0001名無しで叶える物語(プーアル茶)
2018/08/07(火) 05:15:51.14ID:51JgwYpJにこ「東條、津島はどないしとんの?遅れとんのか?」
希「頭、アイツ急な仕事が入ったとかで、静岡に行ってまして」
希「定例会までには、帰ってくる言うとったんですが・・・」
にこ「し・ご・と?」
にこ「ここに来るのが仕事とちゃうんかい!!」
希「えぇ、そう言うたんですが、美味い話がある言うて」
希「これ、会長にと預けて行きましたわ」
ドンッ 伝伝伝2017 プレミアムバージョン
にこ「・・・私の頭越しに会長の手煩わせるようなことしたらあかんでしょ」
にこ「頭の私に、聞いてからにしや」
希「はい、すいません、そんなつもりじゃ無かったんですが」
にこ「ま、ええわ。会長には後であたしから言っとくわ」
希「はい、すいません」ガチャ
「お疲れさんです」
にこ「おう」
にこ「のぉ、今度の会長、何やかんや言うて会合ばっかり開きやがって」
にこ「これで今月何回目でっかー?」
希「元、生徒会長や言うてますから、打ち合せしとかな、落ち着かんのちゃいますか?」
にこ「なんぼ嫁入りやから言うて、そないな奴に跡目取らす?普通」
にこ「会の金増やす言うて金つぎ込んで、鼻ばっかしあけとるやないかい!!」
希「姉貴、声大きいですよ」
にこ「ふんっ、構うもんかいそんなん」
にこ「何処の馬の骨とも分からん奴に・・・」
にこ「でかい顔されてたまるかい!!!」
希「・・・」