじゃないんだ!」
ことり「?」
妖怪「もう一人のことりと入れ替わったんだよ」
ことり「??」 ことり「じゃあここは?」
妖怪「ここは君の住む星に良く似た惑星、《チケウ星》だ!」
ことり「」ポカン
妖怪「信じられないだろうね…」
ことり「…お母さんは?ほのかちゃんは?…みんなは…」
妖怪「君の母は三年前、第二次機械戦争で命を落とした。そしてほの
ことり「嘘…」
妖怪「全部本当のことだよ。」
ことり「ど、どうすれば…」
妖怪「…元の星に帰りたいかい?」 ことり「帰りたいよ…ミンナァ.」😢
妖怪「じゃあ僕と一緒に戦うしかないよ。」
ことり「…」
妖怪「君をチケウにつれてきた装置は一度しか使えない。そしてその設計図は今、ここにはない」
ことり「つまり…」
妖怪「やっぱりことりはかしこいわね。そう、今敵の手に渡っているんだ。そして敵たちはそれを利用して君たちの住む星に転移して資源を根こそぎ奪い取ろうとしているんだ」
ことり「…」
妖怪「わかったかい?君のすべきことが」
ことり「うん」
妖怪「君からしたら僕とは初対面か。改めて?かな、よろしくことり。僕の名前はリジチョ。特別なAIの入った小型サポート機だ」
ことり「?木枯しボートキー?」
リジチョ「もうそれでいいや」 ━第一部━
━━完━━
次回
囚
わ 聞こえる革命の声
れ
た穂乃果実
リ
明かされる真 ジ
の チ
野 ョ
望 の
正
体
-《雨は止んだ》- と
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