海未「あっ……」クラッ

絵里「危ない!大丈夫!?」

海未「すみません、立ちくらみが……」

絵里「顔が赤いわ……もしかしたら熱中症かも」

絵里「日が当たらないところに避難して……私のポカリもあげるから飲みなさい」

海未「んく、ふぅ………すみません……」

絵里「謝る必要なんてないわ。上着脱がすわよ」

海未「ぁ……///」

絵里「ちょっと……真面目にやってるんだから」

海未「すみません……///」ドキドキ

絵里(こんな、思ったそばから本当に看病するハメになるだなんて……)

海未「絵里ぃ」

絵里「ん?」

海未「不安、なんです。ですからチュウしましょう?」

絵里「なっ……!?///どうしていきなり……!」

海未「いいでしょう?絵里……❤」グイ

絵里(なにかおかしい……都合が良すぎる。あ、大体こういうのって……)


絵里「夢……」ぐったり

海未「あ、絵里!!心配したのですよ、水を飲んだ途端に意識がなくなって……寝息があったので疲労だと思いましたが……」

絵里「あぁ……いや……いい夢が見れたわ」

海未「??」

おしまい