0001名無しで叶える物語(やわらか銀行)
2018/07/01(日) 13:31:11.05ID:IbBCz4WL花丸「果南ちゃんよりスリルがなさそうだけど暇つぶしくらいにはなるずらか…それアイス盗みずら!」
ダイヤ「あっ!」
花丸「成功ずら〜…あっ…」
気づいた時にはヘナメルチャの胸には風穴が空いていました
果南ちゃんよりも格下のオネイ…ダイヤさんにしてやられるとは思わず油断していたのです
そして果南ちゃんがヘナメルチャには手加減をして相手をしてくれていたことに、薄れ行く意識の中で気づいたのでした…
花丸「あっ果南ちゃん!」
果南「あれ?花丸もこっち来ちゃったの?」
花丸「オラは死んだずらか…所詮人は一人ずら」
果南「まぁまぁ…私がいるから一人じゃないよ」
花丸「果南ちゃんは水ゴリラだから人じゃないずら」
花丸「ぎぃやぁ〜〜!」
オワリ