千歌「安価で出た目を必ずやるすごろくR2」
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千歌「ブゥーーーン!!」
曜「……」
果南「……」
梨子(-言-)ズーン
千歌「梨子ちゃんどうしたの顔が暗いよ? 真っ暗だよ? 黒より黒く闇より深き漆黒だよ?」
梨子「だってこのメンツでこの千歌ちゃんのテンションはあれでしょ……」
果南「だよね……」
曜「……うんうん」
千歌「なになに?」
ようかなりこ『すごろくクライシス』
千歌「ブーーー!! ちがいますー! 全然ちがいますぅーー!」
曜「えー……」
梨子「絶対すごろくだよ……」
果南「すごろくでしょ……」
千歌「今日遊ぶゲームは……」
千歌「『すごろくアドベンチャー』だよ!!」
ようかなりこ『ほらぁ〜〜〜〜…………』 曜「親友の恥ずかしい話かぁ……」
千歌「しんゆぅ〜? 誰のことかなぁ」
曜「そりゃ当然千歌ちゃんでしょ」
千歌「え? じゃあ梨子ちゃんは親友じゃないの?」
曜「えっ」
千歌「果南ちゃんは? ダイヤちゃんは? 鞠莉ちゃんは?」
曜「いや、あの……」
千歌「花丸ちゃん善子ちゃんルビィちゃんみーんな親友でしょ? Aqoursは!」
曜「それは、だから」
千歌「ね、ダイヤちゃん!」
ダイヤ「そ……そうね、私はみんな、大切な……親友というより、むしろ家族だと思っているわ」
千歌「ダイヤちゃんはすごいな〜! さすがみんなのお姉ちゃん!」
千歌「……で、曜ちゃんは『誰』が親友なのかなぁ?」
鞠莉「マリーは親友じゃないの、曜……?」
果南「曜……私も曜と千歌とは幼馴染だから、親友だと思ってたよ……」
梨子「曜ちゃん……」
曜「めんどくさい人たちだなAqours!」 曜「みんなで千歌ちゃん倒すって話だったじゃん! なんでみんな千歌ちゃんの味方するのさ!」
曜「わかってるの? 仮に果南ちゃんの話するってなったら、私、果南ちゃんの恥ずかしい話言わなきゃならないんだよ!?ー
果南「だって曜に親友って思われてないんだと思って……」
鞠莉「マリーも……」
梨子「……」
ダイヤ「曜ちゃん……大丈夫よ、私はわかっているから」
千歌「そーだそーだ誰が親友なんだー」
曜「ねぇえ! なんでそうなるのぉ! もー!」( ÒwÓ )
曜「千歌ちゃんが余計なこと言うから〜!」
千歌「てへぺろ〜♡」
曜「ぐぐぐ……じゃあどうしたらいいのさ」
千歌「Aqoursはみーんな親友なんでしょ? それなら……9人全員から1人を選ぼうよ」
みんな『!?』
千歌「公式サイトの並び方で1〜9の順番振ってさ」
千歌「10面ダイス振って、出た番号の人の恥ずかしい過去の暴露をしようよ」
千歌「善子ちゃんと梨子ちゃん以外とは付き合い長いんだし大丈夫だよね♡」
曜「でも、それじゃあ10は?」
千歌「みんなが曜ちゃんの恥ずかしい過去を1こずつバラす」
曜「」 曜「……本当にやるの?」
千歌「ゲームマスターの言葉は絶対なのです」
曜「絶対これ自分が言われるの怖いから少しでも確率下げようとしてるんじゃん……」
千歌「てへぺろ〜♡」
果南「姑息な……」
曜「乗った果南ちゃんに言う資格ないからね」
果南「ごめんって〜……」
ダイヤ「私も千歌ちゃんになるよう祈っているから……」
曜「……やるしかないか」
曜「このラッキーガール曜ちゃん、見事千歌ちゃんの番号を当ててみせましょう!」
千歌「絶対当てないで〜!」
曜「当ててみせる!」
曜「スーパーシャイニング〜!」
曜「ヨーソロー!」ポイッ
コロコロ……
直下
コンマ1桁の数字で判断
1 千歌
2 曜
3 梨子
4 花丸
5 ルビィ
6 善子
7 ダイヤ
8 果南
9 鞠莉
0 ここにいる全員から曜ちゃんの暴露 曜「8」
果南「わたしかー!」
曜「なんで嬉しそうなの」
果南「いやあ〜……みんなさ、私と曜が本当の本当に幼馴染って知らないみたいだからこれで知ってもらえるかなと思うと嬉しくて」
曜「ウソダドンドコドーン!」
果南「ほんとだって!」
ダイヤ「落ち着きなさい2人とも」
ダイヤ「それで、果南の恥ずかしい話……何かあるかしら?」
曜「うーん……そうだなぁ……」
曜「うーーーーん…………」
曜「あっ」
みんな『?』
曜「果南ちゃん……怒らない?」
果南「怒らない怒らない」
曜「じゃあ話すけど……」 曜「小さい頃、私たちはいつも3人で一緒だったんだけどさ」
曜「もうお互いがお互いを大好きすぎて……大人になったら3人で結婚しようね〜……なんて言ってたの」
ダイヤ「ふふ、可愛らしいわね」
千歌「あったかもしれない」
果南「あったな……」
曜「で、果南ちゃんは私たち2人をお嫁さんにするから、果南ちゃんは旦那さんになるよ!って言ってたんだよ」
曜「それで果南ちゃんがパパになるから、私たちが果南ちゃんの子供を産むんだ〜……みたいなね?」
鞠莉「子供らしいわね〜」
曜「で……でもほら、パパになるにはあれがいるじゃん」
みんな『あれ?』
曜「いや分かってよ! 言わせないでよ!」
梨子「曜ちゃん、言って?」
曜「梨子ちゃんマジか」 曜「あー……えっと、そのー」
曜「ちっ……ちんちんがないとダメじゃん!」
みんな『うんうん』
曜「で、果南ちゃんはパパになりたいのにちんちんがないなら……」
果南「あー待ってダメそれやめて」
曜「ほらー!」
千歌「だめだよ果南ちゃん邪魔しちゃ! みんな聞いてるでしょ!」
鞠莉「果南を捕まえなさーい!」ガシッ
果南「離して、ちょっと!ねえ!」
曜「で、でね……その、果南ちゃんは、自分にちんちんがないのがすごく不満で」
果南「ねえ曜! 本当に、本当にやめてちょっとねえ! 曜ってば!」
曜「街のいろんな人に『なんで私ちんちんないの?』って聞いて回ってました!!!!」
果南「ああぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!///」 果南「あぁぁぁぁぁぁあああああ……………………///」
ダイヤ「フフ、あらあら随分と可愛らしい過去をお持ちじゃないかしら、果南?」
鞠莉「果南も立派に子供をしていた時があったのねぇ?」
梨子「曜ちゃんの……うふ、うふふ」
曜「梨子ちゃん頭おかしくなってない? 大丈夫?」
千歌「そんなことあったっけ〜? でも、私は今でも曜ちゃんと2人で果南ちゃんのお嫁さんになるつもりだけどね!」
曜「も、もう千歌ちゃん何言ってんのっ!///」
果南「もうお嫁にいけない死ぬしかない……」
ダイヤ「大丈夫よ果南はむしろ嫁をもらうんでしょう? パ・パ♡」
果南「ぁあぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁああああ」 ・・・
果南(´°ω°)チーンチン
鞠莉「果南がburnoutしているわね……」
曜「ごめん果南ちゃん……」
千歌「思いがけず果南ちゃんが死んじゃったけど」
千歌「ゲームは続くぜ!」
ダイヤ「困ったわね……プレイヤーが減ると、敵を倒せる確率も下がってしまうわ」
ダイヤ「だから梨子ちゃん復活できるかしら?」
梨子「……やれます」
ダイヤ「お守り、返しましょうか?」
梨子「いえ! さっきちょっとだけ帰って新しいのを持ってきました!」
梨子「ドラゴンマグマボトルとクローズマグマナックルです!」
ダイヤ「は、はあ……そう……?」
千歌「果南ちゃんが倒れたから……ダイヤちゃん果南ちゃんのところに入ろっか!」
ダイヤ「そう? でも復活した時に順番がややこしくなってしまいそうだし、マリーの後で構わないわ」
千歌「そっかー」
鞠莉「それじゃあ果南のturnを抜かして、マリーのturnね!」 鞠莉「果南、あなたの悔しさはマリーが受け継いでいくからね」
果南(´°ω°)チンチン
鞠莉「任せてね☆」
鞠莉「さあいっくわよ〜!」
鞠莉「この一手でちかっちに少しでもdamageを!」
鞠莉「let's シャイニー☆」ポイッ
コロコロ……
内容
>>228 全員の苦手な食べ物を詰め込んだ特製シャイ煮をふるまう 今日はここまで!
neru
安価下
BGMクイズの答え
千歌「モンスターハンターワールドのバゼルギウスのテーマでした!」 曜ちゃんの嫌いなものは刺身パサパサしたもの 煮たら大体パサパサしなくなるし刺身は刺身ではなくなる
中々の難問では? 書くスピードも内容の面白さもパーフェクトなのに、安価捌きだけゴミすぎる
気に入らない安価を書こうとしないなら安価取らずに書けばいいのに 完全に無視してるわけじゃないしいいんじゃないの?
あんまりかけ離れてたらアレだが >>236
思い通りにならなくてキッズプンプンかな? ダメな安価に関しては最初に書いてあるし設定を考えたら妥当でしょ 別にちゃんと捌いてると思うけど。
解釈の幅を残した安価を書かなければいいだけの話だ。
そうなると圧倒的に話を構築する1側が有利になふんだけどね 今日は来れません
ごめんなさいー
>>236
ごめんなさい
親友の過去に関しては、
親友って誰のこと? みたいに指定する安価でレス消費させるのは良くないかと思ったのと、どうせなら展開的にこうした方が面白いかな? と思ったのでそうしました 真面目か!?
多分>>236の言ってるのは>>135の方だと思うけど
「こりゃ流石にあかんな」と>>1が思うのは>>1の裁量で無視するなり過大解釈で変更していいと思うよ? >>247
うわあああ可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!!!!
ありがとうございます!!!!!! >>249
たぶんこのシリーズは全部見てる
>>250
いえいえ、こちらこそいつも面白いので楽しみにしてます!!! ○○たべたいシリーズの作者さんと同じ方?
どっちのシリーズも好きなので無理なさらず頑張って下さい 鞠莉「全員の苦手なものを入れたシャイ煮を食べさせる……」
みんな『』
鞠莉「任せといて☆」
みんな『ぎゃぁああああ!!!』
鞠莉「あ、こら逃げないのみんな!」
千歌「鬼!鬼畜!デビル!」
鞠莉「why!?」
梨子「そんな、そんなの食べたらみんな死んじゃいますよ!」
ダイヤ「正直に言わせてもらうけれど、腹立たしいわ」
果南「冗談にしたって面白くないよ鞠莉」
鞠莉「マリー悪くないんですけど!!!」
曜「ま、まあ……うん」
曜「私の場合、煮物にされたらパサパサしないし刺身じゃないし……」
鞠莉「それなら煮込んだ後に最後、ガルニチュールとしてゆで卵の黄身だけを用意しておくわ♡」
曜「そんなことしちゃいけないよ鞠莉ちゃん!!!」
鞠莉 :(´◦ω◦`):
千歌「はっ……鞠莉ちゃんが泣きそうな顔に」
鞠莉 (˘•̥ω•̥˘)
果南「本当に作る気? そんな絶対食べられたものじゃないものを」
鞠莉 of course(*゚∀゚*)
みんな『はぁあああ……』
※最大級のため息だった 梅干しや塩辛や刺身なら
ちょっとした海鮮茶漬けになるかもしれんが
ハンバーグやグラタンはあかんw >>255
ハンバーグはむしろ美味しいはず
肉団子みたいなもんだし これって全員の嫌いなモノが入ったシャイ煮を食べさせるだから
食材は鞠莉ちゃんの嫌いなのも含むが、食べさせる側だから鞠莉ちゃんは食べないのか
そして完食させろとは書いてないから残っても問題ないよね
なおコーヒーは全体に浸透する模様 ・・・
〜千歌の家の台所〜
鞠莉「ハローエブリワーン♡ マリーの可愛いstudentたち、ようこそクッキングスタジオへ!」
鞠莉「今日はAqoursメンバーの嫌いな食べ物を使って、特製のシャイ煮を作ってみちゃうわね♡」
千歌「いらないでーす」
曜「食べたくないでーす」
果南「ねえ普通に作って食べようよ美味しいやつでさー」
ダイヤ「およそ人の所業とは思えないわ」
梨子「あ、あはは……」
鞠莉「はーい文句は一切受け付けませーん。ノーサンキューでーす」
鞠莉「さて、まずはみんなの嫌いなものをpickup♡」
鞠莉「ちかっちから嫌いなものを教えてくれるかしら?」
千歌「みかん!」
鞠莉「はい嘘はダメでーす。マリーが説明するわね♪」
千歌 (・ᾥ・ )
曜「千歌ちゃんめっちゃ可愛くない顔してる」 別に全部入れる必要なくね?w
1人一種類入ってれば 千歌:しおから、コーヒー
曜:刺身、パサパサしたもの
梨子:ピーマン
果南:梅干し
ダイヤ:ハンバーグ、グラタン
鞠莉:納豆、キムチ
鞠莉「今日はこれを全部用意してぶちこんだシャイ煮を作るわ」
千歌「いーやーだー」
果南「ピーマンは普通に野菜だし、ハンバーグは肉団子みたいなものだし大丈夫かもしれないけど……他はやばいよ」
ダイヤ「生物が食すものとしては間違っていると思うの」
曜「というか二つある人、二つとも入れる必要あるの?」
鞠莉「マリー食べる必要ないし」
梨子「えっ」
鞠莉「マリー食べなくていいから好き勝手やります」
果南「ねえぇえ……」
ダイヤ「……帰るわ」ガタ
鞠莉「え?」ガシッ
ダイヤ「……」
鞠莉「sit down」
ダイヤ「……」
ダイヤ (º言º)
曜「ダイヤちゃんまでヤバい顔してる……」 鞠莉「というわけで〜……」
鞠莉「調理済みのハンバーグやグラタンやその他諸々がこちら」
果南「そのまま食べようよ」
千歌「そーだそーだ」
梨子「食べ物がかわいそうですよ……」
千歌「こんなの横暴だ! 何が罰ゲームだ!」
鞠莉「……ゲームマスターの指令は?」
千歌「絶対だ! ……あっ」
鞠莉「イエス♪」
千歌「……」
果南「千歌……」
ダイヤ「はあぁぁぁぁ…………」
〜なんやかんやあって〜
鞠莉「出来上がりね〜♡」
千歌「やばい匂いしてる……」
果南「目が痛い……」
梨子「なんでこんな、うっ……」
鞠莉「キムチとコーヒーと納豆の匂いがburningって感じね」←ガスマスク装備
梨子「しんじゃいそう……」 鞠莉「さあみんな食べて」
千歌「……」
曜「……」
梨子「……」
果南「……」
ダイヤ「……」
鞠莉「食べないと次に進めないわよ?」
ダイヤ「……私が行くわ」
果南「ダイヤ!?」
曜「そんな、どうして自分から命を捨てようなんて!」
ダイヤ「違うわ、私は死なない……未来を作るためよ」
ダイヤ「千歌ちゃんのすごろくを攻略して……千歌ちゃんを倒すためのね」
ダイヤ「マリーの、このゲテモノも千歌ちゃんにダメージを与えるために作ったものなの」
ダイヤ「だから……食べなきゃ」
鞠莉「ダイヤ……」
※ 特にそんなこと考えてなかったの☆ by鞠莉
ダイヤ「……いただきます」モグ
みんな『!!』
ダイヤ「……」
ダイヤ「……………………」
千歌「だ、ダイヤちゃ」
ダイヤ 「ぶはっ!!!」
千歌「ダイヤちゃん!!」」
ダイヤ ( ºωº )
曜「ダイヤちゃんの顔が……」
果南「どんどん土気色に……」
鞠莉「メイド部隊! ダイヤを介抱して!」
ゾロゾロゾロ
メイド部隊『イエスユアハイネス!!!』 ・・・
千歌「うーん……」
果南「おぇ……っぷ、うぇえ……」
曜「……」
梨子「ふ、っぐ……ぅぅ、ぅぇぇ……っ」
ダイヤ「」
鞠莉「ふー……大変な戦いだったわ」
鞠莉「みんな……よく食べたわね」
千歌「次のすごろくまで1時間休ませて……」
果南「さすがに、これは私たちもダメージやばい……」
曜「……」
梨子「もう、もうやだよぉ……」
ダイヤ「…………」
鞠莉「でも……こんなに残っちゃっているし……」
鞠莉「捨てるのはもったいないわね」
鞠莉「メイド部隊!」
メイド部隊『イエスユアハイネス!』
※責任を持ってメイド部隊が食しました アニメでシャイ煮は見た目はアレでも美味しかったから今回もそうなるかと思ったけどそんな事は無かった合掌 〜1時間後〜
ダイヤ「なんとか……動けるだけにはなったわ」
千歌「私も……」
梨子「うん……」
果南「さ、やるかー」
曜「げふ……」
鞠莉「ダイヤからstartね♡」
ダイヤ「そうね……私の最初のサイコロね」
千歌「さすがにスタート地点からだと、ハンデがあるから一番進んでる人とスタート地点の半分のとこからね」
ダイヤ「それでもかなりハンデね」
ダイヤ「まあいいわ、黒澤ダイヤにとってこれ程度」
ダイヤ「すぐに追いついてみせるわよ」
ダイヤ「さあ梨子ちゃん、私にサイコロを」
梨子「は、はいっ」
果南「ダイヤの一投目!」
ダイヤ「…………行くわ!」ポイッ
コロコロ……
内容
>>270 ダイヤ「妹に……セクハラ電話、ですってぇ!?」
梨子「あっ……」
千歌「さあさあやろうダイヤちゃん今すぐやろう」
ダイヤ「バカを言わないでちょうだい、なぜ姉である私がルビィにそんな電話を? ふざけているなら怒るわよ千歌ちゃん」
千歌「それがこのすごろくだもん」
ダイヤ「くっ……」
果南「ダイヤが言い返せないなんて……」
鞠莉「ダイヤが言い返せてたら、私たちだってここまでnaiveになったないと思う」
曜「確かに」
千歌「とにかくほら、ルビィちゃんにセクハラセクハラ」
ダイヤ「くっ……姉としての威厳が……っ」
・・・
prrr...
ルビィ『はい、ルビィです』
ダイヤ「……」
ルビィ『えっと……お姉ちゃん? どうしたの、いま千歌ちゃんのお家にいるんでしょ?』
ダイヤ「……………………」
ダイヤ(これは私のせいじゃない私は悪くない私は…………)
ダイヤ「ルビィ、恨むなら千歌ちゃんを恨みなさい」
ルビィ『ほえ?』
ダイヤちゃんの精一杯のセクハラなセリフ
>>275 そんな幼児体型では将来苦労するからずっと私の側に居なさい ダイヤ「そんな幼児体型では将来苦労するからずっと私の側に居なさい」
ルビィ『へ?』
ダイヤ「……」
ルビィ『お姉ちゃん、ルビィそんな幼児体型じゃないもん、そのうちおっきくなるもん』
ダイヤ「……は? 本当に言っているの?」
ルビィ『なるもん! そのうち鞠莉ちゃんみたいにぼんきゅっぼんのばいんばいんだよ』
ダイヤ「冗談を言うのはその体型だけになさい、あなたがマリーみたいに? 無理、ありえないわ」
ルビィ『そんなことないもん!!』
ダイヤ「現実を見ろと言っているのよこの私は!」
ギャーギャー
千歌「なんか喧嘩始まったんだけど」
曜「まあ……ルビィちゃん、ダイヤちゃんには若干反抗的だし……」
鞠莉「そのあたり、ちょっとアニメ版と違うわね」
果南「メタいよ鞠莉」 ・・・
ダイヤ「まったく……何を言っているのかしら、そもそも和服を着なければならない黒澤家の人間がばいんばいん? バカらしい」
千歌「え、えっと……女の子なら憧れてもおかしくないんじゃ?」
ダイヤ「千歌ちゃん、私たち黒澤家の人間は公式の場では和服を着ていなければならないの」
ダイヤ「和服は小さな胸であるほうが美しく見え、実際に和服も日本人の体型に見合った形で作られているのよ」
ダイヤ「だからマリーみたいなだらしない身体になると和服を美しく着られない、わかるかしら?」
鞠莉「それは分かったけどマリーの身体がだらしないっていうのは聞き捨てならないわよ?」
ダイヤ「あらごめんなさい、ちょっとした冗談だったのだけど」
鞠莉「ふーんシャイ煮食べさせてあげようか?」
ダイヤ「……私が悪かったわよ」
曜「シャイ煮強し」 ・・・
千歌「さてさて私の番だね」
梨子「ゴルゴル絶対許さないもん……」
千歌「誰がゴルゴムか」
曜「おのれデストロンめ」
千歌「誰がデストロンか」
果南「あいむゆあふぁざー」
千歌「Noooooo!」
ダイヤ「茶番はいいから早く進めましょう」
千歌「はーい……」
鞠莉「ダイヤが混ざると場が引き締まるわー……」
千歌「よーし行くぞ我がサイコロよー! そーれい!」ポイッ
コロコロ……
>>280 今日はこれでおやすみー
可愛いイラストありがとうございました
即保存しちゃいました やっと書き込めるか
>>280
悪は滅びた・・・(その2) これは、先に3万課金してから回すんだよな?曜ちゃん出たら終了じゃなく最低でも3万回すってことだよな!? 課金してからその分ガチャ回すってことでしょ!
たぶん 鞠莉「スクフェスに3万円課金して、曜のURを狙う……」
千歌「うわぁあぁああああ!!!!」
果南「うるさっ」
千歌「さ、さんまんえん!? さんまんえん!!!」
千歌「曜ちゃんのUR狙うために3万円!!?」
曜「おお……ついに千歌ちゃんにリアルダメージが」
梨子「よし、よし……」シャカシャカシャカ
ダイヤ「まだそのおもちゃを振っているの?」
梨子「ボトルは振れば振るほどパワーアップするんです!!」
ダイヤ「なるほど、精神安定剤なのね……」
千歌「ねえ本当に課金するの? 3万円」
鞠莉「game masterのmissionは?」
千歌「絶対ですよね!!買ってきます買ってきます!」
・・・
千歌「買ってきたよ電子マネー1万5千円分2枚!」
曜「本当に買ってきたんだ……」
千歌「絶対だからね!」
果南「頼んでたお菓子と飲み物は?」
千歌「あるよ!」
鞠莉「えっちな雑誌は?」
千歌「頼まれてないよね? 頼まれても買えないよね私未成年なんだから」
鞠莉「あら失礼♪ マリーなら売ってもらえる自信があったから」
千歌「むかつく」 千歌「とりあえず……課金しました」
ブシモ!
千歌「これで曜ちゃんを狙うって……新しいウェディングドレスのやつだよね」
曜「ヨーソロー!」
果南「相手は誰なのかな」
千歌「結婚したのか……? 俺以外のやつと!」
梨子「懐かしいCM……」
ダイヤ「うふふ、もしかしたら私かもしれないわね? 曜ちゃん、楽しみにしておいて」
曜「ダイヤちゃんかぁ……照れるな〜」
千歌「ぐぬぬ……いいもん出なくてもこれ以上課金しなくていいし!」
千歌「出るまでじゃないもんね! 3万円課金して狙うだけだもんね!」
梨子「こういう時って一番最初に出るか、結局出ないかだよね」
千歌「ちょっとフラグ建てないでよ梨子ちゃん!」
梨子「ご、ごめん……」
鞠莉「death game……」 千歌「んじゃあ……とりあえず10連いきます」
キラキラ-
千歌「あっ」
果南「赤封筒」
梨子「1個目からもう……?」
鞠莉「……もしかして」
キラン
https://i.imgur.com/mM2YOzN.jpg
千歌「ほら出ちゃったもううううう」 ・・・
千歌「結局特訓できないし……」
鞠莉「1枚目から出た時はlucky girlだと思ったけど……」
ダイヤ「やはり課金などすべきでは無いわね。無課金でこそ価値がある」
果南「そこまで言い切らなくても……でも、うん」
果南「どんまい千歌」
梨子「悪は滅びた……!」
曜「梨子ちゃんが嬉しそうな顔を……」
千歌「ぐぬぬ……リアルダメージで心を折りにくるとは」
千歌「次の梨子ちゃんのターンが楽しみだね」
梨子「うぐっ……」 梨子「も、もう大丈夫だもん……ボトルを振ってパワーアップしたんだから」
ダイヤ「頑張るのよ梨子ちゃん」
梨子「はい!」
梨子「お願いします……私に力をください、神様……!」
梨子「えーいっ!」ポイッ
コロコロ……
内容
>>300 ブラウザの調子が悪いのかサーバーが良くないのかうまく書き込めないので明日に続きます
ごめんなさい 俺もJane style使ってるけどメンテ後からめちゃくちゃ調子悪い
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