ルビィ「妹はつらいよ!」
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冬休み、黒澤家…
ダイヤ「…」
7人「…」
千歌「あのーダイヤちゃん?」
ダイヤ「はい…」
曜「今日はどうしたの?休みの日にみんなを呼び出して…」
善子「もー!昼から配信があったのにー!」
果南「私も家の手伝いがあったんだけどな」
ダイヤ「申し訳ありません、実は…」
花丸「あれ?今日はルビィちゃんいないんだね?」キョロキョロ
ダイヤ「…」
ダイヤ「実は…」
ダイヤ「ルビィが家出したのですわーーーーー!」ワーン
7人「「「!?!?!?」」」 梨子「そんな!あのルビィちゃんが家出なんて!」
鞠莉「ノー!大事件だわ!」
花丸「一体なにがあったずらダイヤちゃん!」
ダイヤ「うぅ…話は昨日の夕方まで遡りますわ…」グスグス
――――
――
― 昨日の夕方…
テレビ『次はお天気コーナー!明日の静岡の天気は…』
ルビィ「〜♪」パクパク
ルビィ「お父さんとお母さんは会社の集まりでいないし」
ルビィ「お姉ちゃんも生徒会で遅くなるって言ってたもんね」
ルビィ「誰もいない時くらい、たまにはお菓子食べてゴロゴロしててもいいよね♪」パクパク
テレビ『次はニュースです。昨夜、スクールアイドルの高校生が行方不明になりました』
テレビ『同じような失踪事件はこれで3件目です。警察は事故と事件両方の可能性から、状況を詳しく調べています』
ルビィ「またスクールアイドルが消えちゃったんだ…」
ルビィ「心配だなぁ。無事だといいんだけど…」
ダイヤ「ただいま帰りましたわ」ガラッ
ルビィ「ビギィ!?」ビクッ グチャグチャダラダラ…
ダイヤ「!」
ダイヤ「ンマー!何ですのルビィ、この有様は!」
ルビィ「は、早かったんだねお姉ちゃん!」アセアセ
ダイヤ「わたくしやお母様たちがいないと、こんなにダラダラしてるのね!」
ルビィ「き、今日だけ!たまたまだよ!」
ダイヤ「言い訳はぶっぶー!ですわ!まったくいつも言ってるでしょう!」
ダイヤ「黒澤家の家族として、いついかなる時でもしっかりした行動を…」クドクド
ルビィ「うゅ…」シュン ダイヤ「まったく…ルビィも鹿角理亞さんを見習ったらどうです?」
ルビィ「え…?」
ダイヤ「ルビィと同じ年なのに、スクールアイドルをやりながらお店の手伝いをしていたのよ?」
ルビィ「た、確かに理亞ちゃんはすごいけど…」
ダイヤ「聖良さんが羨ましいですわね。あんなに出来た妹がいるなんて…」
ダイヤ「とりあえず、片付けたらお風呂に入って早く寝なさいね」
バタン!
ルビィ「…」 ―
――
――――
ダイヤ「と、いうことがありまして…」
千歌「あちゃーだよ!それはダイヤちゃんが悪いと思う!」
ダイヤ「わ、わたくしが!?」
千歌「チカもお姉ちゃんから他所の子と比べられたら家出するもん!」
曜「それくらいで家出しちゃダメだよ!」
千歌「そんなことないよー。妹はつらいよ、なのだ」ウンウン
梨子「それより、ルビィちゃんはどこに行ったか分からないんですか?」
ダイヤ「いえ、朝に部屋を見たらこんな置き手紙が…」スッ
善子「どれどれ…」 手紙『お姉ちゃんへ。ルビィはとってもおこルビィです⌒°( ・ω・)°⌒凸』
手紙『ルビィは家出して今日から聖良さんの妹になります』
手紙『〜P.S 〜 2、3日したら帰ります』
ダイヤ「うわあああん!ルビィが…聖良さんの妹になってしまいましたわー!」ビエー
7人「「「旅行かっっっ!!」」」
ダイヤ「!?」ビクッ 曜「もう!心配して損したよ!」
花丸「本当に函館まで行ったずら?」
ダイヤ「ええ、聖良さんに連絡したらおじゃましてますとのことですわ」
千歌「あ、ちゃんと確認したんだね…」
ダイヤ「ルビィをよろしくお願いします、と伝えておきました…」
果南「なんだ、場所が分かってるなら大丈夫じゃないかな」
鞠莉「もう行ったことある場所だしね」
梨子「聖良さんと理亞ちゃんの家なら心配いらないと思うな」
ダイヤ「いえ!ルビィ1人で北海道なんて危険ですわ!孤独なHeavenですわ!」
ダイヤ「こうなったら…わたくしが首に縄を付けてでも連れ戻して!」ダッ
善子「落ち着きなさいよダイヤ!」 鞠莉「ルビィもお年頃なんだし、ちょっと様子見しましょ♪」
鞠莉「もし何かあったらウチで飛行機出してあげるから」
ダイヤ「で、ですが…」
果南「ルビィにも色々と思うところがあるんだよ、ね?」
ダイヤ「わ、わかりました…聖良さんにはまた連絡してみますわ」
花丸「マルもルビィちゃんに電話してみるから、あんまり心配しちゃダメだよ?」
ダイヤ「みなさん…ありがとうございます)
ダイヤ(ルビィ…)
ダイヤ(やはり昨日は言い過ぎましたわ…) 鹿角家…
聖良「ルビィさん、ダイヤさんから連絡きてたわよ」
聖良「無事に来たから心配しないように伝えておいたわ」
ルビィ「ありがとうございます。急におじゃましちゃってゴメンなさい…」
理亞「本当よ!来るなら前もって言いなさいよね!」
理亞「まったく…部屋が散らかってたから慌てて片付けたのよ」
聖良「ほんとね、今日は綺麗。いつもは脱いだものとかそのままなのに」クス
理亞「ね、姉様!///」カァアアア
ルビィ「そうなの?意外だなぁ…」 一晩でよく函館まで行けたな
寝台特急にでも乗ったか? 理亞の部屋…
理亞「…で、何で家出なんかしたのよ」
ルビィ「それは…かくかくしかじかで。お姉ちゃんに怒られてついカッとしちゃったの」
理亞「それだけで函館まできたの?まったく…無駄に行動力があるというか」
ルビィ「あとはね、理亞ちゃんや聖良さんがお店の手伝いするとこを見たくて」
ルビィ「2人から色々と勉強したいの!ルビィも理亞ちゃんたちみたいなしっかりした人になりたいんだ!」
ルビィ「お姉ちゃんが自慢できるような妹になりたいの!」
理亞「か、買いかぶり過ぎよ!あんたのお姉さんも私のこと!」
ルビィ「そうなの?スクールアイドルすっごく一生懸命だったよ?」
理亞「それはそうだけど…私だって普段は割とだらしないんだから」
ルビィ「そうなんだぁ…」 理亞「ちょうどいいわ。ならルビィも明日は一緒に店番しない?」
ルビィ「ルビィも?」
理亞「うん、一緒に店の手伝いすれば色々と学べることもあるんじゃない?」
ルビィ「…わかった!がんばるビィ!」
理亞「よし!じゃあ、今日は一緒にアイドルトークしたりDVDを見ましょう!」
理亞「こんな機会はなかなか無いからね。とことん付き合ってもらうわよ!」
ルビィ「うん!やったぁー!」
ワイワイ…
聖良「…」チラ
聖良(なんだか楽しそうね…)ソワソワ
――――
――
― 翌日…
ルビィ「…」
聖良「…」
理亞「…やってしまった…寝不足だわ…」
ルビィ「夜中までたくさんスクールアイドルのDVD見てたからね…」
理亞「姉様が次から次へと色んな映像を見せたがるからよ…」
聖良「ごめんね…2人が楽しそうにしてたから我慢できなくて…」
理亞「とりあえずお店はちゃんと開けなきゃね」
ルビィ「ルビィは何をすればいいの?」
理亞「簡単なデザートと仕込みをしてもらうわ。レシピ通りにやれば大丈夫よ」
ルビィ「わかった!やってみるね!」フンスッ しばらくして…
理亞「ルビィ、デザート持ってきてー」
ルビィ「そ、それが…コレ砂糖を間違えちゃって…」
理亞「あはは、もしかして砂糖と塩を間違えるとかベタなことしたの?」パクッ
理亞「ぶふぉっっ!?」ブフー
ルビィ「間違えて砂糖じゃなくて粉洗剤入れちゃったの…」
理亞「お、おかしいわよ!どんな間違いしたらそうなるの!?」ゲホゲホ
理亞「ダイヤさんが呆れるのもわかるわよ…まったくもう…」ハァ
ルビィ「うゅ…」シュン
理亞「姉様に見つかるとまずいから、私が後で処分しとくわね」スッ
ルビィ「ご、ごめんね理亞ちゃん…」
ルビィ(…ルビィ、本当にダメダメだよぉ)ハァ… 数時間後…
聖良「ありがとうございましたー」
女「美味しかったわ、また来るわね」
聖良「はい、お待ちしております!」
女「…」 ジー
ルビィ「ピギャアアア!?」ガシャアアアン
理亞「ちょっと!何枚お皿割るのよ!」
女「…」
女(…間違いない。あそこにいるのはAqoursの黒澤ルビィ)
女(鹿角姉妹はガードが固そうだし…ターゲット変更ね)クス ルビィ「じゃあ買い出しに行ってきまーす」
聖良「はーい。気をつけてね」
理亞「余計なお菓子とか買うんじゃないわよ」
ルビィ「か、買わないもん!」
スタスタ…
ルビィ(理亞ちゃんまでルビィのこと子ども扱いしてる…)
ルビィ(どうしたらお姉ちゃんたちみたいにしっかりできるんだろ…)ハァ…
女「こんにちは、黒澤ルビィさんよね?」スッ
ルビィ「うゅ!?」ビクッ 善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」
善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」
善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」
善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」
善子「ぅぅぅ////」
善子ママ「はい、これでお着替えは終了」
善子「あ、ありがとう・・・////」
善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」
善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」
善子ママ「♥」キュン
善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」
善子ママ「善子ちゃん!」
善子「?」
善子ママ「♥」チュッ
善子「!?!?!?!?!?!/////」
善子ママ「・・・ふふっ♥」 147 名前:名無しで叶える物語(茸) :2018/07/01(日) 23:29:08.71 ID:7Ox3X7fi
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1530452751/l50?v=pc
試しにちかりこ系安価を取ってみたら読者全員拗らせすぎでワロエナカッタ...
何でちかりこってこの板でここまで嫌われてんの? 小林「しゅーかぁー」
しゅか「はいはい、あいきゃんはがんばってるよ。えらいえらい」
ナデナデ
小林「しゅかぁー、しゅきぃー! きゃははっ! しゅかとしゅきってめぇーっちゃにてるぅー!」
しゅか「あはは」
しゅか「ねぇ、あいきゃんの彼女さんってどんな人なの?」
小林「あいきゃんのかのじょさんー? んぅー……そりゃもうちょーーかわいいよっ!」
小林「もうねっ、せかいでいーちばんっ、かわいいりきゃこーーっ! いえーい!」
しゅか「そ、そうなんだ…」
小林「…あたし、へたじゃないもん」
しゅか「ヘタって、なにが?」
小林「あたしえっちへたじゃないもんっ! あたしのこのぎるてぃすてぃっくでえっちしたらおんなのこなんかみーーーーんなっ、ひーひーきもちよくなってくれる、はずなのにぃっ…」
小林「なんでっ、もうっ、りきゃこのふかんしょーなとこほんとだめっ! まじでだめっ!」
しゅか(こんなに荒れてるあいきゃん見るの初めてかも)
小林「あーーもぅーーっ! やだやだやだぁーーっ! りきゃこがきもちよくなってくんないとやだぁーーっ!」
小林「くらぇっ、ぎるてぃすてぃっく! ずばしっ! いえーい!」
しゅか「こ、こんなとこでそんなの出しちゃだめっ! それだけはホントやばいからっ!」
小林「んぅー?」 花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」
花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」
ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」
花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」
花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」
花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」
花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」
花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」
ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」
花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」
ミライ「魔女…魔法…火…」
花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」
ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」
花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」
ミライ「何なにー?」
花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」
ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」
花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて) 曜「でねでね!」
ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」
曜「あれ、暗くなってきちゃったね」
ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」
曜「えっ待って!」
曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」
ルビィ「…!うん!」
ルビィ『舟が行くよ』
理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』
ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)
理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』
理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』
ルビィ『了解です!』
曜「んっ?どうしたのー?」
ルビィ「ああ、ちょっとね…」 善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」
ルビィ「善子ちゃん!?」
善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」
花丸「人はいつか消え行くもの・・・」
善子「る、ルビィ助けて・・・」
ルビィ「>>20」 34 名前:名無しで叶える物語(玉音放送) :2018/06/26(火) 17:45:52.58 ID:op6P4GMa
>>33
はぁ、ようちかアンチがあまりの面白さに嫉妬してるんですねわかります
この僕のssは普通のようちか好きな方々にはとても面白く読んで貰えること間違いなし!
だって曜ちゃんは1番愛している人に殺されたんですもの
嬉しくて嬉しくて堪らないでしょう!
千歌ちゃんだって大好きな曜ちゃんを殺すことが出来て満足していますしね! 翌日
小林(昨日はうっかり中出ししちゃったけど、大丈夫だったかな……)
小林(りきゃこ、まったく返信してくれないし)
小林「……まぐろ」
あいにゃ「まぐろ?」
小林「あ、いや、こっちの話!」
あいにゃ「なにそれ? ま、いいや。小林、まぐろ買ってきてー!」
小林「なんで!?」
あいにゃ「小林がまぐろまぐろ言ってるから食べたくなっちゃったのー! ねー小林ー! はーやーくー!」
小林「やだよっ! てか小林小林ってあたしの方が歳上だからね!?」
あいにゃ「ここでは私の方が先輩じゃーん!」
小林「それはそうだけど……まぁべつにいっか。ていうかバイト中なんだからちゃんと働いて!」
あいにゃ「はぁーい!」
あいにゃ「ね、小林。終わったらお寿司食べいこうよ!めっちゃお寿司の気分になっちゃった!」
小林「あ、ごめん。今日はこの後、約束あるんだ」
あいにゃ「えーー!! つまんなーーい!!」 30 名前:名無しで叶える物語(玉音放送) :2018/06/26(火) 17:23:09.43 ID:op6P4GMa
>>26
>>29
アンチ乙
俺のssは誰が読んでも面白いから 善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」
善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」
善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」
善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」
善子「ぅぅぅ////」
善子ママ「はい、これでお着替えは終了」
善子「あ、ありがとう・・・////」
善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」
善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」
善子ママ「♥」キュン
善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」
善子ママ「善子ちゃん!」
善子「?」
善子ママ「♥」チュッ
善子「!?!?!?!?!?!/////」
善子ママ「・・・ふふっ♥」 >>1
いいスレタイだと思う
ネタスレのつもりだったけど思わず開いちゃった 147 名前:名無しで叶える物語(茸) :2018/07/01(日) 23:29:08.71 ID:7Ox3X7fi
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1530452751/l50?v=pc
試しにちかりこ系安価を取ってみたら読者全員拗らせすぎでワロエナカッタ...
何でちかりこってこの板でここまで嫌われてんの? 小林「しゅーかぁー」
しゅか「はいはい、あいきゃんはがんばってるよ。えらいえらい」
ナデナデ
小林「しゅかぁー、しゅきぃー! きゃははっ! しゅかとしゅきってめぇーっちゃにてるぅー!」
しゅか「あはは」
しゅか「ねぇ、あいきゃんの彼女さんってどんな人なの?」
小林「あいきゃんのかのじょさんー? んぅー……そりゃもうちょーーかわいいよっ!」
小林「もうねっ、せかいでいーちばんっ、かわいいりきゃこーーっ! いえーい!」
しゅか「そ、そうなんだ…」
小林「…あたし、へたじゃないもん」
しゅか「ヘタって、なにが?」
小林「あたしえっちへたじゃないもんっ! あたしのこのぎるてぃすてぃっくでえっちしたらおんなのこなんかみーーーーんなっ、ひーひーきもちよくなってくれる、はずなのにぃっ…」
小林「なんでっ、もうっ、りきゃこのふかんしょーなとこほんとだめっ! まじでだめっ!」
しゅか(こんなに荒れてるあいきゃん見るの初めてかも)
小林「あーーもぅーーっ! やだやだやだぁーーっ! りきゃこがきもちよくなってくんないとやだぁーーっ!」
小林「くらぇっ、ぎるてぃすてぃっく! ずばしっ! いえーい!」
しゅか「こ、こんなとこでそんなの出しちゃだめっ! それだけはホントやばいからっ!」
小林「んぅー?」 花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」
花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」
ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」
花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」
花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」
花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」
花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」
花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」
ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」
花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」
ミライ「魔女…魔法…火…」
花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」
ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」
花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」
ミライ「何なにー?」
花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」
ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」
花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて) まぁルビィアンチなのは確実ルビィ関連は高確率で埋められる埋め茸の正体ってルビィアンチの腋臭茸だろ てっきりロシアンが出てきたから埋め立て始まったのかと 埋めゴミは地域ごとNGぶち込めばいいだけやん
どうせ茸なんて全NGしても支障ねーし ルビィ「そ、そうですけど…どちら様ですか…?」ビクビク
女「ああ、私は怪しいものじゃないわ。ラブライブ事務局の者よ」
ルビィ「ラブライブの…?」
女「実は…Saint Snowのことでお話しがあるの」
ルビィ「Saint Snow、ですか…?」
女「鹿角理亞さんのミスで予選敗退となってしまったけど…」
女「事務局は彼女たちがここで終わるには惜しいと思ってる」
女「そこで特例を設けたのよ。彼女たちにもラブライブ本選への出場権を与えようとね」
ルビィ「!」 ルビィ「…それ!本当ですか?」
女「ええ。ただし予選通過チームの承諾が必要なのよ」
女「通過チームからすればライバルが増えてしまうわけ。だからAqoursのあなたに決める権利があるのよ」
女「もし良ければ承諾のサインをして欲しいのだけど…」チラッ
ルビィ「…」
ルビィ「わ、わかりました!それで理亞ちゃんたちにもう一度チャンスが出来るなら!」
ルビィ「ルビィが承諾のサインをします!」
女(ふふ…!釣られたわね!)
女「ありがとうルビィさん!もう一度、Saint Snowに輝いてもらいましょう!」
ルビィ「は、はい!」
女「じゃあ事務所はこっちだから一緒に来てもらえる?」
女(ば〜か!想像以上のアホの子だわ!)
女(先にこの子を狙って正解だったわね♪)
ルビィ「…」 とある建物の地下…
女「さ、この部屋に入ってくれる?」ガチャ…
ルビィ「はい…あの…?中が真っ暗ですけど」
ドンッ!
ルビィ「わわわっ!?」
ガチャン!
女「うふふ、また1人スクールアイドルゲット〜♪」
ルビィ「なにするの!ドアを開けてよ!」ガチャガチャ
ルビィ「ここから出して!」ガチャガチャ
女「ふふふ…可愛いスクールアイドルが怯える顔はゾクゾクするわ〜」ゾクゾク
女「ついでに携帯は没収しておいたわ、逃げようなんて思わないことね♪」
ルビィ「…!」 ???「い、いま入ってきたのは誰…?」
ルビィ「えっ…だ、誰かいるの?」キョロキョロ
スクールアイドルA「あなたは…Aqoursの黒澤ルビィさん、ですか…?」
ルビィ「そ、そうですけど…」
スクールアイドルB「私たちもスクールアイドルなの…」
スクールアイドルC「今の女に拐われてしまって…」
ルビィ「…あの人は一体なんなの?」
スクールアイドルA「分からないわ…スクールアイドルを集めて何かをやりたいみたいだけど…」
ルビィ「何か酷いことされたりは?」
スクールアイドルB「いえ、今はまだ何も…でもいつ何をされるか…」ビクビク スクールアイドルC「私たち…あの人に騙されたのよ…。みんな予選落ちしたグループのメンバーなの…」
スクールアイドル C「あの人に着いて来たら敗者復活戦に出してあげるって言われて…」
スクールアイドルA「あはは、いま思えばそんな訳ないのにね…」グス
スクールアイドルB「でももう一度…輝けるチャンスがあるかも、って思ったら信じちゃったのよ…」グス
ルビィ「…」
ルビィ「みんな、元気出して!」
ルビィ「まずはここから出なくちゃ!助けを呼ぼうよ!」
スクールアイドルA「無理よ…ここは地下だし外に声が届かないわ…」
スクールアイドルB「ケータイもアイツに取られちゃったし…」
ルビィ「…」
ルビィ(どうしたら…いいの…) 鹿角家…
理亞「…」ソワソワ
理亞「遅い…!」
理亞「全くもう!買い出しに何分かかってるのよ!」
聖良「店は近くのハズなのに…いくらなんでも時間かかりすぎよね…」
理亞「電話したけど電波が届かない場所にいるみたいね…」
理亞「…!」ハッ
理亞「…姉様、まさかとは思うけど」
理亞「最近スクールアイドルが失踪してるニュース…あるわよね?」
聖良「ええ…まさかルビィさんが…!?」
理亞「もしかして事件に巻き込まれたんじゃ…!」
聖良「…!理亞、ルビィさんを探しましょう!」
理亞「分かった!ダイヤさんにも電話するわ!」 黒澤家…
ダイヤ「えっ!ルビィが…行方不明に!?」
理亞『ええ、ケータイも繋がらなくて…それに妙な胸騒ぎがするのよ』
理亞『もしかしたら例の失踪事件に巻き込まれたのかも…』
ダイヤ「そ、そんな!ルビィ…!」
ダイヤ「理亞さん!わたくしもそっちに向かいますわ!」
理亞『分かった、私たちは探してるから着いたら連絡ちょうだい』
ダイヤ「ええ…」ピッ
ダイヤ「何てこと…何てことですの…」
ダイヤ「まずは鞠莉さんに相談を…!」 小原家…
鞠莉「えぇ!それ本当!?」
ダイヤ「はい…それで鞠莉さんのお力で函館行きの飛行機をお願いしたくて…」
鞠莉「当然よ!今パパに連絡するから!」ピッ
鞠莉「もしもしパパ!今すぐに自家用ジェットを手配して!」
鞠莉「仕事で使う?ノー!ダメよ今すぐ必要なの!」
鞠莉「貸してくれないなら、パパの書斎から見つけたあの恥ずかしい写真をママに見せるわよ!」
鞠莉「…オッケーね!ありがと!」ピッ
鞠莉「ダイヤ!10分以内に来てくれるわ!」
ダイヤ(一体なんの写真ですの!?) 飛行機内…
ダイヤ「本当にありがとうございます。助かりましたわ」
鞠莉「でもいいの?みんなに知らせなくて」
ダイヤ「えぇ…心配させてはいけませんわ」
ダイヤ「…」プルルル…
ダイヤ「ルビィ…やはり電話に出ませんわね…」
ダイヤ(お願い…無事でいて…!) 函館…
聖良「ダイヤさん!鞠莉さん!」
ダイヤ「お待たせしてすいません。どうですか?ルビィの手がかりは…」
理亞「いえ…まだ何も…」
鞠莉「手分けして探した方が良さそうね」
鞠莉「私と聖良っちは向こうを探しましょう!」
理亞「わかった、私とダイヤさんは周辺を探してみるわ!」
ダイヤ「行きましょう理亞さん!」
理亞「ええ!」
――――
――
― 女のアジト…
ルビィ「ここから出してー!」ドンドン
スクールアイドルA「お願いよー!助けてー!」ドンドン
スクールアイドルB「家に帰りたい!」ドンドン
女「うるさいわねー。ここは地下だから声なんか届かないわよ!」
スクールアイドルC「どうして…どうしてスクールアイドルを誘拐するの!」
女「ふふ…♪あなたたちアイドルをたくさん集めて私のオモチャにするのよ!」
女「キラキラ輝いてるアイドルたちを調教して…あ〜ゾクゾクしちゃう!」
スクールアイドルA「ひっ…!」ビクッ ルビィ「そ、そんな自分勝手なことさせないもん!」
女「せいぜい吠えてなさい!そのうちそんな元気も無くなるわ!」
ルビィ「どうすればいいの…理亞ちゃん…」
ルビィ(理亞ちゃんなら…きっとルビィのことを探してくれてるハズ…)
ルビィ(…そういえば、ここに来るとき近くに…)
ルビィ「…」
ルビィ「みんな、まだ大きな声…出せる?」
スクールアイドルA「え、えぇ…」
ルビィ「ルビィの後に続いて歌って欲しいの!」
ルビィ「目覚めさせて欲しいの!みんなの…チカラを!」 一方、理亞とダイヤ…
理亞「ルビィ…どこ…!」ハァハァ
ダイヤ「ダメですわ…どこを探せばいいか見当がつきませんわ…」
理亞「そんな…どうしたら…」ガクッ
理亞「…ここは…」
理亞「ルビィたちと一緒にいた喫茶店…」
理亞(ここで一緒に曲を作ろうって話したんだった…)
理亞(みんなと想いを打ち明けることが出来たから…私は前に進めた…)
理亞「ルビィ…どこなのよ…!」グスッ
ダイヤ「…?」
………〜♪ ダイヤ「理亞さん…なにか歌声が聴こえませんか?」
〜〜〜♪
理亞「え…?本当だ…」
理亞「この歌は…!」
“始まるときは終わりのことなど 考えてないからずっと”
“続く気がして前だけ見つめて 走り続けてきたから”
“ドコへ ドコへ 次はドコへ行こう?”
理亞「Awaken The Power…」
ダイヤ「いったいドコから…」
理亞「…」
理亞「わかったわルビィ…私たちがドコへ行けばいいか…!」
――――
――
― 女「な、なんなのアンタたち…いきなり歌い出して!」
〜♪
ルビィ「セカイはきっと 知らないパワーで輝いてる」♪
スクールアイドルA「だからいつまでもユメの途中」♪
スクールアイドルB「セカイはきっと 知らないパワーで輝いてる」♪
スクールアイドルC「なにを選ぶか自分次第さ」♪
ルビィ「Wake up my new power!」
女「うるさい!歌うのをやめなさい!」ガンッ
スクールアイドルA「い、イヤよ!アンタの言うことなんて聞かないから!」
スクールアイドルB「ルビィさんには何か考えがあるはずよ!」
スクールアイドルC「だから今はこの歌を歌うの!」
ルビィ「…」
ルビィ(…どうしてだろう。なんでいまAwaken the powerを歌ったのか…)
ルビィ(わからないけど…でもきっとこの歌が…!)
ルビィ「ルビィと理亞ちゃんを繋いでくれる!」
女「何ワケわかんないこと…!」
ルビィ「眠る力が動きはじめる Start up now じっとしてないで行こうよ!」♪
ルビィ「ドコへ ドコへ ドコへ行こうか?」♪ 女「ふん!言ったでしょ!ここは地下だから歌声だろうと聞こえないって…」
ガチャッ!
理亞「ルビィ!」ダッ
ダイヤ「ここにいるんですか!」ダッ
女「なっ!?」ビクッ
ルビィ『理亞ちゃん!お姉ちゃん!』
ルビィ『その人!スクールアイドル失踪事件の犯人だよ!』
ダイヤ「そこのドアからルビィの声が聞こえますわ!」
女「そ、そんなバカな!どうしてここが!?」
理亞「ルビィの歌声に呼ばれたのよ!」
ダイヤ「あなたがルビィを拐ったんですのね!」キッ
女「ぐっ…まさかこの場所がバレるなんて!」ジャラ… 理亞「! それが扉の鍵ね!」バッ
ガシッ
女「し、しまった!返しなさい!」
ダイヤ「そうはいきません!理亞さん、扉をお願いします!」バッ
理亞「うん!ルビィ、今開けるわ!」スッ
ガチャ…
ルビィ「理亞ちゃん!」
理亞「ルビィ!」
理亞「…もう!何やってんの心配かけて!」ギュッ…
ルビィ「ごめんね、理亞ちゃん…」ギュッ… スクールアイドルA「その人、ラブライブ事務局の人を騙ってたの!」
スクールアイドルB「着いて来たらもう一度チャンスをあげるって!」
ダイヤ「何ということを…スクールアイドルの気持ちを利用するなんて…!」キッ
女「ふん!でもみんな疑わなかったじゃない!そこの黒澤ルビィもそう!」
女「Saint Snowに敗者復活の権利をあげると言ったら、ホイホイ着いて来たくせに!」
ルビィ「…」
ルビィ「ううん、ウソだって分かってたよ」
女「なんですって…!?」
ルビィ「“何でこんなウソ付くんだろう?”って思ったの。本当にラブライブの人ならそんなこと絶対に言わないもん」
ルビィ「もしかしたらアイドル失踪事件に関係してるのかなって気になったんだ」
理亞「ルビィ…」 ルビィ「…」グッ…
ルビィ「…負けたスクールアイドルはね、みんなとっても悔しい思いをしてる!」
ルビィ「一生懸命練習して!一瞬の輝きに全力をかけてる!」
ルビィ「その人たちの気持ちを利用するなんて…絶対に許さない!」
女「う、うるさい!このガキ!」
女「所詮は小娘たちのお遊戯じゃないの!ガキの分際で生意気なのよ!」
ルビィ「バカにしないで!」
ルビィ「スクールアイドルは…遊びじゃない!」
理亞「…!」 女「うるさいって言ってんのよ!」ブンッ
ダイヤ「ルビィ危ないっ!」
理亞(…!これポケットに入れたままだった…!)
理亞「これでも喰らいなさい!ルビィ特製のお菓子よ!」ブンッ
パクッ
女「んむっ!?」モグ…
女「う、うぐ!?な、なによー!このクソ不味いお菓子はー!?」ゲホゲホ
ルビィ「ありがとう理亞ちゃん!」
理亞「今よルビィ!」 ルビィ「お姉ちゃんから教えてもらった護身術だよ!」ガシッ
女「ひ、ひいいいっ!?」ビクッ
女「わ、わわ悪かったわ!謝るから!だから許し…!」
ルビィ「絶対に許さないよ!」
ルビィ「くらえー!」
ブンッ!
女「いやああああああ!?」
ビターン!
女「ま、まさか…こんな小娘にやられるなん…て…」ガクッ
女「」チーン
スクールアイドルたち「す、すごい…」
ダイヤ「ルビィー!見事な技でしたわー!」
理亞「やるじゃないの!」
ルビィ「えへへ…///」
――――
――
― ダイヤ「あの女は警察が連れて行きましたわね」
理亞「彼女たちを拐って北海道まで来ていたみたい。私たちも狙われてたのかしら…」
聖良「ルビィさんについた嘘を聞く感じそうかもね…。なんにせよ無事で良かったです」
鞠莉「ルビィの投げ技!マリーも見たかったわー!」シャイニー
ルビィ「えへへ…///」
理亞「…でもどうしてAwaken The Powerを歌ったの?」
ルビィ「…連れてこられた時にあの喫茶店が近くにあったのを思い出したの」
ルビィ「もし理亞ちゃんがルビィを探してくれてたなら、ここに来るかもって」
理亞「…」
ルビィ「…きっと、声が聞こえなくても歌声なら届くって思ったんだ」
ルビィ「スクールアイドルのみんなのチカラが届くって…!」
理亞「…そっか!さすがねルビィ!」 スクールアイドルA「ルビィさん!本当にありがとうございました!」
スクールアイドルB「私たち、また来年がんばります!」
スクールアイドルC「ルビィさんと歌えて嬉しかったです!ラブライブ優勝してくださいね!」
ルビィ「うん!ありがとう!」
ダイヤ「…さてルビィ」
ルビィ「?」
ダイヤ「いきなり家を飛び出したこと…忘れてないでしょうね?」
ルビィ「ピギャッ!?」ビクッ 鞠莉「ちょっとダイヤ!今そんなこと言うなんて…」
ルビィ「ううん…ルビィが悪いの、ごめんなさい…」グス
ギュッ…
ルビィ「お姉ちゃん…?」
ダイヤ「…わたくしもキツく言い過ぎましたわ。すみませんでした」
ダイヤ「まだまだ手のかかる妹だと思ってたけど、こんなに立派になるなんて…」ギュッ
ダイヤ「ルビィは自慢の妹ですわ」ナデナデ
ルビィ「お姉ちゃん…えへへ!」ギュッ
聖良「やっぱり仲のいい姉妹ね」クス
理亞「一件落着ってとこかしら」クス 鞠莉「ルビィ、警察の人が事情を聞かせてほしいから明日だけ時間作ってほしいって」
ルビィ「うん、わかった」
ダイヤ「では、帰りは明日の夕方頃になりそうですわね」
鞠莉「せっかくだし函館観光するわよ〜!」
鞠莉「カニ!タコ!イクラにウニ〜!☆」シャイニー
ダイヤ「食べることばかりではないですか」クス
聖良「そうですか…明日お帰りに…」
理亞「…」
理亞「あの…ルビィ?」 理亞「その…せっかくだし予定通り2〜3日ゆっくりしていったら?」
ルビィ「理亞ちゃん?」
理亞「べ、別に寂しいとかじゃないから!店の手伝いがいた方が助かるし!」プイッ
聖良「私も賛成。妹がもう1人出来たみたいで楽しかったですから」クス
ダイヤ「ありがたいですが、これ以上ご迷惑をおかけするわけには…」
ルビィ「…うん!分かった!」
ルビィ「もっと店の手伝いがんばるビィ!」
ルビィ「よろしくね理亞ちゃん!聖良お姉ちゃん!」
ダイヤ「聖良お姉ちゃん!?」ガーン
聖良「こちらこそ、ルビィちゃん!」
理亞「明日は変なお菓子作るんじゃないわよ〜?」
アハハハ…
鞠莉「アラアラ〜?妹が取られちゃったわねダイヤ?」クス
ダイヤ「…」
ダイヤ「うぅ〜…!」
ダイヤ「姉はつらいよ!ですわーーーーー!」ワーン
おわり |c||´.-`|| おわり。ルビィ早く帰ってきて…(泣) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています