ダイヤ(27)「果南さん…」元カノ果南(27)「ダイヤ…久しぶり」
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ダイヤ「久しぶりですわね…」
果南「5年ぶりかな。元気にしてた?」
ダイヤ「えぇ、それなりに」
果南「そっか」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「お母さーん!」
果南「!」
ダイヤ「あ、翡翠…」
果南「ダイヤ、子供居たんだ…」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「この人だれ?」
ダイヤ「お母さんの友達ですわ」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「そうなんですか!こんにちわ!」
果南「こんちにわ……」 5年ぶりの再会でもうご挨拶できるお子さんがいるって
別れる前から(c||^ᴗ^||ʅʅを身籠ってたレベルやん ギシッ……
果南「……………………」
ダイヤ「……あまり、感心はしませんわ。結婚し、子どもまでいる女性を押し倒すなんて」
果南「……………………」
ダイヤ「なんの真似と、訊いた方が?」
果南「なんで……なにも言ってくれなかったの……」
ダイヤ「なにを、ですの?」
果南「結婚のこと……。それに、あの子のことも……。なんで……」
ダイヤ「なんで……?おかしなことを言いますわね……。私を捨てたのは……」
あなたなのに――――――――
果南「っ……」
ダイヤ「愛していた人に捨てられ、新たに愛してくれる人と出逢い、その人との間に愛する我が子が産まれた。ただそれだけのことです。昔の恋人に逐一報告することの方がおかしいと、そうは思いませんか?」
果南「嫌味……?」
ダイヤ「そう取れるなら、そうなりますわ」
果南「……っ、私は……」ギリッ
ダイヤ「……あのとき、あなたがなにを思っていたのか」
別れよう――――――――
え――――――――
ダイヤ「今となっては興味はありません。しかし、私を捨てたのは紛れもない事実です」 (c||^ᴗ^||ʅʅ …
(c||^.ロ^||ʅʅ あら^〜 ∫∫cV^ω^V「ふふっ♡翡翠ちゃん、よろしくね♡」 (c||^ᴗ^||ʅʅ「お母さん遅いね〜」
「そうですね。お風呂入っちゃおうか」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「はい!」
「ふぅ…♪」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「この前ね、お母さんの友達に会ったよ」
「へぇ、そうなんですか」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「女の人なのに力が強くてね、肩車してもらったの」
「……翡翠」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「?」
「もうその人には近づいちゃいけませんよ」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「どうして?お母さんの友達だよ?」
「約束です」
(c||^ᴗ^||ʅʅ「…はい」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています