0001名無しで叶える物語(おいしい水)
2018/06/30(土) 15:15:17.97ID:s2o24i0j梨子「な、なんでですか?というか…」
鞠莉「金持ちの子供はね、親の競争の勝利のために色々なことさせられるの」
梨子「う、うん」
鞠莉「まだ私が幼かった頃、私のお父さんのホテルはとある大企業の傘下にあった」
鞠莉「でも野心家のお父さんはなんとしてでもその経営の実権を握りたがってたわ」
鞠莉「そこで利用されたのが私だった」
鞠莉「偶然にもその経営者の娘が梨子みたいな趣味を持ってるという情報を掴んだお父さんは、私にその子を満足させるように言ってきた」
鞠莉「娘を操ることが出来ればその親への影響は計り知れないと見たんでしょうね」
鞠莉「私は言われるがままに実行したわ」
鞠莉「その子を部屋に呼び出して、こんな風に近づいて…」
梨子(近いよ///)
鞠莉「こうやって」アゴクイ
梨子「ま、まま鞠莉ちゃん!?///」
鞠莉「ふふっ♡あの子とそっくりね♡」
鞠莉「その後はー…」
チュッ
体験版はここで終了です