海未ちゃんの大冒険
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海未「こ、ことり!」
ことり「どうしたの海未ちゃん?」
海未「......が、」カァァァ////
ことり「が......?」
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり「!?」カァァァ////
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり「ちょっ、ンミチャ!その台詞の意味解ってて使ってる!?」
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり(うう、絶対意味わかってないよ...////) ことり「わかつた!わかった!ことり元気出すから!何ならことりもう元気出たから!ねっ!?」
海未「......そうですか。ふふっ♡良かったです♡」
ことり(くそぉ...悔しいけど可愛いなオイ......////)
ことり(ってかよくよく考えたら頑張れなんて普通の応援によく使われる台詞じゃん!あまりにも声がエロかったからって、エッチなことを妄想してしまったことりは...)カァァァ//////
ことり「あああああああああっ!!!」ゴロゴロゴロ////
海未「>>253」 海未(ん?何やら破廉恥なことを妄想しているみたいですねことり)ニヤリ
海未「.........ほっ♡」
ことり(!?!!?!?!)ドキーン////
海未「.........ことりが元気になってくれてよかった♡」
ことり(そうだよね!そうだよね!海未ちゃんは普通にことりの心配してくれてただけだよね!ことりが考えてるようなエロい声を出したんじゃなくてホッとしてくれてただけだよね!)ドキドキ////
海未(ちょっと前まで私もこんな風にからかわれていたんでしょうね。にしてもことり可愛いですね) ことり「ぅぅ...色んな意味で痛いよ......////」
ことり(転がり回った反動で腕が痛い....でもそれ以上に海未ちゃんの声でエッチな妄想してしまったことりの頭の中がもっと痛いよ)カァァァ////
海未「ことり?何か欲しいものはありませんか?」
ことり「えっと、そうだな...>>256」 〜〜〜〜
ことり「女忍者南ことり、ここに推参!ニンニン!」
海未(忍者姿のことりですか...普段はそこまで露出の多くないことりの、あの魅惑の太ももが強調されていて...!)ゴクッ...
ことり「どう?似合う?」
海未「似合います!似合いますよことり!ええそれはもうとっても!」ムラッ
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、マイクロビキニアーマー
所持金、8500円 ことり「あれ?ンミチャ、制服はどうしたの?」
海未「......この季節でこの暑さですからね、制服よりもビキニアーマーの方が色々楽なんです」
海未(まさか風に飛ばされて制服を無くしたとか、ことりを幻滅させてしまいそうなことは絶対に言えない!)
ことり「まあそれもそっか。でも海未ちゃん、あんまり肌を露出し過ぎるのもよくないよ」
海未「そうですね...あまり露出し過ぎると日焼けしてしまいそうですね」
ことり「それもあるけど、そんな格好でうろついてたら下心ばっかりな邪な男の人に絡まれちゃうよ」
ことり「海未ちゃんは顔だけじゃなくて体つきも仕草もとっても綺麗なんだから、もっと自分の体を大切にしないと ...ことり心配しちゃうよ」
海未「>>260」 海未「最近ではよく敵に囲まれることが多くてですね、アドレナリンがドバドバと溢れることがあるんですよ」
海未「だから囲まれると凄く興奮します」
ことり「そ、そうなんだ....旅も大変なんだね」
海未「大変なんですよ、一人旅は...」 〜〜〜〜
海未「あっという間に夕方になりましたね。腕の方は大丈夫ですか?」
ことり「>>266」 ことり「ごめん、まだ全然治んない...」
ことり(あんなエッチな妄想するんじゃなかった...ってか声がいちいちエロかったンミチャが悪い!)カァァァ////
海未「そうですか...まあ、今日は野宿を覚悟してましたからいいですけど...」
ことり「明日の朝には治ってるだろうから、それまでは守ってくれないかな?」
海未「勿論ですよ!元はと言えば私の責任ですし...」 海未「果物取ってきますね。ことりは何がいいですか?」
ことり「そうだね...じゃあ桃を取ってきて貰えると嬉しいな♡」
海未「桃→もも→ことり+もも→鳥、もも......」ボソッ
ことり「......オレンジ取ってきて」ムスー
海未「あ"っ!?け、決して悪気があった訳では...」💦
ことり「ふん!」プイ...
海未「>>270」 海未「...ごめんなさい」 ションボリ
ことり「...次変なことを考えたら今度こそ怒るからね?」
海未「!」パァァァ
海未「許してくれるのですね!ありがとうございます!」
ことり「...さっさと果物取ってきて////」
海未「はい!」ニッコリ 〜〜〜〜
海未「なんだかんだで夜になりました...」
ことり「zzz」
海未「ことりはくのいちの服を着たままで眠りについています」
ことり「ん〜〜zzz」ムニャ...
海未「>>273」 〜〜〜〜
海未「.........なんということでしょう////」グッチョリ
海未(ことりが富豪のおっさんに売っ払われて犯される妄想でシてしまいました...)
ことり「zzz」
海未「それもこれも太ももと胸元が露出したくのいちの服で!仰向けで!甘い寝息を立てて寝ていることりがえちえちなのが悪いです!」
海未「こんなのシてくださいと言ってるようなものであって、私は3大欲求の1つである性欲という本能に従っただけ!」
海未「私は何も悪くねえです!」 ことり「zzz」
海未「......まだ起きませんよね?っていうか夜はまだ終わりませんよね?」
ことり「zzz」
海未「.........もう1ラウンドシてから眠りましょう////」ムラムラ... ことり「ふわぁ〜〜、気持ちのいい朝...うわっ、臭っ!!」
ことり「うう、なんか変な臭いする...」
海未「ぐへへ〜〜、ことりぃ♡......zzz」
ことり「>>277」 ことり「流石に話の本筋と関係ない安価は拾えないので...>>279」 ことり「かっこいい、かっこいいちゅん!」
ンミチャの寝相の悪い姿を格好いいと評価したことりは、その後の旅にも着いてくるのであった
海未「Happy Endです♡」 センスない安価のせいだろ もうラブライブ板で安価はできん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています