みう「こんばんは!映ってますか?こんばんは〜」
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みう「はじめまして!バーチャルアイドルのみうです!こんばんはー!」
みう「ええっと、これはどう見れば…えーと…ここですか…?えっ、あっ、コメントありがとうございます!よろしくお願いします!『声かわいい』…あ、ありがとうございます!」
みう「えー、いま、14人の方が見てくれてると…いうことで、いいんでしょうか?嬉しいです。不束者ですがよろしくお願いします!」 みう「はい、ええと…特に企画などがあるわけではないのですが。初回ですし、試験放送ということで」
みう「あっ、コメントありがとうございます!『まーたVTuberが増えたのか』そうですね、流行に便乗という形で…はい、そうです」
みう「『アバターは?』アバターって何ですか?あ、昔そういう映画がありましたっけ。見てないですね、すみません」 みう「『アバター=キャラクター』ですか、ご教示ありがとうございます。確かに他の方はキャラクターが動いていますよね。どうやってるんでしょうか」
みう「私には難しそうだったので、今回はこのお饅頭の絵です。よく描けたと思うのですが、どうですか?これはほ…えー…ほままんというのです、はい」
みう「『この漢字なんて読むんだ?』お饅頭の上のこれですか?これはアイドルと読みます。あっ、この字も私が書きました。どうでしょうか!」
みう「『無駄に達筆で草』草とは何ですか?達筆で…ソウ?すみません、不勉強で…いわゆるスラングの類いでしょうか?」 みう「『スペック教えてくれよ』スペック…スペックですか?ちょっと待ってくださいね、ス…ペ…ッ…ク…と。これは…映画ですか?ドラマ?」
みう「『プロフィール教えて』あ、はい!名前はみうと申します。名字は、あー…北…坂、です。北坂みうです。年齢が17歳で、趣味は書道ですね。どうぞよろしくお願いします!」
みう「『ガチJKみある』えっと、女子高校生でいいのでしょうか?みうはアイドルですよ!」 みう「『μ'sの海未ちゃんに声似てるな』ど、どなたですか?その…海未さんというのは?μ'sというのは…?はて…?存じ上げませんね…」
みう「『あっ…(察し)』な、何を察したと言うんですか!『ミューズと読めておいて初見とか嘘やろ』いやっ、読めるでしょう、皆さんも!ミューって、この…ラテン語か…何かの…」
みう「『海未ちゃんが生放送中と聞いて』そ、そんな人はいません!すみませんがお帰りください!『バーチャルスクールアイドル(王者の風格)』スクールアイドルでもないです!ただのバーチャルアイドルで…その…!」 にこ「はい、集合〜」
真姫「してるわよ」
穂乃果「なに?どうしたの?」
にこ「本日は部長案件があります」
穂乃果「部長あんけん?」
花陽「あ、もしかして…」
にこ「そ、花陽は知ってるのね」
花陽「うん、あれだけ…祭りになっちゃったから…」
凛「にゃ?お祭りなんてあったっけ?」
花陽「いや、えっとね…」 にこ「祭りってのはね…これよ」スッ
凛「スマホ?」
にこ「読み上げます。『【速報】海未ちゃん、生放送で特定されてしまう』『【園田】バーチャルアイドル北坂みう応援スレpart.12【海未】』他スレ多数」
絵里「北坂…みう?そんなアイドルいたかしら」
希「えりち、あんな…」
にこ「続けます。『中の人が即特定された新人VTuber!?その招待驚愕!!』他ネットニュース多数」
ことり「へー、大変そうだねえ」
にこ「そう、大変なのよ。私たちが」
ことり「へ?」
にこ「説明、してもらえると嬉しいんだけど…?北坂みうちゃん?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています