穂乃果「凛ちゃんが一位だっ!!」

凛「フゥッ…」

花陽「ハァッ…ハァッ…またビリだぁ…」

にこ「よく頑張ったわね花陽」

花陽「ねぇ凛ちゃんわたしどうしたら足速くなるのかな?」

にこ「別に速くならなくても良いと思うわよ、花陽はほかに凄い所いっぱいあるじゃない」

凛「そうそう!お米にも詳しいし!逆に女の子で足速くても得な事ないよ」

花陽「えっ…そうかなぁ…」

凛「むしろデメリットが多いかも、にこちゃん走ってみて」

にこ「ぬゎんで私よ!」

凛「いいからいいから!超本気で走るにゃ!」

穂乃果「じゃあ行くよ!よーい…ドンっ!!!」

凛「…ね?女子が本気で走ってる顔って引くでしょ?」