凛「とってもとってもMIRACLE〜♪」
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凛「じゃーね、かよちん!また明日!」
花陽「うん、凛ちゃん、またね!」
花陽と別れて帰路につく凛。
凛「んーーー!今日もかよちんとお買い物、楽しかったにゃー!」
凛「かよちんとおそろいのかわいいスカートも買ってきちゃったにゃ♪」 凛「……かよちんやμ'sのみんなとアイドル活動して」
凛「少しでも変われると思ったんだけど……」
凛「やっぱり、凛……かわいくないのかな……」ポロポロ
傷による痛みではない。心の痛みがチクリと凛の胸を刺し、その痛みから涙が出てしまう。
凛「ううぅ……かよちん……グスッ」ポロポロ
立ち上がるも、涙は止まらない。
傷の痛みは大したことはない。
でも、そんな傷よりも、間接的に「かわいくない」と言われたことが、何よりも痛い。
凛(よかった、スカートは無事だ……)
凛(でも、いいのかな……)
凛(凛が、こんなかわいらしいスカート履いて……)
凛(凛なんかが……)ポロポロ 凛「うぅうう……」ポロポロ
凛「かよちん……かよちん……」ポロポロ
プレゼントされたスカートが入った袋を顔に押し付ける。
そうしないと、涙が止まらない。
せっかくプレゼントしてくれた花陽に申し訳なさを感じながら、「自分はかわいくなれないんじゃないか」と、不安で押しつぶされて。
その不安が表に押し出されると同時に、涙も溢れてしまう―――
凛「うぅううう!!うぅううう……!」ポロポロ
男「あの」
凛「……!」
男「大丈夫かい?たった今バイクにはねられたところ、見たんだけど」
凛「あ……」
凛(男の人……!) 男「ひどいよな、あいつら」
男「あいつら、このあたりの底辺高のヤンキーだよ。俺もカツアゲされたことあるんだ」
凛「そ、そう……なんですか……」
凛は、声をかけてきてくれた男となるべく顔を合わせないように、答える。
凛は男が苦手だが、今回に限っては違う。「泣き顔」を見られるのが恥ずかしいから、顔を合わせないようにしていた。
男「あ、右腕、怪我してるね」
男「ほら、ハンカチ、血を拭いたほうがいいよ」
凛「あ……」
凛「ありがとう……ございます……」
男「よくみたら泣いてるじゃないか」
男「痛かったね。かわいい顔がぐちゃぐちゃになってるよ」
凛「……かわいい?」 男「ほら、こっち向いて」
凛「……?」
凛はつい、男の顔を見てしまう。
凛(泣き顔、見られちゃった……でも……)
凛が見た男は、決してイケメンではない。
でも、どこか「たくましい印象」だった。
その男は先ほど差し出したハンカチで、凛の両目の涙をぬぐった。
凛「く、くすぐった……!」
男「あぁ、ごめんごめん」
男「でも、涙は消えたよ。顔はまだ赤いままだけどね」
凛「あ、ありがとうございます……」
男「うん、やっぱり、君は泣いていないほうがかわいいよ!」
凛「………」
凛「お世辞……ですよね……」
『男の子』
先ほどのDQN2人組の言葉が再び凛の胸を包み込む。
しかし―――
男「お世辞じゃないよ」
男「目なんかぱっちりして、それに小柄でまさに女の子って感じ」
男「ショートカットも似合ってるしね」ニコッ
凛「………」 男「家は近く?よかったら送っていくよ」
凛「……ありがとう、ございます///」
凛(この人、本当に凛のこと、かわいいと思ってくれているのかな)
男「そうだ、俺の家、この近くなんだ。救急セットもあるし、ちょっと治療していこうよ」
凛「え……でも、悪いですよ」
凛は遠慮する。
本音を言うと、自分のことを「かわいい」と言ってくれたこの男性のことを気にはなっていたが、さすがに家に上げてもらうのは申し訳がないと思っていた。
男「いいっていいって、それにこんなかわいい女の子を傷だらけにして帰すのは男のポリシーに反するよ!」
凛「………」
凛(なんか、穂乃果ちゃんみたいな人……)
凛「じゃ、よろしくお願いします……」
凛(いい人。本当に凛のこと、かわいいと思ってくれているんだ……)
男「君、名前は?」
凛「私、星空凛って言います」
男「俺は男っていうんだ。よろしく、凛ちゃん」ニコッ
凛「うん、よろしくお願いします!」
凛の涙は徐々に乾いていく。
間違いなくこの男のおかげだった。
出会ってまだ10分も経っていないが、凛はこの男性に「嫌悪感」は抱いていない。むしろ、自分をかわいく見てくれていることに対して「喜び」と「好感」を持っていた。
凛は、男子から「凛ちゃん」と呼ばれたことはなかったのだ――― 男の家
男「ここが俺の家だよ」
凛「お、おじゃまします!」
凛(わぁ……男の人の家なんて初めて入ったにゃ)
凛(なんか、嬉しいような、初めての経験だからちょっともどかしいような……)
男「よし、2階へ行こうか。確か、救急箱が2階にあったはずだから」
凛「あの、本当にごめんなさい。私のために……」
男「いいんだよ。止血だけでもちゃんとしておかないとね」
凛(男さん、優しいな……)
凛の胸を包んだ『男の子』という言葉はもはやなくなっている。
「女の子」として扱ってくれる男と2人で歩いた時間が、心地よかったからだ。
凛(そうだよね……さっきの乱暴そうな男の人ばっかりじゃない)
凛(凛のこと、ちゃんと女の子として見てくれる人だっているんだ!)
凛(男さん、言ってくれたもんね。凛のこと、かわいいって!)
凛(やっぱり、明日、かよちんから買ってもらったスカート履いて、かよちんと真姫ちゃんとにこちゃんに見せびらかそう!)
凛「〜〜♪」
男「さ、ついたよ。俺の部屋だ」
ギィイイ 男「おう、戻ったぜ」
凛「……え?」
DQN1「せんぱーい!遅いっすよーー!!」
DQN2「うはwwwwwマジでさっきのガキ連れてきてるじゃないっすかwwwww」
男「へっ、俺の言った通りだろ?女子高生はチョロいってよwwwww」
凛「え……?え……?」
凛(この人たち……もしかしてさっきの……?)
凛はさっきのバイク乗りの2人組の顔をはっきりと見たわけではない。
しかし、本能がそう言っていた。「さっきの2人組だ」と。
なぜなら、「不快感」があるから。
そして、ある種の直感のような「不快感」は、大抵当たっている。 凛「お、男さん、どういうこと……?」
男「なぁ凛ちゃん、俺らとセックスしようぜ」
凛「え……?」
DQN1「へいへい凛ちゃん!!セックスセックス!!」
DQN2「オラwwwwwwはやく服脱げよwwwwww」
凛「ちょ、ちょっと……」
距離を詰めるDQN2人。凛は、花陽からのプレゼントの袋を盾にして、ゆっくりと後ずさりをする。
しかさい―――
男「おっと」トンッ
凛「にゃっ!!」
後ずさりしていたら、男とぶつかってしまった。
男「なぁなぁ凛ちゃん、俺ら3人欲求不満で溜まってるんだわ」
男「性処理してくれやぁ」
凛「い、いやだっ!!」
男「………ちっ」
ガンッ!!!!!!!!
凛「おごっ!!!!!!!」
男が凛の顔面を殴り飛ばす。右フックだ。
その勢いで、凛は壁際まで吹っ飛ばされる……! 凛「お、男さん、どういうこと……?」
男「なぁ凛ちゃん、俺らとセックスしようぜ」
凛「え……?」
DQN1「へいへい凛ちゃん!!セックスセックス!!」
DQN2「オラwwwwwwはやく服脱げよwwwwww」
凛「ちょ、ちょっと……」
距離を詰めるDQN2人。凛は、花陽からのプレゼントの袋を盾にして、ゆっくりと後ずさりをする。
しかさい―――
男「おっと」トンッ
凛「にゃっ!!」
後ずさりしていたら、男とぶつかってしまった。
男「なぁなぁ凛ちゃん、俺ら3人欲求不満で溜まってるんだわ」
男「性処理してくれやぁ」
凛「い、いやだっ!!」
男「………ちっ」
ガンッ!!!!!!!!
凛「おごっ!!!!!!!」
男が凛の顔面を殴り飛ばす。右フックだ。
その勢いで、凛は壁際まで吹っ飛ばされる……! 男「おいコラぁ、俺らのこと舐めてんのかァ?オイ!!!!!!」
凛「ひっ……!?」
凛(何……?なんで凛、殴られたの……?痛い……?)ポロポロ
凛の顔面に激しい痛みが走る。
こんな痛みを、凛は味わったことなかった。
しかし、現実だ。さらに、痛みは待ってはくれなかった。
少しでも落ち着いて、状況を把握して、できることなら逃げ出したいのに。
痛みが足を引っ張るように、凛の身体を硬直させた。
凛「い、いや……!」
DQN1「オラオラ!!!!はよ服脱げよ!!!!」
DQN2「全裸!!!!はよ脱げや!!!」
男「早く脱がねーと……!」ポキポキ
凛「!!!?」
凛「待って!!脱ぐから……!」
凛「脱ぐから……殴らないで……」ポロポロ 凛「殴らないで……逃げないから……脱ぐから……」ポロポロ
凛が懇願する。
壁にもたれかかり、座り込んだまま。
情けなく怯える―――
DQN1「へっへっへ、わかりゃいいんだよ」
男「俺らはヤクザに顔がきくからな、言う事きかねぇんなら覚悟しとけよ?」
凛「う、うぅううううう……」ポロポロ
凛(男さん……怖い……)
凛(凛、もしかして……)
凛(ハメられたの……!) 凛「うぅうううう!!!うぅううううう!!!」ポロポロ
男「オラっ!!!泣いてんじゃねーぞ!!!!」
DQN1「はよ脱げやコラ!!!!」ドガッ
DQN2「脱がせてやろうかぁ?アぁ!!!?」ドガッ
凛「ひぃい!!!!やめて!!痛いよ!!!!」ポロポロ
恐怖から泣きだす凛を容赦なく蹴りだす男だち3人。
凛(脱がなきゃ……!もっとひどいことされる……!)ポロポロ
凛は、履いていたショートパンツに手をかけた――― 凛「うぅ……助けて……かよちん……」ポロポロ
男「おい、隠すなや」グイッ
凛「いたいっ!!!!」
男が凛の腕を思いっきり引っ張る。
DQN1「オラ、まだショーパンしか脱いでねーぞ!!!」
DQN2「おい、こいつスカート持ってるぜwwwwこの袋に入ってたよwwww」
DQN1「スカートなんかどーでもいいんだよ、はよ脱げや」
凛「うぅ……うぅうううう!!」ポロポロ
ついに、凛のショーパンが床に落ちる。パサリという音と共に。
凛のかわいらしく、どこか清純でいかにも「凛らしい」白くて綺麗なパンツと、程よく健康的に日焼けされた細くて綺麗な足も露わになる。 男「脱ぐのおせーんだよっ!!!!」ガッ
凛「がっ!!?」
男が凛を蹴り飛ばす。
勢いに負けてしまった凛はその場に倒れてしまう。
DQN1「ぎゃはははははは!!!!!」
DQN2「ぎゃはははははははwwwwww」
凛「うぅ……」ポロポロ
男「はやく上も脱げよ」
凛「ぐすっ……ぐすっ……」
もう殴られたくないという恐怖から、凛は「全て」を脱いだ―――
先ほどまでは足とパンツだけだった。
今は違う。
胸も、お腹も、おしりも、おまんこも―――
本当に一糸まとわぬ、ありのままの凛を晒した――― 男「おめぇ胸ちぃせぇなぁ!!本当に女かよ!!!!」ゲラゲラゲラ
DQN1「見た目が男っぽいっすもんねこいつぅwwwwww」ゲラゲラゲラ
DQn2「ぎゃははははははwwwwwwww」ゲラゲラゲラ
凛「………」
凛「………」ポロポロ
こんな時にも、「女の子らしくない」と言われてしまったら、悲しくなってしまうんだ。
恐怖と羞恥心。この2つの心理に、「悲しみ」までもが追加されてしまう。
DQN1「オラオラ、もっとよく見せろよ!!!」グイッ
凛「あっ!!!!」
DQN1に怪我をした右腕を思いっきり引っ張られる凛。
DQN2「おっ、じゃ俺左手持ちますわwwwwwwwwww」
凛「いやぁああ!!!!やめて!!!みないで!!!!」ジタバタ
男「暴れんなやっ!!!!!」ゴッ
凛「ぶっ!!!?」
男が凛のお腹にボディーブローを食らわす!
凛「が……が……」パクパク
あまりの痛みに、凛は声を出すことをやめる。やめざるを得なくなる。 男「さて、おとなしくなったぜ、さっそくハメるか」
DQN1「こんな色気ねぇ身体じゃ勃たねぇな」
DQN2「でもよぉ、小さい女は締まりいいって言うじゃん。まんこは期待できるだろ」
男「ちげぇねぇwwwwwww」ゲラゲラ
DQN1「ぎゃーーーーはははははははwwwwwwwww」ゲラゲラゲラ
凛「………」
声を出せない凛は、ただうずくまるだけ―――
この後のことを想像すると、本当に恐怖しかない―――
凛「か……よちん……」ポロポロ
当然、花陽の名前を呼んでも助けに来てくれるわけはない。 男「オラ、男の子!自分でまんこ開いてみせろよ!!」
凛「い、いや……!」ポロポロ
DQN1「なに抵抗してんだよ!!男の子!!!!」
DQN2「魅力ねーんだからせめて言う事聞けや!!!!」ボコッ
凛「うぐっ……」
もう何発殴られただろうか。
今度は後頭部を拳で殴打される。
凛「うぅ……うぅううううう……」ポロポロ
凛は、座ったまま、その場で足を開く―――
男「ぎゃははははは!!!!!こいつ生えてねーぞwwwwwwww」
DQN1「マジ受けるwwwwwwwwww発育不全wwwwwwww」
DQN2「身体ガキすぎんだろwwwwww小学生かってwwwwww」
凛「うぅ……うぅうううう!!!」ポロポロ
一度も使ったことがない。指を入れたこともない。
綺麗で綺麗でピンク色の、陰毛ひとつない綺麗なまんこが露わになる。
それは、凛が足を開くたびに、ヒクヒクと脈を打つように、凛の恐怖心とリンクするように暴れていた。 男「ぎゃーーーははははは!!!!!さすがにまだつかってねぇみたいだなwwwww」
DQN1「男の子ぉ!!このまま自己紹介言ってみようか!!まんこおっぴろげながらよォ!!!」
DQN2「俺ビデオカメラ持ってるぜwwwwwww」
男「いいねぇ!!!DQN2お前撮影係な!!」
凛「もういやだよ……助けて」ポロポロ
凛の涙は、まだまだ出てくる。枯れることはない。
泣く要素しかないのだ。
全裸にされた恥ずかしさ。まんこを開くことを強要された恥ずかしさ。
「男の子」と呼ばれる悲しさ―――「発育不全」と罵られる悲しさ―――
DQN2「ほら、準備できたぜ」RED
男「ほらほら、なんか自己紹介しろよ!!」ギャハハハ
凛「うぅ……ほ、ほしぞら、りん……です……グスッ」
凛「音ノ木坂学院の……μ's……です……」ポロポロ
男「スクールアイドルwwwそんなナリでか????」
DQN1「男寄ってこないだろwwwwww」
DQN2「セックスしたことあんのwwww?」
凛「ま、まだです……うぅうううう!!」ポロポロ 男「男の子ちゃぁん?セックスしたいか?」
凛「……!!?」
凛「し、したくない!!したくないです!!!」ポロポロ
男「うるせぇ!!!!!」グググッ
凛「いたいっ!!!髪の毛……!」
男が凛の頭髪を乱暴に引っ張る。
男「俺らがセックスさせろっつったの忘れたか?」
男「てめえはただまんこ差し出してりゃいいんだよ、男の子ぉ?」
凛「いや……それだけは……それだけは……」ポロポロ
男「いう事聞けっつったよな?」
凛「うぅ……うぅううううう!!!!」ポロポロ DQN1「男さん、もうやっちまおうぜ!」
DQn2「後つっかえてますよぉ」ビンビン
男「おう、そうだったな」
凛「やめて……お願いだから……!」
男「へっへっへ、わりぃな男の子」
男「てめぇがあんなところうろついてんのがわりぃんだよ!!!」
男はいつのまにか下半身を脱いでいた。
ちんこはビンビン。ただでさえゴリラみたいな男だったが、逸物も太く長かった。
凛「いや……!そんなのはいらないよ……!」
凛「助けて!!!誰か!!助けてよ!!!!」ポロポロ
男「うるせえ!!!!!!!!ぶっ殺すぞ!!!!!!」ガッ
凛「いやぁあああああ!!!!!!かよちん!!!!かよちん!!!!!助けて!!!!!かよちん!!!!」ジタバタ
男「ちっ、萎えるんだよ!!!!黙れやっ!!!!」ガンッ
凛「あぐっ!!!!!」
ガンッ
ガンッ
ガンッッッッ!!!!!
男は凛の顔面を3発ほど殴る。
鼻から、口から、たくさんの血が噴き出る。
合計4発顔面を殴られているが、殴られた部分は大きく腫れ上がり、真っ赤になっていた―――
特に、男が今殴った3発は、全部「同じところ」だった。右手の拳で、凛の左口元を3発、思いっきり殴ったのだ。
もはや「凛」の顔ではない。凛から見て左側の歯は何本かは折れていた。
辺りに凛の血肉と折れた歯が飛び散る。 凛「あぁ……あぁああああ!!!!!」ポロポロ
男「ちっ、まだ黙らねぇな」ビンビン
DQN1「へいへい男さん、今挿入してやろうぜ!!」
男「へっ、そりゃ名案だ」ズブブ
凛が泣き叫ぶ間に、男のちんこが凛のまんこに触れようとする―――
凛「いやだ……いやだよ……」ポロポロ
男「オラっ!!!!!男の子ちゃんのまんこにっ!!!!ラブちゅうにゅぅうううう!!!!!!」
ブッ
ズブブブブブブっ
ブシュゥウウウウ
凛「………」
凛「あ………」
凛「あ―――」
凛「あーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」 凛「いたいいたいいたいいたいいたいいたい!!!!!!!!!!!」
凛「やだ……!!!!やだやだやだ!!!!!抜いて!!!抜いて!!!!!」ジタバタ
男「ちっ、うるせぇなぁお前はよォ!!!!!」
男「DQN1!お前その酒便でこいつ殴れ!!!黙らせろ!!!」
DQN1「オラっ!!!!セックスの邪魔だ!!!!」
ガンッ
凛「あああああああああああああ!!!!!!!!!!!痛いよおおおおおおお!!!!!!」
凛「助けて!!!!!!殴らないで!!!!!ちんこ抜いて!!!!!」
男「ちっ、さっさと済ますしかねぇなあ」
ズンズンズンズン
凛「あぐぅうううううううう!!!!!」ジタバタ
男は欲望のままに、凛が貫通した直後だということに一切気を遣わず、ただひたすら乱暴に腰を振る。
男は気持ちいのだろうが、凛にとっては――― 凛「ああぁああああああああ!!!!やめてよぉお!!!!!」ポロポロ
男「あぁああああ!!!!!いい締まりじゃねぇか男の子ぉ!!!!!」パンパン
男「うっ!!!出るっ!!!!」ドピュゥウウウ
凛「ひっ……!!!いや……抜いて!!抜いて!!!」
凛「中出しやだ!!!抜いてよっ!!!」ポロポロ
男「ふぅ」
DQN1「よし、次俺な」
DQN2「俺は口で我慢してやるか、おい、歯ぁ立てたら殺すからなwwwww」
凛「あ……あぁ……」ポロポロ
下半身裸で、すでに準備万端なDQN2人は、そのまま痛みで叫んでいる凜に近づく。
DQN1「へいっ!!!挿入!!!!!」
凛「うぐぅうう!!!!!!」 DQN2「俺は口だぜ、マジで歯ぁ立てんなよ」
凛「おごっ!!!おっ……おごっ……!!」ポロポロ
DQN1「おぉおおおお!!!!マジで神性器じゃねぇか!!!男さん最高っすよ!!!」
男「だろwwwww俺の目に狂いはないっつーのwwwww」
DQN2「おぉおおお!!!!口もいい感じじゃねぇか!!!!!」ハァハァ
DQN1「うっ、出るっ!!!!」ビュルルルルルル
凛「………」
もう、凛は声を出すことすらできなかった。
ただただ、虚ろな瞳で、目の前の獣を見ている。
助けてと、懇願するわけでもなく―――
殺してやると、恨むわけでもなく―――
魂の抜けた人形、という表現が一番正しいだろうか――― 男「ふぅ、気持ちよかったぜ」
DQN1「そうだ、このスカート履かせてみようぜwwwww」
DQN2「おぉ、男の子が買ったにしちゃ中々かわいいスカートじゃねーかwwwww」
男「これをこうして……」
男「よし、履かせたぞ!」
凛「………」
凛は、虚ろな瞳で横たわっている。
周りには飛び散った精子と、貫通で出た「破瓜」による血、凛の顔面から出た血、凛の歯。
そんな状態の凛を介抱するわけでもなく、男たちはさらに凛の身体を弄ぶ……
凛は、花陽にプレゼントされたスカートを全裸のまま、無理やり履かされた。
凛の下半身には男たちの精液で溢れている。何度も中出しされたのだ。
そんな状態でスカートを履かされた場合、スカートは当然汚れてしまう――― 男「ぎゃははははwwwwwwスカートはかわいいのに肝心の素材がねぇよwwww」
DQN1「全くにあってねーwwwwwwww」
DQN2「傑作だぜ!!!お前こんなかわいいスカート似合うと思ったのかよwwwwwwww」
ぎゃはははははははは
凛「………」
凛(スカート……似合わないんだ……)
凛(かよちんからプレゼントされたスカート……ごめんね……)
凛(凛じゃ、上手に履くことはできなかったにゃ……)
凛(かよちん……)
凛はそのまま意識を失った。
男たちの下品な賊笑いをBGMに、気を失ってしまった。 翌日―――
目を覚ました凛。
そこは、昨日の「地獄」の現場。
あの部屋だ。
凛「………!」
凛「いたっ……!」
身体中に痛みを感じた凛……
当然だ。何度も何度も殴られ、蹴られ、犯され。
身体中は傷だらけ。誰が見ても「リンチ」にされたとわかる。
男「う、うぅうん、もう朝か」
凛「あ……」
男「おう男の子、モーニングがてらにヤらさせろや」
凛「あ……あ……」ポロポロ
昨日の記憶が鮮明によみがえる――― DQN2人組はまだ寝ている。
凛「や、やめて……おねがい……」ポロポロ
男「うるせぇなあ、お前は俺らの肉便器なんだよ、男の子」
凛「いやだと……家に帰りたいよ……」ポロポロ
凛は座ったまま後ずさりをしながら、男から逃げようとする、しかし、当然のことながら、簡単に捕まってしまう―――
男は凛の首を掴む。
凛「!!?」
男「………」グググ
凛「!!!?」
凛(くび、締められ……!)
男は凛の首を絞める。
一本一本の指は太く、凛の力では振りほどけない。
男は徐々に徐々に力を入れ、明確な「悪意」を凜に向けながら、首を絞める。
当然ながら、一切の思いやりも、一切の愛もない。
凛「ぁ……ぁ……」ガクガク
凛(呼吸ができない……!いやだ……!)ジタバタジタバタ
男「……男の子ォ」 >>1
凛「かよちんが選んでくれたスカート、本当にかわいいにゃ」
凛「凛じゃかわいく履けないんじゃないかなって不安だったけど……」
凛「かよちんが、『凛ちゃんなら大丈夫!』って言って買ってくれたんだよね♪」
凛「凛もかよちんに似合いそうなスカート買ってあげたんだにゃ!」
凛「明日が楽しみ!今度は真姫ちゃんとにこちゃんも一緒に、4人で街へ行くんだ!」
凛「そこで、凛とかよちんがお互いに買ったスカートをお披露目するんだ」
凛「かよちんは絶対にかわいいんだけど、凛もかわいくなるために頑張らなくちゃ!」
ひとりごとを言いながら帰る凛。
明日への期待を胸に、一歩ずつゆっくりと自宅まで歩く。 >>11
> 凛「うぅうう……」ポロポロ
>
> 凛「かよちん……かよちん……」ポロポロ
>
> プレゼントされたスカートが入った袋を顔に押し付ける。
>>53
> そうしないと、涙が止まらない。
>
> せっかくプレゼントしてくれた花陽に申し訳なさを感じながら、「自分はかわいくなれないんじゃないか」と、不安で押しつぶされて。
>>22
> その不安が表に押し出されると同時に、涙も溢れてしまう―――
>
> 凛「うぅううう!!うぅううう……!」ポロポロ
>
> 男「あの」
>
> 凛「……!」
>
> 男「大丈夫かい?たった今バイクにはねられたところ、見たんだけど」
>>4
> 凛「あ……」
>
> 凛(男の人……!) >>13
> 凛「かよちんが選んでくれたスカート、本当にかわいいにゃ」
>
> 凛「凛じゃかわいく履けないんじゃないかなって不安だったけど……」
>>42
> 凛「かよちんが、『凛ちゃんなら大丈夫!』って言って買ってくれたんだよね♪」
>
> 凛「凛もかよちんに似合いそうなスカート買ってあげたんだにゃ!」
>
> 凛「明日が楽しみ!今度は真姫ちゃんとにこちゃんも一緒に、4人で街へ行くんだ!」
>>37
> 凛「そこで、凛とかよちんがお互いに買ったスカートをお披露目するんだ」
>
> 凛「かよちんは絶対にかわいいんだけど、凛もかわいくなるために頑張らなくちゃ!」
>>2
> ひとりごとを言いながら帰る凛。
>
> 明日への期待を胸に、一歩ずつゆっくりと自宅まで歩く。 男はドスの効いた低い声で、凛に語りかける―――
当然、首を絞める手は一切緩めない―――
男「男の子ぉ」
ググググ
凛「ァ……ァ……」プルプル
男「お前は帰さねぇ」
男「帰したらお前誰かにチクるだろ?」
グググググ
凛「ァ……カ……」ポロポロ
男「だからお前は帰さねえ」
男「お前は死ぬまで俺らの肉便器だ」
グググググ
凛「カ……カ……」
凛は、自分がどんな表情をしているか想像できるだろうか。
おそらく、できない。
それほどまでに酷い顔だからだ。
白目を向き、すでに凛の視界には何も映ってはいない。
口はだらしなくダラーンと開き、舌も伸ばされたまま、口から垂れ出ている。
顔色は、昨日までは殴られて赤かったのに、今は「青」かった。
首を絞められたことで、血が顔まで行き届いてないのだ。 >>8
> 凛「とってもとってもMIRACLE〜くるーりきっとねきっとねMIRACLE〜♪」
>
> 楽しさから自然と歌を歌う。
>
> この歌は凛だけの曲、いわば「ソロ曲」だ。
>>23
> 凛(海未ちゃんが『凛のかわいさを書いた詩だから、凛のソロにしたい』って言ってくれたときは嬉しかったにゃ)
>
> 凛(真姫ちゃんも、凛の要望を聞き入れながら曲を作ってくれて)
>
> 凛(凛の大好きな曲!)
>>11
> 凛はこの曲が大好きで、嬉しい時や期待に胸が満ちている時などは、自然と口ずさむようになっていた。
>
> 今日は、花陽と街へ出かけ、かわいいスカートをプレゼントしてもらった「喜び」から、この曲を口ずさんでいる。
>
> 明日が待ち遠しい。きっと今日よりもかわいくなれる。
>
> 凛はそう期待を膨らませ、明日を楽しみにしていた。
>
> 凛「かわいくなりたいっ!それも〜〜♪」
>
>>8
> ブロロロロロロロローーーーー 男「ぎゃははははwwwwwwスカートはかわいいのに肝心の素材がねぇよwwww」
DQN1「全くにあってねーwwwwwwww」
DQN2「傑作だぜ!!!お前こんなかわいいスカート似合うと思ったのかよwwwwwwww」
ぎゃはははははははは
凛「………」
凛(スカート……似合わないんだ……)
凛(かよちんからプレゼントされたスカート……ごめんね……)
凛(凛じゃ、上手に履くことはできなかったにゃ……)
凛(かよちん……)
凛はそのまま意識を失った。
男たちの下品な賊笑いをBGMに、気を失ってしまった。 凛はこのまま男たちから肉便器にされ、生涯を閉じる―――
その後、コンクリートに固められ、そのまま海に沈められてしまう―――
世にいう、「スクールアイドルコンクリート事件」である―――
BAD END 凛「希ちゃんの弱みを握るにゃ」
海未「希の弱点?そんなもの、何故必要なのですか?」
凛「深い意味はないよ。でもとにかく希ちゃんの弱点が知りたいのにゃ」
希「ほほう、うちに内緒で2人で集まってたのはそういう訳やったんやな」
凛「って海未ちゃんが言ってました」
海未「凛!?」ガーン
希「ほほう、それはお仕置きしやないかんようやな」ワキワキ
海未「えっ?えええっ!?」
凛(驚いてる驚いてる。実は希ちゃんと凛はグルなのにゃ)
希「わしわしMax!」
海未「ひゃんっ!?///」ビクッ
凛(この理不尽なワシワシも凛が仕組んだこと海未ちゃんへの逆襲にゃ) また埋め茸かよ
邪魔すんなや。仕方ないからこれで終わり 海未「////」ジョババババ〜〜
希「あー!海未ちゃんおしっこ漏らしとるやん!」
海未「......ぐす、だから...ダメっていったのに......ヒック」ポロポロ
希「あー、ごめんな海未ちゃん・・・」
凛(希ちゃんは申し訳なさそうにしていました。しかし凛にはこの時、ある感情が芽生えていました)
凛「あーあ、海未ちゃん漏らしたんだ。高校生にもなって恥ずかしいね」ニヤニヤ
海未「ぁぅぅ・・・////」
希「り、凛ちゃん?」 希「じゃあ、今日1日その格好のままでおってな」ニヤリ
凛「ファーwww希ちゃん畜生の才能あるにゃ!」
海未「そ、そんな・・・今日1日を、こんな・・・・粗相で汚した格好で過ごせと」
希「嫌ならええんやで。着替えても。まあそっちの方が海未ちゃんには都合ええかもな。どっちにしろ漏らしたことはバレる訳やし」
海未「ぐすっ、」ポロポロ
希「泣いたって何も変わらんで。どうする?写真越しでおもらしをバラすか、自分で正直にバラすか。どっちか好きな方を選ばしたるわ」
海未「・・・・・>>21」 埋まる埋まらない以前にカボスで遊ぶ場にかわりないからどーでもいいぞ
SSなんぞ誰もみとらんし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています