海未ちゃんの大冒険
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海未「さあ!冒険しますよ!」
海未「まずは>>5しましょう!」 海未「まずはダンスです!」
海未「ほっ、ほっ!」タッタカタカーン‼
海未「いい運動になりましたね。では次は装備を買いに>>7へ行きましょう!」 海未「ここがアキバタワー...」
店員「いらっしゃい!おやお嬢ちゃん見ない顔だね?」
海未「あ、私は今日から旅に出ることを決めた、園田海未と申します」
店員「へぇ、若いのに旅か...いいねぇ!」
海未「それで、何かいい装備はありますか?」
店員「>>9」 海未「これは...流石アキバ、いい弓です!」
店員「だろ?」
海未「これにします!いくらですか?」
店員「値段は50000円だぞ」
海未「5万!?し、少々高いですが...まあお小遣い全額を投資すればなんとか」
海未「でも今手持ちが2000円しかなくて...」
店員「待っててやるから取ってきな!」
海未「!」パァァァ
海未「あ、ありがとうございます!」 〜〜〜〜
海未「お母様!私の貯金を全額渡して貰えませんか?」
海未ママ「...何故ですか?」
海未「旅に出るための装備を買いたいのです!」
海未ママ「そうですか、あなたも遂に旅に出るのですね...」シミジミ
海未ママ「少し待ってて下さい。今取ってきます」
海未「お母様!」パァァァ 〜〜〜〜
海未「と、言う訳でお小遣い全額を投資して弓を手に入れました!」
店員「まいどあり〜〜!」
海未「では早速旅に出ましょう!」
海未ちゃんのスペック
武器、弓
防具、音ノ木坂の制服
所持金、2000円 海未「とは言ったものの、一人旅というのは生まれて初めてで何処に行けば良いのかさっぱりです。思えば、いつもこういうことは穂乃果に任せっきりでしたね...」シミジミ
海未「......っと、いけない。ここからは私の旅なのですから、自分の進路は自分で決めなければ!>>14アタックです!」 海未「.........何故かスラム街へ来てしまいましたね」ポツーン
海未「危ない目に遭う前にさっさと引き上げましょ「きゃー!誰かー!」
犯罪者「ゲッヘッヘwお嬢ちゃんいい体してんじゃね〜〜かwちょっとヤらせろよ!」
女の子「だ、だれかたすけてー!」
海未「ラブアローシュート!」バシュ!
犯罪者「ぶべらっ!!」バタリ 海未「ふぅ...危ないところでしたね」
海未(まさかいきなり弓を使う場面が来るとは...)
女の子「今のは...貴女が?」ビクビク
海未「怪我はありませんか?」
女の子「あ、大丈夫です。さっきは助けて頂いて、本当にありがとうございます!えっと、貴女のお名前は?」
海未「私ですか?私は園田海未、しがない普通の旅人です」
女の子「>>17」 女の子「園田海未さん...ですね。園田さん!このご恩は一生忘れません!」orz
海未「そ、そんな!?そこまで頭を下げて頂かなくても...////」💦
海未「そ、それよりもここに居ると危ないですから、さっさと立ち去った方がいいですよ」
女の子「あ、はいそうします!あの、また......会えますよね?」ウルウル
海未「ええ、きっと...」
女の子「!」パァァァ
女の子「.........」ペコリ、スタスタスタ
海未「...さて、私もそろそろ行きますか」
女の子「ふふん♪」ニヤリ 〜〜〜〜
海未「やっと街に着きました...喉が乾きましたし、何か買いましょ......!?」サスサス
海未「ないっ!?ないっ!!私の財布が、何処にもないっ!!」
海未「そんな、何処かに落としてしまったのでしょうか......」orz
男「お、おいお嬢ちゃんどうしたんだ!?」
海未「お金を落としました......」ズーン
男「>>20」 男「そりゃ災難だったな...」
海未「災難なんてものじゃないですよ...今夜の寝泊まりする場所はおろか、今晩は食事すら取れないんですよ...」
男「まあ、その内なんかいいことあるって!めげるな若いの!ガッハッハ!!」
海未「はぁ...」
男「じゃあ俺は仕事があるからこれで」 海未「そのうちって、何て無責任な...今いいことが起こってくれないと本当に辛いのですが......」orz
海未「はぁ...まあでもいつまでも道端でこんな格好でいられませんし、とりあえずは街を散策しましょう」スクッ
海未「>>23」 海未「……お母様ぁ……」
海未「うっ...ぅぅぅ......」グスン
??「あの、よかったらこれどうぞ...」
海未「あ、ありがとうございます......」フキフキ
??「良かったら家に寄って行きます?」 〜〜〜〜
海未「あの、先程はお見苦しい姿を見せてしまい申し訳ございませんでした」ペコリ
??「ううん、気にしないで。それよりも紅茶の方はどうかしら?」
海未「はい、とても美味しいです!こんなに美味しい紅茶は初めてで...////」
??「気に入ってくれたみたいでよかったわ」
海未「あの......」
??「なにかしら?」
海未「もしよろしければですけど......お名前を教えて頂けたりはしませんでしょうか?」
海未「あ、人に名前を尋ねる時はまず自分から名乗るのが道理ですよね。私は海未、園田海未です」
絵里「海未ちゃん、ね。よーく覚えたわ♡絢瀬絵里、綾じゃなくて絢の方の絢瀬よ」 絵里「こう見えても私、街では1番の踊り子なんだからね♡」
海未「絢瀬さん、踊り子なんですか!」
絵里「まあね♡あと絢瀬さんじゃなくて絵里でいいわよ♡」
海未「こんなに美味しい紅茶が入れられて、踊りも街では1番とは...絵里は凄い人なのですね!」
絵里「ま、まあね!」ドヤァ
絵里(正直まさかいきなり呼び捨てされるとは思わなかったわ...でもなんか嬉しいわね。踊り子になってからはずっとさん付けでしか呼ばれてなかったし...)
海未「良かったら踊りを見せて貰えたりはしないでしょうか?」キラキラ
絵里「>>27」 絵里「いいわよ。エリーチカの華麗なる踊りを見せてあげる♡」
絵里「〜〜♪〜〜♪」
海未(わぁ!綺麗な踊り......)ウットリ
絵里「...ほっ♡」
海未「!?」ドキッ
絵里「♪〜〜」
海未(な、ななな何ですか今の...は、破廉恥な声は...////)ドキドキ
絵里「♡」ニッコリ 〜〜〜〜
絵里「私の踊り、どうだった?気に入って貰えたかしら?」
海未「は、はい...////とても綺麗な踊りでしたよ」
海未(若干破廉恥な声も出ていたような気もしますが......き、気のせいですよね?)ドキドキ
絵里「ふふっ♡そう言って貰えるととてと嬉しいわ♡」
絵里(顔赤くしちゃって、可愛い♡)ニヤリ 絵里「それで、海未はこれからどうするつもり?」
絵里「お金を無くしたんだからしばらくは旅なんて出来ない状況でしょ?」
海未「......そうですね。しばらくはこの街に滞在して、何処かでアルバイトしながらお金を貯めようと思います」
絵里「まとまったお金が出来るまでは家に居てもいいわよ」
海未「本当ですか!?でも、私なんかを泊めても迷惑になるのでは?」
絵里(迷惑なんてとんでもない!貴女みたいな可愛い女の子と一緒に暮らせるチャンスですもの!むしろお金がまとまってもここに居て欲しいってこっちが頼みたいぐらいだわ♡)
絵里「...お金を持って無い女の子を追い出して一人野宿させるのはちょっと抵抗があるだけ」
絵里「それに、お姉さんの好意には何も言わずに素直に受け取るのが、いい旅人の証拠よ♡」ピトッ
海未「!?」ドキーン!
海未(え、絵里の指が!?私の唇にいいいいい/////)ドキドキドキドキ 〜〜〜〜
海未「さて....宿はなんとか見つかりましたが、これからどうしましょう?」
海未「絵里にはしばらく自由に行動しててもいいと言われましたが、何をすればいいのやら」
海未「>>34」 海未「酒場に来ました!やはり今日会ったばかりの人にお世話になりっぱなしなのはあれなので、ここは1つ、この弓でどでかいお金を稼ぎましょう!」
おっさん「お嬢ちゃんいい弓持ってんじゃねえか!もしかして、懸賞金稼ぎかい?」
海未「懸賞金?」
おっさん「何だ懸賞金を知らないのか?懸賞金ってのは、まあ簡単に言えば凶悪犯罪者を捕まえた時に貰える報酬のことさ」
おっさん「とは言え、相手は凶悪犯罪者だから、皆簡単には仕事をうけたがらねんだよ。その分1回の成功だけでもかなりの額を稼げるんだがな」
海未「なるほど...ありがとうございます!」
おっさん「ま、自分に遭った仕事を選びなよ」 海未「お、このレズ?なる項目に乗っているのは皆女性ですか...懸賞金を出される程の犯罪を犯した人がこんなに居るのは同じ女性として悲しいですね」
凛『幼馴染のパンツを無断で借りパクした罪』
希『若い女の子の胸を背後から揉みしだく罪』
ロシア『とても危険!まごうことなきレズ!』
海未「うーん、私にも捕まえることが出来そうなのはこの凛と希なる人でしょうかね?」
海未「後このロシアというのがとても気になりますが、誰を捕まえに行きましょうか...」
海未「...>>37」 海未「やはりここはこの希という人を捕まえましょう!」
おっさん「希を捕まえに行くのか。やつは若い女の子ならバストサイズの大小を問わず誰にでもワシワシmaxを仕掛ける凶悪レズだからな...油断するなよ!」
海未「何と!若い女性なら誰でも......まごうことなき女性の敵です!私が成敗してみせます!」
おっさん「お、頼もしいね!」
海未「それで、希は今何処に?」
おっさん「>>39」 〜〜〜〜
??「お、なんかみーひん顔の子が居るな」
海未「〜〜♪」
??「...鼻歌歌って機嫌良さそうやね。これからウチに何されるかも知らずにな」ワキワキ
海未「......〜〜♪」
??「さぁ、そろそろワシワシさせて貰いm...「そこです!」
ビシュッ!!
??「わわっ!?な、何や?」ヒョイッ
海未「外しましたか...」 海未「いい反応でしたね」
??「......あんた、一体何者や?」
海未「私は海未、しがない普通の旅人です」
??「海未ちゃんか...いい名前やね。覚えたで」
希「うちは東條希。ま、その様子やとわざわざ名乗る必要もなかったかもな」
希「......海未ちゃんの目的はうちの懸賞金、せやろ?」
海未「その通りです。ですがそれ以上に、私は貴女のような破廉恥な方を許せないのです!」グググ.....
希(......隙がないなぁ)
海未「大人しく捕まって下さい。そうすれば矢は放ちません」
希「>>42」 希「......」パチン
屈強な男a「へっへっへ!」
屈強な男b「悪いなぁお嬢ちゃん」
屈強な男c「あんたは完全に包囲された」
屈強な男d「............ぞ!」
屈強な男e「俺の台詞は!?」
海未(なっ!?い、いつの間に......)
希「まさかうちが単身で乗り込んで来たと思ってた?甘い甘い」
希「うちはこれでも懸賞金掛けられとる程の実力者なんやで?甘く見て貰ったら困るわ」
海未「くっ!」ググ...
希「形勢逆転やな。さ、武器をおろして貰おか?」ニヤリ
海未「......」 屈強な男a「オラァ!こっちに来い!」グイッ
海未「痛っ!離して......」
屈強な男b「ああん!?てめぇ、自分の立場わかってねぇのか!?」
屈強な男c「お前は希様に刃向かったんだ」
屈強な男d「タダで返すと思うなよ!」
海未「ぅぅ......」グスン
屈強な男e「俺また台詞ないし...」
海未(私はこれからどうなるの?......誰か、誰か助けて)
??「あれは.....」 屈強な男a「ヒッヒッヒ!さーて、どうしてやろうかな?」
屈強な男b「たっぷり痛め付けて、希様に逆らうことがどれほど愚かなことなのか街の連中に見せしめにするってのは」
海未「ひぃっ!?」ガクガク
屈強な男c「でもこいつよく見ると顔はいいんだよな。しかもスレンダーで俺好み...」
屈強な男d「じゃあ痛め付ける前にお前ヤッちまえw」
屈強な男c「よしきた!オラ脱げ!」
海未「や、やだ....」ガクガク
>>46「やめろー!」 希「やめとき!」
屈強な男a「の、希様!?」
希「どうやらこの娘、この街の住民じゃないみたいやからな...初犯やし、うちに免じて見逃してあげて」
屈強な男a「希様がそう仰るのであれば」
屈強な男b「チッ、命拾いしたな!」
屈強な男c(勿体ねぇな...)
希「......」スタスタ
希「次はもうないで?」ボソッ
海未「!?」ビクッ 〜〜〜〜
おっさん「おうおかえり...ってその様子だと失敗したみたいだな」
海未「うっ...ぅぅぅ......」グスン
おっさん「よっぽど怖かったみたいだな。とりあえずシャワー浴びてこいよ」
海未「...」コクッ ジャアアアア〜〜
海未(はぁ...旅というのはとても大変なのですね)
海未(初日だけで財布を落とすわ、懸賞金を稼ごうとして返り討ちに遭うわ...)
キュッ...
海未「旅の恐ろしさを思い知る1日になってしまいました。そろそろ出ましょ............あっ!?服」
海未(そう言えば装備は弓を買っただけで、予備の制服はおろか、下着さえも買っていない!ど、どうしましょう...一大事です!)💦
海未「>>50」 海未(何か、何か着れるものは...)
女性「あら、もしかして貴女、着替えがないのかしら?」
海未「!?な、なぜそれを!?」
女性「見たら分かるわよ。職業柄、貴女のような失敗をする旅の初心者をよく見かけることがあるのよね」
女性「それはともかく、これに着替えて見るといいわ」
海未「あ、ありがとうございます...」イソイソ 海未「あの、上着の方は...////」モジモジ
女性「何言ってるの。これビキニよ?水着なんだから羽織るものなんて用意してる訳ないじゃない」
海未「ええええっ!?そ、そんな...こんな破廉恥な////」
女性「嫌ならいいのよ。裸で過ごすことになると思うけど...」
海未「うっ!?そ、それは......////」
女性「...」
海未「ぅぅ...////」 〜〜〜〜
海未「結局裸で過ごすよりはマシなのでこの格好に...////」
海未ちゃんのスペック
武器、弓
防具、ビキニ
所持金、0円 海未「あの、おじさん?私の服はいつになったら乾くのでしょうか?」
おっさん「あー、多分明日には乾くと思う」
海未「...少なくとも今日1日はこの格好なのですね」ズーン
おっさん「......ははっ」(;^ω^)
海未「...まあいいです。まだ時間はありますし何をしましょうか」
海未「...>>56しましょう」 流れ変わったな
まぁ遅かれ早かれこういうのは沸くと思ったが 海未「希と戦うためにはまずあの屈強な男達に太刀打ち出来る腕利きの男性を探さなくては!」
おっさん「ほう、泣きじゃくって帰ってきた割りにはまだ諦めてないんだな!」
海未「当然です!このまま負けっぱなしで逃げ腰で居るのは園田の名に恥じますからね」
おっさん「その根性気に入った!おっさんでよければ力を貸すぜ!」
海未「いいのですか!?ありがとうございます!」
おっさん「おっさんこう見えても昔は腕利きの弓使いだったんだぞ!」
海未「弓使い...ですか」
おっさん「......完全に職業被ってんだよなぁ」 海未「...他に戦力になりそうな人を探します」
おっさん「おう!おっさんも客の中でも腕に自信のあるやつには声かけておくから!」
カランカラン...
海未「ハァ...おじさんが仲間になってくれましたがまだ2:6...とても敵いません」
海未「>>61」 海未「下手に動き回っても土地勘のない私では無駄な体力を消耗するだけでしょうからね、ここは絵里仕込みのダンスで注目を集めます!」
海未「確か、絵里の踊りは....こんな感じで、こう!」
モブa「お、なんだあれ?」
海未「〜〜♪」フリフリ
モブb「び、ビキニの女が、体を使って踊ってやがる...」ボキーン
モブc「えっちだ...////」
モブd「いや、動きはまだまだ絢瀬さんの足元にも及ばない」
ザワザワザワザワ
海未(よし、人が集まって来ました!) 海未「〜〜♪〜〜♪」クルクル
モブb「いいぞー!もっとやれ!」
モブc「こっちを見てくれー!」
海未(ええっ!?こっちを見ろと言われましても...え、えっと)💦
海未「〜〜♡」チュッ
モブc「!!」ドキーン
海未(と、咄嗟に投げキスをしてしまいましたが...流石にやり過ぎたでしょうか!?でも今は踊り続けるしかない!) 海未「....ふぅっ」
モブb「良かったゾー!」パチパチ
モブc「最っ、高...」ドクドク
ワー!ワー!ワー!ワー!
海未(思ったより大勢の人が集まってますね!これなら...)
海未「...あの、私の話を聞いてくれますか!?」
モブa「ん?なんだ?」
〜〜〜〜
海未「と言う訳で、東條希を捕まえるために私に力を貸して欲しいのです!」
モブa「面倒事はやだなー」
モブb「俺は手伝うぜ!」
モブc「一生付いていきます!」
果たして海未ちゃんの元に何人くらい集まった?>>65 モブb「うおおおおお!今こそ街の男達の底力を見せるとき!」
モブc「これ以上、東條希の好きにはさせるな!」
「「「「おおおおおおおお!!!!」」」」
海未「す、凄い人数ですね」
おっさん「ああ。何でも街の戦える男達全てが立ち上がったらしいぞ」
海未「ですがこれなら行けそうです!」 〜〜〜〜
女の子「ちょうちょさんまてまてー!」
希「ん〜〜、たまには趣旨を変えて幼女のおっぱいでもワシワシ...」
海未「そんなことさせませんよ」グググ.....
希「ハァ...誰かと思ったら海未ちゃんやん。せっかく見逃してあげたのに性懲りもなくうちの前に表れるなんてね」パチン
屈強な男達「「「「へっへっへ!」」」」
希「.........ん!?一人足らんやん!?」
おっさん「その一人ってこいつか?」
屈強な男e「うへ〜〜☆」(☆o☆)
希「なっ!?うちの手下を!?あんた、何者や!?」 おっさん「海未ちゃんの援軍は、おっさんだけじゃないんだぜ」パチン
「「「「おおおおおお!!!」」」」
希「何や何や!?何か男達の大群がこっちに来るで!?」ガーン
おっさん「あんたにはこれまで散々好き勝手にヤられてきたからな...今度はおっさんたちの番だ!」
屈強な男b「!!」
屈強な男c「俺はもう、東條に遣えるのはごめんだ!」シュババババ
屈強な男d「お、俺も!」シュババババ
屈強な男a「お、おいお前たち!希様への忠誠心を忘れたのか!?クソッ」
希(3対......あれ何人居るんや!?1000?2000...いやもっとおる!)
希「>>70」 希「な、中々にやるやん?で、でもうちらかてこんなもんやないよな?」💦
屈強な男a「勿論でございます!」
屈強な男b「貴様らなど私達2人だけでも十分勝てる」
モブb「随分と舐めてくれやがるな!吠え面かくことになるぞオラァ!」
希「海未ちゃん、うちらはうちらでケリつけようか」
海未「望むところです!」グググ.....
海未「はっ!」
バシュ!!
希「そんなんじゃ当たらんよ!」ヒョイ
海未「っ!」
バシュ!!バシュ!!
希「うわっ!?まさかの連射...!」 希「......ちょっと、擦ってもうた」ツー
海未「っ!」グググ.....
希「遅いよ!」ギュイン!
海未「!?しまっ......」
希「ワシワシMax!」
モミモミ♡モミモミ♡
海未「ああああああんんっ♡♡」ビクン!
モブc「海未ちゃんの喘ぎ声!?」ドキーン////
海未「あっ...♡」バタリ
希「>>74」 希「言った筈や。もう次はないってな」
希「手下達!この娘もうあんたらの好きにしても......なっ!?」
屈強な男b「」チーン
屈強な男a「ハァ...ハァ...流石に、これだけの数を相手にすると、厳しいか」
モブb「海未ちゃんを守れー!何としても東條達に海未ちゃんを渡すな!」
希「くっ!このままじゃやられるのも時間の問題!仕方ない!せめて海未ちゃんを連れて離脱するで!」
屈強な男a「御意!」
おっさん「させるか!」
バシュ!!
希「ぐっ!?」グサリ
屈強な男a「希様!?」
希「私のことはもいいから!その娘を連れて離脱しなさい!」ドクドク
屈強な男a「......ご無事を祈ります!」
海未「うーん......」
おっさん「しまった!待て!」
希「喰らえ煙幕!」
おっさん「ゴホッ...ゴホッ...海未ちゃん!」 〜〜〜〜
海未「うーん、ここは?」
屈強な男a「希様のアジトだ」
海未「ヒッ......!?」ビクッ
屈強な男a「貴様のせいで仲間を失った。主も、希様も未だ行方が知れずだ!」
海未「あっ......ぁ...」ガクガク
海未「>>78」 海未?「......なーんてな」
ボフン!
希「...うちが希や!」
屈強な男a「希様!無事だったのですね!」
希「無事......ではないんやけどな」
希「あのおっさんの矢が肩にモロ直撃してな...利き手が動かんのや......」
屈強な男a「そんな!?」
希「今のうちにはもう、せいぜい煙幕と変化だけ...ワシワシはもう......」
屈強な男a「くっ!!」 希「...仲間も皆消えてもうたな」
屈強な男a「......残っているのは私だけです」
希「やっぱり、悪いことばっかりしてるといつか罰が当たるもんやねんな......」
希「うちはただ、女の子の胸を揉むのが好きやっただけやのに...いつからこんな悪の道を行ったんやろなぁ」
屈強な男a「希様...」
海未「ん、んんっ...」
希「海未ちゃんが起きるみたいやね」 海未「うーん、ここは?」
希「うちのアジトや」
海未「ヒッ......!?」ビクッ
希「もう、そんなに怖がらんでもええやんw」
屈強な男a「仕方のないことですよ」
屈強な男a「武器も無く、敵の本拠地で単身捕らえられていれば、誰であれ恐怖を感じるものです」
希「まあ、せやな」
海未「あっ......ぁ...」ガクガク
希「>>82」 希「とりま、わしろうか」モミモミ
海未「......」
希「.........やっぱ、片手だけやったらワシワシにはならんわ」
海未「!」
希「ハァ、これで...東條希の悪道生活も閉幕やな」
希「ワシワシのなくなった今のうちに、力なんてもう残ってないよ」
希「...焼くなり煮るなり好きにしてーや」
屈強な男a「希様...」
海未「...」 屈強な男a「良かったのですか?彼女を逃がしても」
希「ワシワシを失った今のうちには、もう逃げる以外の選択肢は無いからな...」
屈強な男a「私は、何処までも御供致します」
希「ありがとう。さ、このアジトは捨てて、何処か遠くへ逃げよっか」 〜〜〜〜
海未「希を捕まえることは敵いませんでしたが、希の手下を何人か捕まえたことが評価され、私にも収入が入ってきました」
おっさん「まあ、5000以上で山分けだからな。雀の涙にしかならんだろうが」
海未「十分です。これだけ稼ぐことが出来たのですから」
海未ちゃんの収入>>87 おっさん(十分か?凶悪犯罪者を4人も捕まえて報酬が1日働いた一般バイトの日給程度って。まあ海未ちゃんがいいならそれでもいいか)
おっさん「そうだ。昨日洗濯した服、もう乾いてるぞ」
海未「ありがとうございます!早速着替えて来ますね!」
海未ちゃんのスペック
武器、弓
防具、音ノ木坂の制服
所持金、5000円 海未「とは言ったものの、やはり5000円程度では少し心元ないですね。どうしましょうか?」
海未「もう少しお小遣いを稼ぐか...それとももう旅に出るか...」
海未「うーん.........>>91しましょう」 海未「パチンコで倍に増やしましょう!ギャンブルは旅の嗜み!」
海未「という訳で、スロットマシーンの方に来ました!さっそくコインを投入しましょう!」チャリン
海未ちゃんの現金はどうなった?>>93 海未「ムキになってやらかしました......」orz
借金取り「とりあえずこの弓没収な。それでチャラにはなるから」
海未「......はい」
海未ちゃんのスペック
武器、なし
防具、音ノ木坂の制服
所持金、0円 〜〜〜〜
海未「......ははっ、旅どころではありませんねこれは」ズーン
海未「実家に帰りましょうか?いや、手持ち無沙汰の今実家に帰るお金なんて......」
おっさん「お、おう...若気の至りってやつだな。誰だって一度は体験するもんさ。おっさんだってそうだ」
海未「これからどうやって旅支度をしましょう...」
おっさん「じやあちょっとバイトしてくか?」
海未「へ?」 〜〜〜〜
客a「うみちゃ〜〜ん////こっちにもどんどんさけをもってきてふれ〜〜////」ベロンベロン
海未「あ、はい!ただいまお持ちします!」
客b「こっちにもさけだ〜〜///」
海未「あ、はい!少々お待ちください!」
客g「食いもんもっと持ってきてくれ!オラ腹減っちまって...」ガツガツ
海未(この人どれだけ食べるのでしょうか?) おっさん「お疲れさん、ほら今日の報酬だ」
海未「え?これ、5000円...いいんですか!?1日どころか、半日も働いてないのに...」
おっさん「いいってことよ!海未ちゃんには街全体で借りがあったからな。これくらい当然だ」
海未「ありがとうございます!」ペコリ
おっさん「あとはこのご時世だ。装備も必要だろ?ほれ、>>99」 おっさん「海未ちゃんが昨日着てたビキニを戦闘用に改良しておいたぞ。肩パットが付いてるから防御力は格段に上がった筈だ!」
海未「あ、ありがどうございます...////」
海未(あれ?心なしか布の面積が若干だけ少なくなってるような?)
おっさん「頑張れよ海未ちゃん!おっさんも応援してるぜ!」 絵里「そう...もう行っちゃうのね」
海未「絵里には色々とお世話になりました。またこちらへ寄るときは必ず遊びに来ますね」
絵里「次もまた美味しい紅茶を入れてあげるわね」
海未「楽しみに待ってます」ニッコリ
海未ちゃんのスペック
武器、なし
防具、音ノ木坂の制服(マイクロビキニアーマー)
所持金、5000円 海未「さて、何処へ行きましょうかね?」
海未「早速絵里から貰った地図を使って...>>103へ行きましょう!」 海未「武器が欲しいのとりあえず武器屋に来ました」
チャラ男「へい、嬢ちゃん☆」
海未「......あれ?」キョトン
チャラ男「嬢ちゃん見ない顔だね?ホストは初めて?」
海未「ホスト?......へっ!?ホストぉ!?」ガーン
海未「ち、違うんです私は!?」
チャラ男「1名様ご案内〜〜☆」グイッ
海未「だから違っ...ちょっとおおおお!!」 海未(何故未成年である私が、こんな軽い感じの男性とお酒を...)チビチビ
チャラ男「...さてお嬢ちゃん」
海未「何ですか?」
チャラ男「どれを持っていく?」
海未「何がですか?」
チャラ男「もう、察しが悪いなぁ...ほれ☆」
海未「ん〜〜?......なっ!?」
チャラ男「ようやく理解したみたいだな。そう!ここはホストクラブと兼任して、武器屋もやってるんだ!」ドーン
海未「えええええっ!?」 海未「......むむむ」ジー
チャラ男「何か気に入った武器があったか?まあ、ウチはホストが本業だから大した武器は売ってないんだけどな」
チャラ男「その分、値段の安さには自信があるぜ!」
海未「>>109」 チャラ男「サバイバルナイフか...」
チャラ男「刃の長さは日本人基準の勃起したちんぽ程度、刃物としては短い方だが切れ味は保証するぜ」
海未「ちんっ!?な、何ということをっ!!」カァァァ////
チャラ男「...サバイバルちんぽを振り回す女子高生」
海未「ふっ!」
チャラ男「ごふっ!す、すまん...」プルプル チャラ男「先程はお客様に不適切な発言を致しましたので、商品の方はタダでご提供させて頂きます」
海未「...////」
チャラ男「さらに、今なら他の武器を1点だけ、1000円でお売り致します」
海未「何と!」パァァァ
チャラ男(あ、ようやく機嫌治してくれた)
海未「>>112」 >>113に>>114と>>115も付けてお値段変わらず1000円なんて衝撃価格ですね 海未「ダイソン掃除機にダイソン扇風機に両方を家に届ける送料も付けてお値段変わらず1000円なんて衝撃価格ですね」
チャラ男「」
海未「流石は安さに自信のあるホスト兼任武器屋ですね」ニッコリ
チャラ男「......マジで?」
海未「マジです」ニッコリ チャラ男「またお越し下さい......」ションボリ
海未「さて、次は何処へ行きましょうかね?」
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、音ノ木坂の制服(マイクロビキニアーマー)
所持金、4000円 海未「まあまずは今日泊まる宿を見つけましょう。次にバイト先を見つけて、そしてそれから街を散策して...」
??「...」コソッ
海未「ん?」
??「!」ササッ
海未(誰かに付けられてるような?...気のせいでしょうか?)
??「...」ジー
海未「...さっさと宿を見つけますか」 受付「ようこそおいで下さいました」ペコリ
受付「お一人様でしょうか?」
海未「は、はい...」
海未(う、生まれて初めての宿の予約です!いざその瞬間になると、とても緊張しますね)ドキドキ
受付「お値段>>122」 これらお値段以上ニトリ!というCMのフレーズネタでね、えっと…… 受付「お値段以上、コトリ」
海未「へ?」
ことり「久しぶりだね、ンミチャ♡」
海未「こ、ことり!?ことりではありませんか!」 〜〜〜〜
海未「あの、本当に良かったんですか?宿代をことりに持たせてしまって...」
ことり「全然オッケーだよ!こうやって海未ちゃんとお話してみたかったし!」
ことり「ところで海未ちゃんはどうしてこの街に?」
海未「旅ですよ旅。私、実は今一人旅の真っ最中なんですよ」
ことり「一人旅!?スゴーい!格好いい!!」キラキラ
海未「>>126」 海未「それほどでもありませんよ」フフーン
ことり「いいなあ一人旅...」
海未「ことりの方はどうしてここに?」
ことり「あ、ことりはね...ちょっとお小遣い稼ぎをしているの!」
海未「お小遣い、ですか?」
ことり「今までは海未ちゃんや穂乃果ちゃんと一緒に居られればそれだけで良かったんだけどね、最近でちょっと物欲が強くなって...」
ことり「自分のためのショッピング代は自分でしか稼げないから、心機一転ことりは一人立ちを決めたのです!」
海未「なるほど」 ことり「そうだ!せっかくだし明日は海未ちゃんも一緒に働いてみない?」
海未「えっ!?いいのですか?」
ことり「えへへ、実は今ちょっと人手不足でね...短期でもいいからアルバイトを雇いたいんだって」
海未「そういうことなら手伝わせて貰います」
ことり「決まり!じゃあ早速遊びに行こうよ!海未ちゃんはどんなとこに遊びに行きたい?」
海未「>>129」 海未「パルケエスパーニャ」
ことり「わかった!じゃあことりに捕まっててね」ポン!
(・8・)「いざ、志摩スペイン村へ!」
海未「ことりにライドオンするのも久しぶりです」ドキドキ
(・8・)「飛ばすよンミチャ!」
ギュイイイイイン!! (・8・)「着いた!」ポン!
ことり「えへへ、海未ちゃ......ん!?」
海未「オロロロロロ」
ことり「ああっ!?ご、ごめんンミチャ!飛ばし過ぎた」💦
海未「ハァ、ハァ、しんどいです...」 〜〜〜〜
海未「ことり......本当に申し訳ないと思っているのですか?」
ことり「え、えーとそれは...」
海未「どうして着いてすぐによりにもよってスプラッシュモンセラーとグランモンセラーなんですかk...オエエエエ」
ことり「ごめんごめん。じゃあ最後はアレ乗ってこうよ」
海未「?」
ことり「スウィングサンタマリア!」
海未「」 ことり「んー!今日はすっごいスカッとした!」
海未「それは良かったですね」
ことり「じゃあ帰ろうか!」ポン!
(・8・)「ンミチャ、乗るちゅん」
海未「>>135」 海未「車で帰りません?アトラクションの後でことりに乗るのはきつい...」
(・8・)「仕方ないちゅんなぁ」ポン!
ことり「ところで車って何処にあるの?」
海未「......タクシー!」 〜〜〜〜
ことり「帰ってきたね♪」
海未「そうですね...」ぐぅぅぅぅ〜〜
海未「//////」
ことり「ふふっ♡そろそろ晩御飯にしよっか♡」
ことり「今日は>>138だよ!」 ことり「富士パン黒コッペ!」
海未「......えっ?」
ことり「いまだきまーす!美味しい♡」パクッ
海未(あのことりが、夕食に菓子パンを選ぶですって!?)
ことり「ンミチャ食べないの?」モグモグ
海未「あ、いえ...いただきます」パクッ
海未(あ、美味しい♡) 〜〜〜〜
海未「ハァ〜〜♡大浴場での入浴なんていつ振りでしょうか?」
ことり「海未ちゃんとこの道場は大浴場じゃん。そんなに珍しくないでしょ?」チャポン
海未「旅に出てからは浴槽自体に浸かれたことがありませんでして...」
ことり「はぇー、そうなんだ」
海未「でも毎日シャワーは浴びられましたからね。恵まれていると言えば恵まれてますよ」
海未(財布落としたりギャンブルに負けたり、金銭トラブルが色々とありますけど...) ことり「〜〜♪」
海未「鼻歌を歌うなんて、随分とご機嫌ですね」
ことり「まあね♡だって海未ちゃんと一緒にお風呂に入るなんて本当に久しぶりで♡」
海未「>>142」 海未「...そうですね。私もことりとお風呂に入れてすごい嬉しいです」ムラッ
ことり「ンミチャ♡」ギュ
海未「!」ドキーン////
海未「あの、ことり。つかぬことを聞きますが...」
ことり「なーに?」キョトン
海未「...胸、また大きくなりました?」
ことり「あー、そうかも。最近また1pくらい大きくなったような...」モミッ 海未(ことりの!おっぱい、柔らかい...♡)
海未「ぐふ、ぐへへへへへ////」
ことり「海未ちゃん?」
海未「ことり、私は今饅頭が食べたいです」ガシッ
ことり「ぴぃっ!?う、海未ちゃん?」ビクッ
海未「それもとびきり大きいのを二つ、口を大きく開けてガブリと行きたい...」ムラムラ
ことり「>>145」 ことり「それだけでいいの?」
海未「へ?」
ことり「だから、海未ちゃんはそれだけでいいの?」
ことり「ことりは、海未ちゃんが望むなら...もっと色んなことをしてくれてもいいよ」カァァァ////
海未「こ、ことりぃぃぃぃ!!!」 〜〜〜〜
(^8^)チュンチュン!
海未「ふわぁ〜〜、おはようございます」
ことり「...えへへ♡おはよう」
海未「昨晩は楽しかったですよ♡」
ことり「ことりも、凄く気持ち良かった////」
海未「>>148」 海未「ことりがまさか弓の扱いに長けていたとは...」
ことり「えへへ、まあお手本が良かったからね♡」
海未「ですか、旅で出会った酒場のおじさんの次くらいですかね。ちなみにおじさんとことりの間に私が入ります」
ことり「ほぇー、世の中にはそんな凄い人が居るんだね...」
※昨晩は風呂上がりに二人きりで弓道をしていました ことり「ところで昨日からずっと思ってたんだけど、何で海未ちゃんは風呂上がりからずっとビキニアーマーを着てるの?」
海未「うっ!?こ、これは私の趣味で着ているのでは無く他に服がないから、制服を洗濯したらこれしか残らないから仕方なく着ているだけです!」カァァァ////
ことり「なーんだ。てっきり暑いから脱いだんだと思ってた」
ことり(まあ海未ちゃんだから破廉恥な理由で脱いでる訳ではないとは思ってたけど)
海未「そ、それよりも朝御飯にしましょう!」💦
ことり「>>151」 ことり「4000円」
海未「えっ?」
ことり「ことりは昨日宿代は賄うって言ったけど、朝食までは賄うなんて一言も言ってないよ」
海未「...マジですか?」
ことり「マジです♡」
海未「......」
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、音ノ木坂の制服(マイクロビキニアーマー)
所持金、0円 海未(また所持金0円生活ですか...)ションボリ
ことり「海未ちゃん、今日はよろしくね!」
海未「よろしく?なんのことで......あっ!」
ことり「んもう、忘れたの?今日は一緒にここで働くって言ってたじゃん!」
海未「...そうでしたね」ニッコリ
海未(助かった!所持金0円生活からはすぐに脱出出来そうです!) 〜〜〜〜
ことり「海未ちゃん!お昼休憩だよ!一緒にご飯食べよう♡」
海未(しまった!今お金がないからお昼なんて何も買えない!ど、どどどどどどうしましょう!?)💦
ことり「海未ちゃん?」
海未「>>155」 海未「こうなったら消費者金融で借りてきます!」シュババババ
ことり「ンミチャ!?なんだったんだろ?」
海未(いや待てよ?お昼代くらいはことりに借りても...いやいやいや!昨日せっかく一人旅が順調だと自慢したばかりなのですよ!)ピタッ
海未(ことりだって、あんなにも目を輝せて話を聞いてくれてたのですから、幻滅させる訳にもいきません!)ブンブン! 〜〜〜〜
海未「ふぅ、とても疲れました...昨日の酒場のウェイトレスといい、今日の受付嬢と言い...接客とはこうも大変なお仕事なのですね」
ことり「はい、海未ちゃんお疲れ様でした!これ、今日のお給料です♡」
海未(消費者金融から借りてきた昼食代は1000円で、今ことりから貰ったお給料は>>158) 海未(お給金は5000円ですか。借金返済を合わせても4000円...)
ことり「海未ちゃん、今日も泊まっていく?」
海未「いえ、今日はやめておきます」
海未(流石に今の手持ちで宿に泊まるとまた0円生活に...)
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、音ノ木坂の制服(マイクロビキニアーマー)
所持金、0円 海未「さて、ちょっぴり時間も余ってますし、明日の仕事を探しますか」
ことり「あ、だったらギルドに寄ってみるのはどうかな?」
海未「ギルド?」
ことり「簡単に言うと、旅人のためのお仕事や旅の仲間を探すための特殊な建物のことだよ!」
海未「なるほど。この街にはそんなものもあるのですね...」
ことり「場所はことりが案内してあげるよ!」 ことり「はい、着いたよ!」
海未「ここがギルド...」
厳つい男「オラァ!酒持って来いや!」
ムキムキな男「ぐへへ〜〜////もっとのむじぇぇぇ...」ベロンベロン
海未(酒場と大して変わらないとこですね)
ことり「...ことり、ここ苦手だから」
海未「あっ、案内してくれてありがとうございました」
ことり「う、うん。じゃあまた!」
海未「...ことりは行ってしまいましたね」
海未「さてと、>>162しましょう」 受付嬢「あっ、いいところに!ちょっとステージに上がって貰えませんか?」
海未「えっ!?わ、私ですか?」
受付嬢「はい。実はですね、本日踊る筈だった踊り子が体調を崩してしまって...」
海未「は、はぁ...」
受付嬢「でも今更踊りをキャンセルなんて出来ませんし...そこで貴女にお願いしたいんです!ちょうどビキニアーマーも着ていますし、セクシーならなんでもいいかなって...」
海未「せめて後半の台詞は隠して下さいよ。まあ、困っているのでしたら助けますよ」
海未「これでも私は園田家の娘として踊りも結構仕込まれましたからね」
受付嬢「助かります!」 海未「......」ペコリ
モブa「ん?誰だあれ」
海未「スー、ハー......いざ!」
海未「〜〜♪」フリフリ
モブb「謎のビキニアーマー姿の女が、体を使って踊ってやがる...」ボキーン
モブc「えっちだ...////」
海未「〜〜♪〜〜♪」クルクル
モブb「いいぞー!もっとやれ!」
モブc「こっちを見てくれー!」
海未(ふふっ♡そのリクエストにはもう慣れましたよ♡)
海未「んふ♡」チュッ
モブc「!!」ドキーン 〜〜〜〜
受付嬢「ありがとうございます!ありがとうございます!もう本当に本日はありがとうございます!!」ヘコヘコ
海未「そ、そんな...////そこまで大袈裟な...////」
受付嬢「大袈裟じゃないですよ!あいつら、気性が荒いからすぐにキレるし...」
受付嬢「特に踊りが彼らの気に召さなかったら......ううっ、想像したくない」ゾワッ
海未「......大変なのですね」
受付嬢「まあ...あ、そうだ!これお給料、>>168」 ことり「海未ちゃーん!わぁぁぁぁん!!」ギュー
海未「こ、ことり!?帰ったのでは...」
ことり「そのつもりだったんだけど帰ろうとしたらこの人に捕まって...うええええん!」
海未「...どういうつもりですか?」ギロリ
受付嬢「あともう一人居るんですよね」
海未「人の話をs「う〜みちゃん!」
穂乃果「久しぶり〜〜!!」ギュー
海未「穂乃果ァ!?」 海未「あ、あの...何故穂乃果までここに?」💦
受付嬢(ああ〜〜♪ことほのうみええんじゃ〜〜♪)(o^−^o)
受付嬢(1日の疲れがごっつ癒されるわ〜〜♡私にとっても海未ちゃんにとっても最高のボーナスやで!)
穂乃果「>>172」 受付嬢(1日の疲れがごっつ癒されるわ〜〜♡私にとっても海未ちゃんにとっても最高のボーナスやで!)
自己満足で給料払わんとかとんだドクズやなw
安価踏んでたら安価下 穂乃果「迎えにきたよ!」
海未「へっ!?む、迎えに...?」
穂乃果「さ、穂乃果と一緒にアキバへ帰ろう!」
海未「ちょ、ちょっと待ってください!何故私が帰る必要があるのですか!?まだまだ旅の途中なんですよ!」
穂乃果「...ふーん。海未ちゃんは穂乃果よりも旅の方が大事なんだ」ボソッ 穂乃果(ことりちゃんはお仕事をするようになってから穂乃果と全然遊んでくれなくなって...)
穂乃果(それでも海未ちゃんは側に居てくれて、でもその海未ちゃんまで穂乃果から離れて...)
穂乃果「2人とも居なくなるなんて寂しいよ...ことりちゃんはお仕事だから仕方ないけど、せめて海未ちゃんは戻ってきてよ...」
海未「穂乃果...」
ことり「ハノケチュン...」
海未「>>176」 海未「......戻りましょう」
海未「穂乃果をこれ以上悲しませてまで、旅を続ける必要はありませんからね」
穂乃果「海未ちゃん!」パァァァ
海未(後全財産が4000円だけで旅を続けるとかとても厳しい旅になりますからね...)💦
海未(戻れる内に戻っておかないと、近い内に借金まみれになりそうですからね)💦
穂乃果「えへへ、そうと決まれば早速帰ろっか!」 海未(これで私の旅も終わり...と思っていたところでした)
穂乃果「って訳だから海未ちゃん帰りの運賃出して!」
海未「......は?」 穂乃果「えへへ、海未ちゃんに会うまでずっとここでお世話になってたらすっからかんになった♡」
海未「」
穂乃果「あとついでに言うとほんのちょーっとだけ、ちょっとだけツケがあると言うか...////」
ことり「」
海未「......えっと、いくら借金しているんですか?」💦
受付嬢「>>180」 受付嬢「5円」
海未「5円!?」ガーン
受付嬢「ほら払えよ」
海未「はい」チャリン...
穂乃果「じゃあ帰ろっか!」
海未「ことり、アキバ行きのバスっていつ出ますか?」
ことり「>>183」 海未「申し訳ありませんが、ID:dGWgN3i4さんは安価取りすぎなので....」
ことり「>>185」 海未(こうして私の一人旅は幕を閉じました)
穂乃果「ねえねえ海未ちゃん!明日は何して遊ぶ?」
ことほのうみルート、End 何が来ても淡々とやるもんだと思ってた
みてるやつ少ないんだし贅沢言ってられんぞ >>167から、分岐変更
受付嬢「これ、お給料の5000円です」
海未(大台の1万まで後1000円ですね!)
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、音ノ木坂の制服(マイクロビキニアーマー)
所持金、9000円 海未(さて、一応9000円ありますが...果たして泊まれる宿があるのでしょうか?)
海未「>>190」 海未「ホームステイ...いや9000円でホームステイは流石に無理ですよ......」
海未(ホームステイの方がむしろ高く付きますよ)
海未「...まあダメで元々、ホームステイの応募をしてみますか」
受付嬢「いや、流石に9000円でホームステイは舐めてますよね?」
海未「ですよねぇ...」 〜〜〜〜
海未「結局街はすぐ目の前なのに今夜は野宿することを決めた園田です...」
狼「ガルルルル」
コウモリ「キー!」
海未「...魔物がいっぱいで怖いです......こんなところで本当に寝られるのでしょうか?」
海未「>>194」 〜〜〜〜
海未「んんっ、朝ですか...」ゴシゴシ
狼「zzz」
虎「zzz」
蛇「zzz」
猪「zzz」
熊「zzz」
海未「...こちらから何も仕掛けなければ、案外襲っては来ないものなんですね」 海未「近くの川で水浴びです。うう、冷たい...」
狼「ワン...」 バシャバシャ
虎「...」ゴクゴク
蛇「〜〜♪」ゴシゴシ
海未「...狼も顔は洗うのですね。そして蛇は体を洗ってる...」 海未「さて、ビキニアーマーを洗ったのはいいんですが、何処に干しましょうか?」
ビキニアーマー「」ビッチョリ
海未「>>199」 まぁ大冒険とか言ってちょっと三重行ったのが一番の遠出だからな 海未「日当たりのいいところに干しましょう。あそこがいいですね」スッ
海未「さて、制服に着替えましょう...」
えっちな風「ごめんやで〜ww」ビュオオオオ
海未「きゃっ!?あああっ!せ、制服がっ!!」カァァァ//// 海未(全裸)「そ、そんな......制服が飛んでいってしまいました」
海未「ついでに何故か下着まで紛失しています....」グスン
狼「元気出せよ、俺達も裸だぞ?」ポン!
海未「は、裸....../////」
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、なし
所持金、9000円 海未「ぅぅ、こんな格好では街に入れません...どうしましょう」ぐぅぅぅ〜
海未「お腹空いた...」グスン
海未「>>207」 海未「......制服を探しましょう!」
海未「途中で他に旅人さんに出会しても何てことないという顔でやり過ごすのです!」 海未「うう、制服制服...何処にあるのですか?」カァァァ////
旅人「え?」
海未「きゃああああ!?」バッ////
旅人「ご、ごめんなさい!!」シュババババ
海未「ふー、ふー.../////うう、どうして私がこんな目に......」 海未「探しても探しても見つからない...」ぐぅぅぅぅぅ〜〜
海未「何処まで飛ばされたんですか?もしかして、この辺にはもう......」ウルウル
海未ちゃんの制服は見つかるか?>>211 海未「結局お昼過ぎまで探しても見つかりませんでした...そればかりか、何人もの旅の人に私の体を....../////」グスン
海未「...戻りましょう。そろそろビキニアーマーも乾いてる頃でしょうから」
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、マイクロビキニアーマー
所持金、9000円 海未「猛暑日だったのが不幸中の幸いだったでしょうか?何とかビキニアーマーは乾いてくれてました」ぐぅぅぅぅ〜〜
海未「...お腹空きましたね、まずはご飯を食べましょう。そしてその後は服を買いに行かなくては...」
海未「あ、あれは...>>217です!」 屋台のおじさん「へいらっしゃーい!フランクフルトが1本300円だよー!」
おじさん「今ならなんと、2本で500円!わーお、何とお買い得感!」
海未「フランクフルト......」ジュルリ
海未「9000円ありますから、2本くらい余裕です!」
おじさん「へいらっしゃいお嬢ちゃん!」
海未「あ、あの......」ぐぅぅぅぅぅ〜〜
海未「...ふ、フランクフルト......2本下さい」カァァァ//// おじさん「はいよ、フランクフルトお待ち!」
海未「あ、ありがとうござ......あれ?3本?私は2本と......」
おじさん「おう、そいつはサービスだ!お嬢ちゃん、めちゃくちゃお腹減ってんだろ?」
海未「え、ええ......////でも、いいんですか?」
おじさん「いいっていいって!こんな時間になっても中々客が来ねーから、むしろ余らせることのが多いしなw」
海未「はぁ...」 海未「ハフッ...ハフッ...熱い、ですがとても美味しいです♡肉も程よい固さで、汁もジューシーで、言うことなしですね♡」
海未「ふふっ♡ちょっと変わった屋台でしたが、味もサービスも最高のフランクフルトです!しかし、何故これほどのフランクフルトが作れるのに屋台は流行らないのでしょうか?」
海未「こういう謎に直面するのも、一人旅ならではの発見ですよね♡」
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、マイクロビキニアーマー
所持金、8500円 海未「さて、街に戻って服を買いに行こうと思いますが...服屋がどこにあるのやら?」
海未「...いっそことりに作って貰うか、いや今日も恐らく仕事でしょうし無理はさせたくない」
海未「>>222」 店員「防具屋へようこそ!」
海未「あの〜♡おにぃた〜ん♡」ピトッ
店員「!?!?!!?!??!!」ドキーン////
海未「海未ね、この店にある1番、頑丈かつ可愛い服が欲しいなぁ〜〜♡」
店員「が、がが頑丈で、か、かか、か可愛い服でひゅね!」カチカチ////
店員「少々お待ち下さい!」
海未(恥ずかしい!恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい)カァァァ//// 店員「こ、ここここれとか如何でしょうか!?」ドキドキ////
海未「わーい♡これにしますぅ〜〜♡」
店員「え、えっと...お代は...////」
海未「...タダで譲ってくれないかな?」ウルウル
店員「えっ!?」
海未「タダで譲ってくれたら...おにぃたんに海未からすごーー、い!プレゼントあげるのになぁ」
店員「えっっっっ!!?」ドキーン////
海未「おにぃたん、海未にその服、頂戴?」チュッ♡
店員「ムハーーーーー!!!毎度ありぃぃぃぃ!!!」ブシュー!
海未(投げキスしたら鼻血を噴いてぶっ倒れましたね。まあ、これでタダで服を手に入れられました)
海未(...ついでに下着も頂戴して行きましょう)ゴソゴソ
海未ちゃんが貰った服>>225 海未(お腹も膨れて着替えも一通り手に入りましたし、そろそろこの街を出ましょう)
海未(制服を失ったのは残念ですが、まあ初期装備より良いものが手に入ったのですからポジティブに行きましょう)
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、マイクロビキニアーマー(くのいちの服)
所持金、8500円 海未「......意気揚々と街を出たのはいいのですが、行けども行けども森ばかりで出口が一行に見えて来ません......完全に迷いました」ぐぅぅぅ〜〜
海未「幸い水のあるところは見つかったのですが、食料は見つかりませんでした...普通こういう森には木の実の1つくらいあってもいいと思うんですが......」ションボリ
海未(今日はもう完全に野宿です。>>228しましょう) 〜〜〜〜
(^8^)ちゅんちゅん
海未「...私だって女子高生ですもの。しかもこんな開放的な場所で一人きり...そういう破廉恥なことをしてもいいでしょうが////」カァァァ////
海未「ハァ...ビキニアーマーが凄い異臭を放ってますね。これ洗濯出来るのでしょうか?」 海未(全裸)「......ふぅ、後はこれを日当たりのいい場所へ持っていきましょう」
ビキニアーマー「」ビッチョリ
海未「......異臭は取れたみたいですね。良かった」クンクン
海未「...誰かに見られる前に速攻で着替えましょう////」ゴソゴソ 海未「ふっふっふ!知る人ぞ知る伊賀の女忍者、園田海未ここに爆誕です!」ドヤァ
海未「...私に掛かれば、手裏剣を使って獲物を仕留めるなど朝飯前!」キリッ
海未「それっ!」
(;゜8 ゜)ちゅんっ!?
グサリ!!
海未「ふんふ〜〜ん♪朝ごはんの焼き鳥ゲットです!」
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、くのいちの服(マイクロビキニアーマー)
所持金、8500円 ことり「ぅぅ...ことりを食べようなんて酷いよ海未ちゃん」グスン
海未「ご、ごめんなさい。まさかことりが丁度上空を飛んでいたとは思わなくて...」
ことり「手裏剣が刺さった時は凄く痛かったんだからね!」プンプン
海未「あの、つかぬことを聞きますがどうしてことりはこんな朝からちゅん化(ことり式変化のこと)していたのですか?」
ことり「>>233」 ことり「実は昨日他の街に行ってね、ライバルの宿屋がどういう経営してるのかとか、客層はどんな感じか?とか色々見てきたの」
海未「所謂偵察というやつですね?」
ことり「そうだよ。それで今朝は偵察から帰りの途中だったんだけど...」ジトー
海未「う"っ!?ごめんなさい...」ションボリ
ことり「まあ、海未ちゃんも悪気があってやったことじゃないもんね、許すことにするよ」
海未「ありがとうございます!」
ことり「うーん、でもこの腕の怪我だと今日1日飛ぶのは無理かな?」
海未「でしたら、傷が癒えるまでは私がことりをお守りします!」キリッ
ことり「海未ちゃん!」
海未(決まった!) ことり「それってつまり、今日は野宿確定ってこと?」
海未「......あっ!」
ことり「お風呂もない、着替えもない...ってこと?」
海未(しまった!ことりは人一倍おしゃれには敏感な子でした!私は旅で水浴びだけというのも慣れてますがことりは普通の一般人!お風呂も着替えも用意してないとなると不満が募るのでは!?)💦
ことり「>>236」 ことり「ついにことりもアウトドア!」
海未(あ、思ったより元気そう)
ことり「えへへ、実は海未ちゃんから1人旅の話を聞いてからね、ことりもいつかは旅に出たいなー!って思ってたんだ!」
ことり「むしろこれはいい機会だよ!何もない状態から野宿を経験して、ことりは一人旅スキルを磨きます!」
海未(というかむしろノリノリで...)
ことり「海未ちゃん!旅の先輩として、ご指導とご教授よろしくお願いします!」キラキラ
海未「ま、まあ...」💦
海未「まあ、任せて下さい!この私の側に居ながら、一人旅の極意というものを見て盗み、精進するのですよことり!」ドヤァ
ことり「はい♡」 海未「おや、あそこにりんごの身が成ってますね。ちょっと取ってきます」
ことり「気を付けてね〜〜」
海未「私を誰だと、思ってるんですかっ!ほっ、ほっ!」シュバ!シュバ!
ことり「わー!凄い身のこなし!まるで忍者みたい!」パチパチ
海未「お、大袈裟ですよこれくらいで...」テレテレ////
海未「...ゴホン、りんご投下しますよ〜?」
ことり「は〜〜い♡」 ことり「ん〜〜♡取れたてのりんご美味しい♡」シャリシャリ
海未(サバイバルナイフの初仕事がりんごの皮剥きとは...)
海未(元々は武器として買ったのですが、まあ魔物を切ったナイフで皮剥きとか衛生的にも気持ちの面でも出来なかったでしょうから結果オーライか)
ことり「海未ちゃん、あーん♡」スッ
海未「...ありがとう♡」パクッ 〜〜〜〜
海未(あっという間にお昼になりました。この森には果物の実がたくさん成ってるので食料には困りませんね)
ことり「たまにはこうして自然を感じながらのんびりと過ごすのもいいもんだねぇ〜〜♪」
海未「>>241」 海未「!」サッ
ことり「海未ちゃん〜〜?」
海未「...ことり、よく聞いて下さい。我々は今、囲まれたみたいです」
ことり「囲まれた〜〜?.........囲まれた!?」ビクッ!
蛇a「シャー!」
蛇b「フシュー...」
蜂「ペッ......」ブーン!
鼠a「チュー!」
鼠p「ピ?」
海未「悠長なことを言える余裕は、たった今吹っ飛んで行きました...」
ことり「ぴぃ......」ブルブル 海未(完全に油断しました!まさか魔物の群れに囲まれていたとは...)
海未(街の方の魔物は何もしなければ襲っては来ませんでしたが、森の魔物はそうもいかないみたいですね...)ゴクッ
ことり「ンミチャ...」
海未(果たしてこんなサバイバルナイフ1本で勝てるのでしょうか?)
海未(...いや、弱気になるな園田海未!私がやらなきゃ、誰がことりを守る!行きますよ!)
蛇a「シャー!」
ことり「ぴぃぃぃぃ!!?」ドキーン!
(>8<)「ちゅんなぁぁぁぁ!!」バサバサバサー‼
ことりの こうげき
ことりは かぜおこし をくりだした ことりは 蛇aと蛇bと蜂と鼠aと鼠p を倒した
ことりは 276 けいけんちもらった
(>8<)「ちゅぅぅぅぅん...」ポン!
ことり「こ、怖かったよンミチャ〜〜!うええええん!!」グスン
海未(あれ?私よりことりの方が普通に強くないですか?ってそんなことより!)
海未「ことり!腕の方は大丈夫ですか?」
ことり「う、うん。何とか治った...痛っ!......あっ、また腕から血が.........これじゃあちゅん化が出来ないよぉ」グスン
海未「>>245」 海未「私が舐めます!」キリッ
ことり「う、海未ちゃん...」
海未「大丈夫、ことりの血が汚いなんてことはありませんよ」ペロペロ
ことり「いや、そうじゃなくてね...」
海未「.....................」ペロペロペロペロ
ことり「血の量が多いから、ペロペロじゃとても止血出来ない...」
海未「............ま、まぁ...そんなことは当然わかってましたよぉ〜〜。ええ、当然です。一人旅で人生経験豊富ですからね」💦
海未「だ、大丈夫。あくまでも消毒液の変わりにペロペロしただけで、勿論包帯を巻くための布石でしかありませんでしたよええ勿論!」💦
海未「けけけけ決してパニックになってたとか、合法でことりの腕ペロペロ出来るやったぜー!とか、そんなやましいことはこれっぽっちも ......」💦
ことり「う、うん...とりあえず落ち着いて」 ことり「...っと、こんな感じでいいかな?」キュッ
海未「ホッ......とりあえずは一安心ですね」
ことり「一人旅って、楽しいことばっかりじゃないんだね...」
海未「......まあ、野宿の時は常に死ぬ可能性も頭に入れなきゃですからね」
ことり「そうなんだ...>>248」 ことり(ことりには想像もつかない程楽しいこと、もっとたくさんあるんだろうけど、悲しいことや怖いことも同じくらい常に想定しなくちゃいけない大変なものなんだね)
ことり(旅を続ける海未ちゃんはどれだけ大変なんだろうな)
ことり「ハァ...」
海未(まずいですね!ことりが落ち込んでいます!何とか元気になって貰わなくては!)
海未「>>250」 海未「こ、ことり!」
ことり「どうしたの海未ちゃん?」
海未「......が、」カァァァ////
ことり「が......?」
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり「!?」カァァァ////
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり「ちょっ、ンミチャ!その台詞の意味解ってて使ってる!?」
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり(うう、絶対意味わかってないよ...////) ことり「わかつた!わかった!ことり元気出すから!何ならことりもう元気出たから!ねっ!?」
海未「......そうですか。ふふっ♡良かったです♡」
ことり(くそぉ...悔しいけど可愛いなオイ......////)
ことり(ってかよくよく考えたら頑張れなんて普通の応援によく使われる台詞じゃん!あまりにも声がエロかったからって、エッチなことを妄想してしまったことりは...)カァァァ//////
ことり「あああああああああっ!!!」ゴロゴロゴロ////
海未「>>253」 海未(ん?何やら破廉恥なことを妄想しているみたいですねことり)ニヤリ
海未「.........ほっ♡」
ことり(!?!!?!?!)ドキーン////
海未「.........ことりが元気になってくれてよかった♡」
ことり(そうだよね!そうだよね!海未ちゃんは普通にことりの心配してくれてただけだよね!ことりが考えてるようなエロい声を出したんじゃなくてホッとしてくれてただけだよね!)ドキドキ////
海未(ちょっと前まで私もこんな風にからかわれていたんでしょうね。にしてもことり可愛いですね) ことり「ぅぅ...色んな意味で痛いよ......////」
ことり(転がり回った反動で腕が痛い....でもそれ以上に海未ちゃんの声でエッチな妄想してしまったことりの頭の中がもっと痛いよ)カァァァ////
海未「ことり?何か欲しいものはありませんか?」
ことり「えっと、そうだな...>>256」 〜〜〜〜
ことり「女忍者南ことり、ここに推参!ニンニン!」
海未(忍者姿のことりですか...普段はそこまで露出の多くないことりの、あの魅惑の太ももが強調されていて...!)ゴクッ...
ことり「どう?似合う?」
海未「似合います!似合いますよことり!ええそれはもうとっても!」ムラッ
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、マイクロビキニアーマー
所持金、8500円 ことり「あれ?ンミチャ、制服はどうしたの?」
海未「......この季節でこの暑さですからね、制服よりもビキニアーマーの方が色々楽なんです」
海未(まさか風に飛ばされて制服を無くしたとか、ことりを幻滅させてしまいそうなことは絶対に言えない!)
ことり「まあそれもそっか。でも海未ちゃん、あんまり肌を露出し過ぎるのもよくないよ」
海未「そうですね...あまり露出し過ぎると日焼けしてしまいそうですね」
ことり「それもあるけど、そんな格好でうろついてたら下心ばっかりな邪な男の人に絡まれちゃうよ」
ことり「海未ちゃんは顔だけじゃなくて体つきも仕草もとっても綺麗なんだから、もっと自分の体を大切にしないと ...ことり心配しちゃうよ」
海未「>>260」 海未「最近ではよく敵に囲まれることが多くてですね、アドレナリンがドバドバと溢れることがあるんですよ」
海未「だから囲まれると凄く興奮します」
ことり「そ、そうなんだ....旅も大変なんだね」
海未「大変なんですよ、一人旅は...」 〜〜〜〜
海未「あっという間に夕方になりましたね。腕の方は大丈夫ですか?」
ことり「>>266」 ことり「ごめん、まだ全然治んない...」
ことり(あんなエッチな妄想するんじゃなかった...ってか声がいちいちエロかったンミチャが悪い!)カァァァ////
海未「そうですか...まあ、今日は野宿を覚悟してましたからいいですけど...」
ことり「明日の朝には治ってるだろうから、それまでは守ってくれないかな?」
海未「勿論ですよ!元はと言えば私の責任ですし...」 海未「果物取ってきますね。ことりは何がいいですか?」
ことり「そうだね...じゃあ桃を取ってきて貰えると嬉しいな♡」
海未「桃→もも→ことり+もも→鳥、もも......」ボソッ
ことり「......オレンジ取ってきて」ムスー
海未「あ"っ!?け、決して悪気があった訳では...」💦
ことり「ふん!」プイ...
海未「>>270」 海未「...ごめんなさい」 ションボリ
ことり「...次変なことを考えたら今度こそ怒るからね?」
海未「!」パァァァ
海未「許してくれるのですね!ありがとうございます!」
ことり「...さっさと果物取ってきて////」
海未「はい!」ニッコリ 〜〜〜〜
海未「なんだかんだで夜になりました...」
ことり「zzz」
海未「ことりはくのいちの服を着たままで眠りについています」
ことり「ん〜〜zzz」ムニャ...
海未「>>273」 〜〜〜〜
海未「.........なんということでしょう////」グッチョリ
海未(ことりが富豪のおっさんに売っ払われて犯される妄想でシてしまいました...)
ことり「zzz」
海未「それもこれも太ももと胸元が露出したくのいちの服で!仰向けで!甘い寝息を立てて寝ていることりがえちえちなのが悪いです!」
海未「こんなのシてくださいと言ってるようなものであって、私は3大欲求の1つである性欲という本能に従っただけ!」
海未「私は何も悪くねえです!」 ことり「zzz」
海未「......まだ起きませんよね?っていうか夜はまだ終わりませんよね?」
ことり「zzz」
海未「.........もう1ラウンドシてから眠りましょう////」ムラムラ... ことり「ふわぁ〜〜、気持ちのいい朝...うわっ、臭っ!!」
ことり「うう、なんか変な臭いする...」
海未「ぐへへ〜〜、ことりぃ♡......zzz」
ことり「>>277」 ことり「流石に話の本筋と関係ない安価は拾えないので...>>279」 ことり「かっこいい、かっこいいちゅん!」
ンミチャの寝相の悪い姿を格好いいと評価したことりは、その後の旅にも着いてくるのであった
海未「Happy Endです♡」 センスない安価のせいだろ もうラブライブ板で安価はできん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています