よう「おねえちゃんだーれー?」
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ドサッ!
あらやだ、わたくしったらうっかり
持っていた鞄を落としてしまいましたわ
部室を開けた途端、曜さんっぽい子供がいる幻覚を見たのもきっと私の脳がうっかりしていたに違いありませ__
よう「ねー?おねえちゃん誰ー?」
ダイヤ「んまぁぁぁあ!!!!!!?」
☆ ダイヤ「こほん」
ダイヤ「ごめんなさい、大声を上げてしまいましたわ」
よう「いいよー」
ダイヤ「私は黒澤ダイヤちゃんです、あなたは?」
よう「わたし!わたなべよう!!」
ダイヤ「あはははっ!知ってる!ふふっ!」
よう「え!?ほんとー?ダイヤお姉ちゃんすごーい!」
ダイヤ「くふふっそうでちゅよー?ダイヤお姉ちゃんはすごいんですよー?」ナデナデ
よう「わっ!くすぐったいよーっ!」
ダイヤ「ふふふふ」
5月の半ば、見知らぬ幼女を撫で回す女子高生の姿がそこにはあった
ていうか私だった。
ダイヤ「…ふぅ…さて、曜さん」
よう「なになに!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています