ルビィ「昨日のニュース番組みた?」善子「見てないけど。何で?」
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ルビィ「なんかね、善子ちゃんのおうちが映ってたよ」
善子「うっそほんと?そういえば昨日外が騒がしかったような…」
善子「ていうかニュースって、なんかあったの?」
ルビィ「うん。なんか>>3についてのニュースだったよ」
善子「え!」 善子「かか火災!? そういえばちょっと焦げ臭かったような…」
ルビィ「それでルビィ心配になって善子ちゃんに電話したんだよ? それなのに善子ちゃん電話出ないんだもん。ほんと善子ちゃんに何かあったのかもってルビィ気が気じゃなかったよぉ」
善子「あはは、ごめんごめん。それで着信あったのね。いやね、その時間は私どうしても電話出られなかったのよ」
ルビィ「なんで?」
善子「>>7してたから」 ルビィ「み、みかん克服の儀?」
善子「そうよ。くっくっく…!あの忌まわしきシトラスボールを屈服させる儀式をしていたのよ!」
ルビィ「そ、そうなんだ…!(よく分かんないけどかっこいい…!)」
善子「堕天使に弱点はあってはならないの!このヨハネ、だからその日もずぅっと対みかん用の魔術結界を張っていたの!容易い相手ではなかったわ!」
ルビィ「そうなんだ…!」
善子「儀式は成功したわ…。やがて結界から召喚した煉獄の炎、地獄の瘴気、魔獣の咆哮…それらが辺りを満たして、みかんは焼き尽くされたわ…」
ルビィ「焼き尽…え?」
善子「くっくっく…!ヨハネは究極のパワーを手に入れたのよ!」
ルビィ「よ、善子ちゃん…ま、まさか…!>>14!」 花丸ちゃんがさっきゴジラを見たって言ってたけど呼んじゃったの? 出たなおもらし善子茸
>>14は荒らしだから無視していいぞ ルビィ「さっき花丸ちゃんがゴジラ見たって言ってたけど呼んじゃったの!?」
善子「へ?いや呼んでないけど?」
ルビィ「え?じゃああれは誰が呼んだの?」
ゴジラ「ギャオオオオオオオオオオン!!!」
善子「いやいや知らないわよ。ていうか自然発生じゃないの?海から来たって今朝ニュースで言ってたケド」
ルビィ「そ、そうなんだ…」
善子「何にしても自衛隊には早く頑張ってほしいわね。このシェルターもいい加減息苦しいし。」
ルビィ「そうだね…。あれ?そういえば>>19ちゃんは?さっきまでいたような」 >>16
自分の性癖に素直に生きてるだけで荒らしとか酷いわ
安価取るのは自由だろ >>19
毎度毎度安価スレでおもらし安価取りやがって
それのせいで崩壊したSSいっぱいあるし、毎度おまらし善子見せられる他の人のこと考えたことないのか ルビィ「お姉ちゃんは?」
善子「……何言ってんのよ。このシェルターはもういっぱいだからあと1人、どう詰めても2人までしか入れないって言われたからダイヤが外に残ったんじゃない」
ルビィ「あっ…」
善子「あなたの事、守るって最後に約束したの。ダイヤが戻るまではね。だから、ダイヤはきっと戻ってくる。信じて待ちましょう」
ルビィ「……ぅゅ」グスン
善子「いい子ね」
善子(……ダイヤ、きっと無事よね?)
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ダイヤ「………ん」
ダイヤ「……はっ!」ガバッ!
ダイヤ「…こ、ここは…?」
>>25「気がついた?」 >>21
どんな理由があるにせよルールを守ってる人間を叩くのはおかしいよ! >>25
自分で擁護するならせめて茸以外でやってくれ 鞠莉「気がついた?頭を打ったみたいだから、しばらくは…」
ダイヤ「ルビィは!?」ガバッ!
鞠莉「きゃっ!?」
ダイヤ「あっ…!っいた…!」ストン
鞠莉「もう…言わんこっちゃないんだから。頭を打ったみたいだから、しばらくは無茶しないで」
ダイヤ「……」
鞠莉「?」
ダイヤ「あなたは……いえ、わたくしは、どうして眠っていたのですか?」
鞠莉「驚いた。覚えてないの? あなた、ガッヅィーラッの放射熱線の爆風で吹き飛んだのよ?」
ダイヤ「ゴジラの…、…っつぅ!」ズキン IDコロコロ変わるせいで本当にルール守ってるかはわからんがな
やっぱり茸って最悪だな!! ダイヤ(何…?頭が…!)ズキンズキン!
鞠莉「あのガッヅィーラッと自衛隊の交戦の被害にあって生きてるなんて、ほんと運が良かったわ…」
鞠莉「ぐすっ…」
ダイヤ「……大丈夫ですか?」
鞠莉「な、なんでもない!」コシコシ!
鞠莉「とにかく!無茶は禁物!しばらくダイヤは大人しくすることっ!」
ダイヤ「……しばらくとは?」
鞠莉「…少なくとも、ガッヅィーラッがいなくなるまでは。ルビィを探すのは、それからにして」
ダイヤ「……ルビィ?」 鞠莉「さっき、起き上がったときに叫んでたでしょう? 探してるのよね? でも、今は危ないから探しに行っちゃノーよ。ガッヅィーラッ危ないから」
ダイヤ「ルビィ……。」
鞠莉「ガッヅィーラッは今大人しいみたいだけど、またいつさっきみたいな熱線放つか分かんないのよ…ガッヅィーラッ」
ダイヤ「……」
鞠莉「ガッヅィーラッ」
ダイヤ「そういえば、あなたはどうして外にいるんですの?」
鞠莉「マリー? そりゃもちろん>>33の為よ」 鞠莉「そりゃあもちろん、沼津のキュートな堕天使、ヨハネこと善子のためだよ☆」
ダイヤ「じー」
鞠莉「そ、そんな目で見ないでよ…。善子を探してるのはほんとなんだから」
ダイヤ「善子さん、ですか…」
鞠莉「ええ。少し、聞きたい事があってね。ダイヤ知らない? 善子の状況とか」
ダイヤ「……存じません」
鞠莉「……」
ダイヤ「……」
鞠莉「ふーん、そう。……それじゃ仕方ないね☆」
ダイヤ「……」 鞠莉「ま、それじゃあ当面の目的は善子とルビィってことでいい?」
ダイヤ「ええ。構いませんわ」
鞠莉「移動、しよっか。この辺もそろそろ危ないかも」
ダイヤ「ええ…」
ダイヤ(ルビィ……善子さん。それと……)ズキン…ズキン…
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>>38「はぁ…!はぁ…!」 梨子「はぁ…!はぁ…!だめ…!もう限界…!」クタッ
梨子「けほっ…!けほっ…!誰か…」
梨子(あぁ……視界が、ぼやけて…)
梨子(何でこんな事に…。いつも通り、ピアノの練習をして、お風呂に入って…眠りについて…)
梨子(起きたら、そこは地獄だった…)
梨子(みんな…ごめんなさい…先立つ梨子を、許し、て…)
>>41「梨子(ちゃん)?」 果南「梨子ー?大丈夫ー?」
モスラ「キュゥー!」
梨子「え…なに、これ。幻覚…?」
果南「おはよ。もう大丈夫だよ」
梨子「かな…ちゃ…」ポロッ
果南「よしよし、怖かったね。さ、おうちに帰ろ」ハグッ
梨子「果南ぢゃぁん…!うぇぇん…!死ぬかと思ったよぉぉ…!」ギュ-!
果南「っとと。あはは。うん、間に合ってよかったよ」
モスラ「クワァ!」
梨子「あの、え、これは…?」
果南「モスラだよ。さっき友達になったんだ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています