鞠莉「ちかっちにマリーって呼ばせたい」
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〜生徒会〜
ダイヤ「はあ」
鞠莉「だってぇ、マリーはちかっちのこと『ちかっち」って呼ぶじゃない?」
ダイヤ「まあ、そうですが」
鞠莉「だったら、マリーもマリーって呼んでほしいじゃない?」
ダイヤ「そうですか」
鞠莉「んもう! これでも結構本気で相談してるんだよ? 真面目に聞いてほしいのっ!」
ダイヤ「では、言わせていただきますが」
鞠莉「please!」
ダイヤ「自分があだ名で呼ぶから、自分もあだ名で呼んでほしいなんて……そんな雑事をこの生徒会に持ち込まないでくださらない?」
鞠莉「……」
鞠莉「じゃあダイヤはnicknameで呼んでほしくないの? ダイヤちゃんとかダイヤちゃんとかダイヤちゃんとか」
ダイヤ「……」ギロッ
鞠莉「オゥ…」
ダイヤ「とにかく、わたくしは鞠莉さんに構っていられるほどの余裕はないんです。最近、Aqoursの活動ばかりしていたせいで、生徒会の仕事が溜まっているんですから」
ダイヤ「あとどこかの理事長がサボりまくってるしわ寄せも。分かってるんですか理事長。あなたですよあなた」
鞠莉「やっぱりマリーのAmerican dreamな接し方が良くないのかしら……ゆっくり少しずつ仲良くなったほうが?」
鞠莉「hmm……お泊まりとか、ありきたりだけど一緒にlunchとか? でもそういうのっていっつも果南と曜と梨子に先回りされてるしぃ……」
鞠莉「ねえどうしたらいいと思う?ダイヤ」
ダイヤ「出てってもらえます?」
鞠莉「出ていくからじゃあ何かひとつ作戦を伝授してっ!」
ダイヤ「はあ……」
ダイヤ「では……>>3とか」
※千歌ちゃんと仲良くなるのが目的です。
※安価は時々出す感じで考えてます。 ダイヤ「一緒に野球とかしたらどうですか」
鞠莉「baseball?」
ダイヤ「要は遊べばいいんじゃないですかと」
鞠莉「hm……OK! 行ってみるわ!」ダッ
バタン
ダイヤ「……適当を言いすぎたかしら」
〜2年生の教室〜
曜「それが本当に臭くてさ〜」
千歌「あはは、え〜」
梨子「それって本当なの?」
ガラガラガラ
千歌「?」
鞠莉「ちかっち!」
千歌「あ、鞠莉ちゃん!」
曜「あれ? ほんとだ」
梨子「どうしたんですか?」
鞠莉「実は、ちかっちに用があってきたの」
千歌「わたし?」
鞠莉「……ちかっち、あなたの趣味ってなんだったかしら」
千歌「趣味……普通なこと?」
曜「いやいや、それはコンプレックスなんでしょ?」
千歌「じゃあギャグ!」
梨子「誰もそれに期待してないから……」 鞠莉「softballって言ってたじゃない?」
千歌「ああ! ソフトボール!」
鞠莉「今わかったって顔してる……」
千歌「それで、ソフトボールがどうしたの?」
鞠莉「え、えっと……いま、マリーはモーレツにsoftballがやりたいの!」
千歌「うんうん」
鞠莉「だから……一緒にやらない?」
千歌「んー」
千歌「>>8」 それより超次元サッカーがやりたい!
最近デスドロップを覚えたから 千歌「軟式?」
鞠莉「……ナンシキ?」
千歌「野球には軟式と硬式があるのは知ってる?」
鞠莉「……しらない」
千歌「……」
曜「え、えっとね! ソフトボールは野球の軟式と似た立ち位置なんだよ。いちおう、ボールの大きさやグローブ、バットは色々違ったりするんだけど……」
千歌「そんなことも知らないのに鞠莉ちゃんは私にソフトボールをやりたいって言ってきたの?」
鞠莉「うっ……sorry……」
梨子「ち、千歌ちゃん! そんなきつい言い方しなくても……」
千歌「軽い気持ちで私をソフトボールに誘ったなんて……鞠莉ちゃんにはソフトボールがどんなものかを教えてあげる必要がありそうだね……」
鞠莉「!?」
千歌「鞠莉ちゃん! バットとグローブを持ってグラウンド集合!」
鞠莉「は、はーい!!?」 〜グラウンド〜
千歌「鞠莉ちゃん!」←ジャージ
鞠莉「I'm here!」←ジャージ
千歌「よーし! じゃあこれから鞠莉ちゃんにソフトボールがどんなものか教えていくよ!」
鞠莉「よろしくお願いします!」
曜「大丈夫かな……」←ついでにジャージ
梨子「本当に大丈夫なのかな……授業、サボっちゃって……」←当然ジャージ
曜「理事長権限らしいよ……」
梨子「職権濫用……」
千歌「そこ、静かに」
ようりこ『は、はい!』
千歌「まずソフトボールと野球はとってもよく似てるんだ。それはわかる?」
鞠莉「yes!」
千歌「いい子だね!」
曜「いい子なんだ……」
千歌「同じ部分は基本的なルールだね! 打って走って点を取る!」
千歌「違う点は……まあ、細かな部分かな? グラウンドのサイズが小さいとか、ピッチャーマウンドが無いとか」
※こうして千歌によるソフトボール授業が始まったのだった ・・・
千歌「それじゃあ肩慣らしにキャッチボールするよ〜!」
ようりこまり『はーい!』
曜「というか、どうして私たちまで」
鞠莉「人数が無いと出来ないからじゃない?」
曜「でも、鞠莉ちゃんは2人だけで遊びたかったんじゃ」
鞠莉「遊ぶなら大勢の方が楽しいわ☆」
梨子「だからって授業をサボっていいわけじゃ……」
鞠莉「理事長に逆らうつもり?」
梨子「いえなんでもありません」
千歌「ちょーっとー! はやくやるよー!」 千歌「じゃあ鞠莉ちゃんいくよー!」
鞠莉「all right!」
千歌「ほっ!」シュッ
────パシッ!
鞠莉「っ……と」
千歌「ナイスキャッチ〜! 投げ返して〜」
鞠莉「オッケー! マリー、運動は得意なんだか……らっ!」ブンッ
────パァンッ!!
千歌「おおー! いい球きてるよ〜!」シュッ
鞠莉「そ、そう? えへへ……」パシッ!
梨子「……ねえ曜ちゃん」ポーン
パシッ
曜「なーに?」ポーイ
梨子「あのふたり、すっごい離れてるけど……」
曜「肩が強いんだと思うよ」
梨子「ご、ごめんね? 曜ちゃんもあっちの方だと思うのに」
曜「大丈夫大丈夫!」 ・・・
千歌「よーし!実際に打って遊んでみよう!」
鞠莉「やっとsoftballらしくなったわね!」
千歌「キャッチャーは難しいと思うから、ネットを借りてきたよ。私がピッチャーやるから、鞠莉ちゃん打ってみてね!」
鞠莉「OK!」
千歌「曜ちゃん梨子ちゃんは飛んできたボールとってね〜!」
曜「はーい」
梨子「取れるかな……」
千歌「よーし、いくよ!」ググッ
千歌「……フッ!」ブンッ!!!
鞠莉「スマーッシュ!」グワラゴワガキーン
千歌「!」
ようりこ「」
ポチャン
鞠莉「ふうっ!」
曜「ぷ、プールにボールが!」
梨子「な、何メートル離れてるの……あれ」
千歌「ホームランだー!?」
鞠莉「ミリオンヒーット!」ビシッ 〜2時間後〜
千歌「はー……楽しかった!
鞠莉「ええ! とってもenjoyしたわ☆」
曜「んー……いい運動だった!」
梨子「つ、疲れた……もう、腕が上がんないよ……」
千歌「じゃ、次からソフトボールやるときはAqoursみんなでやろっか!」
鞠莉「That's good ideaね! みんなで楽しく遊びましょ☆」
千歌「うん! それじゃあ鞠莉ちゃん、また放課後にレッスンで!」
鞠莉「bye bye☆」 〜生徒会室〜
鞠莉「……って感じでソフトボールで遊んだわ!」
ダイヤ「そうですか。楽しかったようで」
鞠莉「ええ、とっても!」
ダイヤ「それで」
鞠莉「?」
ダイヤ「千歌さんにはマリーと呼んでもらえたんですか?」
鞠莉「あっ」 ダイヤ「……」
鞠莉「……忘れてた☆」
ダイヤ「はぁぁぁあ……」
鞠莉「big ため息 No!」
ダイヤ「あなたという人は……当初の目的を忘れてただ遊んだだけ? しかも授業をサボらせて?」
ダイヤ「お説教ですわ」
鞠莉「のーー!」
・・・
鞠莉「……sorry」
ダイヤ「次はちゃんと休日に誘うなど考えて行動なさい」
鞠莉「はい……」
ダイヤ「……まったく」
ダイヤ「それで、どうするんですか?」
鞠莉「……どうって?」
ダイヤ「千歌さんに呼んでもらおうとするのは……やめますか?やめませんか?」
鞠莉「それは……」
鞠莉「>>20」 鞠莉「やめない! 次は超次元soccerで仲良くなるわ!」
ダイヤ「は、はあ……?野球の次はサッカーですの?」
鞠莉「ノンノン! 超次元soccer!」
ダイヤ「なんですかそれは」
鞠莉「えっとぉ、イナズマイレブン? っていうgameがあるみたい☆」
鞠莉「だからsoccerしてくる!
ダイヤ「はあ……どうぞごゆっくり……」
鞠莉「まっててちかっち! マリーがすぐに迎えに行くわ」 〜土曜日・グラウンド〜
千歌「……」
鞠莉「ハーイちかっち! まってたわ!」
千歌「えーっとー……」
千歌「なんで私一人だけ?」
鞠莉「マリーがちかっちだけを誘ったからよ?」
千歌「え、なんで?」
鞠莉「ちかっちと二人で遊びたかったから?」
千歌「ふむー」
鞠莉「ちかっちはsoccerは苦手?」
千歌「んーと、普通?」
鞠莉「そうよねー……」
千歌「鞠莉ちゃんは?」
鞠莉「マリーも普通ね!」
千歌「わーい普通だ!」
鞠莉「year!」
ヽ(*・ᗜ・)ノ💥ヽ(・ᗜ・* )ノ ハイタッチ! 鞠莉「それじゃあちかっち!とりあえずcatch ballの要領で蹴って返してってやるわよ!」
千歌「はーい!」
鞠莉「そーれっ!」バシッ
コロコロ
千歌「ほっ」ポンッ
鞠莉「よっ……はいっ!」パンッ
千歌「それっ!」
鞠莉「はい!」
千歌「いくよ〜! オレンジスカーッシュ!」バシーン!!
鞠莉「!!」
鞠莉「ぼ、ballがみかんのようなオレンジのオーラを纏って……これが超次元soccer!」
鞠莉「ならマリーだって!」
鞠莉「GOD HAND!!」ゴウッ!
千歌「おー! 大きな手だ!」
鞠莉「……ふう」
鞠莉「ふふん!」
千歌「よーし! どんどん打っちゃうぞー!」 千歌「オレンジオーレ!」\\\ ٩( 'ω' )و ////
鞠莉「GOD HAND!!」
千歌「ファイアトルネード!」🔥 =🔥 =( '-' 🔥 )
鞠莉「GOD HAND!!」
千歌「流星ブレード!」☆彡
鞠莉「Noooooo!!」 ・・・
千歌「つ、つかれたぁ……」
鞠莉「マリーも……疲れたわ……」
千歌「はー! でもサッカー楽しかった! なんか変なのいっぱい出たし!」
鞠莉「まさに超次元……super dimension……!」
千歌「それにしても……どうして鞠莉ちゃんは私を誘ってくれたの? サッカーならもっとたくさん呼んで試合形式にした方が盛り上がるんじゃないかなぁ」
鞠莉「それは……もちろんマリーも分かってるのよ? でも、マリーはその、えっと」
千歌「?」
鞠莉「さっきも言ったけど……ちかっちと二人で遊びたかったの」
千歌「ふたりで?」
鞠莉「yes!」
千歌「なんで?」
鞠莉「えっ……それは、ちかっちと仲良くなりたくて?」
千歌「ふむー……」 千歌「でも、私と鞠莉ちゃんって仲良しじゃない?」
鞠莉「それはもっちろん! ……だけど、その」
千歌「?」
鞠莉「えっとね、ちかっち」
千歌「うん!」
鞠莉「マリーは……その、ちかっちにマリーって呼んでほしいの」
千歌「鞠莉ちゃんを?」
鞠莉「……そう」
鞠莉「その……私はちかっちを、ちかっちって呼ぶじゃない? だから……ってわけじゃないんだけど、その、呼んでほしいなって」
千歌「……なるほど」
鞠莉「だから、いっぱい遊んで仲良くなれば呼んでくれるかなと思ったんだけど……どうカナ?」
千歌「>>29」 勿論だよマリー!
あ、それとね!チカはデビルバーストG3までは自力で打てるよ! 千歌「今日うちに泊まりに来ない?」
鞠莉「……え?」
千歌「だーかーら! 今夜お泊まりだよ! いい? いいよね?」
鞠莉「え、ええ……も、もちろん」
千歌「よーし決まり! じゃあ今から着替え取りに帰ってうちに行こう!」
鞠莉「い、今から!? でも、マリーまだシャワーも……」
千歌「うちの温泉使えばいいじゃん! それにどうせならもう今日はずっと一緒にいた方がいいよ!うんうん!」
鞠莉「ち、ちかっち……ごめんね、マリーが……」
千歌「なに言ってるの?」
鞠莉「え?」
千歌「私が鞠莉ちゃんと遊びたいだけだよ! だから招待してるんだ」
鞠莉「……」
鞠莉「ちかっち」
千歌「?」
鞠莉「thank you☆ それじゃあすぐにヘリを寄越すわね!」
千歌「うん!」 〜千歌の部屋〜
鞠莉「おじゃましまーす」
千歌「どーぞ!」
鞠莉「……んー、畳のいい香りね!」
千歌「鞠莉ちゃん畳わかるの? 畳に一切縁のない生活な気がするんだけど」
鞠莉「バカにしてる?」
千歌「そんなまさか〜」
千歌「あ!荷物は部屋の隅に置いといて!」
鞠莉「OK!」ドサッ
千歌「……おっきい荷物だね」
鞠莉「……てへ♡」
鞠莉「気合い入れすぎていっぱいお着替えとかお土産とか持ってきちゃった☆」
千歌「お土産?」
鞠莉「yes! イギリスのクッキーとか、ベルギーのチョコとか」
千歌「高そう……」
鞠莉「んー……チョコはひとつぶ1000円くらいかしら」
千歌「」
千歌「いただけませーん!」
鞠莉「why!!?」 〜大浴場〜
カポーン
ちかまり『はあ〜……』
千歌「一番風呂っていいねえ……うんうん」
鞠莉「マリーはいっつもシャワーだから、長い時間お湯に浸かるのは慣れてないわ……」
千歌「むう」
千歌「……」
鞠莉「ふう、ふう……」
千歌「……鞠莉ちゃんでっかいね」
鞠莉「へ?」
千歌「色々……でっかいね」
鞠莉「……ああ♡」
鞠莉「なあにちかっち? マリーのナイスバディに興味があるのかしら?」クイッ
千歌「そ、そういうわけじゃないよ? うん」
千歌「ただ、ほら……そういう風にしてると色っぽいなって」
鞠莉「ま、Aqoursのお色気担当ってやつでしょ☆」
千歌「あんまりビキニとかで海に行っちゃダメだよ? ナンパされちゃいそう」
鞠莉「うふふ、されたことないわねー」
千歌「えー!? 絶対嘘だよそれ!」
鞠莉「うふふ、嘘よ♡」
千歌「むうう……」
鞠莉「でもついて行ったりしないわよ?」
千歌「当たり前だよ! そんなの危ないよっ」
鞠莉「ふふ、心配してくれるんだ」
千歌「そりゃあ……」
鞠莉「なら、ちかっちが守って♡」ムギュ
千歌「よーし! 守ってみせよう!」
鞠莉「やった☆」 千歌「だからとりあえず離れてもらえませんか! その、恥ずかしいから……///」
鞠莉「ちかっち、照れてるの?」
千歌「照れるでしょー……///」
鞠莉「そんな顔されたら……うふふ、いたずらしたくなっちゃう♡」ムニ
千歌「ちょっと!?」
鞠莉「ふふふ……なにしてあげちゃおうカナー♡」
千歌「え、エロはダメだよ……!よくないよ……!」
鞠莉「うふふふ……♡」
鞠莉「じゃあ……>>37しちゃうわね♪」 鞠莉「マリーのカラダでちかっちをキレイにしちゃうわね♪」
千歌「えーー!?」
・・・
鞠莉「ふんふふーん♪」パシャパシャ
千歌「ね、ねえ……本当にやるの? これじゃデリヘルだよ……」
鞠莉「ちかっちよくそんなの知ってるわねー?」
千歌「……まあ少女漫画とかはよく見るし、結構過激なのも梨子ちゃんから……」
鞠莉「あらあらあら」
〜その頃の梨子〜
梨子「くしゅっ!」
・・・
鞠莉「それじゃ、あわあわになったマリーの身体を……」ムニュッ
千歌「ひゃっ……///」
鞠莉「背中越しだけど分かる? マリーのナイスバディ♡」
千歌「わ、わかるから早く終わらせて〜!///」
鞠莉「早く終わらせたらいたずらの意味がないじゃない? ゆっくりゆっくり……ね♡」ムニュ…ニュル
千歌「だめだってば〜!もぉ〜!」 それを言うならソープでしょ!
風俗はみんなデリヘルって言うんだと思ってそうな千歌っちかわいい 鞠莉「んしょ、んっ……しょ」ニュルニュル
千歌「うぅ、にゅるにゅるしてる……///」
鞠莉「……はぁ、んっ……ぁ、っ」
千歌「ちょっ……ま、鞠莉ちゃんなんか変な声出てるよねやめようそういうのほんとよくないから!」
鞠莉「ぁ、ん……そ、そう? じゃあ、タオルであとは前を洗ってあげるわね……///」
千歌「前は自分でやるからーー!!!」
https://i.imgur.com/Ys3USkg.jpg
〜ロビー〜
千歌「んぐっ、んくっ……」
鞠莉「ごく、っん……」
ちかまり『ぷは〜〜っ!!』
千歌「お風呂上がりやっぱりフルーツオレだね!」
鞠莉「暑い身体に冷たいmilkが染み渡るわ〜♡」
千歌「にしても」
鞠莉「?」
千歌「浴衣似合うね!」
鞠莉「ほんと? うふふ、thank youちかっち♡」
鞠莉「ちかっちは着ないの?」
千歌「私は似合わないからいいよ〜」
鞠莉「むう、見たかったわ」
千歌「また機会があればね」
鞠莉「……むむむ」 鞠莉「それにしても……今年のsummerは本当に暑いわねぇ……」
千歌「日本各地で猛暑だからねー……」
千歌「でも、縁側に並んで座って……風鈴の音を聞きながら、うちわで扇いで」
千歌「こんな風に夕焼けを見てると、夏って感じだなぁ……って思うよ」
鞠莉「ふふ、今のちかっち、とってもフーリューね♡」
千歌「えへへ、そうかなぁ///」
鞠莉「でも、せっかくお風呂に入ったのにいいの? もう首筋、汗が垂れてる」
千歌「温泉は何回でも入れるから!」
鞠莉「手間じゃないかしら……」
千歌「私お風呂好きだからいいのっ」
鞠莉「ふむん……」
鞠莉「……」パタパタパタ
千歌「鞠莉ちゃんこそ、汗すごいよ?」
鞠莉「ん……やっぱり、とっても暑くて。髪の毛はあげてるけど……これでとびっきり涼しくなるわけじゃないから」
千歌「じゃあエアコンの効いた部屋に戻ろっか」
鞠莉「……もう少し」
千歌「ん」
鞠莉「もう少し……ちかっちが嫌じゃなかったら、陽が落ちるまで、ここにいましょ」
千歌「……うん、いいよ」 鞠莉「……」パタパタ
千歌「……」
鞠莉「ねえ、ちかっち」
千歌「なあに?」
鞠莉「もうすぐ……陽が落ちるわね」
千歌「でも、もう30分くらいは明るいと思うよ」
鞠莉「……せっかくだから、ちかっちと二人で綺麗なsunsetを見たかったな……」
千歌「それじゃあ海の方に行こうよ! 夕飯までまだ時間あるし!」
鞠莉「……うん」 〜海〜
ザザー……
ザン……
千歌「草履のサイズ、大丈夫?」
鞠莉「ん、no problemよ」
千歌「足下気をつけてね」
ザザーン……
千歌「潮風がすずしー……」
鞠莉「ほんと……さっきより少しだけ涼しいわね」
千歌「夏の夕方は海辺を散歩! うんうん、これは欠かせないねっ」
鞠莉「だけどちかっち? 私だけ浴衣なのはいただけないカナー?」
千歌「うっ……だ、だってさっきのまま来たんだし……」
鞠莉「ふふ、今度お泊まりに来たら一緒に浴衣だからね♪」
千歌「はーい……」
鞠莉「ふふ、砂を踏むとザクザクって音がなるのが気持ちいいわね」ザクザク
千歌「あ、わかるー!おもしろいよね!」サクサク
鞠莉「……はぁ、ふう」
鞠莉「あつい……」クイッ
千歌「……っ」ドキ
鞠莉「……ん、どうしたの?」
千歌「あ、えっと……///」
千歌「>>47」 千歌「私も鞠莉ちゃんみたいになれたらなー……って」
鞠莉「うふふ、マリーの美貌に見惚れちゃった?」
千歌「……うん」
鞠莉「えっ……」
鞠莉「そ、その……そ、っ……か」
千歌「き、綺麗だなって!」
鞠莉「……ありがと///」
千歌「……///」
鞠莉「……///」
鞠莉「……ち、ちかっち」
千歌「は、はいっ!」
鞠莉「……せっかくだし、手を繋いで散歩しない?」スッ
千歌「……ぁ、う……うん///」スッ
キュッ
千歌「……て、手汗、すごくないかな?」
鞠莉「それは、マリーも……だから///」
千歌「……はず、恥ずかしいね、これ」
鞠莉「……でも、マリーは幸せよ?」
千歌「そ……そう、なんだ……///」
鞠莉「……ちかっちは?」
千歌「えっ……と、それは……な、内緒」
鞠莉「えー? ずるいわちかっち!」
千歌「な、内緒ったら内緒だもん! ほら、早く帰ろうよ暑いから!」
鞠莉「もー……」
鞠莉「……うふふ♡」 〜千歌の部屋〜
千歌「はぁーー……冷えてる……」
鞠莉「はぁ……生き返るわ……」
千歌「んー! 夕飯の後にもう一回お風呂行こう!」
鞠莉「また!?」
千歌「汗かいたから! 鞠莉ちゃんもいこうね!」
鞠莉「ま、まあいいケド……」
千歌「次は露天風呂ね! さっきは大浴場だったから」
鞠莉「お風呂、たくさんあるのね」
千歌「うち自慢の温泉ですから!」
千歌「いちおう家族風呂……なんてものもあるよ? 予約制だけど」
鞠莉「次はお客さんとして来ようカナ♡」
千歌「是非お待ちしてまーす♡」 ・・・
鞠莉「お腹いっぱい! わざわざ私の分までご飯を用意してもらって……ありがとう、おいしかったわ!」
千歌「いえいえ! 板長はお父さんだから〜」
鞠莉「むむ……じゃあご挨拶に」
千歌「行かなくていいから!」
鞠莉「む、残念」
千歌「残念じゃないよ〜! 恥ずかしいから……///」
鞠莉「ふふ、まあいいわ☆」
鞠莉「さあ……これからのんびり夜になっていくわけだけど」
千歌「うん」
鞠莉「なにする!? 枕投げ? プロレス?!」
千歌「なんで!?」
鞠莉「あるぇー? お泊りのお約束って枕投げじゃないの?」
千歌「修学旅行じゃないんだからー……」
鞠莉「むう……それじゃあ、なにをする?」
千歌「んー……」
千歌「じゃあ……>>53」 千歌「鞠莉ちゃんの荷物を漁ろう!」
鞠莉「!!?」
千歌「何か面白いのないかな〜?」ゴソゴソ
鞠莉「ちょ、ちかっちそれはだめー!」
千歌「む、これはまさか……!」
千歌「>>57!」 千歌「えっちな下着だ!」
鞠莉「Noooo!!///」
千歌「うわ、うわわわ……すっけすけだ……///」
鞠莉「うぅ、あうぅ……そ、その……それは寝るときようで……///」
千歌「寝るときこれつけるの!?」
鞠莉「その……パジャマとか、あんまり得意じゃなくて……だから、その」
鞠莉「苦しくなくて、生地が肌触りのいい下着で寝たり、裸で寝たり……」
千歌「あわわわ……///」
鞠莉「実は今、浴衣の下も裸だし……」
千歌「なんでー!?///」
鞠莉「今言ったとおりの意味よっ!///」
鞠莉「だ、だからもう……ね、返して、ね……ね?」
千歌「>>60」 千歌「も、もし……」
鞠莉「え……?」
千歌「もし、私がこれ着たら……ヘンな気持ちになる?///」
鞠莉「what!?///」
千歌「ど、どうなの! ……その、私が、鞠莉ちゃんのえっちな下着を、つけたら……」
千歌「鞠莉ちゃんは……よ、よくない気持ちに、なっちゃうの……かな?」
鞠莉「そ、それは、その……えっと、あの……っ」
千歌「……答えて?」
鞠莉「……」
鞠莉「>>65」 鞠莉「マリーがつけてた下着をちかっちが?」
千歌「え、これさっきまでつけてたの!?」
鞠莉「違うけど」
千歌「違うの……」
千歌「……もう、気分が台無しだよ」(`・н・´)プクー
鞠莉「うふふ、まだちかっちにははやーいの♡」ツン
千歌「鞠莉ちゃんはずるいなぁ……」
鞠莉「……おいで」
千歌「んっ」ギュウッ
鞠莉「よしよし、可愛いわちかっち♡」
千歌「鞠莉ちゃんのほうが可愛いけどなあ……」
鞠莉「ちかっちにそう言ってもらえるとマリーはとってもhappyね♡」ナデナデ
千歌「えへへー♡」
千歌「……それにしてもやっぱりおっきい」ムニ
鞠莉「ぁんっ……♡」
千歌「な、なんて声出してるのっ!」
鞠莉「ち、ちかっちが変な触り方するからよっ!」
千歌「ぁ……ご、ごめん……///」 千歌「むー……気分を害されたので千歌ちゃんはもう一回だけ荷物を漁ります」
鞠莉「どうして……」
千歌「拒否したらえっちな下着のことみんなにバラす……」
鞠莉「ちかっち!?」
千歌「ふふふ、ふふ……何か面白いやつ……ネタになるようなもの……」ゴソゴソ
鞠莉「あわわわ……」
千歌「……こ、これは!」
千歌「>>70!!!」 おむつ関連の安価はスルーでいいぞ
明らかに荒らしだし 正直おむつとかお漏らしとか好きです
今回は過度なエロ云々の注意書きは無いけど方針としては変わらなさそうではある 千歌「……おむつ!!!!」
千歌「えっ……おむつ?」
鞠莉「ぁぁぁぁぁ…………」
千歌「なんでこんなのが……」
鞠莉「えっと……えっと、マリーはほらそのあれうん」
千歌「……」
鞠莉「……えっと……」
千歌「鞠莉ちゃんおねしょするの!?」
鞠莉「しないからね!?」
千歌「じゃあ……頭が良くないってことで、おつむとおむつをかけて」
鞠莉「それもないから。というかマリーのことバカにしたよね今?」
千歌「じゃあ一体なんで……」
鞠莉「というか、マリーもそんなもの用意した覚えなんて……」
千歌「……ほんと?」
鞠莉「yes」
千歌「じゃあ保留だ」
鞠莉「保留にされた……」 いやほら、多いときは夜はおむつのほうが良いじゃん? 千歌「他には……お着替えとお着替えとお着替えと……」
千歌「どんなに着替え持って来てるの!」
鞠莉「だ、だって色々ヤるかなと思って……」
千歌「な、なにをやる気なの……」
鞠莉「そりゃあもちろん枕投げにプロレスとか……」
千歌「それで着替えが必要なの?」
鞠莉「もちろん汗をかいたら着替えは必要でしょ?」
千歌「む……それもそうだね」
鞠莉「あとは朝までゆっくりお話ししたり、gameしたり?」
千歌「……! じゃああのおむつもそのために!」
鞠莉「え?」
千歌「ずっとお話ししたらそのぶんジュースもたくさん飲むから……おねしょしないような」
鞠莉「しないからね?」
千歌「むう」 鞠莉「って、もういいじゃないマリーの荷物は〜!」
千歌「えー? でも可愛いお洋服多くていいなー」
鞠莉「そ、そう?」
千歌「私もこういうのが似合うといいんだけど」
鞠莉「ちかっちにはちかっちの似合う服があるわよ」ナデナデ
千歌「むー……ナイスバディになれればなー……」
鞠莉「うふふ……じゃあちかっちにgood newsがあるわ!」
千歌「?」
鞠莉「胸は人に揉まれると大きくなるんだって♡」
千歌「へー…………ん?」
鞠莉「だから、マリーにそのおっぱいを揉ませるのデース!」ガバッ
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