千歌「え〜、曜ちゃんエッチした事ないの〜?」
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※統廃合先が男女共学だった設定
曜「もしかして、千歌ちゃんはした事あるの…?」
千歌「うん、昨日なんか新しいカバンが欲しかったから学校帰りに沼津駅でサラリーマン引っ掛けて買って貰ったよ〜♪」
曜「そ、それって援交じゃない!最低だよ、千歌ちゃん!」
千歌「?曜ちゃん、何怒ってるの?今時援交でお小遣い稼ぎなんて普通じゃない?今が稼ぎどきなんだから…あっ、梨子ちゃん!」
梨子「千歌ちゃん、私に何か用?」
千歌「梨子ちゃんも援交してるんだよね?」
曜「えっ!?そんな、梨子ちゃんまで??」
梨子「ちょっと曜ちゃん、そんなに驚く事ないじゃない。あ、でも私の場合は女の子専門だから勘違いしないでね。」
千歌「梨子ちゃんのテクニックって凄いんだよ〜、曜ちゃんも今度試してみたら?」
梨子「ふふっ、曜ちゃんなら友達価格で値引きしてあげてもいいわよ。」
曜「え、えぇ…」 曜(千歌ちゃんが…援交…)
曜(これなら梨子ちゃんに寝取られた方がマシだったかな…あはは…あ、花丸ちゃん達だ…)
曜「おーい、花丸ちゃん、ルビィちゃん」
ルビィ「あ、曜さんだ。久しぶり〜」
花丸「ずら〜浦女以来だね。」
曜「そうだね〜、スクールアイドル部も解散しちゃったからね。あれ?善子ちゃんは?」
花丸「また引き篭もってるずら、どうやら中学生の頃の同級生に覚えられてたみたいで、編入してきた時に弄られてそれっきりずら。」
曜「えっ…そ、そうなんだ…」
ルビィ「あっ、彼氏から電話w曜さんごめんね、ルビィちょっと外すね。」
花丸「じゃあねルビィちゃん」
ルビィ「じゃあね〜」
曜「…ルビィちゃん彼氏いるんだ?」
花丸「うん、うるさそうだからダイヤさんには言ってないんだって」
曜「へ、へぇ…(ダイヤさん知ったらビックリするだろうな…)」 曜「(…なんだかみんな色々と変わりすぎてて逆に話のネタがないなぁ…)そ、そうだ。花丸ちゃんは彼氏とかいるの?」
花丸「オラに彼氏?冗談はやめるずら、マルはそんな束縛されそうな事しないよ」
曜「あ、あはは、そうなんだ!実は私もなんだ!(よかったぁ!やっと仲間がいたよ!)」
花丸「曜ちゃん、何か勘違いしてるようだけど、マルは彼氏はいないけどやる事はやってるずら」
曜「えっ…」
花丸「強いて言えばマルは男と束縛しあう関係じゃなくてフレンチな関係性を保ってるんだ、いわゆるセフレずら。」
曜「あっ…う、うん…」
花丸「もしかして同類だと思ったの?残念だけどそれは違うよ、それじゃあマルはお暇させてもらうね。」
曜「あ、あはは…だよねー…(もう嫌だ…みんなどうしちゃったんだろう…)」 曜(卒業して沼津を出た3年生達とはあまり会えないし、この調子だとダイヤさん以外はダメそうだな…)
曜「そ、そうだ!不登校の善子ちゃんなら学校の男達に毒されてないし、この苦痛が分かち合えるかも!」
ピンポーン
曜「すみませーん、津島善子ちゃんのお宅ですよね?」
善子の母「どちら様でしょうか?」
曜「私は前の学校で善子ちゃんと一緒にスクールアイドルをやっていた渡辺曜です、善子ちゃんが心配で来ちゃいました」
善子の母「…あっ、梨子ちゃんと同級生の!どうぞ上がって、でも善子はかなり精神的に参ってるみたいだから…」
曜「ははぁ…」 ドンドン
曜「善子ちゃん?私だけど入るよ〜?」
善子「!!な、何よ!お母さん勝手に部屋に入らないでっ…あれ?曜じゃない」
曜「久しぶりだね〜ところで何してたの?」
善子「くっくっくっ…人間風情がこの堕天使ヨハネの秘密を探ろうっていうの?まぁいいわ、せっかく来たんだし教えてあげる!」
曜(善子ちゃんはあまり変わらずに元気そうでよかった…)
善子「今はね、このヨハネのリトルデーモン達に魔力を供給してたのよ。」
曜「へ、へぇ。どうやるの?」
善子「ふふっ、それはね…下界と通じるこの門で堕天使ヨハネの神々しい姿をリトルデーモン達に拝ませていたの」
曜「???」
善子「あ、あなたにでも分かるように言えばね、私の裸をライブチャットで流してたの!」
曜「なんでそんなこと…(あっ、こいつもダメだな)」
善子「ずら丸とルビィのせいよ!あの2人、私との契約を破棄してあいつらと一緒に楽しそうにしてて…学校がなくなっても一緒にいようって言ってたのに…
助けてくれなかったのは元々私の問題だし仕方ないけど、よりによってヨハネとの契約を破棄してあいつらと仲良くするなんて…
それに比べてリトルデーモン達は私を見捨てたりなんかしなかったわ、だから満足させる為にこのヨハネの裸を配信してあげてるの♪うふふっ、絶対に離さないんだからっ♪」
曜(うわぁ…これ病んじゃってるなぁ…)
曜「じゃ、じゃあお邪魔しました〜」
善子「あっ!ちょっと!待ちなさいよ!」 曜「はぁ…みんなもう昔みたいに戻れないのかな…」
曜「あの頃は毎日が輝いてて…不純なものもなくて…」
曜「…そうだ、不純なものは排除しちゃえばいいんだ」
曜「そうだよ…みんなが変わったのも環境の変化のせいだよ、あはは、何が変わったかな〜?やっぱり1番は男でしょ!」
曜「あはははは、千歌ちゃんを抱いて気持ちよかったかい?私の千歌ちゃんとエッチして楽しかったろうね」
曜「・・・」 【次回予告!】
2話:至福の時
ついに心を病んでしまった曜、切れ味のいいサバイバルナイフをネットショップで購入し沼津駅の前で獲物を誘惑し引っ掛ける。
そしてホテルの部屋で隠し持っていたナイフを取り出し戦利品を勝ち取るのであった…
3話:忍び寄る影
ペニスカッターの異名を得た曜、千歌のバージンを奪った憎き相手の男根を刈り取る為今日も駅前で無差別に男を誘惑していた。
相手が特定できないならいっその事全員刈り取ってしまえばいい、暴走した曜に黒い影が忍び寄っているとも知らずに…
4話:初めての敗北
ついに援交親父たちは最強の傭兵を雇った、曜は知らずにこの男を引っ掛けてしまう。
獲物が掛かったと思いきや、今度ばかりは相手が悪かった。
たちまち曜は返り討ちにされてしまう…
5話:信じる気持ち
ついにバージンを奪われてしまった曜、更に追い討ちをかけるように援交親父集団に敵討ちを名目にマワされてしまう。
援交親父たちのオナペットになった曜の噂はたちまち広がり、かつての仲間の元にも届く…
6話:作戦開始
ルビィの彼氏からの情報により曜の居場所を掴んだ千歌たちは、力を借りる為元3年組に声をかける。
そして鞠莉の私設軍隊の装備を使い曜奪還作戦が開始される。
7話:揺らぐ気持ち
曜奪還作戦は最初こそ奇襲が成功したように見えたものの、援交親父たちの反撃に苦戦していた。
実は情報が漏れていて、作戦はすべて敵側に筒抜けだったのではないかとメンバーたちの間に疑念が湧く。
8話:ゲームオーバー
花丸の裏切りにより壊滅状態のメンバーたち、なんとか援交親父たちの傭兵を倒すことができたものの、ほぼ相討ち状態となりチームはボロボロ。
曜の救出か戦前離脱かの選択を迫られていたチームリーダー千歌の選んだ答えは…
9話:追撃開始
当初1人だけ作戦に参加しなかった善子の活躍により、痛手を受けながらもなんとか曜を奪還できたメンバーたち。
今度は裏切り者の花丸に罪を償わせるべく、新たな作戦が動き出す。
10話:本当の気持ち
鞠莉から提供された装備に付けておいた発信機から花丸の位置情報を掴み取ったメンバーたち。
花丸を追い詰め、その真意を問う。
花丸が仲間たちを裏切った本当の理由とは…
11話:旅立ちの時
どうにか花丸と和解したメンバーたちは、やはりこのメンバーじゃないとダメなんだと思い再びAqoursとして動き出すことを決める、しかし今度は千歌たち3年生が卒業してしまう。
3人だけのAqoursで続けていいのか、花丸たち2年生が出した答えは…
(終)12話:新たな輝き
新たな場所で新たなユニットとして継続することを決めたAqoursは、次の輝きを見つける為に活動を開始する。
そしてAqoursは次の世代へと受け継がれていく…
なんで眠いのにこんなの書いたのか自分でも意味がわからない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています